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公開日:2024年05月06日(月)
最終更新日:2024年05月05日(日)
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目次
埋没法の主なダウンタイム症状の一つに腫れがありますが、症状の出方には個人差があり、大きく腫れが出る方もいれば、軽度の腫れでとどまる方もいます。なるべく腫れない埋没法を受けるには、どうすれば良いのでしょうか。
本記事では大阪で埋没法を検討している方のために、クリニック選びのポイントや、埋没法で腫れやすいケースなどをまとめました。
埋没法の施術後はある程度腫れが出てしまうものですが、腫れを軽減できるかどうかはクリニック選びが鍵を握っています。まずは大阪で埋没法を受ける際のクリニック選びのポイントを見ていきましょう。
埋没法の施術を受けるクリニック選びをする際は、アクセスの良いクリニックを選びましょう。
埋没法の施術後に出る腫れには個人差もあるため、適切な施術を行っていても腫れが強く出てしまう恐れもあります。アクセスの良いクリニックなら、もし腫れが強く出てしまってもすぐにクリニックを受診できるので安心です。
大阪でおすすめのエリアを3つご紹介します。
大阪のターミナル駅の一つである梅田駅周辺エリアには、埋没法の施術を行っているクリニックが複数あります。JR・大阪メトロ・阪神・阪急の各路線があるため、大阪市内はもちろん、大阪北部や京都・兵庫方面などからもアクセスしやすいです。
トレンドの発信地として若い世代を中心に多くの人で賑わう大阪メトロの心斎橋駅周辺エリアは、大阪市内の各地域からのアクセスが良好なエリアです。駅周辺や商店街沿いを中心に埋没法を行っている多くのクリニックがあります。
梅田駅と並んで大阪のターミナル駅であるなんば駅周辺エリアにも、埋没法を行っているクリニックが点在しています。JR、大阪メトロ、近鉄・阪神、南海、千日前、四つ橋と多くの路線があるので、大阪南部や奈良・和歌山方面からもアクセスがしやすいです。
埋没法の症例件数や実績もクリニック選びをする際にチェックしたいポイントです。
症例件数や実績が多いということは、それだけ多くの方の施術を行ったという証です。埋没法は施術を受ける方の目の形や、まぶたの状態を考慮して施術をする必要があるので、多くの方の施術を行っているクリニックなら、一人ひとりに合った施術をしてくれるでしょう。
クリニック選びをする際は、医師の技術力もチェックしておきましょう。
プチ整形に分類されることが多い埋没法は、比較的簡単な施術だと思われがちです。しかし施術を受ける方の理想に近い仕上がりを目指すには、繊細で正確なテクニックが求められます。
症例写真や医師の経歴・資格、口コミなどをチェックし、技術力がありそうな医師を探しましょう。その上でカウンセリングを受け、対応の良し悪しやご自身との相性を確かめることをおすすめします。
料金が妥当なクリニックに依頼することも大切です。
埋没法の一般的な相場は5万〜10万円程度ですが、クリニックや施術方法によって料金に幅が出ます。また施術を受ける方の目の状態によっても変動するため、ご自身の施術の相場を知るためにいくつかのクリニックでカウンセリングを受けるのがおすすめです。提示された料金を比較し、妥当な料金設定のクリニックを選びましょう。
相場よりもかなり安い場合は、麻酔代などが別途発生する可能性もあります。トラブルを避けるためにも、必ずトータルの料金を確認しておきましょう。
埋没法を受ける際は、アフターフォローが手厚いクリニックを選ぶことをおすすめします。
施術を受けてから何らかの異変やトラブルが起きた場合、アフターフォローが手厚いクリニックならすぐに適切な処置が受けられます。ちょっとした不安でも相談しやすい雰囲気のクリニックであれば、より安心です。カウンセリングでアフターフォローの詳しい内容や追加料金の有無などを確認しておきましょう。
また埋没法には保証制度が設けられているケースも多いです。保証制度の有無や内容、料金なども併せて確認しておくことをおすすめします。
埋没法の主なダウンタイム症状の一つに腫れがありますが、メスを使わない施術のため、大きく腫れが出るケースは少ないです。しかし中には腫れが強く出てしまう方もいます。どのようなケースで腫れが出やすいのか見ていきましょう。
一般的に糸を留める箇所が多いと、施術後の腫れが出やすいです。
埋没法はまぶたを糸で留めて二重ラインを形成しますが、糸を留める数はクリニックや施術方法によって異なります。糸を多く留めればそれだけしっかりまぶたを固定でき、二重のラインを維持しやすくなります。しかし腫れづらさと取れにくさを両立するには、施術を受ける方の目の形や、まぶたの状態に合わせて糸を留める医師の判断力と技術力が求められます。
二重幅を広く取っている場合も、施術後の腫れが出やすくなります。
二重幅を広く取るには、まぶたをしっかり引き上げて固定しなければなりません。その分、まぶたにかかる負担が大きくなるため、周辺組織もダメージを受けやすく、腫れが出やすくなってしまいます。腫れを軽減するためには、施術を受ける方の目の形や骨格に合った二重幅を取らなければなりません。
まぶたの表面で糸を留める埋没法の場合、糸がまぶたの表面を傷付けてしまいやすいので、腫れが目立ちやすいです。
埋没法にはまぶたの表面で糸を留める方法と、裏面で糸を留める方法があります。腫れが出にくい埋没法を受けるためには、カウンセリング時にどのような方法で埋没法を行うのか確認しておくと良いでしょう。
麻酔量が多過ぎることも、腫れが出やすくなる原因です。
埋没法では麻酔を使用しますが、一般的に麻酔量が多ければ多いほど腫れが強く出てしまい、腫れが続く期間も長くなるとされています。しかし麻酔量が少な過ぎると施術中に痛みを感じてしまうので、医師は施術を受ける方に合わせて適量を見極めなければなりません。
適量の麻酔で施術が行われていれば、腫れは1日ほどで治まることがほとんどです。
まぶたが厚い方も埋没法で腫れが出やすい傾向にあります。
まぶたが厚い場合、糸に負担がかかってゆるみやすいため、強めに糸をかけなければなりません。しかし強く糸をかけるとまぶたの負担が大きくなるので、腫れが出やすくなってしまうでしょう。
まぶたの厚みは、皮膚の厚さや脂肪量によって個人差があり、状態によっては他の施術や脂肪取りとの併用が向いているケースもあります。
むくみやすい体質の方は、そうでない方と比べて腫れが出やすいです。
むくみやすい方の場合、腫れはそれほど出ていなくても、むくみが起きていることで実際よりも腫れているように見えてしまうことがあります。むくみやすい体質なのであれば、施術前後は水分や塩分の取り過ぎに注意し、飲酒を控えて過ごすと良いでしょう。
体質が影響して腫れが強く出てしまうこともありますが、施術を受ける方に合ったアプローチができていれば、腫れを軽減できる可能性は十分にあります。腫れを抑えて埋没法を受けるためには、カウンセリングをしっかり行い、適切な方法で施術を行ってくれるクリニックを選ぶことが大切です。ご紹介したポイントを参考にして複数のクリニックでカウンセリングを受け、信頼して任せられるクリニックを見つけましょう。
共立美容外科では、できる限り腫れを軽減できるようさまざまな配慮を行っています。ここからは、共立美容外科の埋没法の3つのこだわりをご紹介します。
共立美容外科の埋没法では、極細の針と糸を使用しています。
使用する針は外径0.3mmの針です。細い針を使用することで痛みを軽減できるため、使用する麻酔量も抑えられます。オプションでさらに細い外径0.2mmの針を選んでいただくことも可能です。
糸は伸縮性のある血管手術にも用いられていた糸を使用します。結び目が小さく済むので、周辺組織へのダメージを軽減できる上、糸が目立ちづらいのが特長です。
共立美容外科では一般的な4点留め・6点留めなどの多点法と異なり、まぶたの上を点と点で結んで二重ラインを作る「共立式P-PL挙筋法」を扱っています。共立式P-PL挙筋法の詳細は後述しますが、多点法と比べると取れにくく、腫れにくいのが特長です。
共立美容外科では医師自らカウンセリングを行い、丁寧に診察を行った上で、施術を受ける方に合ったアプローチ方法やデザインをご提案します。仕上がりのご希望やイメージは、カウンセリング時にしっかりお伝えください。
またできる限り腫れが抑えられるよう、医師からダウンタイムや施術後の制限事項、アフターケア方法なども詳しくご説明しています。
最後に共立美容外科で受けられる主な埋没法をご紹介します。
共立式P-PL挙筋法は共立美容外科独自の埋没法です。
目の上を点と点で結んで二重ラインを形成することで、取れづらくナチュラルな目元を演出できます。使用する針や糸、麻酔のかけ方などにもこだわり、腫れや痛みに配慮しているのが特長です。
施術後は泣いた後のような腫れが出ることがありますが、通常数日から1週間程度で落ち着きます。
▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
自然癒着法は、よりはっきりとした二重を目指したい方におすすめの施術です。
基本的には一般的な埋没法と同じように施術を行いますが、糸をクロスさせてラインを作ることで、二重ラインがくっきりします。一般的な埋没法より針を多く通しますが、解剖学を熟知した医師が血管や神経に配慮して丁寧に施術を行うため、腫れや内出血のリスクを軽減できるのが特長です。
施術後は泣いた後のような腫れは出ることがありますが、通常2〜3日程度で治まります。
▼共立美容外科の人気の自然癒着法「メイクライン法」についての料金や手術方法の詳細はこちら
本記事では大阪で埋没法を受けたいと考えている方のために、クリニック選びのポイントや、埋没法で腫れやすいケースなどをご紹介しました。埋没法の施術後は、体質によって腫れが強く出てしまうこともありますが、施術を受ける方に合った方法で正しく施術が行われていれば、腫れが抑えられるケースも多いです。腫れをできる限り軽減するために、ご紹介したポイントを参考にして慎重にクリニック選びを行いましょう。
共立美容外科 大阪本院・梅田院でも、埋没法の施術を行っています。いずれの院もプライバシーに配慮したレイアウトになっており、リラックスしてカウンセリングや施術を受けていただけます。埋没法を検討している方は、お気軽に専門医によるカウンセリングでご相談ください。
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久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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