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挙筋法のよくある失敗とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年04月08日(月)

大阪
目元がキレイな女性
           
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挙筋法はまぶたを開け閉めする挙筋と皮膚を医療用の糸で留める方法で、メスを使わずに二重を形成する施術です。瞼板と皮膚を留める瞼板法よりも取れにくく、眼球や角膜を傷付けるリスクを軽減できると言われる挙筋法ですが、高い技術力を要するため、失敗して後悔する方も少なくありません。挙筋法ではどのような失敗が起こる可能性があるのでしょうか。

本記事では大阪で挙筋法を検討している方のために、大阪で挙筋法を受ける際のクリニック選びのポイントや、挙筋法で起こり得る失敗例などをご紹介します。挙筋法で失敗を避け、理想の二重を目指すには、クリニック選びが重要です。本記事を参考にして後悔のない挙筋法の施術を受けましょう。

 

大阪で挙筋法(二重整形)を受ける際のクリニック選びのポイント

挙筋法は同じ埋没法である瞼板法よりも取れにくく、リスクが低い施術とされていますが、施術の難易度が高いことでも知られています。後悔しない挙筋法の施術を受けるには、クリニック選びが肝心です。

大阪で挙筋法を受ける方が押さえておきたいクリニック選びの5つのポイントをご紹介します。

 

アクセスの良いクリニックを選ぶ

クリニック選びをする際は、アクセスの良いクリニックを選びましょう。

挙筋法の施術当日は、メイクやコンタクトレンズの装着ができません。ご自宅からアクセスの良いクリニックを選んでおけば、帰宅する際の負担を軽減できるでしょう。また万が一トラブルが起きた際も、アクセスの良いクリニックならすぐに受診できます。

大阪でおすすめの3つのエリアをご紹介します。

 

梅田駅周辺エリア

JR・大阪メトロ・阪急・阪神の各駅がある梅田駅周辺エリアは、大型商業施設や地下街、商店街が充実したエリアです。駅周辺には多くのクリニックが集まっており、たくさんの選択肢からご自身に合ったクリニックが選べます。地下街を通って移動できるクリニックも多いので、天候に左右されずに通院しやすいクリニックも見付けられるでしょう。

 

心斎橋駅周辺エリア

大阪メトロが乗り入れる心斎橋駅周辺エリアは、大阪市内の各地域からアクセスしやすいエリアです。ファッションビルや路面店が多く集まり、大阪のトレンド発信地でもあります。駅周辺には複数のクリニックがあるので、普段心斎橋駅を利用する方にはおすすめです。

 

なんば駅周辺エリア

JR・大阪メトロ・近鉄・南海の各駅があるなんば駅周辺エリアには、梅田駅周辺エリアに並び多くのクリニックが集まっています。前述した心斎橋駅は徒歩圏内なので、心斎橋駅周辺となんば駅周辺を合わせたミナミエリアでクリニックを探すと、より多くの選択肢からクリニック選びができるでしょう。

 

症例数や実績をチェックする

クリニックのホームページやSNSで、挙筋法の症例数や実績をチェックしましょう。

施術を受ける方のご希望に近い仕上がりを実現するには、お一人おひとりの目の形や筋肉の付き方を考慮した施術を行わなければなりません。挙筋法の症例数や実績が豊富なクリニックは多くの方に施術を行っているので、施術を受ける方の状態に合わせた施術を行ってくれる可能性が高いです。

 

医師の技術力をチェックする

症例数や実績と併せて、医師の技術力もチェックしておきましょう。

プチ整形に分類される挙筋法は、比較的簡単な施術だと思われやすいです。しかし目に関する施術は少しの違いで仕上がりが大きく変わってしまうため、繊細なテクニックが求められます。症例写真や施術動画、口コミなどを見て気になる医師をピックアップし、実際にカウンセリングを受けて対応の良し悪しやご自身との相性を確かめましょう。

挙筋法を含め美容整形の仕上がりは医師のセンスが少なからず影響するので、症例写真を見て好みに近い仕上がりの施術を行っている医師が在籍しているクリニックを選ぶことも大切です。

 

料金が妥当かどうかを確かめる

施術料金が妥当かどうかも確かめましょう。

施術を受ける方の目の状態や希望される仕上がりによっても変動しますが、一般的に挙筋法を含めた埋没法の相場は5〜10万円程度とされています。カウンセリングで料金を提示してもらい、相場と比較して妥当な料金かどうかを確かめておくことが大切です。

相場を大きく下回る料金設定の場合、カウンセリング代や麻酔代を別途請求されることもあります。料金に何が含まれているのかを確認しておくと安心です。

 

アフターフォロー体制を確認する

カウンセリングの際に、アフターフォロー体制についても詳しく確認しておきましょう。

前述した通り瞼板法と比べてリスクが少ないとされる挙筋法ですが、医療行為である以上、副作用のリスクはあります。アフターフォロー体制が整っているクリニックなら、万が一副作用が出た場合でも迅速に対処してもらえるので安心です。

また挙筋法に対して保証制度を設けているクリニックも少なくありません。アフターフォローの詳細と併せて、保証制度の詳細も確認しておきましょう。

 

挙筋法で起こり得る失敗例

挙筋法で起こり得る失敗例を説明する看護師

挙筋法の施術には、どのような失敗が起こる可能性があるのでしょうか。6つの失敗例をご紹介します。

 

まぶたから糸が出てくる

挙筋法は挙筋とまぶたの皮膚を糸で留め、結び目を埋め込んで二重を形成する施術ですが、まれにまぶたから埋め込んだ糸が出てくることがあります。

まぶたから糸が出ていると二重ラインを触ったときにチクチクとしてしまい、見た目にも影響が出る可能性が高いです。皮膚が傷付いてしまい、感染を起こしてしまう恐れもあります。またまぶたの裏側から糸が出てしまうと、眼球や角膜を傷付けてしまうかもしれません。

正しく施術が行われていれば、糸が出てくることは基本的にありませんが、技術不足の医師が施術を行うと、このような失敗が起きる可能性が高いです。

 

左右差ができる

左右差ができてしまうことも、挙筋法でよくある失敗です。

人の目は元々左右差があるため、左右差を考慮してデザインを決めなければなりません。しかしこの左右差を考慮せずに左右同じように施術をしてしまうと、左右差が顕著になってしまうことがあります。

また技術不足で左右バランス良く施術ができなかった場合も、左右差ができる可能性が高いです。

 

不自然な二重幅になってしまう

二重幅が広すぎて不自然な仕上がりになることもあります。

元々の目の形や骨格によって、人それぞれベストな二重幅は異なります。それを考慮せずに広過ぎる二重幅を作ってしまうと、全体で見たときのバランスが悪く、不自然な印象になってしまう可能性が高いです。

医師の判断ミス・技術不足が原因のこともありますが、施術を受ける方が「とにかく広い二重幅にしたい」と希望されると、不自然になってしまう可能性があります。

 

二重ラインがガタつく

二重ラインがガタついてしまうことも、挙筋法で起こり得る失敗です。

挙筋法は挙筋とまぶたの皮膚を何点か留めることで、二重ラインを作ります。何点留めるかはクリニックの方針や施術方法によっても異なりますが、医師の技術不足で糸を留める位置が1本のライン上に作れないと、二重ラインがきれいに作れません。

ただしダウンタイム中に腫れが出ていることで、二重ラインがガタガタして見えることもあります。腫れが落ち着くまで待ってもガタついている場合は、失敗している可能性が高いでしょう。

 

後戻りする

後戻りとは施術後に元の状態に戻ってしまうことです。

挙筋法は半永久的な効果が保証されている施術ではありません。正しく施術が行われていたとしても、時間の経過とともに糸がゆるんだり取れたりして、後戻りすることがあります。

ただし施術後すぐに後戻りした場合は、正しく施術が行われていない可能性が高いです。挙筋法は後戻りしづらい施術ですが、適切な力で糸を掛けられていないと後戻りしてしまうことがあります。特に二重幅を広く取りすぎたケースやまぶたが分厚い方は、糸に負担がかかりやすいので後戻りしやすいです。

また頻繁に目を擦る癖があると糸が取れやすくなり、後戻りの可能性が高くなります。

 

違和感が残る

挙筋法を受けると、目がゴロゴロしたり軽い痛みを感じたりするような違和感が残ることもあります。

施術直後であれば、正しく施術が行われていても違和感を感じるケースは少なくありません。基本的には徐々に違和感は改善されていきますが、気になるようならクリニックに相談すると良いでしょう。

ダウンタイム症状が落ち着いても違和感が残る場合は、糸を掛ける力が強すぎたり適切に糸を処理できていなかったりする可能性が高いです。速やかにクリニックに相談するようにしてください。

 

挙筋法を受ける際のクリニック選びは慎重に

挙筋法ではご紹介したような失敗が起こる可能性がありますが、多くはしっかりとカウンセリングをしていたり、適切な施術が行われていたりすれば防げるものです。

前述した通り、挙筋法は瞼板法よりも難易度が高い施術なので、きちんと診察を行って方針を決め、施術を受ける方の目の状態に合わせた施術を行わないと失敗のリスクが高まります。後悔しないためにはご紹介したポイントを押さえ、慎重にクリニック選びをすることが大切です。

 

挙筋法で後悔しないために! 共立美容外科のこだわり

ご紹介した通り、埋没法は挙筋法の他に瞼板法がありますが、共立美容外科では挙筋法を推奨しています。

瞼板法は軟骨である瞼板とまぶたの皮膚を留める施術で、挙筋法に比べて簡単な施術ですが、硬い軟骨に針を通すため、施術時の痛みを感じやすいです。また施術を受ける方の瞼板の厚みに合わせて適切な力で糸を掛けなければ、瞼板が変形して眼球や角膜を傷付ける恐れもあります。

挙筋法は比較的難易度が高い施術ですが、上記のようなリスクを避けられるのがメリットです。共立美容外科では技術力のある医師のみを採用することはもちろん、使用する器具や麻酔にもこだわることで、よりリスクが低く、腫れや痛みの少ない挙筋法の施術を行っています。

 

共立美容外科で受けられる共立式P-PL挙筋法

二重整形の手術の風景

共立式P-PL挙筋法は、まぶたを点と点で結んで二重ラインを形成する共立美容外科独自の挙筋法です。

血管手術に用いられていた超極細の伸縮性の糸を使用するため、結び目が小さくなり、自然な二重ラインを形成できます。また結び目は皮膚の中に埋め込むので、目を閉じても周囲の方にバレてしまう心配はほとんどありません。

ダウンタイムは2〜7日程度です。極力腫れが出ないように工夫して施術を行っていますが、泣いた後のような自然な腫れが出ることがあります。

二重整形のバナー

▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

大阪で挙筋法を検討している方は共立美容外科へご相談ください

本記事では大阪で挙筋法を検討している方のために、大阪で挙筋法を受ける際のクリニック選びのポイントや、挙筋法で起こり得る失敗例などをご紹介しました。挙筋法はリスクが低い埋没法ですが、正確なデザインや繊細なテクニックが求められる施術です。クリニック選びを慎重に行うことが、失敗を避けることにつながります。後悔しない施術を受けられるよう、ご紹介したポイントを押さえて、ご自身に合ったクリニック選びを行ってください。

心斎橋周辺エリアにある共立美容外科 大阪本院や、梅田駅周辺エリアにある共立美容外科 梅田院でも挙筋法の施術を行っています。どちらのクリニックも最寄り駅からのアクセスが良好です。プライバシーに配慮した院内になっていますので、挙筋法を検討している方はお気軽に専門医による無料カウンセリングでご相談ください。

大阪院

大阪本院 内装

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大阪メトロ御堂筋線 心斎橋駅 徒歩0分

大阪メトロ長堀鶴見緑地線 徒歩0分

 

梅田院

梅田院の内装

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大阪府大阪市北区1丁目 大阪市北区梅田1-1-3
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06-6348-0360


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阪神本線 梅田駅 徒歩約5分

阪急各線 梅田駅 徒歩約10分

 

 

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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