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肌荒れとストレスの意外な関係とは?ストレス性ニキビを治す方法は?

公開日:2022年09月17日(土)

ニキビ
ストレスで肌に悩みのある女性
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やることが山積み…

人間関係のイライラ…

ストレスと戦っている時に、気づけばニキビができたり、肌あれを起こしてしまったという経験はありませんか?

そもそも、なぜストレスは肌に影響を与えるのでしょうか。

そこで今回は、ストレスと肌荒れの関係について解説します。

 

ストレスによって起こる肌荒れの原因

ストレス性の肌荒れの原因としては、自律神経の乱れ、ターンオーバーの周期の変化、ホルモン分泌の変化といった、3つの原因が挙げられます。

 

原因①自律神経の乱れ

人間の体は、脈拍や体温、臓器の働きをコントロールするために、自律神経と呼ばれる神経が働いています。

心臓が動いたり、免疫機能が体を守ったり、全身の体温を調節したり、その名前のとおり、特に意識しなくても自律して働いてくれているのが自律神経です。

また、自律神経には、起きているときや緊張状態にあるときに優位になる交感神経と、寝ているときやリラックスしているときに優位になる副交感神経があります。

なんらかのストレスを受けると、私たちの身体はその事態に対処しようと、興奮や緊張を司る交感神経が優位に切り替わります。

それに伴って血管の収縮や覚醒反応が起こり、さらにその状態が続くと免疫機能の低下なども起こります。

一方、リラックスしている時には副交感神経が優位になるため、ゆったりとした気持ちになったり、睡眠に誘われたりします。

しかし、心身に強いストレスがかかることで、自律神経に乱れが生じ、交感神経と副交感神経の切り替えが上手くできなくなってしまいます。

リラックスすることができなくなったり、常に緊張状態になってしまうなどの影響が出現することで、全身に様々な悪影響が及ぼされます。

 

原因②ターンオーバーの周期の変化

ストレス要因から、自律神経が乱れると免疫機能の低下が起こります。

肌のターンオーバーも低下するため、ストレス性の肌荒れに繋がる可能性があります。

ターンオーバーの周期は、肌の美しさを左右するためにとても重要な働きです。

ストレスにより免疫力が低下することで、ターンオーバーのリズムが崩れ、肌の水分を保つことが難しくなります。

肌の水分が保てなくなると、刺激や異物の侵入から肌を守る機能が低下します。

肌のバリア機能が低下することで、皮膚への様々な外的刺激により、さらに肌荒れが増える可能性が高くなってしまいます。

このような悪循環を生み出す原因となるのがストレスです。

 

原因③ホルモン分泌の変化

ストレスによってホルモン(性ホルモン)の分泌に乱れが生じます。

女性は生理周期に合わせて、女性ホルモンが変動することで肌荒れに繋がります。

生理の一週間前は、黄体ホルモンの影響で皮脂が増える傾向にあるため注意が必要です。

皮脂が多くなるとカサつき・炎症・ニキビなどが目立つようになります。

ストレスによってホルモンに乱れが生じることで、生理周期にも影響が出現し、それが肌荒れに直結してしまう可能性もあります。

また、ストレスから身を守るために放出されるホルモンのひとつに男性ホルモンがあります。

男性ホルモンが増えることで、皮脂分泌が盛んになり、角質が厚くなったり、毛穴詰まりやすくなったり、ニキビの原因となる可能性があります。

女性の場合もストレスによって男性ホルモンの分泌量が増加するため、ニキビなどの肌荒れを起こしやすくなります。

 

ストレスによる肌荒れが起きやすい場所

フェイスラインに肌荒れがある女性

ストレスの影響によって肌荒れが出現する3つのメカニズムを紹介しました。

さらに、ストレスによる肌荒れが起きやすい場所があることも知られており、特にフェイスライン(顔周り)に影響が出やすいことが分かっています。

特に、顔周りに肌荒れが起きやすい場合には、仕事による肉体的疲労、人間関係からくる精神的なストレスが原因となっている可能性が高いと考えられます。

具体的な肌荒れが起きやすい箇所としては、おでこ・ほほ・鼻・顎や口周りなどが挙げられます。

 

ストレスによる肌荒れの治し方

ストレスによる肌荒れを治すためには、肌だけではなく、生活習慣そのものにアプローチする必要があります。

 

生活習慣の改善

ストレスによる肌荒れを治すためには、規則正しい生活と適度な運動が重要なポイントです。

一定の時間に睡眠を確保することは、ストレスによる肌荒れ防止に繋がります。

また、食生活の乱れも原因になるため、栄養バランスの見直しは大切です。

夕食は、入眠の3時間以上前に摂取して胃腸をいたわるようにするなど、食事時間を意識することも重要です。

さらに、適度に体を動かすこともおすすめです。

適度な運動によるストレス発散はもちろん、発汗により新陳代謝を高めることで、ターンオーバーの調節が期待できます。

 

ストレスの緩和・発散

ストレスによる肌荒れを根本的に治療するためには、ストレス要因そのものを排除する必要があります。

ストレッサーとなる要因を突き止め、生活環境中からストレッサーを遠ざけることこそが、ストレスによる肌荒れの根本的な解決策となります。

とはいえ、ストレスを全て排除するというのは現実的ではなく、仕事などでの人間関係を早期に解決するというのは難しいでしょう。

だからこそ、ストレスを排除するだけではなく、ストレスを発散する方法を見つけることが重要になります。

有効なストレス発散方法は人によって異なりますので、自分にとってストレス発散となる方法を探していくことがおすすめです。

 

美容皮膚科・皮膚科での治療

ストレスによる肌荒れを治すための重要な方法が、美容皮膚科・皮膚科への受診です。

肌荒れの原因を突き止め、肌荒れのタイプに応じた施術や治療を行っていくことで、より早く肌荒れを改善することが可能です。

毛穴の詰まりを取り除く施術、肌の炎症を抑えるスキンケア、ホルモンバランスを整える治療など、肌荒れのタイプによって有効なアプローチは異なりますので、専門家の指導の下で治療を開始することこそが、肌荒れを早期解決するポイントです。

ストレスによって肌荒れが起こり、肌荒れによってストレスが増えるという悪循環を断ち切るためには、専門家による適切な治療を受けることが重要であるといえます。

 

 

そもそもストレスとは?

ストレスをためている女性

「そもそもストレスとはなにか」を理解しておく必要があります。

ストレスとは、ふくらんだ風船を指で押すとその部分が凹むように、外側から圧力や刺激を受けて、物体にゆがみが生じた状態から派生した言葉です。

ストレスは、日常の外部刺激から生じる動揺や緊張により起こる、動物にとって自然な反応のことです。

職場や家庭などでの不安や緊張・イライラなど、心理的なものばかりではなく、暑さや寒さといった気温の変化、有害物質、睡眠不足、病気や怪我などもストレスとなります。

このようなストレスを与える側や原因、刺激要因のことをストレッサーといいます。

ストレッサーは、心理的・環境的・身体的などの要因から構成されており、ストレッサーにより外部刺激が生じることで、ストレスを感じるというメカニズムです。

このように、ストレスというのは、ストレッサーと呼ばれる要因によって引き起こされる、人間にとって自然な「リアクション」であるといえます。

 

ストレスと肌との関係

ストレッサーの刺激を受けることで、体や心の健康に影響が出現します。

ストレス値が許容量オーバーになると、身体的な病気や精神疾患に発展する可能性もあります。

肌の健康も例外ではなく、ストレスの影響によって様々な悪影響が出現する可能性があります。

特に、ストレスの影響を受けることで、肌の生まれ変わりであるターンオーバーが不調になりやすく、健康的な肌を保つことが難しくなります。

また、女性の場合はストレスによって男性ホルモンの分泌が増加し、それによって皮脂量が増加します。

その結果、ベタつきやテカリを感じやすくなったり、毛穴が詰まりやすくなったり、極端にニキビができやすくなるということもあります。

このように、肌荒れとストレスは密接に関係しています。

 

 

ストレスのない生活で美肌を手に入れましょう

綺麗な肌の女性

心の状態は、身体や肌にも現れます。

ニキビや肌荒れは、身体からのSOSかもしれません。

そのような時には、あせらず、じっくりと自分自身と向き合う時間をつくりましょう。

そして、ゆっくりと解決策を探ることが大切です。

ストレスを発散できる趣味や、リラックスできる時間を確保しましょう。

ストレスを緩和・発散できる方法を日常生活の中に取り入れながら、やさしく丁寧なスキンケアで、肌のバリア機能を保ち、肌をいたわり、ストレスからの肌荒れを防ぐことが大切です。

ストレス性の肌荒れは、心と体の疲れであり、肌の疲れでもあります。

美容皮膚科や皮膚科の専門医であれば、肌の疲れや皮膚のトラブルに的確にアプローチすることで、肌のお悩みを早期に解決する方法を導き出すことが可能です。

セルフケアや日常のスキンケアだけでは改善が難しいのがストレス性の肌荒れの特徴です。

心と身体を休めるのはもちろん、肌や皮膚のお悩みは専門家に受診していただき、早期解決を目指しましょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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