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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

プラセンタで美肌になるって本当?効果や摂取方法などについて解説

公開日:2022年05月26日(木)
最終更新日:2023年06月13日(火)

エイジングケア
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化粧品の成分や美容医療などで目にする機会が増えたプラセンタ。

「名前は聞くけど、どんな効果があるのかわからない」という方が多いのではないでしょうか。

プラセンタとは、ほ乳類の胎盤から抽出した成長因子やさまざまな栄養素が含まれる成分のこと。

ほ乳類の胎盤には驚くほどの多くの栄養素が含まれているのです。

今回はプラセンタの摂取を検討されている方に向けて、プラセンタの概要、効果や種類などについてご紹介します。

 

そもそもプラセンタとは?

プラセンタとは「胎盤」のこと。胎盤は妊娠期に母体に形成される臓器で、母体から赤ちゃんに酸素や栄養素を届けたり、赤ちゃんの老廃物を母体の血液に戻したりする役割があるのです。

胎盤を形成するのは人間だけではなく、牛や豚、馬など多くのほ乳類動物に見られます。

人間以外のほ乳類動物の中には胎盤を食べてしまうものも。

出産で低下した体力を早く回復させることができるほど、胎盤には栄養が詰まっているのです。

実際、胎盤にはアミノ酸やビタミン、ミネラル、酵素をはじめ、多くの栄養成分や成長因子が含まれています。

こうしたことから、プラセンタは昔から薬として活用され、中国の始皇帝や古代エジプトのクレオパトラも若さと健康を保つためにプラセンタを服用していたことが現在にも伝わっているのです。

胎盤の栄養素の高さは医療の世界でも注目されており、プラセンタエキスは肝機能障害や更年期障害の治療にも使われているのです。

一般向けには、プラセンタエキスを含んだ化粧品や栄養ドリンク、美容サプリメントなどが販売されています。

 

プラセンタの効果

冒頭でもお伝えしたように、プラセンタには数多くの豊富な栄養成分が含まれています。

化学合成では、一つの薬剤に多くの成分を含むことはできません。

プラセンタは化学的に合成された成分ではなく、自然由来の成分だからこそ多様な成分が含まれるのです。

この多様な成分が複合的に作用することで、多くの効果を生むと言われています。

ここではプラセンタの主な効果について詳しく見ていきましょう。

 

美白

プラセンタは医療品外部の美白有効成分として認められ、美白化粧品に配合され、しみやそばかすを防ぐ効果が期待できます。

そもそもしみやそばかすが発生する原因は、メラニン色素が過剰に分泌されて皮膚に蓄積されてしまうこと。

表皮は大量の紫外線を浴びると活性酸素を生成します。

健康な肌であればターンオーバーの働きによってメラニン色素はスムーズに排出されますが、何らかの要因によってメラニン色素が過剰に生成されると、しみやそばかすになってしまうのです。

プラセンタをはじめとする美白有効成分の働きとして、

 

  • メラニンの生成を抑制
  • メラニンの排せつを促進
  • メラニンの還元を促進

 

の3つが挙げられます。プラセンタにはメラニンの生成を抑制し、排せつを促進する働きがあるため、美白効果が期待できるのです。

 

肌の再生能力向上

プラセンタには細胞を新たに再生したり、増やしたりする働きを持った成長因子が含まれているため、ターンオーバーを正常化する効果があります。

成長因子の中には「上皮細胞増殖因子(じょうひさいぼう)」と「線維芽細胞増殖因子(せんいがさいぼう)」が含まれており、特に上皮細胞増殖因子は新陳代謝を高める働きが期待できるのです。

肌の再生能力とは具体的にターンオーバーを促す能力を指します。

ターンオーバーとは肌の細胞が一定周期で生まれ変わる仕組みのこと。

肌は「表皮(ひょうひ)」「真皮(しんぴ)」「皮下組織」の3層に分かれており、ターンオーバーは肌の一番外側にある表皮で起こっています。

表皮は肌の外側から順に「角層(かくそう)」「顆粒層(かりゅうそう)」「有棘層(ゆうきょくそう)」「基底層(きていそう)」の4層に分かれています。

このうち、基底層で生成された細胞が分裂して新しい細胞を作り、少しずつ形状を変えながら外側に押し出されていくのです。

角層に達した細胞は垢となって剥がれ落ちることで、肌の細胞が生まれ変わります。

健康な肌であればターンオーバーは4週間周期で起こると言われています。

まず基底層にある「基底細胞」が分裂することで新しい細胞が作られます。

そしてこの細胞が角層に押し上げられるまでに約2週間。細胞が角層に留まって皮膚を保護するのに約2週間。

一連の流れを経て4週間のターンオーバーが終了します。

 

肌の保湿力向上

プラセンタに含まれる成長因子は肌の保湿力向上にも効果があります。

肌の乾燥を引き起こす原因はいくつかありますが、中でも割合を占めているのがバリア機能の低下です。

バリア機能とは皮膚内部の皮膚蒸発を防ぐ「保湿」の役割と、化学物質や大気汚染物質、ダニ・ハウスダストなどの侵入を防いだりする「保護」の役割があります。

バリア機能は皮膚の一番外側にある表皮に存在する機能で、皮脂膜・細胞間脂質・天然保湿因子(NMF)の3つで構成された、うるおい成分によって私たちの皮膚を守っているのです。

それぞれの成分について下記でご紹介します。

 

皮脂膜

皮脂膜とは角層の表面を覆っている保護膜のことで、皮脂腺と汗腺から分泌される汗が混ざりあってできています。

皮脂腺の分泌物は脂肪酸、スクワレン、リン脂質、コレステロールなどさまざまな物質が含まれているのに対して、汗腺からの分泌物はほぼ塩分です。

このように、皮脂腺は脂と水が混ざりあった天然のうるおい膜になっています。

洗顔料で洗顔したあとに突っ張ったような感じがしても、しばらくすると皮膚の表面が潤ってくるのは皮脂腺が機能しているためです。

 

細胞間脂質

細胞間脂質とは、角質細胞と角層細胞の間にある、セラミド、コレステロール、脂肪酸などの脂質の総称のことで、半数をセラミドが占めています。

水分の蒸発を防ぐ力を「水分保持能力」と言い、その能力には個人差があります。

水分保持能力はセラミドの量で決まると言われており、セラミドが十分にある場合は長時間うるおいを保つことが可能に。

細胞間脂質は、角層細胞同士にすき間を接着剤のようにつなぎとめる働きがあり、角質内の水分が奪われないようにする油溶性のうるおい成分です。

 

天然保湿因子(NMF)

天然保湿因子とは半数がアミノ酸で構成されており、肌がもともと持っている天然のうるおい成分です。

ナチュラル(Natural)・モイスチュアライジング(Moisturizing)・ファクター(Factor)の略で、アミノ酸のほか、PCA(ピロリドンカルボン酸)、乳酸、尿素、クエン酸などの総称です。

肌の水溶性のうるおい成分で、化粧水などの水分を蓄える役割も果たしています。

角質細胞の中には天然保湿因子が含まれているケラチン線維が多数存在しています。

ケラチン線維などのたんぱく質は外的ストレスを受けると酸化しやすい状態に。

酸化したケラチン線維は天然保湿因子を留めておくことができず、結果として角層内のアミノ酸の量が減ってしまうのです。

 

抗炎症作用

抗炎症作用とは、肌に炎症が起きたときに炎症を鎮める作用のことです。

私たちの体は風邪をひいたり、疲労困憊によって精神的に落ち込んだりしても時間が経つと自然に回復します。

このとき私たちの体内で働いているのが抗炎症作用です。

しかし、加齢やストレスといった要因によって抗炎症作用の力が衰えてくると回復が遅れ、体調不良の状態が長引くことも。

プラセンタは抗炎症作用の力を後押しする働きがあり、個人が持つ自然治癒力によって病気や体調不良を素早く治してくれる「自然薬」として注目されています。

 

抗酸化作用

私たちの体は酸素を利用して活動に必要なエネルギーを作り出していますが、酸素を利用すると同時に活性酸素が体内で生まれています。

活性酸素は細胞を傷つけ、体の老化や血管の老化、しみやしわなどの肌トラブル、生活習慣病やがんの引き金になることも。

活性酸素は加齢によって年々増加すると言われていますが、ストレスや食品添加物、タバコ、紫外線なども活性酸素が増加する原因に。

体内で増えた活性酸素を取り除いていくことが老化やがん、生活習慣病などの予防につながるのです。

もともと私たちの体内には活性酸素から細胞を守る仕組みが備わっており、「スーパーオキシドジスムターゼ」「グルタチオンペルオキシターゼ」「カラターゼ」と呼ばれる抗酸化物質の生成機能を持っています。

しかし、これらの物質を作り出す力は加齢や生活習慣によって衰えていってしまうのです。

プラセンタには活性酵素の過剰分泌を抑制する強力な抗酸化作用があるため、細胞の若返りを助ける効果が期待できます。

抗酸化物質は野菜からも取り込むことができますが、プラセンタと比較すると量が圧倒的に少ないといったことも。

プラセンタの摂取方法については、後ほど詳しくご紹介します。

 

プラセンタの種類

細胞を活性化させ、美白や肌の再生能力・保湿能力向上、抗炎症作用・抗酸化作用など多くのメリットがあるプラセンタ。

プラセンタと一口に言ってもその種類はさまざまです。

プラセンタの母体となる動物は人間、豚、馬、羊などが挙げられるほか、植物由来のプラセンタもあります。

ここではプラセンタの種類について詳しくご紹介します。

 

動物性プラセンタ

動物性プラセンタは動物の胎盤から特定の成分を抽出したもので、豚・馬・羊のいずれかが一般的です。

それぞれの特徴について見ていきましょう。

 

豚プラセンタ

豚由来のプラセンタは、動物性プラセンタの中で一番メジャーなプラセンタです。

豚は年2回、一度に10頭前後の子豚を出産すると言われています。

そのため、他の動物と比較すると多くの胎盤を採取することが可能なため、豚プラセンタが多く流通しているのです。

安全な豚プラセンタを選ぶ基準として「SPF豚」と「JHFAマーク」があります。

SPF豚とは、日本SPF豚協会によって定められた厳格な基準の元、抗生物質を与えずに育てられた豚のこと。

不純物が混ざりにくく、品質が高いといった特長があります。

一方でJHFAマークとは、日本健康・栄養食品協会の認定マークのことで、協会の品質規格基準を満たしたプラセンタエキスを製造し、安全性試験(残留農薬試験・微生物試験など)をクリアしたものに与えられるものです。

豚プラセンタは主にサプリメントやドリンクに使用されています。

 

馬プラセンタ

馬由来のプラセンタは、他の動物性プラセンタよりもアミノ酸が多く含まれており、その数は豚プラセンタのおよそ300倍とも言われているのです。

プラセンタに利用される馬は、血統や飼育方法まで徹底管理されたサラブレッドであるため、効果や安全性に長けているといった特長があります。

しかし、馬は年に1頭しか出産しないため、豚プラセンタや羊プラセンタと比較すると価格は高めです。

馬プラセンタは主にサプリメントに使用されています。

 

羊プラセンタ

羊プラセンタは人間の胎盤に近いアミノ酸組織のため、拒否反応が起こりにくく、浸透性が高いと言われています。

アメリカやヨーロッパで人気ですが、国内流通量はあまり多くありません。羊プラセンタは主にサプリメントに使用されています。

 

ヒト由来プラセンタ

ヒト由来プラセンタは人間の胎盤が原料であることから安全性が高く、人体へなじみやすいといった特長があります。

「メルスモン」と「ラエンネック」の2種類があり、これらのプラセンタは厚生労働省から認可を受けた薬剤のため、医療機関のみで取り扱われています。

2つのプラセンタは製造工程が異なり、それぞれ厳格な管理下で製造。

一般的にメルスモンは更年期障害で、ラエンネックは肝機能障害の治療でそれぞれ使用されています。

美容目的で使用する場合、効果はほぼ同等です。

 

植物性プラセンタ

植物性プラセンタは成長因子の含まれていない植物からの抽出物です。

植物には胎盤が存在しないため、植物の「胎座(たいざ)」と呼ばれる部分からの抽出物を植物性プラセンタと呼んでいます。

胎座とは被子植物の子房において胚珠がつく部分のことで、植物の発芽をサポートする役割を持っているのです。

胎座には豊富な栄養素が詰まっており、動物性プラセンタと同様、アミノ酸やビタミン、ミネラルなどが含まれています。

しかし、成長因子は含まれていないため、動物性プラセンタとは分けて考えた方が良いでしょう。

植物性プラセンタにはメロンの胎座がよく使われています。

 

海洋性プラセンタ

植物性プラセンタ同様、魚類にも胎盤は存在しないため魚卵を包んでいる「卵巣膜」から抽出したものを海洋性プラセンタと呼んでいます。

海洋性プラセンタには卵を育てるために必要なアミノ酸、ヒアルロン酸、コラーゲンなどの栄養成分が含まれていますが、成長因子は含まれていません。

 

プラセンタの取り入れ方

プラセンタの取り入れ方はスキンケアやインナーケア、注射の3つ。

前項でプラセンタの種類についてご紹介しましたが、取り入れ方によって効能が変わってくるのです。

ここではプラセンタの取り入れ方とそれぞれの効能についてご紹介します。

 

スキンケア

化粧品に配合されているプラセンタは、豚や馬などの胎盤から抽出された有効成分を用いていることが一般的。スキンケアによってプラセンタを取り入れた場合、美白のほか、しみやそばかすの改善効果が期待できます。

本来プラセンタとは、ほ乳類の胎盤から抽出した有効成分を指しますが、化粧品成分の「プラセンタエキス」「プラセンタ原液」には厳密な規定がありません。

プラセンタに水を足している場合であっても化粧品原料として販売されていればプラセンタ原液と扱わるのです。

そのため、パッケージに「原液100%」と記載があっても実際は水やエタノールで薄められている可能性も。

プラセンタ配合の化粧品を購入する際は信頼できるメーカーの商品を選ぶと良いでしょう。

 

インナーケア

インナーケアとは内服薬摂取のこと。

サプリメントに配合されているプラセンタは、豚・馬・羊由来の有効成分となっています。

インナーケアによってプラセンタを取り入れた場合、細胞分裂を活性化する作用や抗炎症作用、抗アレルギー作用などの効果が期待できます。

市販のサプリメントを選ぶ際にチェックしたいことは、プラセンタの含有量です。

エキスの量で表示している商品もありますが、純末量でしっかりと表記されているものを選びましょう。

また、サプリメントは毎日摂取するため、防腐剤などの添加物が少ないものがおすすめです。

 

注射

プラセンタ注射では馬や豚などの動物性プラセンタではなく、ヒト由来の成分である「メルスモン」もしくは「ラエンネック」が使用されます。

医療用プラセンタは加熱滅菌処理されているため、感染症などの心配はいりません。

注射方法は上腕外側かお尻に対する皮下注射、筋肉注射のいずれかになることが一般的です。

それぞれの薬剤についてまとめたものが以下の通りです。

 

人間の胎盤からの抽出成分のみ人の胎盤からの抽出成分のほか、臍帯や羊膜を使用

メルスモン ラエンネック
製法 加水分解法 分子分画法
治療目的 更年期障害 慢性肝疾患の肝機能改善
向いている人
  • 肌の代謝を促進したい人
  • しみやそばかすを改善したい人
  • ホルモンバランスが乱れている人
  • 飲酒頻度が高い人
  • 肝臓の調子が悪い人

 

プラセンタ注射で効果を実感できるまでの期間は個人差があるため、継続して治療を受けると良いでしょう。

また、プラセンタ注射は治療内容によって保険適用になるかどうかが異なります。具体的には以下の疾患に該当すれば保険適用となります。

 

  • 更年期障害
  • 慢性肝疾患による肝機能障害
  • 乳汁分泌不全

 

更年期障害では保険適用に年齢制限が定められているため、あらかじめ医療機関に問い合わせてみると良いでしょう。

 

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プラセンタを摂取する際の注意点

プラセンタにはさまざまな栄養素が含まれているため、特にインナーケアや注射などで体内に入れた場合はアレルギー反応が起こることもあるため注意が必要です。

プラセンタを安全に使用するために、摂取時の注意点についてしっかり確認しておきましょう。

 

原材料に注意する

プラセンタの原材料として、動物性のものは豚・馬・羊・ヒトの胎盤に限定されていますが、以前は牛の胎盤を使用していたことも。

しかし、厚生労働省は、狂牛病(BSE)の発生を機に牛の胎盤の使用を禁止しているため、現在日本国内で牛由来のプラセンタは流通していないと考えて良いでしょう。

美容クリニックやサプリメントなどで牛由来のプラセンタを使っているということがあれば、安全性が確立されていないため使用を控えましょう。

 

一定期間献血できなくなる

美容医療におけるプラセンタ注射はヒト由来のものを使用。

しかし「変異型クロイツフェルト・ヤコブ病」への感染リスクが完全に否定できないため、一定期間献血ができなくなります。

実際にヒト由来のプラセンタから変異型クロイツフェルト・ヤコブ病への感染は報告されていませんが、この感染症は解明されていないことが多いため、現状このような規定が設けられているのです。

 

服用中の薬がある場合は飲み合わせに注意する

プラセンタをインナーケアとして取り入れる場合、飲み合わせに注意し、あらかじめ医師や薬剤師に相談することをおすすめします。

また、ピルを服用している女性の場合、女性ホルモンを活性化する効果があるプラセンタによってピルの作用を減少させてしまうことも。

さらにビタミン剤との併用によって、栄養成分の過剰摂取になることがあるため、注意が必要です。

 

プラセンタを摂取して美肌を手に入れよう

今回はプラセンタの効果や種類、取り入れ方などについてご紹介しました。プラセンタはほ乳類の胎盤から抽出したもので、豊富な栄養素と成長因子が含まれています。

美容の観点だけではなく、更年期障害や自律神経失調症などにも効果があるのです。

プラセンタはスキンケアやインナーケアからも摂取できますが、効果が持続しやすいのは注射。

共立美容外科では経験豊かな医師によるカウンセリングを経て、注射・点滴から施術を受ける方に適したプランをご提案しております。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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