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よもぎは身近なところに生えているため、道端で見かけたことがある方も多いのではないでしょうか。よもぎは「ハーブの女王」と呼ばれていて、さまざまな効能・効果を持っています。よもぎの持つ効果の中には、美容にうれしい効果もあるのでしょうか。

本記事では「体質改善したい」「体の内側からきれいになりたい」という方のために、よもぎ茶の効能・効果、よもぎ茶を飲む際の注意点や入れ方などを紹介します。漢方としても用いられるよもぎを使ったよもぎ茶などを取り入れて、健康で美しい体づくりを行いましょう。

 

よもぎとは？

よもぎは、キク科よもぎ属の多年草です。アスファルトの割れ目からでも育つ強い生命力を持ち、本州・四国・九州・小笠原の野山を中心に幅広く生えています。

古くから漢方として用いられてきた他、よもぎ餅やよもぎ団子、天ぷらなどの食用としても親しまれてきました。餅や団子に用いられるので「モチグサ」とも呼ばれています。

詳しい効能や効果は後述しますが、止血効果や腸内環境改善、貧血予防、冷えの改善、リラックス効果、アトピーの改善などに効果的な薬草です。

 

よもぎに含まれる成分や栄養素

よもぎには美容効果や健康効果が期待できる豊富な栄養素が含まれています。どのような成分・栄養素が含まれているのか見ていきましょう。

 

クロロフィル（葉緑素）

葉っぱの緑色の天然色素であるクロロフィル（葉緑素）はよもぎの主成分です。クロロフィルは葉緑体の中にあり、よもぎ以外でも光合成を行う植物に存在しています。クロロフィルは太陽光のエネルギーを吸収する役割を持ち、そのエネルギーによって光合成が行われます。

発がんを抑制する効果やコレステロール値を下げる効果、老廃物排出効果、貧血予防効果などの健康効果がある物質です。

 

ビタミンK

ビタミンKは血液凝固に関係する栄養素です。血液凝固に必要な血液凝固因子・プロトロンビンは肝臓で生成されますが、生成時に酵素の働きを助けるビタミンKが欠かせません。茹でたよもぎの可食部100gには、380μgのビタミンKが含まれています。

また、ビタミンKは骨粗しょう症の治療薬にも使われる成分です。ビタミンKによって骨の形成を促進するたんぱく質・オステオカルシンの働きが活発になり、骨の形成に欠かせないカルシウムを骨に取り込む作用があります。

血管にカルシウムが付着して硬くなる石灰化を抑える作用もあるため、脳梗塞や心筋梗塞につながる動脈硬化を防ぐ効果もあるとされています。

※参考：文部科学省 食品成分データベース. 「食品群名/食品名： 野菜類/よもぎ/葉/ゆで」

 

ビタミンC

よもぎに含まれるビタミンCは、美肌に欠かせない成分として広く知られている栄養素です。茹でたよもぎの可食部100gには、2mgのビタミンCが含まれています。

ビタミンCは、メラニンの生成を防ぎ、すでにできてしまったメラニン色素を分解する働きをします。肌のハリを維持するためのコラーゲン生成にも欠かせません。抗酸化作用もあり、老化を防ぐ物質としても知られています。

「ビタミンCを取ると風邪を引きにくくなる」と聞いたことがある方もいるかもしれませんが、ビタミンCの抗酸化作用は、免疫力アップにも効果的です。

※参考：文部科学省 食品成分データベース. 「食品群名/食品名： 野菜類/よもぎ/葉/ゆで」

 

食物繊維

食物繊維には、腸の活発な動きを促す不溶性食物繊維と、空腹感を抑える水溶性食物繊維があります。よもぎは特に不溶性食物繊維を多く含んでおり、茹でたよもぎの可食部100gの食物繊維総量は7.8gです。

腸内環境を良くするためには、どちらの食物繊維も必要欠かせません。バランスよく摂取すれば、便秘の解消につながります。腸内環境が乱れると肌にもトラブルが起きやすくなるので、美肌にも欠かせない栄養素です。

※参考：文部科学省 食品成分データベース. 「食品群名/食品名： 野菜類/よもぎ/葉/ゆで」

 

β-カロテン

β-カロテンは抗酸化作用や体の免疫力を高める作用があります。摂取すると体内でビタミンAに変化し、皮膚や髪、粘膜の健康を維持するため、美肌・美髪に必須の栄養素です。

β-カロテンはにんじんに多く含まれることで知られていて、茹でた皮付きにんじんの可食部100gには、6900μgのβ-カロテンが含まれています。茹でたよもぎの可食部100gには、6000μgのβ-カロテンが含まれていて、にんじんには及ばないものの豊富なβ-カロテンを含んでいます。

※参考：文部科学省 食品成分データベース「食品群名/食品名： 野菜類/（にんじん類）/にんじん/根/皮つき/ゆで」

※参考：文部科学省 食品成分データベース. 「食品群名/食品名： 野菜類/よもぎ/葉/ゆで」

 

葉酸

たんぱく質の合成や細胞の生成、赤血球の生成をサポートする栄養素が葉酸です。茹でたよもぎ100gの可食部には、51μgの葉酸が含まれています。

葉酸は活発に細胞分裂する胎児のスムーズな成長を助ける働きを持つため、近年は妊活中の方、妊娠中に摂取すべき栄養素として知られています。厚生労働省が推奨する妊活中から妊娠初期の葉酸摂取量は、食品で1日240µg、サプリメントなどで1日400µgです。

※参考：厚生労働省「妊娠前からはじめる妊産婦のための食生活指針」2021

 

鉄分

鉄分はミネラルの一種で、大半は赤血球のヘモグロビンに存在し、その他には筋肉や肝臓、骨髄などに存在する成分です。鉄が不足すると、ヘモグロビンが生成されなくなってしまうので、貧血を引き起こしてしまいます。

また、全身に酸素を運ぶ役割を持っているため、鉄分が不足すると頭痛が起きたり食欲がなくなったりする他、集中力・記憶力が低下してしまいます。茹でたよもぎ100gの可食部に含まれる鉄は3.0mgです。

※参考：文部科学省 食品成分データベース. 「食品群名/食品名： 野菜類/よもぎ/葉/ゆで」

 

カリウム

カリウムもミネラルの一種で、摂り過ぎた塩分を排出する役割を持つ栄養素です。むくみを解消する作用や、高血圧を防ぐ効果が期待できます。また、細胞の機能や血圧を調節し、筋肉の収縮や神経伝達を助ける役割も持っています。

現代人の食生活は塩分が多くなりがちなので、塩分の主成分であるナトリウムの排出を促すカリウムの存在が欠かせません。茹でたよもぎ100gには、250mgのカリウムが含まれています。

※参考：文部科学省 食品成分データベース. 「食品群名/食品名： 野菜類/よもぎ/葉/ゆで」

 

よもぎ茶に美容効果はある？

豊富な栄養素を持つよもぎを使ったよもぎ茶は、デトックス効果や抗酸化効果などの美容効果が期待できます。

よもぎが持つ利尿作用では、体内に蓄積した老廃物の排出を促してくれます。老廃物が排出されると血行が改善するため、美肌効果やダイエット効果が得られるでしょう。また、むくみの改善にもつながります。

前述したとおり、よもぎには抗酸化作用を持つビタミンCやβ-カロテンが豊富に含まれています。肌は紫外線からのダメージや加齢によって酸化してしまいますが、抗酸化作用があるよもぎ茶を飲めば、酸化をある程度抑えることが可能です。シミやシワの改善・予防につながり、年齢を感じさせない肌を目指せるでしょう。

 

美容効果以外のよもぎ茶の効能・効果

よもぎ茶がもたらしてくれる効果は、美容効果だけではありません。美容効果以外にどのような効果があるのか見ていきましょう。

 

浄血・造血効果

よもぎの主成分であるクロロフィルは、新陳代謝を促して造血をサポートし、血液を浄化しきれいに保ってくれる作用があります。鉄も含んでいるので、造血効果はとても高いです。血液がスムーズに流れれば、栄養が効率的に全身に運ばれるため、美肌・美髪効果も得られるでしょう。

また、ビタミンKにも造血を助ける作用があります。ビタミンKは、血液凝固に関与しているので、出血した際の止血作用もあります。

 

便秘解消

多量の食物繊維が含まれるよもぎは、腸内環境を整えてくれるため、便秘解消効果が期待できます。特によもぎに多く含まれる不溶性食物繊維は、腸の動きを活発にしてくれる働きがあるので、スムーズな排便を助けてくれるでしょう。大腸がん予防にもつながります。

また、腸内環境と肌には密接な関係があるため、腸内環境が整うことで、美肌効果も期待できます。

 

コレステロール値の低下

クロロフィルは、血中のコレステロールを吸着する作用があります。血液に乗って悪玉コレステロールが排出されやすくなるため、コレステロール値の改善効果も得られるでしょう。

また、β-カロテンには悪玉コレステロールを減少させる作用もあります。血管の状態が改善するので、生活習慣を予防する効果が期待できます。

 

貧血予防

クロロフィル・鉄・ビタミンKの持つ造血作用により、血液量が増えます。酸素を全身に循環できるため、貧血予防効果が期待できるでしょう。

加えてビタミンKの持つ止血作用の相乗効果も得られるので、よもぎ茶は貧血予防に適した飲み物です。また、よもぎに含まれている葉酸には、赤血球の生成をサポートする働きもあります。

 

冷え性の改善

よもぎには血行促進作用があり、よもぎ風呂やよもぎ蒸しにも用いられてきました。よもぎ茶を飲むことでも血行促進作用を得られるため、体を温める効果が期待できます。

体の表面だけでなく芯から温まるので、冷え性の改善にも適しています。また、肩こりや首こり、こりから来る頭痛など、デスクワークに多い悩みの改善にも効果が得られるでしょう。冷えが改善されると、新陳代謝が促進されてシミ・くすみ・クマ・乾燥なども改善されやすくなり、美肌効果も期待できます。

 

リラックス・安眠効果

よもぎ独特の香りは、アロマとしてリラックスや安眠効果も期待できます。よもぎの香りの成分は、αツヨン・シネオールなどです。αツヨンは殺菌効果や防腐効果が高く、リラックス効果があります。

シネオールはユーカリにも含まれる成分で、抗菌成分を持ち、風邪やインフルエンザなどの治療薬として長く使われてきました。自律神経を整える作用もあり、睡眠の質を改善して安眠できる効果がある他、イライラの解消にも効果的です。利尿作用もあるので、老廃物が排出されやすくなります。

また、αツヨン・シネオールの香りは、よもぎを使ったお灸の効果を高めるとも言われています。

 

アトピー性皮膚炎の改善

よもぎには抗炎症作用があるため、よもぎ茶を飲むことでアトピー性皮膚炎の改善効果も期待できます。

アトピー性皮膚炎を患っている方は、強いかゆみが出るのが特徴ですが、よもぎの抗炎症作用がかゆみを抑えてくれ、きれいな肌への生まれ変わりを助けてくれます。よもぎ茶とともに、よもぎ風呂に入るとより効果的です。

アトピー性皮膚炎の治療は血行を良くすることも大切ですが、先述の通りよもぎには血行促進効果もあります。また、浄血効果やデトックス効果もあるため、体質改善も期待できるでしょう。

 

よもぎ茶は一日にどれくらい飲むと良い？

美容や健康にさまざまな良い効果をもたらしてくれるよもぎ茶ですが、食物繊維が豊富なため、飲み過ぎてしまうと下痢を起こしてしまう可能性があります。

粉末のよもぎ茶の場合は1日5g程度、煮出して飲むときは1日2リットルが上限です。一度にたくさん飲むのではなく、複数回に分けて飲むようにしましょう。どれだけ体に良いものでも、たくさん飲むと逆効果になることは珍しくありません。健康を損ねないためにも、過剰に飲みすぎないようにしてください。

詳しくは後述しますが、よもぎには子宮収縮作用を持つツヨンも含まれているため、妊娠中の方は特に注意が必要です。

 

よもぎ茶を飲む際の注意点

よもぎ茶を飲む際は、注意しておきたいポイントがいくつかあります。4つの注意点を紹介しますので、よもぎ茶を取り入れるときは十分注意してください。

 

アレルギー反応を起こす可能性がある

よもぎはキク科の植物です。そのため、キク科の植物アレルギーを持つ方は、よもぎ茶を飲むとアレルギーを起こしてしまう恐れがあります。また、お子さまやてんかん体質の方も、よもぎ茶は飲まないようにしましょう。

「アレルギーの心配がない」という方であっても、最初は少しずつ取り入れた方が安心です。少量を飲んで問題がなければ、少しずつ量を増やしてみましょう。不安がある方は、まず病院でアレルギー検査を受けることをおすすめします。

 

自分で採取する際は毒草に気を付ける

よもぎは自然に生えている植物であり、身近なところで見かけることも多いです。自然に生えているよもぎでよもぎ茶を作っても問題ありませんが、よもぎの葉は毒草である「トリカブト」の葉と良く似ています。

採取する際は、本当によもぎかどうかを見極めるようにしてください。はっきりと見分けがつかないようなら、安全のために市販のよもぎ茶を購入しましょう。

 

下痢や腹痛を生じることがある

高いデトックス効果を持つよもぎ茶は、飲みすぎると下痢や腹痛を引き起こす可能性があります。またよもぎは便秘解消効果があると紹介しましたが、人によっては便秘になってしまうこともあるようです。

よもぎ茶を飲んでこれらの異変や、それ以外の体調不良や不快な症状が出た場合は、すぐに飲むのをやめましょう。飲むのをやめても症状が改善しないようなら、速やかに医師の診察を受けてください。

 

妊娠中の過剰摂取は流産や早産につながる恐れがある

先ほども少しお話ししましたが、よもぎに含まれているツヨンという成分は、子宮収縮作用を持っています。過剰摂取すると、流産や早産につながるリスクがあるので、妊娠の方は十分注意してください。

ただし過剰摂取にならなければ、妊娠中によもぎ茶を飲んだり、よもぎ入りのお餅などを食べたりしても問題ありません。よもぎには妊娠中にしっかり摂取したい葉酸も含まれています。ノンカフェインで、ビタミンやミネラルも豊富なため、量を守れば妊娠中にもおすすめの飲み物です。

 

よもぎ茶の入れ方

よもぎは比較的身近な植物ですが「よもぎ茶は飲んだことがない」という方も多いかもしれません。よもぎ茶の入れ方を紹介しますので、参考にしておいしいよもぎ茶を作ってみましょう。

 

やかんや鍋で煮出す方法

やかんや鍋で煮出す方法を順を追って紹介します。

1. 乾燥よもぎの葉を2〜10g程度やかんや鍋に入れる
2. 1リットルの水を入れる
3. 沸騰させる
4. 弱火にして1〜10分程度煮立たせる
5. 火を止めて茶こしで葉をこす

 

煮出す場合、セラミックもしくはホーローのやかんや鍋を使うようにしましょう。鉄製や銅製のやかんや鍋で煮出すと、有害物質が発生してしまう可能性があります。乾燥よもぎの葉をお茶パックに入れてから煮出すと、片付けが楽になるのでおすすめです。

 

急須で入れる方法

急須を使って入れる方法を紹介します。

1. 乾燥よもぎの葉を1〜5g程度急須に入れる
2. 80〜90度程度のお湯を急須に注ぐ
3. 3〜4分程度蒸らす

 

蒸らす時間によって濃さが変わってきますので、お好みの濃さにして飲みましょう。やかんや鍋を使った方法よりも、より手軽によもぎ茶を味わえます。

 

余ったよもぎの茶葉は「よもぎ風呂」にするのもおすすめ

よもぎ茶を作って余った茶葉を入浴剤代わりにして「よもぎ風呂」にしてみるのもおすすめです。よもぎ風呂なら、体の外側からもよもぎが持つ効能・効果を取り入れられます。

乾燥よもぎを使ってよもぎ風呂を作る場合は、ガーゼなどにくるみ、お湯に入れてもみ出しましょう。煮出した茶葉をさらに煮出して濃いめの抽出液を作り、それをお湯の中に入れてもOKです。生のよもぎの葉があるのなら、そのままお湯に浮かべても問題ありません。

よもぎ風呂に浸かると、血行促進効果やリラックス効果が得られ、安眠にもつながります。また、よもぎの持つ殺菌・抗菌・抗炎症成分で、ニキビなどの肌荒れや、アトピー性皮膚炎などにも良い影響が期待できるはずです。代謝がアップして脂肪燃焼も促進してくれます。洗面器などによもぎの茶葉を入れて、足湯のように使うのもおすすめです。

 

美容に良い成分を効率良く取り入れたいなら美容点滴や美容注射も方法の一つ

よもぎ茶を毎日適量飲み続ければ、体の内側から美しくなる効果が期待できますが、効果が感じられるまでは時間がかかってしまいます。

「もっと効率的にきれいになりたい」「簡単に美容に良い成分を取り入れたい」という方には、美容点滴や美容注射もおすすめです。美容点滴・美容注射は、不足している栄養素をダイレクトに血中に直接注入し、効果的に栄養を補える施術です。

美容外科によって美容点滴・美容注射の種類はさまざまなものがありますが、求める効果ごとに複数の種類が用意されていることが多いです。美容点滴や美容注射について詳しく知りたい方や、自分に合った美容点滴・注射の種類が知りたい方は、美容外科の無料カウンセリングを受けてみましょう。

共立美容外科の無料カウンセリングは専門医が対応し、施術を受ける方の望む効果や体質に合わせ、最適なものをご提案しています。

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共立美容外科で行っている美容点滴・美容注射

共立美容外科で行っている美容点滴・美容注射のラインナップを紹介します。含有成分や期待できる効果も紹介しますので、ご自身が求める効果に合った施術があるかチェックしてみてください。

 

白玉点滴・注射

共立美容外科で「共立モアホワイト点滴」と呼んでいる白玉点滴・注射は、主成分に抗酸化作用を持つ高濃度のグルタチオンを配合した製剤を体内に入れる施術です。メラニン生成を抑制する作用も持つ成分ですが、体内に直接注入するため、顔はもちろん、全身の美白効果も期待できます。

共立美容外科の白玉点滴・注射では、高濃度ビタミンCとLシステインを配合しています。高濃度ビタミンCは、シミや毛穴などの肌トラブル改善・抗酸化作用・コラーゲンの生成を促す効果が期待できる成分です。動脈硬化予防や免疫力アップなど、健康効果も期待できます。Lシステインも抗酸化作用を持つ他、ターンオーバーの正常化を行い、エネルギーが吸収しやすいようにサポートしてくれます。二日酔い改善にも効果的です。

共立美容外科の白玉点滴の場合、1回で600mgのグルタチオン、10gの高濃度ビタミンC、20mlのL-システインを注入できます。高濃度ビタミンCを25gへの変更も可能です。

▼共立美容外科の人気の白玉点滴（共立モアホワイト点滴）の料金や施術方法についての詳細はこちら

 

美肌注射

美肌注射は、以下の成分を配合した製剤を注入する施術です。

• ビタミンＨ
• Lシステイン
• ビタミンB12
• ビタミンC
• ビタミンB6
• アミノ酸

 

期待できる効果は、美白効果・美肌効果・肝機能向上効果です。

 

疲労回復を目的とした注射

疲労回復を目的とした注射は、以下の成分を配合した製剤を注入する施術です。

• ビタミンB1誘導体（アリナミン）
• 肝機能改善
• アミノ酸

 

期待できる効果は、体調不良・肩こり・冷え性などの改善です。

 

エイジングケア点滴・注射

エイジングケア点滴・注射は、以下の成分を配合した製剤を注入する施術です。

• ビタミンB6
• コエンザイム
• α-リポ酸
• ビタミンH
• Lシステイン
• ビタミンB1誘導体
• アミノ酸

 

期待できる効果は、美白・エイジングケア・疲労回復です。

 

高濃度ビタミンC点滴

高濃度ビタミンC点滴は、その名のとおり高濃度のビタミンCを1時間かけてゆっくり体内に注入します。期待できる効果は美白・エイジングケア効果です。

 

プラセンタ注射

プラセンタ注射は、ヒトの胎盤から抽出されたプラセンタを体内に直接注入する施術です。医療用で用いられるプラセンタは、加熱滅菌処理が施されているので、感染などの心配はほとんどありません。

配合されている成分は、アミノ酸・ビタミン・ミネラル・酵素・糖類・核酸で、以下のような効果が期待できます。

• 美肌
• 抗酸化作用
• 疲労回復
• 肌のハリ改善
• たるみ・乾燥の改善
• 養毛作用
• 白髪軽減
• 肩こり改善
• 眼精疲労軽減

 

1アンプルもしくは2アンプルで注入でき、同時にビタミン点滴を受けることもできます。

▼共立美容外科の人気の美容点滴や注射の料金や種類についての詳細はこちら

 

幹細胞順化培養上清液の点滴

幹細胞順化培養上清液の点滴は、ヒト由来の乳歯歯髄幹細胞の培養上清の100％原液を使った施術です。共立美容外科では、エイジングケアプランと健康増進プランをご用意しています。

幹細胞順化培養上清液の点滴は再生医療として注目されていて、脳・肺・肝臓・糖尿病・心臓・脊髄・皮膚・骨などの疾患の回復に効果が期待できます。またシワ予防・改善、肌の成長促進、育毛促進などにも効果が期待できる施術です。

培養上清液は培養液と異なり、不純物が含まれていません。培養液から数％しか抽出できない純度の高いもので、自然に近い状態で数百種類の成長因子が含まれています。法的な手順を踏んだ正式ドナーから乳歯歯髄が提供されているため、安全性が高いのも特徴です。

▼不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液の料金や成分などの詳細はコチラ。

 

体の内側から美しくなりたい方は共立美容外科へご相談ください

本記事ではよもぎ茶の成分や栄養素、得られる美容効果やその他の効果、注意点などを紹介しました。古くから漢方として用いられてきたよもぎは、美容や健康に良い効果をたくさん持つ植物です。注意点に気をつけてよもぎ茶を普段の生活に取り入れれば、体の中からきれいを目指せます。体の内側から体質改善をしたい方は、さっそくよもぎ茶を飲み始めてみてください。

「もっと効率よく内側から美しくなりたい」という方は、美容点滴・注射もおすすめです。血中に栄養素をダイレクトに注入するため、効率よく栄養不足を改善できます。今回ご紹介したとおり、共立美容外科では複数の美容点滴・注射を用意していますので、気になる方は無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

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