共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年02月05日(月)
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眼瞼下垂とは、まぶたを開く筋肉「挙筋(きょきん)」がうまく機能せず、まぶたがしっかり上がらない症状をいいます。まぶたが視界を遮って見えにくくなる上に、目がたるんだ印象になってしまいます。加えて、眼精疲労や肩こり、頭痛などの原因になることもあります。
また、目を大きく開けようとすると、挙筋ではなくおでこの筋肉を使ってしまうため、おでこのシワの原因にもなります。
眼瞼下垂の症状は、軽度、中度、重度に分類されます。
軽度:まぶたのふちが黒目に少しかかっている。軽度の場合は身体に生じる問題は特にない。
中度:まぶたで黒目の上側(半分程度)隠れている。まぶたが上がらず眠そうな目つきになってしまう。おでこの筋肉で目を開けようとするため、おでこのシワが目立つようになる。
重度:まぶたで黒目の中心より下まで隠れてしまう。偏頭痛が起こったり作業効率が著しく下がったり、生活や仕事に支障をきたす場合もある。
先天性眼瞼下垂は、生まれつきまぶたを引き上げる挙筋が機能しなかったり、筋力が弱かったりして起こります。先天性の場合は、子どもの頃から視野が狭いなどの症状があるため、大人になってから症状が出ることはありません。
眼瞼下垂にお悩みの多くの方が、後天性眼瞼下垂です。
後天性眼瞼下垂は、加齢によって筋力が弱くなり、だんだんとまぶたが開きにくくなる症状があらわれます。
そのため、一般的に「眼瞼下垂」というと、加齢によってまぶたにたるみが生じる、後天性眼瞼下垂のことをいいます。
眼瞼下垂の治療や手術は、眼科や形成外科、美容外科で受けられます。
眼科や形成外科では、保険適用の手術を受けることが可能です。
重度の眼瞼下垂によって、目が見えにくい(視野が狭くなっている)ために仕事や家事などの日常生活に支障をきたしている、あるいは肩こりや頭痛などの眼瞼下垂が原因でおこる症状が出ていて治療が必要という場合には保険適用になります。
重度の症状がみられる場合や、ほかにも目の疾患が気になる方は眼科で相談するとよいでしょう。
しかし、保険適用の手術はあくまで視界を拡げるため、あるいは眼瞼下垂による肩こりなどの症状の改善を目的とした治療のため、手術方法や目の仕上がりなどの選択肢が少ない場合が多いです。
保険適用の場合、見た目というよりも機能面の改善のために行われる手術になりますので、仕上がりやデザインを重視したものではありません。
見た目をより良くしたい、理想の目に近づけたい場合は、美容外科や美容クリニックへ相談するのがおすすめです。
治療として保険適用の手術をする場合は、たるんだまぶたの皮膚を切除する方法、あるいはまぶたを上げる筋肉の眼瞼挙筋の一部を切り取ってつなげて短くする方法が一般的です。
一方、美容外科で見た目や仕上がりを重視した保険適用外の手術となると、多くのバリエーションがあり、クリニックにより受けられる手術の種類は大きく異なります。
上記で解説したように、見え方や肩こりなどの症状を改善するため、「目の治療として」保険適用の手術をしたい場合は、眼科や形成外科へ相談するとよいでしょう。
一方、治療よりも理想の目元へ近づけたい、仕上がりにこだわりたい場合は、保険適用外の美容外科へ相談することをおすすめします。
年齢とともにまぶたがたるんできた
パッチリとした目元が作りたい
目元のたるみが気になる
年齢を感じさせない目元が作りたい など
このような方は美容クリニックでの手術がおすすめです。
美容外科の選択肢は多いため、クリニックの実績・評判や口コミ、手術前のカウンセリングやアフターケア、料金設定は適切かなど、しっかり調べたり実際にカウンセリングを受けたりして、納得のいくクリニックで治療・手術を受けることが大切です。
渋谷で、眼瞼下垂などの目のお悩みを解消したい場合は、共立美容外科渋谷院がおすすめです。
院内は清潔で高級感があり、患者様が心地良く過ごせるように、間取りや内装も工夫をしています。
また、美容整形クリニックという性質上、プライバシーに配慮し、完全予約制です。
店内の造りも、極力、患者様同士が顔を合わせないようになっています。
渋谷駅からすぐという立地も便利です。
共立美容外科は、1989年の開院以来、多くの患者様に選ばれ、ご来院いただいています。
30周年の歴史があり、国内でもトップクラスの美容外科です。
共立美容外科が選ばれる理由は、ホスピタリティや高い技術にあります。
共立美容外科では、患者様の不安に寄り添い、すべてのスタッフが徹底したおもてなしの気持ちで対応しています。
美容整形は、顔や体に針やメスを入れるため、患者様の多くが不安を感じています。そのため、安心して施術を受けていただけるよう、担当医や看護師、すべてのスタッフが各患者様とじっくり向き合い、安全かつクオリティの高い治療を提供しています。
共立美容外科での眼瞼下垂の治療方法は、「挙筋短縮法(きょきんたんしゅくほう)」という方法です。
挙筋短縮法は、その名の通り挙筋を短縮する方法です。上まぶたの下には、瞼板(けんばん)という組織があり、その瞼板についている挙筋がまぶたを引き上げる役割をしています。この挙筋に手を加えることにより、まぶたの開きをよくします。
挙筋短縮法は以下に解説する3つの方法があり、患者様の症状に合わせて最適な方法を採用します。
1つ目の方法は、挙筋の一部を切り取って短縮する手術方法です。
挙筋の一部を切り取る:メスを使用して、挙筋の一部を切り取ります。
挙筋を引き寄せて結び付ける:切り取られて残った挙筋の端同士を引き寄せ合って、挙筋を結び付けます。
二重のラインも形成される:挙筋が機能するようになり、しっかり目が開くようになります。眼瞼下垂を治療すると同時に、きれいな二重のラインも形成することができます。
2つ目は、医療用の糸を使用して挙筋を引き寄せ合って、挙筋を短縮する手術方法です。
まぶたの裏側から糸を通す:まぶたの裏側から医療用の糸を通し、糸を瞼板の端にかけて糸を通します。まぶたの裏側から通すため、傷跡は表側からはわかりません。
糸で挙筋を引き寄せ合う:糸で挙筋を引き寄せ合い、挙筋を短縮させます。
まぶたが引き上げやすくなる:糸が挙筋を引き寄せ合うので、力が伝わりやすくなり、まぶたをしっかり引き上げられるようになります。
3つ目は、挙筋の一部をたたんで挙筋を短縮する手術方法です。
まぶたの裏側から糸を通す:まぶたの裏側から瞼板の端にかけて医療用の糸を通します。まぶたの裏側から通すので、傷跡は表側からはわかりません。
挙筋をたたんで引き寄せ合う:糸でたたんだ状態を固定するために、結びます。
まぶたを引き上げやすくなる:一部の挙筋をたたむことで、挙筋が短縮され、引っ張る力が伝わりやすくなるので、まぶたをしっかり引き上げられるようになります。
共立美容外科では、以下の流れでカウンセリングから手術、アフターケアまでを行っています。
共立美容外科では、安心して治療を受けられるように、美容医療の専門医が直接カウンセリングを行っています。
医師が患者様のお悩みを伺ったうえで、眼瞼下垂の治療、手術の方法の説明をします。
医師がカウンセリングを行うのは、患者様の希望を聞き取り、最も適した施術を提案できるのは、医師だけだと共立美容外科では考えているからです。医師がカウンセリングを行うため、無理に手術を勧めたりセールスしたりすることはなく、患者様が安心してカウンセリングに集中できるように配慮しています。
共立美容外科では、経験豊富な医師が、丁寧に手術を行います。研修終了後すぐの医師ではなく、しっかりと経験を積んだ医師が担当するため、安心です。
また、医療スタッフを複数人配備し、安全に配慮した環境で手術を行います。加えて、痛みや腫れにも配慮しています。痛みが少ないように麻酔薬や麻酔の注入方法にこだわり、高い技術により腫れないように心がけています。
手術後も、患者様の不安に寄り添い、しっかりアフターケアを行います。手術の回転率を上げるために施術後すぐに帰されてしまうような美容外科もありますが、共立美容外科では、しっかり時間をとってまぶたを冷やすなど、アフターケアを行います。
眼瞼下垂の手術後の経過が順調かどうか検査を行います。手術後もしっかり状態を見てもらえて、手術後の不安なことも相談したり確認したりできるため安心です。
本記事では、まぶたのたるみ「眼瞼下垂」について、治療や手術方法・クリニックの選び方についても解説し、加えて、渋谷で治療を受けるならおすすめの「共立美容外科」を紹介しました。
共立美容外科では、美容外科だけでなく、大学病院や総合病院などで経験を積んだ医師により、満足度の高い美容医療の提供を目指しています。1989年の開院以来30年以上にわたり、手術や施術を行ってきた実績があります。また、徹底したホスピタリティで、患者様一人一人としっかり向き合い、安心して施術を受けられるように配慮しています。
渋谷で眼瞼下垂の治療をお考えの方は、ぜひ共立美容外科渋谷院までお気軽にご相談ください。
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
JR渋谷駅 徒歩2分
銀座線渋谷駅 徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分
東京メトロ渋谷駅 徒歩1分
▼渋谷院で人気の眼瞼下垂についての料金や手術方法の詳細はこちら
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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