英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

口コミが多い美容整形外科のメニューを地域別に医師が解説

渋谷でほくろをきれいに取りたい方におすすめなレーザー治療を紹介します!

公開日:2024年04月03日(水)

渋谷
ほくろを取りたい女性
           
ご予約

このページを読むのに必要な時間は約 9 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

ほくろは生まれつきあったり、あとからできたりして、気になっている方は多いです。顔や身体の目立つ部分のほくろを取りたいと考え、ネットでいろいろ情報収集したものの、メスを使用してほくろを取り除くのは、恐怖心があったり傷跡が心配だったりして、なかなか踏み出せないかもしれません。

そこで、おすすめなのがレーザー治療でほくろを取り除く方法です。

本記事では、レーザー治療でほくろを取り除く方法について、ほかの治療方法との比較、

メリット・デメリットを解説します。そして、渋谷でほくろ除去ならおすすめの共立美容外科の「CO2レーザー」についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。

 

レーザー治療のほくろ除去とは

 

女性の顔のほくろを医師が見ているところ

ほくろは、メラニン色素を作る細胞のメラノサイトが変化してできるできものです。ほとんどが良性のもので、取り除く必要はありませんが、見た目を気にして除去したいと考える方は多いです。

レーザー治療でほくろを取り除く場合は、レーザーを照射してメラニン色素を含む皮膚を削り、ほくろを除去します。

レーザー治療は、おもにCO2(炭酸ガス)レーザーが用いられることが多いです。4〜5㎜以下の小さめのほくろに有効な治療方法です。

 

レーザー治療のメリット・デメリット

 

レーザー治療のメリットは、傷跡が残ることはほとんどなく、きれいな仕上がりになることです。局所麻酔を使用するため、痛みの心配もありません。ほくろ以外の皮膚がダメージを受ける心配も少なく、赤みが出る場合もありますが、ダウンタイムは1日程度と短いのもメリットです。

デメリットは、予想よりも根が深いほくろだったり医師の技術力がなかったりすると、1回のレーザー治療では取り切れない可能性があることです。医師のレーザー照射の技術がないと、1回で取り切れないだけではなく、傷跡が残る場合もあります。そのため、医師の技術力が高い美容外科で治療を受ける必要があります。

 

レーザー治療以外のほくろ除去治療

 

女性のお腹のほくろ

ほくろを取り除く治療として、レーザー治療のほかには、「くり抜き法」、「切開法」などがあります。

 

くり抜き法

 

くり抜き法は、その名の通り、ほくろにそってメスやパンチ(手術用の医療機器)でくり抜いて、ほくろを除去する方法です。4〜5㎜の小さめのほくろで、根が深く張っているほくろの除去に適しています。

ほくろをくり抜いたあとは、基本的には縫合の必要はなく(かなり深い場合は縫合する場合もある)、医療テープを貼って保護します。

 

切開法

 

切開法は、ほくろの周りを切開し、ほくろだけではなく周りの組織も一緒に取り除く方法です。5㎜以上ある大きなほくろでも取り除くことができ、周りの組織ごと取り除くため、再発の可能性が低いことがメリットです。

ただし、ほくろと周りの組織を取り除いて縫合するため、手術後にもともとのほくろの直径の3〜4倍程度の一直線の傷跡が残ります。ダウンタイムが長く、手術後1週間ほどは激しい運動や入浴は避ける(シャワーは可)こと、1週間程度で抜糸の必要があることなどの負担もあります。

 

「レーザー治療」「くり抜き法」「切開法」の比較

 

レーザー治療は、メスなどを使用せず切らずに治療ができるため、ほくろを取り除く治療の中ではいちばん手軽な治療といえます。ダウンタイムもほとんどないことがメリットです。

しかし、レーザー治療では、大きなほくろや根が深いほくろを取り除くことは難しいです。

ほくろの大きさや形状、深さによって、適した治療方法は異なります。そのため、レーザー治療でほくろを取り除きたいと思っても、レーザー治療が適していない場合もあります。

素人では判断が難しいため、専門医の診断を受けて、それぞれの治療のメリット・デメリットをしっかり理解して治療を受けることが大切です。

 

レーザー治療でほくろを取るなら共立美容外科渋谷院

 

受付でお客様をお迎えする渋谷院のスタッフ

渋谷でほくろを取りたいと考えている、レーザー治療でほくろを取りたいなら、共立美容外科渋谷院がおすすめです。

共立美容外科では、ほくろ除去のレーザー治療に「CO2レーザー」を使用しています。

レーザー治療でほくろを除去する場合、傷跡が残りにくい深さに配慮しつつ、ほくろの根までしっかり除去できるように調整しながら行う必要があるため、医師の経験や技術力が必要です。そのため、治療を受ける美容外科は慎重に選ぶ必要があり、渋谷には多くの美容外科があるため、どこで治療を受ければいいのかと迷うでしょう。

共立美容外科なら、安心して治療を受けられる理由、おすすめする理由があります。

 

医師によるカウンセリング

 

共立美容外科では、担当する医師がカウンセリングを行います。

ほくろの除去は、ほくろがある顔や身体の部位や根の深さ、色の濃さ、水分量などをしっかり調べて、適切な治療方法を判断する必要があります。ほくろだと思っていたものが、イボや母斑(ぼはん:あざのこと)だったり悪性腫瘍だったりする場合もあります。そのため、医師がしっかりカウンセリングを行い、ほくろの状態を見極め、適切な治療方法を選択することが重要です。

カウンセリングの結果、CO2レーザーが適していない場合は、ほかのほくろの除去方法、切開法やくり抜き法を提案する場合もあります。

 

経験と実績が豊富な医師が担当

 

共立美容外科では、経験と実績が豊富な美容医療の専門医がレーザー治療を行います。

そもそも共立美容外科では、一般医療の外科や麻酔科を経験していたり、大学病院や総合病院などで経験を積んだりしているベテランの医師のみを採用しています。もともと技術力が高く経験豊富な医師を採用していますが、定期的な勉強会やトレーニングなど、技術と知識の向上に常に努めています。

ほくろをCO2レーザーで取り除くには、肌が自己再生能力で治癒できる範囲のほくろを削り取る加減が難しく、技術がないとほくろが取り切れなかったり、大きな傷跡が残ってしまったりする場合もあります。共立美容外科では、カウンセリングから担当医が行うため、ほくろの状態をしっかり見極め、高い技術力で最適な加減でほくろを削り取ることができます。

 

顔以外のほくろや複数のほくろもお任せ

 

CO2レーザーによるほくろ除去は、顔だけではなく、首筋やデコルテ部分、背中などの身体の気になるほくろも除去することが可能です。

治療中の痛みや出血はほとんどなく、ダウンタイムもほとんどありません。治療後の制限も、治療を受けた当日は入浴を控える(シャワーは可)ことくらいのため、日常生活に支障をきたすことはほとんどありません。

また、CO2レーザーによる治療は、一度に複数のほくろを除去することも可能です。顔の気になる複数のほくろを一度で除去することもでき、ほくろが多い場合には取り放題プランもご用意しています。

加えて、ほくろ以外のCO2レーザーが有効な治療を同時に行うこともできます。医師の判断によりますが、同時に行える治療にはしみやしわ、汗管腫(汗腺が肥大してできる良性のできもの)、脂漏性角化症(老人性のイボやできもの)、稗粒腫(1~2㎜の白や黄色の小さなできもの)などがあります。

 

明瞭な料金体系

 

共立美容外科では、医師とのカウンセリングで決定した治療内容に基づいて、必ず見積書を作成しています。その見積書の料金は、治療費や薬代などがすべて含まれていて、見積書の料金以外に追加費用は一切かからないシステムです。

キャンペーン価格や相場よりもかなり安い料金をホームページに記載しているクリニックの中には、「ほくろの大きさによって追加料金がかかる」、「除去が難しいほくろのため特別料金が必要」などと説明され、高額な料金を請求されるケースもあります。

実際に安い料金で治療を受けられたとしても、安い料金にはそれなりの理由があります。経験が浅く技術力も低い医師が治療を行っていたり、利益重視で予約を詰め込んで流れ作業のように治療を行っていたりする場合もあります。

また、レーザー治療が適さないほくろであっても、無理にレーザーだけで除去して、大きな傷跡が残ってしまうトラブルも実際に発生しています。

共立美容外科では、見積書の料金に納得してから治療に進むことができ、追加費用はかからないため、安心して治療を受けられます。

 

CO2レーザーでほくろを除去できるメカニズム

 

レーザー治療を受けているところ

CO2レーザーでほくろを除去する場合、局所麻酔のあとにCO2レーザーによって、「ほくろの蒸散」と「メラニン色素の焼灼(しょうしゃく)」の過程を経て、ほくろを除去します。

 

ほくろの蒸散

 

蒸散とは、水分に対して反応する10,600nm(ナノメートル)の波長をもつ赤外線のレーザーをほくろの表面に照射することで、ほくろが持っている水分に反応してほくろを削り取る仕組みをいいます。皮膚に含まれる水分とCO2(炭酸ガス)が反応することで、熱エネルギーが発生し、ほくろの表面が蒸散によって削られます。

 

メラニン色素の焼灼

 

ほくろを蒸散によって削り取ったあとに、皮膚に残ったメラニン色素を焼灼します。レーザーはメラニン色素の色にだけ反応するため、まわりの健康な皮膚を傷つける心配はほとんどありません。

予想よりもメラニン色素が多かった場合や根が深い場合は、一度の治療でほくろが除去しきれないこともあります。無理に一度の治療で焼灼しようとすると跡や傷が残る可能性があるため、その場合は必要に応じて再度治療を行うこともあります。

 

共立美容外科渋谷院のCO2レーザーでほくろの悩みを解決!

 

本記事では、レーザー治療でほくろを取り除く方法について、ほかの治療方法との比較、

メリット・デメリットを解説し、渋谷でほくろ除去ならおすすめの共立美容外科の「CO2レーザー」についても解説しました。

ほくろにお悩みであれば、共立美容外科渋谷院のカウンセリングでご相談ください。

レーザー治療を受けたいとお考えでも、もしかしたらレーザー治療が適さないほくろかもしれません。医師によるカウンセリングでしっかりほくろの状態を見極め、最適な治療方法を判断、提案いたします。治療に対する不安や疑問にも丁寧にお答えしますので、ぜひ一度、共立美容外科渋谷院へお気軽にお越しください。

 

 

■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F

■お電話
0120-340-428

渋谷院の詳細はコチラから▶

JR渋谷駅 徒歩2分

銀座線渋谷駅 徒歩3分

京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分

東京メトロ渋谷駅 徒歩1分

 

ほくろ除去のバナー

▼共立美容外科で人気の「ほくろ除去」についての詳細はこちら

 

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

 

~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444