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公開日:2024年03月26日(火)
最終更新日:2024年05月02日(木)
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目次
埋没法は二重整形の施術方法の一つです。メスを使わずに理想の二重幅が作れるため施術を希望する方は多いですが、失敗して後悔する方もゼロではありません。埋没法にはどのような失敗が起こる可能性があるのでしょうか。
本記事では大阪で埋没法を受けたいと考えている方のために、埋没法を受ける際のクリニック選びのポイントや、埋没法で起こり得る失敗例などをご紹介します。施術を受けてから後悔しないよう、本記事を参考にして慎重にクリニック選びを行いましょう。
失敗のリスクを軽減しつつ埋没法の施術を受けるためには、クリニック選びが大切です。まずは大阪で埋没法を受けたいと考えている方のために、クリニック選びのポイントをご紹介します。
クリニック選びをする際は、まずアクセスの良さをチェックしましょう。
埋没法の施術を受けると、基本的に当日はアイメイクやコンタクトレンズの着用ができません。帰宅時の負担やストレスを軽減するには、自宅からアクセスの良いクリニックを選ぶのがおすすめです。アクセスの良いクリニックを選んでおけば、万が一トラブルが起きた際もすぐにクリニックを受診できるでしょう。大阪でおすすめの3つのエリアをご紹介します。
大型ショッピングモールやデパートが駅周辺に密集している梅田駅周辺エリアは、JR・大阪メトロ・阪急・阪神の駅があり、周辺地域からのアクセスがとても良いエリアです。駅周辺には多くのクリニックが集まっており、地上に出ることなくアクセスできるクリニックもあるので、雨の日でも通いやすいでしょう。
ファッションビルや路面店が多い心斎橋駅周辺エリアは、大阪のトレンド発信地です。駅周辺を中心に複数のクリニックがあるため、自身に合ったクリニックを見つけやすいでしょう。後述するなんば駅は徒歩圏内なので、クリニックを選ぶ際は心斎橋駅周辺・なんば駅周辺のミナミエリアでクリニックを探してみるのもよいでしょう。
なんば駅周辺エリアは、JR・大阪メトロ・近鉄・南海の各線が乗り入れており、大阪南部や奈良・和歌山方面からもアクセスが良いエリアです。駅周辺には多くのクリニックがありますが、前述した心斎橋周辺エリアと併せてクリニックを探すと、より選択肢が広がります。
クリニックを選ぶ際は、症例数や実績がどの程度あるかもチェックしましょう。
多くの方への施術経験があるクリニックなら、埋没法のノウハウをしっかり持っており、施術を受ける方の目の形やまぶたの状態を踏まえた施術をしてくれる可能性が高いです。クリニックのホームページやSNSから、埋没法の累計症例数や実績をチェックしてみてください。
クリニック選びをする際は、在籍している医師の技術も確認するようにしましょう。
切らずに二重を形成する埋没法はプチ整形に分類されることが多いので、簡単な施術だと思われがちです。しかし目元は少しの違いでも印象が大きく変わるため、施術を担当する医師の繊細なテクニックが求められます。
症例写真や口コミ、在籍する医師の経歴・資格をチェックした上で、実際にカウンセリングを受けて対応の良し悪しや自身との相性を確かめるとよいでしょう。
クリニックを選ぶ際は、料金設定が妥当かどうかも確かめましょう。
中には相場を下回るクリニックもありますが、料金の安さだけで選ぶと失敗のリスクが高くなる恐れがあります。また料金が安いケースでは、麻酔代などが別途請求されるケースもあるでしょう。料金を確認する際は、必ず総額と内訳を確認するようにしてください。
クリニック選びをする際は、アフターフォローが手厚いかどうかも大切なポイントです。
埋没法は比較的ダウンタイム中の症状が軽いとされる施術ですが、ダウンタイムが長引いたりトラブルが起きたりする可能性はゼロではありません。アフターフォローが充実したクリニックなら、何かあった際にすぐに適切な対処をしてもらえます。
埋没法では糸が切れたりトラブルがあったりした場合に対応するため、保証制度を設けているクリニックも多いです。アフターフォローの内容や追加料金の有無に加え、保証制度の有無や内容も確認しておきましょう。
ここからは埋没法で起こり得る、代表的な失敗例を5つご紹介します。
埋没法を受けると、目の形や大きさに左右差が生まれてしまうという失敗があります。
人の体は完全に左右対称ということはなく、目の形や大きさ、目を開く力にも元々左右差があります。左右差を考慮せずに左右の目で全く同じように施術してしまうと、左右差がより目立ちやすくなってしまうでしょう。この失敗は、施術を担当する医師の技術や経験不足によって起きてしまいます。
ハム目になってしまうことも、埋没法によくある失敗です。ハム目とはまつ毛の生え際から二重ラインまでが膨らんだり、上まぶたが下がってまつ毛を覆ってしまったりする状態を指します。
施術を受ける方の目の形に合わない二重幅を作ると、ハム目になることが多いです。医師の技術不足が原因のケースもありますが、施術を受ける方が医師のアドバイスを聞かずに「とにかく二重幅を大きくしたい」と希望した場合も、ハム目になりやすくなります。
施術後の二重幅が希望よりも狭すぎることも、埋没法のよくある失敗です。
施術前に医師と施術を受ける方がしっかりイメージ共有できていなかったり、シミュレーションが十分でなかったりすると、二重幅が狭くなってしまうことがあります。ただし施術直後であればダウンタイム中に生じる腫れのせいで二重幅が狭く見えている可能性もあるので、腫れが落ち着くまで待ち、それでも改善されない場合はクリニックで相談してみてください。
まぶたの表面に糸が出てきてしまうのも、埋没法の失敗の一つです。
表面に糸が出てきてしまうのは、適切な強さで糸をかけていなかったり皮膚を巻き込んで糸をとめたりしていることが原因です。正しい施術が行われていない可能性が高いので、すぐにクリニックに相談しましょう。
また、まぶたの裏から糸が出てしまうケースもあります。放置すると目を傷つける恐れがあるため、すぐにクリニックを受診するようにしてください。
埋没法は半永久的な効果が保証されている施術ではないため、施術を受けてある程度時間が立つと、元に戻ったり二重幅が狭くなったりすることがあります。
しかし施術から間もない頃に元に戻ってしまったのなら、失敗している可能性が高いです。広過ぎる二重幅にしたり糸をとめる箇所が少なかったりすると、元に戻りやすくなります。
ただし正しく施術をしても、目を擦る癖があるなど日常的にまぶたに刺激を与える行為をしていると元に戻りやすくなるので注意してください。
埋没法の失敗は、施術を担当する医師の技術不足や、医師と施術を受ける方のコミュニケーション不足が原因で起こることが多いです。
症例数や実績が豊富で、医師が高い技術力と正しい知識を身に付けていれば、埋没法の失敗リスクを軽減できる上、トラブルも回避しやすくなります。埋没法を受けて後悔しないために、前述したポイントを意識してクリニック選びを慎重に行いましょう。
共立美容外科では施術を受ける方に満足していただける埋没法の施術を行うために、さまざまな取り組みを行っています。ここからは共立美容外科のこだわりについて、いくつかご紹介します。
共立美容外科では、極細の針を使用して麻酔の注入量を抑えることで、腫れにくく痛みの少ない施術を心がけています。
施術後の腫れは麻酔が一つの原因です。共立美容外科では30ゲージ(外径0.3mm)の極細針で周辺組織を傷付けないように丁寧に施術を行うことで痛みを軽減できるので、少ない麻酔で施術ができます。またオプションでさらに細い34ゲージ(外径0.2mm)の針を選ぶことも可能です。
共立美容外科では、必ず施術を担当する医師がカウンセリングを行っています。
医師がカウンセリングをして施術を受ける方のお悩みや希望をお伺いし、目の形やまぶたの状態などを診察することで、その方に合ったアプローチ方法やデザインをご提案します。施術のリスクや注意点についても医師からご説明するので、不安や疑問をなくした状態で施術に臨めるでしょう。
施術を受ける方に合わせた柔軟な対応を行うことも、共立美容外科のこだわりです。
例えば「片目だけ施術を受けたい」といったご要望や、二重の方の「もっと幅を広げたい」という要望にも対応可能です。平行型と末広型のどちらにも対応できるので、より希望に近い仕上がりを目指せます。
また脂肪が多くてまぶたが厚い方は、埋没法と同時に切らない脂肪取りをすることもできます。
共立美容外科では取れにくい二重ラインを形成するために、皮膚と目の周りを覆うようにある眼瞼挙筋をとめる挙筋法を採用しています。
まぶたと瞼板(板状の軟骨)をとめる瞼板法よりも糸が取れにくい上、リスクが軽減できることも挙筋法のメリットです。一般的に挙筋法は瞼板法よりも難易度が高いとされていますが、共立美容外科では実績が豊富で技術力の高い医師が丁寧に施術を行います。
ここからは共立美容外科で受けられる、埋没法の特長やダウンタイムをご紹介します。
共立式P-PL挙筋法は共立美容外科オリジナルの埋没法です。一般的な埋没法と異なり、まぶたの上を点と点で結んで二重ラインを形成して腫れづらい自然な目元を演出できます。
施術には超極細で伸縮性のある糸を使用するため、糸が目立ちにくいのもメリットの一つです。結び目が小さい上にまぶたの中に入れ込むので、目をつぶっても周囲の方に気付かれにくいでしょう。
ダウンタイムは数日から1週間程度で、施術当日はアイメイクやコンタクトレンズの着用はできません。
▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
自然癒着法は、よりくっきりとした二重ラインを手に入れたい方におすすめの施術です。
基本的に一般的な埋没法と同じように施術を行いますが、糸をクロスさせてラインを形成することで、従来の埋没法より二重ラインの距離を長くできます。一般的な埋没法よりも針を多く通しますが、共立美容外科では解剖学を熟知した医師が丁寧に施術を行うので、腫れや内出血のリスクを軽減することが可能です。
施術後2〜3日程度は泣いた後のような腫れが起こりますが、一般的には徐々に落ち着いていきます。
▼共立美容外科の人気の自然癒着法「メイクライン法」についての料金や手術方法の詳細はこちら
本記事では大阪で埋没法を受けたいと考えている方のために、埋没法を受ける際のクリニック選びのポイントや埋没法で起こり得る失敗例などをご紹介しました。埋没法がメスを使わない施術であるものの、今回ご紹介したように失敗のリスクはあります。施術を受けてから後悔しないよう、信頼できるクリニックを選んで理想の二重を目指しましょう。
共立美容外科は、心斎橋駅周辺エリアに大阪本院、梅田駅周辺エリアに梅田院を構えています。どちらも駅からアクセスしやすく、清潔で落ち着いた空間です。経験豊富な医師が施術を受ける方のお悩みや目の形、まぶたの状態に合わせて適切な施術をご提案しますので、まずはお気軽にご相談ください。
■住所
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大阪府大阪市中央区西心斎橋1丁目1−13
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久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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