英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

口コミが多い美容整形外科のメニューを地域別に医師が解説

熊本での豊胸手術の美容外科クリニックの選び方や注意点やリスクを解説

公開日:2023年04月23日(日)
最終更新日:2023年05月02日(火)

熊本
豊胸手術を受けた女性
           
ご予約

このページを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

ふっくらしたバストを形成できる「豊胸手術」。

熊本県にも美容外科クリニックが増えてきました。

初めて豊胸手術を受ける場合、「本当にキレイな仕上がりになるのか?」など、熊本での美容外科選びで不安な人も多いのでは?

そこでこのコラムでは、失敗しない「豊胸手術のクリニックの選び方」や「注意点」をご紹介します。

「豊胸手術の種類」や「考えられるリスク」など、豊胸手術の基本的なことについてもご紹介するので、ぜひ最後までお読みください。

 

失敗しない!熊本での豊胸手術のクリニックの選び方

豊胸手術のクリニックの選び方を説明する看護師

熊本で豊胸手術のクリニック選びで失敗しないためには、どこを見ればよいのでしょうか?

医師の技術力だけでなく、事前のカウンセリングからアフターケアまで、豊胸手術のクリニックの選びで失敗しないポイントを7つピックアップしてご紹介します。

 

  • カウンセリングが丁寧

理想のバストに近づけるためには、カウンセリングで仕上がりのイメージを共有し、その人に合った施術方法を丁寧に分かりやすく説明してくれるクリニックを選びましょう。

豊胸手術は高額かつリスクを伴います。よいところだけを説明して、リスクや副作用を説明せずに即決をすすめるクリニックは避けたほうがベター。

豊胸手術が初めてで不安な場合は、いくつかのクリニックでカウンセリングを受けて、もっとも信頼できるクリニックを選ぶことが大切です。

 

  • 豊胸手術の実績が豊富な技術力の高い医師がいる

豊胸手術のよくある失敗例として、豊胸がバレてしまうような不自然な仕上がりになる場合があります。

技術力の高い医師が在籍しているクリニックを選んで、そのような失敗を避けましょう。

たとえば、後遺症が残るリスクのある麻酔を適切に行う「麻酔科医」が在籍しているクリニックや、高い技術力が求められる「シリコンバッグを用いる人工乳腺法」を行っているクリニックなどを選ぶと安心です。

実績が多いクリニックは、技術力が高いうえに症例数も多いため、「どんな施術をしてくれるのか」のイメージも湧きやすくなります。

 

  • よいクチコミが豊富

SNSやクチコミサイトを検索してさまざまな意見を見て、よいクチコミが多いクリニックを選ぶと安心です。

クリニックの公式ホームページには、使用している機械の説明や症例画像などの情報は豊富ですが、クリニック全体の雰囲気や実際に施術を受けた人の体験談までは載っていないことも。

リアルな声を聞いたり医師の症例画像などを見比べたりして、理想に近いクリニックを選びましょう。

 

  • 料金相場に近い

豊胸手術にかかる料金は、クリニックによって異なります。相場の料金に近いクリニックを選びましょう。

それぞれの特徴は後述しますが、豊胸手術の方法には主に「ヒアルロン酸注入法」「シリコンバッグ挿入法」「脂肪注入法」の3つがあります。それぞれの相場料金の一例は、以下です。

 

 

種類 料金相場
ヒアルロン酸注入法(10cc) 3~4万円
シリコンバッグ挿入法 50~70万円
脂肪注入法 50~120万円

 

安く受けられるクリニックもありますが、「特殊なシリコンバッグを使う」という理由で高額料金を請求されるなど、追加料金が発生する可能性があります。

基本料金のなかにどのようなサービスが含まれているのかを確認しておきましょう。

 

  • アフターケアが充実している

豊胸手術は、施術後にアフターケアが必要になります。アフターケアの内容は、たとえば「痛み止めの処方」や「マッサージ」、「包帯やバンドで固定する」など。

術後の痛みを抑えたり、バスト形成をサポートしたりするために行います。

アフターケアに追加料金が発生する場合もありますが、基本料金に手厚いアフターケアが含まれているクリニックを選ぶことがおすすめです。

また、万が一肌トラブルや形成上のトラブルなどが起こった場合に、すぐに相談できて対処をスムーズに行えるかどうかも、事前に確認しておきましょう。

 

  • 通いやすい

ほとんどの場合、アフターケアやメンテンスで数回にわたって通院が必要になるため、自宅や職場から近いクリニックを選ぶのがおすすめ。

施術後に万が一トラブルがあったときに、迅速な対処をしてもらえます。

駅近にあるクリニックであれば通勤圏内の駅であっても同様に通いやすいので、自宅や職場付近に信頼できるクリニックがない場合は、範囲を広げて考えてみてもよいかもしれません。

豊胸手術の場合は、手術後運転できませんので、注意が必要です。

 

 

熊本で豊胸手術のクリニック選びにおける注意点

豊胸手術のクリニック選びにおける注意点を案内する看護師

豊胸手術は美しさを追求する手術なので、基本的には保険適用外となっています。

一括で払う場合はまとまった現金が必要になるため、分割で支払いたい場合は「クレジットカードが利用できるか」や「医療ローンを組めるか」など、現金以外の支払方法も確認しておきましょう。

希望していない追加メニューをすすめられた場合もあまり無理せずに、金銭的に実現可能な範囲で考えてくださいね。

 

豊胸手術の種類

前述のとおり、豊胸手術の方法には「シリコンバッグ挿入法」「脂肪注入法」「ヒアルロン酸注入法」の3つがあります。

施術方法や形、効果の持続など、それぞれの違いを以下の表でまとめました。

 

 

シリコンバッグ挿入法 脂肪注入法 ヒアルロン酸注入法
施術方法 人工乳腺(インプラント)を脇から入れる 自分の脂肪を吸引して、バストに注入 数カ所にヒアルロン酸を注入して、形を整える
大きさ(片乳) ~800cc ~200cc

※やせ型の人はさらに少ない

~300cc
丸型・しずく型 自然 自然
やわらかさ
動き あり あり あり
効果の持続 半永久的 半分は吸収されて、残り半分は半永久的 個人差がある
デメリット シリコンバッグ破損のリスク 注入した脂肪の懐死、石灰化などのリスク 定期的なメンテンスが必要

 

ボリュームアップをかなえたい場合は「シリコンバッグを挿入する方法」がもっとも適していますが、人工乳腺(インプラント)を入れるため、乳がんの検査方法「マンモグラフィ」は受けられない可能性があります。

 

「脂肪注入法」は、サイズダウンしたい部位の脂肪を吸引してバストに注入する方法。一度の施術でメリハリのあるボディメイクをかなえたい人におすすめです。

 

メスを入れるのが苦手な人や自然な形を目指している場合には、「ヒアルロン酸注入」がよいでしょう。自分の希望に合わせて豊胸手術法を選択してくださいね。

 

豊胸手術のデメリット

 

豊胸手術は、バストをキレイに見せるメリットがある一方でデメリットもあります。

2つのデメリットをご紹介するので、納得したうえで施術を受けるようにしましょう。

 

ダウンタイムがある

施術方法によって異なりますが、豊胸手術を受けたあとはダウンタイムが必要です。

 

ダウンタイムの平均期間は、以下のように手術方法によって異なります。

 

シリコンバッグ挿入法 脂肪注入 ヒアルロン酸注入
通院 手術前:1回

手術後:2~3回

手術前:1回

手術後:2~3回

手術前:なし

手術後:2~3回

手術後の腫れ 2週間程度 2週間程度 ほとんどなし
手術後の痛み 3~7日 3~7日程度 ほとんどなし
術後の生活 シャワー:3日後

入浴:1週間後

スポーツ:3週間後

シャワー:3日後

入浴:1週間後

スポーツ:3週間後

シャワー:翌日

入浴・スポーツ:1週間後

 

もっともダウンタイムが短いのは「ヒアルロン酸注入」で、翌日からも通勤・通学など日常と変わらない生活ができます。

もっともダウンタイムが長いのは「シリコンバッグ挿入法」で、場合によっては完全に痛みが落ちつくまでには2カ月ほどかかることも。

長期休暇など、まとまった休みをとれたときに施術を受けられると安心です。

 

痛みがある

組織を剥離する「シリコンバッグ挿入法」の場合、個人差はありますが、施術後に激しい痛みを感じる場合があります。

シリコンバッグを挿入する位置は「大胸筋の下」「乳腺の下」「大胸筋の膜を剥がした下」の3箇所ですが、このうちもっとも痛いのは「大胸筋の膜を剥がした下」に入れる場合です。

麻酔が効いているので施術中の痛みは感じない場合がほとんどですが、施術後1〜2週間はバストにものが当たるだけでも痛みを感じる可能性があります。

 

内出血などのリスクがある

豊胸手術で起こりうるリスクとして、腫れやむくみなどが考えられます。

また、皮膚にメスや針を入れる施術なので内出血がでたり、傷などの手術跡が残ったりすることも。

また、失敗といわれる例としては、「感触が不自然」「イメージと違う」「左右差がある」「バレやすい」などといった、イメージと仕上がりとのギャップが挙げられます。

このような失敗を起こさないためにも、はじめにカウンセリングで医師とイメージを共有して、すり合わせることが大切なのです。

 

共立美容外科の豊胸手術「コンデンスリッチ豊胸手術」がおすすめ!

共立美容外科ですでに2,000人以上の方が施術を受けている脂肪注入「コンデンスリッチ豊胸手術」なら、自然なバストに仕上がります。熊本院でも受ける事が可能です。

「コンデンスリッチ」とは、吸引した脂肪から不純物を取り除いたもの。「コンデンスリッチ豊胸手術」では、遠心分離機を使用して生着しやすい質の高い脂肪だけを抽出してバストに注入するので、脂肪生着率80%と効果的に豊胸手術を行えます。

「コンデンスリッチ豊胸手術」のデメリットは、腫れ・痛み・内出血などが発生する可能性があること。

しかし、ダウンタイムは1週間程度で収まるため、「シリコンバッグ挿入法」よりは短期間で美しいバストを形成したい人におすすめです。

実績豊富な医師が担当するので、豊胸手術がはじめてで不安な人も安心です。

 

 

共立美容外科 熊本院も選択肢の1つ

立川院の内装

共立美容外科 熊本院の豊胸手術では、専門のドクターによる確かな美容整形技術と、最新の医療機器と技術による、信頼できる手術をご提供しております。

今回ご紹介したように、豊胸手術や豊胸手術には様々なタイプのものがあり、現在のお胸の状態や理想的な仕上がりのイメージによって、おすすめの方法は異なってまいります。

お一人おひとりに最適な手術をご選択いただくためにも、まずは現在のお悩みをしっかりとお聞きし、理想的な仕上がりをシミュレーションしていくことが重要です。

共立美容外科では、専門医がお悩みをお聞きすることで、最適な手術方法やプランをご提案させて頂いております。

手術や手術を受けたいという方だけではなく、お胸やバスト、美容全般にお悩みがあるという方は、まずはお気軽に共立美容外科 熊本院までご相談ください。

ご相談いただいた内容をもとに、お悩みを解決する最適な方法をご提案させていただきます。

 

 

■住所
〒860-0844
熊本県熊本市水道町5-21コスギ不動産水道町ビル5階

■お電話
096-323-8021

熊本院の詳細はコチラから▶

 

 

豊胸手術のバナー

▼共立美容外科の熊本で人気の豊胸手術についての料金や手術方法についての詳細はこちら

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

~監修医師~

島田 茂孝(しまだ しげたか)

■認定医等

日本形成外科専門医

■略歴

1995年 島根医科大学医学部 卒業
1995年 太田熱海病院 外科 入局
1996年 熊本機能病院 整形外科 入局
1997年 恵寿総合病院 形成外科 入局
1998年 昭和大学医学部付属病院 形成外科 院外助手
1999年 今給黎総合病院 形成外科入局
2000年 前橋赤十字病院 形成外科入局
2001年 横浜労災病院 形成外科入局
2002年 太田熱海病院 形成外科 入局 部長就任
2005年 鶴岡市庄内病院 形成外科 入局 部長就任
2009年 荒尾市民病院 形成外科 入局 部長就任
2018年 共立美容外科・歯科 入職
2019年 共立美容外科・歯科 大分院院長就任

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444