共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2022年05月31日(火)
最終更新日:2024年02月22日(木)
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目次
横浜には多くの美容皮膚科があり、近年は美意識が高い女性たちがエイジングケアや美肌を保つために、エステ感覚で定期的に通っている方が増えています。
美容皮膚科では、皮膚の専門知識に精通した医師の診療を受けて、シミやたるみなどのお悩み改善の治療をすると同時に、肌質改善や見た目の美しさも追求していくのが特徴です。
美容皮膚科でどんな治療が受けられるのか気になる方はチェックしてみてください。
「ヒアルロン酸注入」はお悩みに合わせて適応範囲が広く、はじめて美容医療を受ける方に人気のある治療メニューです。
年齢とともに気になる目元の小じわやほうれい線、まぶたやこめかみのくぼみ、たるみやボリュームダウンのお悩みは「ヒアルロン酸注入」によって改善することが可能です。
ヒアルロン酸とは、元々私たちの体内にある美容成分ですから安全性が高く、ダウンタイムや副作用がほとんどなく、注入後すぐにふっくらと肌が上向きに持ち上がるのを実感できます。
治療時間は1箇所あたり約5分〜10分と短く、気軽に受けることができる治療です。
持続期間は約6ヶ月〜1年半程度と限定的ですが、繰り返し受けると効果を持続させることができます。
ボトックス注射はボツリヌス菌の作り出すA型ボツリヌス毒素を注射器で注入して、神経の伝達をブロックし、表情筋の働きを弱めて、シワを改善する治療法です。
過度に動く筋肉に注入すると筋弛緩作用が働いて、笑った時に出る目尻の小じわ、怒った時のおでこのシワ、眉間のシワなどが目立たなくなり、ハリと弾力のあるお肌をキープできます。
シワ改善のほか、エラを除去して小顔効果を狙ったり、鼻の横広がりを小さくして小鼻形成したり、お顔の他にはワキの下に注入して多汗症を抑える効果も期待できます。
ボトックス注射は術後すぐに効果が現れるのではなく、2日〜1週間位経った頃に徐々に効果が現れてきます。持続期間は4ヶ月〜6ヶ月くらいです。
シミの種類は様々あり、複数の要因が絡み合って起こるケースが多いです。美容医療のシミ治療ではシミを消すだけでなく、シミ再発を予防する治療を行います。
しみ・そばかすの主な治療方法はレーザー治療が中心です。
レーザー治療は輪ゴムではじかれるような痛みがありますが、肌への刺激は少なく、通常1回〜2回の照射で改善されることがほとんどです。
ダウンタイムは1週間位かさぶたができますので、患部に肌色のテープを張って過ごすことになります。
薄いシミやくすみにはレチノイン酸、ビタミンC、皮膚漂白剤(ハイドロキノン)などを配合した医療クリームが処方され、約2ヶ月〜3ヶ月くらい治療を続けます。
加齢や紫外線によるお肌のダメージが蓄積されるとシワが目立ってくるように…。特に表情筋によるしわやたるみはスキンケアだけでは対応できないケースがほとんどです。
短時間でたるみジワを改善してリフトアップ効果が期待できるのが「HIFU(ハイフ)治療」。
超音波の熱エネルギーをあて、創傷治癒によりコラーゲン生成を促し、たるみの改善、リフトアップ効果が現れます。
シワは日々進行していきますので、美容皮膚科の診療を受けて適切な治療を受けることが大切です。
美容皮膚科では、洗顔ではキレイににならない毛穴の黒ずみや小鼻に詰まった角栓の除去の治療を受けることができます。
医師が毛穴の状態を見極めて、適切な治療を提案し、レーザー治療などで毛穴の汚れを洗浄し、処方クリームを併用して治療をしていきます。
レーザー・光治療ではレーザーを当てることで、皮脂産生組織を破壊し、白ニキビや赤ニキビを改善します。治療費の相場は1回あたり2〜4万円です。
クレーターのニキビ跡治療はダーマペンが人気。自然治癒力を利用して肌の再生を促し、ニキビ跡、ニキビの予防、ニキビ改善に効果的です。治療時間は1回あたり20分、ダウンタイムはほとんどなく、料金相場は2〜4万円になります。
スキンケアだけでは改善が難しいたるみのお悩みは美容皮膚科のレーザーを照射する治療によって切開せずにリフトアップ効果が期待でき、ハリのある若々しい肌になります。
施術直後から効果を実感できるケースが多く、施術中の痛みはダウンタイムもなく、その効果は半年から1年程度は持続します。
美容皮膚科では切開をせずにヒアルロン酸注射や眼窩脂肪溶解注射、レーザートーニングなどの治療により、目の下のくま・ふくらみを改善します。
ペン型の美容機器を使ってお肌に小さな穴を皮膚に開けて、肌の回復力を利用し、肌質改善効果を発揮します。
妊娠線や肉割れ(ストレッチマーク)が消えずにお悩みの方は皮膚の状態に合わせてレーザー治療により、伸びた皮膚を収縮させて症状を改善させることができます。
横浜で美容皮膚科の診療を受ける際に、信頼できるクリニックを選ぶには以下の3つのポイントがあります。
多くの美容皮膚科では無料カウンセリングを行っています。お肌の治療は長期に渡ることがありますので、長く寄り添って相談できるかどうか確認することが大切です。
レーザー治療などは経験が豊富なクリニックを選ぶと万が一のやけどのリスクや失敗を防ぐことができますので、医師の腕や実績もよく確認しておきましょう。
一般皮膚科では主にニキビや湿疹、水虫、アトピー性皮膚炎といった皮膚疾患の治療を目的としますが、美容皮膚科では外科的手術を行わずにお肌を美しくする美容医療を行っています。
ニキビ治療は一般皮膚科と美容皮膚科のどちらでも受けることができますが、一般皮膚科では健康保険の範囲内で塗り薬や飲み薬などを処方して、ニキビの炎症を抑える治療を行います。
一方で美容皮膚科のニキビ治療ではニキビの炎症を抑えるだけでなく、美容医療の技術と専門機器を使って、最終的にお肌が美しくなることを目的に治療するのが特徴です。
ニキビの炎症が治まった後もニキビ跡や色素沈着まで目立たなくする治療によって、滑らかな美肌になることができ、ニキビを繰り返さない肌に導いていきます。
美容皮膚科は保険適用外の自由診療になりますので全額実費となります。
エステサロンのようなリラックス空間になっており、美肌のメンテナンスとして通院される方も多いです。
共立美容外科 横浜院では、いろいろな皮膚科メニューを取り揃えています。
医師によるカウンセリングは無料なので、お気軽にご利用ください。
■住所
〒220-0004
神奈川県横浜市西区北幸8 1丁目8-2
犬山西口ビルヂング8F
■お電話
0120-458-034
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久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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