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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

胸オペの傷跡で後悔しないためにできることは?施術を受けられる医療機関の種類やリスクの軽減方法をご紹介

公開日:2023年11月19日(日)

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胸にコンプレックスを抱き、「胸オペを受けたい」と考えている方の中には、術後の傷跡が心配でなかなか一歩を踏み出せない方もいらっしゃるでしょう。胸オペは切開が必要なため、傷跡は避けられませんが、大きな傷跡を残さないようにするために行えることはいくつかあります。施術を受ける前に、傷跡をケアするポイントを押さえておきましょう。

本記事では、胸オペの傷跡で後悔しないためにできることの他、施術を受けられる医療機関の種類やリスクの軽減方法もご紹介します。胸オペをご検討中の方は、ぜひ参考にしてください。

 

胸オペとは?

胸オペについて説明している看護師

胸オペとは、胸または乳房の膨らみを取る手術の俗称です。正式には「乳腺摘出」「乳房切」といいます。豊胸や乳がんの手術も含まれているとイメージする方もいらっしゃるかもしませんが、主にFTMやFTXの方を対象に行う手術を「胸オペ」と呼ぶことが多いです。

胸オペによって男性的な胸にすることで胸へのコンプレックスを払拭し、QOL(生活の質)の向上を目指せます。

 

胸オペの方法

一言で胸オペといっても、施術方法はいくつかあります。胸の組織はほとんどが脂肪だと思っている方もいらっしゃいますが、実は乳房の約80%を乳腺が占めています。脂肪を除去するだけでは胸を完全に平らにはできないため、施術方法は胸の状態に応じて変えなければなりません。

どの施術方法を選ぶかは、胸の下垂の程度やボリューム・サイズ、皮膚の弾力性の3つを基準にして決定します。例えば、比較的胸が小さくて下垂も少ない場合は、乳輪の下側に沿ってU字型に切開をします。一方で、胸も下垂の程度も大きい場合は、乳房の下を切開したり、乳輪に沿ってO字型に切開したりします。

胸の状態によって範囲は異なりますが、いずれの方法でも切開は避けられません。施術後は、一定期間のダウンタイムが必要です。

 

傷跡を早く治すためにできること

切開が必要な施術だと聞くと、術後の傷跡を心配される方もいらっしゃるでしょう。できるだけ早く傷を治すには、術後のケアが重要です。

ここからは、胸オペによる術後の傷跡を早く治すためにできることをご紹介します。

 

傷跡を清潔に保つ

胸オペによってできた傷跡を早く治すには、患部を清潔に保ちましょう。汗や老廃物などの汚れが傷口にたまると、感染症の原因にもなります。もし炎症が起きてしまうと、傷跡の治りも遅くなってしまいます。

術後は一定期間シャワーや入浴を控えるよう推奨されることが多いため、意思やクリニックから許可が出てから患部をきれいに洗うようにしてください。その際には、強くこすらないよう注意が必要です。傷跡を刺激しないよう、ボディソープをしっかり泡立て、指の腹でなでるように優しく洗いましょう。また患部に水圧をかけるのも、傷跡へダメージを与える行為です。シャワーを浴びる際は弱い水圧で、優しくお湯をかけるようにしてください。

 

肌をしっかり保湿する

肌を保湿することも、胸オペによってできた傷跡を早く治すポイントの一つです。傷ついた皮膚は、傷のない皮膚と比べると乾燥しやすくなります。理由は、傷跡状の組織には汗腺や皮脂腺がないためです。

乾燥は、肌のバリア機能の低下を引き起こします。その結果、かゆみが出たり、細菌やアレルゲンが侵入して感染症にかかったりする可能性があります。トラブルの原因になり得るため、できる限り乾燥させないよう心がけましょう。

ひどく乾燥する場合は、施術を受けたクリニックの医師に相談してください。市販のものよりも保湿効果の高い、薬用成分の入ったクリームなどを処方してくれるはずです。

 

胸オペを受けられる医療機関

胸オペを行っている医療機関は数多く、日本国内でも海外でも受けられます。ここからは、胸オペを受けられる医療機関について説明します。

 

国内の病院・クリニック

胸オペを受けられる国内の主な医療機関は、美容クリニックや認定施設病院です。国内の病院で胸オペをするメリットは、施術前に医師と顔を合わせて話ができたり、アフターケアまでしっかりお願いできたりすることです。

ここでは、胸オペを受けられる国内の病院・クリニックについて順に説明します。

 

美容クリニック

国内で胸オペを行える医療機関の一つに、美容クリニックが挙げられます。美容クリニックで施術を行うメリットは、胸オペの経験豊富な医師に施術をお願いできることと、性同一性障害に関するガイドラインに沿っていないケースにも柔軟に対応してもらえることです。また、審美性を重視してくれるところが多く、きれいな仕上がりが期待できます。施術日程は比較的早めに組んでもらえるため、希望するスケジュールで施術を受けられる可能性も高いです。

ただし、施術は自由診療となるため、費用が高額になることがデメリットといえます。

 

認定施設病院

認定施設病院も国内で胸オペを行える医療機関の一つです。認定施設病院とは、胸オペを保険診療で行える病院のことです。ただし、誰もが保険適用で受けられるわけではなく、性同一性障害に関するガイドラインに沿ったケースのみが対象となります。

保険診療の対象になれば費用を抑えて施術を受けることができるため、仕上がりや施術方法の自由度よりも費用を重視する方は、認定施設病院での施術も検討してみてください。また認定施設病院には入院施設が併設されているため、術後に入院が必要と判断された場合の対応がスムーズなこともメリットといえるでしょう。

保険適用の対象となるには、医師の判断が必要です。希望する方は、カウンセリングの際にしっかり確認してください。

 

海外の病院

海外の病院でも胸オペを受けられます。主にタイで受ける方が多く、一昔前の国内での胸オペの実績が少ない時代には、海外で施術を受けるのが主流でした。海外の病院で施術を受けるメリットは、施術の費用を抑えられることと、術式が豊富なことです。また子宮卵巣摘出術(内摘)と胸オペを同時に受けやすいことも、メリットの一つとして挙げられます。

ただし外国語でのコミュニケーションが苦手な方は、通訳を介して説明してもらう必要があります。医師としっかりコミュニケーションを取りたい、施術内容をきちんと理解したいという方にとっては、国内の病院・クリニックを探す方が安心かもしれません。

 

胸オペを受ける前に知っておきたいこと

豊胸の手術前

乳腺や乳房を切除する胸オペでは、皮膚の切開が必要です。また全身麻酔下で施術を行うため、それに伴ってリスクが生じることもあります。術後に後悔しないためにも、施術前に起こりうるリスクを把握しておきましょう。

ここからは、胸オペを受ける前に知っておきたい5つのことについて順に説明します。

 

傷跡が目立つ傾向がある

胸オペの後は、傷跡が目立つ傾向があります。一般的には傷が落ち着くまで1〜3カ月ほど、目立たない状態になるまでは1年ほど必要です。ただし何らかの原因で炎症が起きると、肥厚性瘢痕(ひこうせいはんこん)やケロイドになり、目安の時間以上に傷跡が治るまでに時間がかかることもあります。

肥厚性瘢痕とは、傷が赤くミミズ腫れのように盛り上がった状態のことです。深い傷や皮膚が引っ張られている部位にできた傷などで起こりやすく、治りにくい部位の場合は、炎症が引くまでに数年かかることもあるといわれています。一方でケロイドは、肥厚性瘢痕よりも強い炎症が起きている傷のことです。原因となっている傷の範囲だけでなく、周囲の皮膚へと広がっていくこともあります。肥厚性瘢痕やケロイドになると、飲み薬や塗り薬による治療を受けたり手術を受けたりと、何らかの治療が必要です。

体質的な問題でケロイドになってしまうケースもありますが、外的な要因で炎症が起きるのを防ぐには、術後の注意事項を守って過ごすことが大切です。また喫煙は、タバコに含まれるニコチンが血管を収縮させてしまうため、傷の治癒を遅らせる原因となります。手術前から傷が治るまでの期間は、できる限り禁煙を心がけましょう。

 

皮膚のたるみやシワが生じることがある

皮膚のたるみやシワが生じることも、胸オペを受ける前に知っておきたいリスクの一つです。特に乳腺が大きい場合は、術後に収縮する皮膚の面積が大きくなるため、たるみやシワが生じやすくなります。

基本的には年齢が若ければ若いほど皮膚の収縮具合が良く、高齢になるにつれて皮膚の弾力が低下し、収縮しにくくなるといわれています。また胸の皮膚は乳腺の発達に伴って伸びていくため、胸が膨み始めてからの期間が長ければ長いほど皮膚の収縮具合が悪くなる傾向にあります。

胸オペによってたるみやシワが生じる可能性があるときは、乳腺の除去と同時に皮膚の切除を行った方が良いケースもあります。できるだけきれいに仕上げたい方は、医師とのカウンセリングの際に施術内容をよく話し合っておきましょう。
またきれいに仕上げるには、術後の通院やケアも重要です。アフターケアの内容や術後の注意事項なども、きちんと理解しておきましょう。海外でオペを検討している方は、帰国後に万が一のことが起きたときに通院できる病院・クリニックを考えておくことも大切です。

 

乳房の皮膚の感覚が鈍くなることがある

胸オペを受けた後は、乳房の皮膚の感覚が鈍くなることがあります。感覚の回復期間には個人差があり、およそ6カ月〜1年ほどかけて徐々に戻ることが多いと言われています。ただし、誰しもが元通りになるわけではありません。中には、施術前の70〜80%程度までしか回復しない人もいます。

とはいえ、やや鈍い感じが残っても日常生活に支障のない範囲であることがほとんどです。

 

胸に左右差が出ることがある

もともと乳腺の大きさに左右差がある方は、胸オペを受けたことでその差がさらに気になってしまう可能性があります。中には助骨の位置の左右差が気になり始める方もいます。施術前の時点で左右差があることに気付いていなかった場合、「施術を受けたせいかも」と思ってしまうかもしれません。

乳腺を除去したことで左右差が目立つようになるのは、比較的よく起きることです。施術前のカウンセリング時に現時点での左右差の有無をよく診てもらい、リスクの一つとして起こりうるかどうかを確認しておくと良いでしょう。

なお、目指す仕上がりによっても起こりうるリスクは異なります。できる限り平らな状態にしたいのか、少しだけ膨らみを残したいのかなど、施術のゴールを医師とあらかじめ共有しておくことが大切です。

 

合併症のリスクがある

合併症のリスクがゼロではないのも、胸オペを受ける前に知っておくべきことの一つです。例えば、全身麻酔中に生じる可能性がある合併症には、脳出血や脳梗塞、心筋梗塞などが挙げられます。特に持病や体調などで気になることがある方は、事前に医師とよく相談しておくことが大切です。

また合併症のリスクは、手術中だけではありません。血液がたまる血腫が生じたり、胸に水がたまったりと、術後1週間ほどたってから現れる症状もあります。手術が成功したとしても、術後に体に異変が起きていないかはよく確認しておきましょう。中には痛みを伴わない症状もあるため、何かしらの異変を感じたら早めに施術を受けたクリニックに相談してください。

 

傷跡がどうしても気になるなら、傷跡治療を検討するのもおすすめ

胸の傷跡がどうしても気になる方は、傷跡治療を検討するのも選択肢の一つです。一般的な傷跡治療には、レーザーや貼り薬、ステロイドの注射などが用いられます。

ただしいずれの治療方法も、傷跡が治るまでには定期的な通院が必要です。見た目を良くするために傷跡治療を受ける場合は自由診療となるため、治療を終えるまでの費用を考えると高額になる可能性もあります。傷跡治療は、最終的な手段と考えておくと良いでしょう。

せっかく胸オペを受けるのであれば、あらかじめ傷跡に配慮した施術を選び、なるべく大きな傷跡を作らないようにすることをおすすめします。

 

共立美容外科で行っている、オペによって胸を小さくする施術

共立美容外科で行っている胸を小さくする施術について説明する看護師

共立美容外科では、胸を小さくする施術を行っています。施術を受ける方のお悩みや胸の形・大きさに合わせた施術を行えるよう、さまざまな施術メニューを用意しているため、お一人おひとりに合わせたご提案が可能です。

ここからは、共立美容外科で行っている、オペによって胸を小さくする施術を2つ紹介します。

 

乳房縮小術/リダクション

乳房縮小術/リダクションは、乳房の脂肪や皮膚を除去して胸を小さくする施術です。胸のふくらみにコンプレックスがある方や、大きすぎる胸にお悩みの方に向いています。胸が下垂して目立っている状態を改善することにも、対応できます。

共立美容外科では、単に胸を小さくして整えるとともに、乳輪や乳頭の大きさやバランスも調整が可能です。全体的にバランス良く仕上げられるため、より納得のいくゴールを目指せます。

施術の際には全身麻酔、もしくは背中の中心にある硬膜外腔に麻酔を行う硬膜外麻酔が必要です。また日帰りでの施術が可能ですが、施術時間は3〜4時間ほどかかります。術後も安静にする必要があるため、施術を受ける日は1日ゆっくり過ごせるように調整しておくことをおすすめします。

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乳房挙上術/マストぺクシー

乳房挙上術/マストぺクシーは、伸びてしまった皮膚を切除するとともに、必要に応じて脂肪を取り除くことで胸の形を整える施術です。胸の形や下垂の改善を目指せるのはもちろん、下向きになってしまっている乳頭をきれいに見える位置に整えることも可能です。胸の下垂の程度が軽度〜中度の方に向いていますが、重度の方にも行えます。
施術の際には全身麻酔、もしくは硬膜外麻酔が必要です。また施術部位が1週間ほど痛む可能性があります。もしも強い痛みが出た際には、冷やしながら安静に過ごしましょう。多くの場合、時間の経過とともに痛みが和らぎます。

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共立美容外科で行っている、オペ以外の方法で胸を小さくする施術

「胸を小さくしたいけれど、オペを受けるのは抵抗がある」という方は、オペ以外の方法を選ぶことも可能です。

ここからは、共立美容外科で行っている、オペ以外の方法で胸を小さくする施術を2つ紹介します。

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、超音波やレーザーで脂肪細胞を融解した後に、吸引管で脂肪を除去する施術です。乳房の脂肪を減らすことで、胸を小さくします。胸部だけの施術も可能ですが、脇下や側胸部など、胸周辺の施術も同時に行えます。

この施術の特長は、使用する吸引管が1.4mmと細いため、痛みが少なく傷跡もほとんど残らないことです。また施術時間も30分ほどと短い上に、施術後の行動制限もほとんどありません。

比較的手軽に受けやすい施術ですが、施術部位が腫れたり、内出血を起こしたりといった施術後のリスクがあります。とはいえ症状が出た場合も、基本的には10日ほどで引くはずです。
また共立美容外科では、このようなリスク・副作用に配慮した施術を行っています。

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超音波メソセラピー/脂肪融解注射

超音波メソセラピー/脂肪融解注射は、胸に超音波を当てて脂肪の分解を促進させた後、脂肪を溶解する製剤を注射器で注入する施術です。施術で使用する注射針は超極細のため、痛みはほとんどありません。施術時間は1回当たり10分ほどで、まとまった時間が取れない方でも受けやすいのが特長です。注射後は、一時的に赤みや腫れが生じる恐れがありますが、その際には薬の処方が可能です。

使用する薬剤の種類はさまざまで、施術を受ける方に合わせて選択します。使用する薬剤にもよりますが、効果を実感するまでにはいずれの薬剤でも3回ほどの施術が必要です。リスクや体への負担が少ない施術だからこそ、一度の施術で期待できる効果も緩やかになっています。

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共立美容外科で行っているその他の胸の施術

胸の形や大きさを変える他、共立美容外科では乳頭の見た目を整える施術にも対応しています。ここからは、共立美容外科で行っている、その他の胸の施術を紹介します。

 

乳頭縮小

乳頭縮小とは、肥大した乳頭を3〜5mmほど切開して適度な大きさに整える施術です。切開の方法はいくつかあり、施術を受ける方の乳頭の形に合わせて選択しています。この施術のメリットは、必要最低限の切開を行うため、傷跡も小さく抑えられることです。また、乳管や乳腺を傷付ける心配もありません。

施術後は縫合を行うるため、1週間後に抜糸が必要です。また術後1〜3カ月間は、術後の状態を確認する定期検診も行っています。術後の行動制限は特に設けられていない施術ですが、乳頭を圧迫しないよう注意が必要です。

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陥没乳頭

陥没乳頭とは、陥没している乳頭の根本部分を3~5mmほど切開して乳首を整える施術です。施術の方法は陥没の程度によって変わりますが、刺激を与えれば出る軽度の陥没から、全く出ない重度の陥没まで対応できます。

施術時は皮膚や乳頭を切開するため、術後は傷跡ができますが、2〜3カ月ほどで徐々に目立たなくなるでしょう。またこの施術は乳管や乳汁分泌に影響を与える恐れがあります。共立美容外科では、このようなリスクにも配慮した施術を心がけています。

なお陥没している乳頭の問題は、見た目だけではありません。授乳障害や乳管炎などのトラブルを引き起こす可能性があります。そのため極端な乳頭の陥没が気になったことがある方は、医師の診察を受けることをおすすめします。

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共立美容外科で相談・施術する場合の流れ

初めて美容整形を受けるとなると、どのような流れで施術を受けるのか想像できず、不安に思う方もいらっしゃるでしょう。共立美容外科では、事前カウンセリングを経てから施術に移るため、説明を受けた後に施術するかどうかを決められます。

ここからは、共立美容外科で相談・施術する場合の流れをご紹介します。

 

予約

施術の詳細が気になる方は、まずカウンセリングの予約を取りましょう。共立美容外科では電話やメール、インターネットでの予約が可能です。全国に26院あるため、来院する医院のお間違えがないようご注意ください。

カウンセリングは無料です。施術に関する具体的なご相談はもちろん、「どの施術が向いているか分からない」「ひとまず施術に関して詳しく話を聞きたい」など、漠然とした相談でも構いません。気になることがあればお気軽にご予約ください。

 

無料カウンセリング

無料カウンセリングを予約した日時に、希望した医院へ来院します。共立美容外科では専門の医師がカウンセリングを行っているため、向いている施術について医師目線で詳しく教えてもらうことが可能です。

希望する施術が決まっている場合は、カウンセリング時に料金も確定します。費用や施術プランに問題がなければ、その場で施術日を予約することも。ただし、スケジュールが分からない、施術プランをもう一度ゆっくり考えたいという場合は、その場で即予約をする必要はありません。納得できる施術プランが見つかるまで相談にのるため、疑問があれば遠慮なくお話しください。

 

施術

施術当日は事前説明を受けた後、着替えや麻酔を行い、施術に移ります。できる限りリスクに配慮するため、体調などで気になることがあれば念の為に医師に伝えておきましょう。

施術後は、注意事項や今後の通院の流れなどを聞いて終了です。術後の過ごし方で不安があれば、帰宅する前に質問しておきましょう。

 

アフターケア

縫合する施術を受けた場合は、およそ1週間後に抜糸をしたり、1〜3カ月後を目安に定期検診をしたりします。施術内容によって必要な来院数や診療内容は異なります。より良い状態で仕上げていくためにも、決められた通院期間を守って通院することが大切です。

もし通院予定日までに体調や施術部位に異変を感じたら、なるべく早めに施術を受けた医院へ連絡してください。

 

胸を小さくしたいとお考えの方は、共立美容外科へご相談ください

本記事では、胸オペの傷跡で後悔しないためにできることの他、施術を受けられる医療機関の種類やリスクの軽減方法について紹介しました。胸オペによってできる傷跡の大きさは、施術方法によって異なります。また術後のケアをしっかり行えていれば、感染症のリスクも下げられます。個人差はありますが、一般的には施術後1〜3カ月ほどで落ち着き、1年ほどで傷跡が目立たなくなるといわれています。そのため永久的に傷跡が目立ってしまうようなことは、ほとんどありません。とはいえ傷跡が心配な方は、審美性を重視した施術を行っている美容クリニックの施術を受けるのが良いでしょう。

共立美容外科でも、胸を小さくする施術を行っています。施術を受ける方の胸の形や大きさ、気になっていることを考慮した上で、お一人おひとりに寄り添った施術を行えるよう、多様な施術メニューを用意しました。傷跡はもちろん、施術をする上で起こり得るリスクにもできる限りの配慮を行っています。胸オペについて詳しく知りたい方は、ぜひ無料カウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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