共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年02月03日(土)
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二重になりたいけれど、メスを使った施術は怖いと感じている方もいるのではないでしょうか。
そのような方は、メスを使わない埋没法を用いた二重整形施術がおすすめです。
しかし、渋谷には数多くのクリニックがあり、どこのクリニックで施術を受ければいいのかわからず悩んでしまうことでしょう。
本コラムでは、渋谷で埋没法を受けたいと考えている方に向けて、失敗しないためのクリニックの選び方を5つご紹介いたします。
クリニック選びで悩まれている方は、ぜひ参考にしてください。
埋没法はまぶたをメスで切らずに糸を使って二重ラインを形成する施術方法です。
医療用の細い特殊な針と糸を使用し、まぶたの筋肉や軟骨組織に糸を通すことで二重を作ります。
施術時間が短くダウンタイムが少ないうえに、ナチュラルな二重ラインを作れるのが大きな特徴です。
しかし、扱える症例が切開法に比べて少なかったり、永久的に効果が持続しなかったりといったデメリットもあります。
埋没法の術式には「挙筋法」と「瞼板法」の2種類があります。
挙筋法は、まぶたの開閉にかかわる筋肉「挙筋」に糸をかけて留め、二重ラインを形成する術式です。
難易度が高い術式ですが、自然な二重まぶたの構造に近いためナチュラルに仕上がり、術後のリスクも少なく共立美容外科でも採用しています。
瞼板法は、角膜のすぐ裏側にある軟骨組織「瞼板」に糸をかけて留めることで二重ラインを作る方法です。
術式の難易度は挙筋法と比べてそれほど難しくはなく、従来から主流の埋没法でした。
しかし、糸がまぶたの裏に出ているため眼球を傷つけるリスクが高く、共立美容外科ではおすすめしていません。
埋没法と切開法の違いは5つあります。
埋没法 | 切開法 | |
施術方法 | 糸で二重ラインを形成 | まぶたを切開して二重ラインを形成 |
仕上がり | ナチュラルな二重 | くっきり二重 |
ダウンタイムの重さ | 軽め | 重め |
対応できる症例の広さ | 対応できる症例に限りがある | 幅広い症例に対応できる |
効果の持続期間 | 半永久ではない | 半永久 |
費用 | 切開法よりも安い | 高額になりやすい |
上記の表のとおり、埋没法と切開法でメリットとデメリットが存在するため、どちらのほうがいいというのは言い切れません。
施術方法は、患者様の希望する仕上がりや不安、費用など総合的な観点から判断する必要があります。
表面的な思いだけではなく心に潜在している要望や理想を洗い出して選択することが大切ですので、まずはカウンセリングでよく話し合うことが重要です。
埋没法を受ける上でクリニック選びは非常に重要ですので、ぜひこれからお伝えするポイントを確認しながらクリニックを選ぶようにしましょう。
埋没法は、施術に成功しても後にトラブルが起きることがあるため、保証がついたクリニックであることを必ず確認しましょう。
例えば、埋没法で起きるトラブルには、糸が取れて二重ラインが薄くなったり、二重幅に左右差があったりなどがあります。
保証内容や期間はクリニックによって異なりますが、保証期間内にこれらのトラブルが起きた際に無料で再施術を受けられます。
施術により治療や処置が必要になった場合は、アフターフォローやアフターケア対象となり、保証内容には含まれません。
「施術後のダウンタイムがひどくて不安」「感染症を起こしている」などのトラブル時に相談できる窓口があったり、きちんと治療や処置をしてくれたりするクリニックを選びましょう。
アフターフォローは、公式サイトで記載されているケースが多いですが、もし記載がない場合は問い合わせフォームで聞くかカウンセリング時に聞いてみるといいでしょう。
技量が足りていないとトラブルを招いてしまう可能性がありますので、さまざまな症例を扱い、施術数が豊富な医師を採用しているクリニックを選びましょう。
埋没法は「麻酔の量」「糸を結ぶ強さ」などが術後のダウンタイムや仕上がりに影響します。
具体的には、麻酔の量が多すぎるとしばらく麻痺が残ったり腫れがひどかったりといったことが起きますし、糸を結ぶ強さが強すぎると食い込みすぎて不自然な二重ラインになります。
実績は、医師のSNSや公式サイトで確認できますので、カウンセリング前にチェックしておきましょう。
理想通りの二重になるために真剣に向き合ってくれるクリニックかを見極めるために、カウンセリングやシミュレーションを丁寧にしてくれるかどうかをチェックしましょう。
カウンセリングやシミュレーションを流れ作業のように行うクリニックは、患者様に向き合っていません。
コンプレックスを抱えて悩んでいらっしゃる患者様の心や声に耳を傾けず、ただ自分やクリニックの利益のためだけに働いています。
カウンセリングやシミュレーションは、施術と同等に重要な工程です。
まぶたの状態を細やかに診察し、シミュレーションを通して患者様の理想とする二重が本当に理想的だといえるのかなど、さまざまな視点から良し悪しを説明してくれるクリニックを選びましょう。
クリニックは、電車などの公共機関で通いやすい場所にあるところを選びましょう。
施術後は車の運転が難しくなることがあります。
駅から遠いとダウンタイムがある状態で長く歩くのがつらいと感じることもあるかもしれませんので、駅から5分以内で通院できるクリニックをおすすめいたします。
埋没法の術式には、昔からある「瞼板法」と「挙筋法」がありますが、瞼板法はリスクが高いため、挙筋法を取り扱っているクリニックをおすすめします。
術式の難易度としては、瞼板法のほうが難易度が低く挙筋法のほうが難しいです。
しかし、瞼板法はトラブルが多数報告されており、共立美容外科では推奨していません。
挙筋法はまぶた裏の表面に糸が出ることはなく、眼球を傷つけるリスクは低いです。
また、瞼板法のように麻酔の量をたくさん使用する必要がないため、ダウンタイム中の腫れも最小限に留められます。
埋没法は良い面がたくさんありますが、リスクもあります。
リスクを知った上で施術を検討しなければトラブルに発展することもありますので、知っておきましょう。
まばたきやまぶたの厚さなどが糸に負担をかけるため、人によっては糸が取れてしまうことがあります。
が挙げられます。
糸が切れた際、糸がまぶた裏に飛び出て眼球を傷つけることがあります。
自分で処理をするのは非常に危険ですので、もし糸が切れて目に違和感を覚える場合は、速やかにクリニックへ連絡をして、処置してもらいましょう。
医師の技量によっては、糸玉がまぶた内で収まらず目立ってしまうことがあります。
糸の留め方には複数の種類があり、糸を結ぶ技量が足りずポコっと出てしまうパターンや、皮膚が薄くて目立ってしまうパターンなどがあります。共立美容外科は、実績と経験のある医師のみが施術を行いますので、どうぞご安心ください。
ダウンタイム中の二重幅の左右差は通常ですが、腫れが引いても左右差が残ってしまう場合があります。
失敗する原因は、医師の技量不足と体質によるものがあります。
左右差が大きい場合は保証を使って再施術を受けることができるようなクリニックを選ぶことがおすすめです。
共立美容外科では、瞼板法も可能ですが基本的に挙筋法で行っております。
当院で行っているのは「共立式P-PL挙筋法」で、以下の特徴があります。
「共立式P-PL挙筋法」では、血管の手術に用いられる、強くて伸縮性に優れた医療用の超極細の糸を使用しています。
よって、まぶたの開閉に耐えて切れにくいのが特徴です。
また、麻酔時の痛みを軽減するため、点眼麻酔を使用してから局所麻酔を使用しています。
施術に使用する針も非常に細く、施術中の痛みをさらに抑えられます。
さらに当院では、麻酔の量や糸のかけ方や留め方を一人ひとりに合わせて行い綺麗に仕上げるために、一般外科を経験している医師を採用しています。
共立美容外科では、まぶたが厚く埋没法が適していないと判断した場合、まぶたの脂肪とりと併用した埋没法を行っております。
「まぶたが腫れぼったいから切開しかない」と諦める必要はありません。
まぶたのことでお悩みの方は、まずは共立美容外科渋谷院にご相談いただけたらと思います。
共立美容外科渋谷院は、挙筋法や瞼板法、切開法、必要であれば目頭切開や目尻切開なども加えて理想の目元を作ることが可能です。
上記3つを徹底し、コンプレックスに悩む患者様に寄り添う施術を心がけております。
渋谷で二重整形を考えている方は、ぜひ共立美容外科渋谷院でカウンセリングを受けてみてください。
▼渋谷で人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
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磯野 智崇(いその ともたか)
■認定医等
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1995年 聖マリアンナ医科大学 卒業
1995年 聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
1999年 東大宮総合病院整形・形成外科 入職
2002年 共立美容外科 入職
2009年 共立美容外科 浜松院院長就任
2020年 共立美容グループ 総括副院長就任
■主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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