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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

二重整形をする前に知っておきたい二重の種類と似合う二重のデザイン(形・幅)の見つけ方

公開日:2021年10月25日(月)
最終更新日:2022年06月15日(水)

二重整形・目元のお悩み
自分の顔に似合う二重のデザインの見つけ方
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目元は人物の印象を決める重要なパーツの一つですが、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の流行以降マスクが外出時のマストアイテムとなり、口元が見えない分目元の影響度がより一層大きくなっています。
目が小さく見える、眠そうに見えるといった一重まぶたや奥二重まぶたが与えるネガティブな印象に対して今まで以上に悩み、本気で二重整形を検討し始めたという方も少なくないのではないでしょうか?

そもそも、どうして一重の人・二重の人・奥二重の人がいるのでしょうか? そこにはまぶたの仕組みが関係しています。
また一口に二重と言っても種類があり、人によって似合う形や幅が異なります。二重のデザインが異なれば、手術法も異なる可能性があります。

この記事では二重整形を検討中の方が知っておきたい、まぶたの仕組みや種類、自分の顔に似合う二重の形・幅の見つけ方などについてわかりやすく解説していきます。

まぶたの仕組み

目の周囲には「眼瞼挙筋(がんけんきょきん)」、「ミュラー筋」、「眼輪筋(がんりんきん)」という筋肉があり、人間がまぶたの開け閉め、つまりまばたきを行う際に使用しています。

上まぶたの下の方、まつ毛の生え際付近には「瞼板(けんばん)」と呼ばれる軟骨のような板があります。主に、この「瞼板」に付いた「眼瞼挙筋」と「ミュラー筋」が収縮することで、上まぶたを開けているのです。
ちなみに、まぶたを閉じる際には、主に「眼輪筋」を使用します。このまぶたの開閉の仕組みは、一重でも二重でも同じです。

一重の人と二重の人で異なる点は、「挙筋腱膜(きょきんけんまく)」が枝分かれしているかどうかです。
「挙筋腱膜」とは、「眼瞼挙筋」のまぶたに近い部分のこと。「眼瞼挙筋」はまぶたの近くから「挙筋腱膜」という組織に変化するため、実際に、「瞼板」に付いているのはこの「挙筋腱膜」です。
二重の人の場合、「挙筋腱膜」が枝分かれし、「瞼板」だけではなく、まつ毛の生え際付近の上まぶたの皮膚にも付いています。そのため「眼瞼挙筋」が収縮する際に枝が付いた上まぶたの皮膚も一緒に引き上げられ、枝の境界線で内側に折り込まれて、二重のラインができます。

つまりこの「挙筋腱膜」の枝の有無で一重になるか二重になるか決まるのです。

まぶたの皮膚に枝が付いていない場合、引き上げられるまぶたの幅が小さいため、一重まぶたは目の開きが狭く、目が小さく見えたり、視線が鋭くてキツい印象になったりします。
一方、まぶたの皮膚に枝が付いている場合、引き上げられるまぶたの幅が大きいため、二重まぶたは目の開きが大きく、目がぱっちりして見えるのです。

まぶたの種類

日本では一般的に、一重・二重・奥二重とまぶたの種類を分けることが多いですが、まぶたの仕組みから考えると、日本人のまぶたの種類は大きく一重と二重に分けられます。奥二重も二重の一種なのです。
またいわゆる二重まぶたには、末広型二重と平行型二重という2つのタイプがあります。
ここでは、一重まぶたと二重まぶたの種類について、それぞれご紹介していきます。

一重まぶた

上まぶたにラインが入っているのが「二重まぶた」です。
日本人の二重には、末広型二重・平行型二重・奥二重があり、それぞれラインの入り方が異なります。

末広型二重

目頭側のラインが蒙古ひだの内側に収まっていて、目頭から目尻に向かって二重の幅が広くなっていくまぶたが「末広型二重」です。

蒙古ひだとは、目を開けた時に目頭から黒目の内側にかけてかぶさっている皮膚のことで、日本人を含むモンゴロイドの目に見られる特徴です。
そのため一般的に、末広型二重はアジア人に多く、西洋人にはほとんど見られません。

こちらも諸説ありますが、二重まぶたの日本人の約8割は末広型二重と言われています。日本人の顔に自然になじみやすい二重の形です。

平行型二重

目頭側からしっかりとラインが入っていて、目頭から目尻まで二重の幅がほぼ均等なまぶたが「平行型二重」です。
日本人の場合、蒙古ひだがない、あるいは、蒙古ひだが小さく、その上からラインが始まっているのどちらかのパターンに該当します。

いわゆるぱっちり二重が平行型二重で、蒙古ひだが目立たないため、末広型二重よりも白目が多く露出します。
二重幅を広くするとより華やかに、二重幅を狭くするとよりナチュラルな印象になります。

蒙古ひだを持たないモンゴロイド以外のほとんどの人種が、平行型二重と言われています。

奥二重

二重ではあるものの、くっきりとした1本のラインが見えず、目頭や目尻にチラッとラインが見える程度のまぶたが「奥二重」です。
二重のラインがよく見えない理由としては、まぶたの脂肪やむくみ、たるみによって上にかぶさる皮膚が厚くなってしまい、二重幅を隠してしまう、また二重幅が狭い、二重のラインが浅いといったことが挙げられます。
どの程度ラインが隠れていれば奥二重なのかといった明確な基準はありません。

一重・奥二重から自然に末広型二重や平行型二重になることはある?

子どもの頃は一重だったが、大人になったら二重になった、奥二重だったのが、年齢を重ねたら二重になったという話を耳にすることがあると思いますが、実際のところはどうなのでしょうか?

一重から二重

子どもから大人に成長する過程や、まぶたにのりやテープを貼り付ける二重メイクを繰り返すことで、一重から二重になることはあります。
ただしこのケースは、「挙筋腱膜」の枝がもともとまぶたの皮膚に付いている人、つまり二重になる要素を持っている人が、上まぶたの脂肪や水分、皮膚の厚みなどによって一重の状態になっており、何らかの理由でその状態が解消され二重になるというパターン以外は起こりません。
なぜなら「挙筋腱膜」の枝は先天性のもので、成長の過程で枝分かれすることはないと考えられているからです。

目に力を入れたり、細めたりした場合や、夜になると二重や奥二重になるという一重の人は、二重まぶたの構造を持っているにも関わらず一重になっている可能性があります。

奥二重から二重

奥二重は二重の一種で、まぶたの構造は全く同じなため、誰でも奥二重から二重になる可能性があります。

自然に二重になる可能性がある人はマッサージにトライ!

二重まぶたの構造を持った一重の人や奥二重の人は、まぶたの脂肪が減ったり、むくみが取れたりすると、まぶたがすっきりしてぱっちりとした二重になる可能性があります。
まぶたの脂肪を減らしたり、むくみを取ったりするのにはマッサージが効果的です。
具体的なまぶたのマッサージ方法については別のページで詳しく紹介していますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

▼二重マッサージでパッチリ二重は作れる?

末広型二重と平行型二重で手術法は違う?

二重整形の手術法は、「埋没法」か「切開法」のどちらかであることが一般的です。
末広型二重を作る場合と平行型二重を作る場合では、手術法は異なるのでしょうか?
ここからはそれぞれのデザインで一般的に選択される手術法をご紹介します。実際に二重整形をされる際には、担当の医師とよく話し合った上で手術法を決定してください。

末広型二重の手術法

末広型二重にする場合、「埋没法」を選択することが一般的です。

「埋没法」には、「瞼板法(けんばんほう)」「挙筋法(きょきんほう)」がありますが、共立美容外科では「共立式二重埋没P-PL挙筋法」を優先的に選択します。
「瞼板法」「挙筋法」の違いは、固定する部位です。「挙筋法」では、糸でまぶたの皮膚と「挙筋腱膜」を固定します。

▼「共立式二重埋没P-PL挙筋法」についての詳細はこちら

「埋没法」はまぶたにメスを入れないため「切開法」よりもまぶたへの負担が少なく、日帰りで手術を受けることができ、ダウンタイムも少なくて済みます。またデザインが気に入らない場合に、やり直しをすることも可能です。
しかし、幅の広い二重は元に戻りやすいため、幅の広いデザインを希望される場合は、「切開法」をおすすめすることもあります。
また上まぶたの脂肪が多く分厚い場合などは、「埋没法」と「脂肪取り」を合わせて行ったり、「切開法」をおすすめしたりすることもあります。

平行型二重の手術法

平行型二重の場合、蒙古ひだの大きさと希望する二重幅によって、選択する手術法が異なります。

蒙古ひだがない、あるいは、蒙古ひだが小さく、二重のラインを蒙古ひだより上にできる場合は、「埋没法」のみでもきれいな平行型二重になります。
一方、蒙古ひだが大きい、あるいは、蒙古ひだは小さいが、希望する二重幅が狭く、二重のラインを蒙古ひだよりも上にできない場合は、「埋没法」と「目頭切開」を合わせて行うか、「切開法」をおすすめしています。
蒙古ひだが大きい方が、「埋没法」のみで幅の広い平行型二重を無理やり作ることはおすすめしません。見た目が不自然になってしまったり、目の中央にしかラインが入らなかったりするほか、先ほどもお伝えした通り、「埋没法」では幅の広い二重は元に戻りやすいからです。

また蒙古ひだのある方が平行型二重にする場合に覚えておきたいのが、目頭側の二重のラインの下に、蒙古ひだによる斜めのラインができてしまうことがあるということです。
ラインが現れる人と現れない人がいるため、気になる場合は事前に担当の医師に相談してみましょう。

令和の二重デザインのトレンドは?

ファッションもメイクも盛りすぎないナチュラルがトレンドのため、幅の狭い平行型二重が人気のようです。
一重や奥二重から幅の狭い平行型二重にするのはもちろん、二重整形では今の二重幅を狭くすることもできるので、もともと幅の広い平行型二重である、過去に二重整形を受けて幅の広い平行型二重にしたという方が、幅の狭い平行型二重にもできます。

自分の顔に似合う二重のデザイン(形・幅)の見つけ方

 

自分の顔に似合う二重のデザインの見つけ方

二重整形では、よほど元の目の形からかけ離れていない限り、末広型二重にも、幅の広い平行型二重にも、幅の狭い平行型二重にもできます。
しかし、好きなデザインの服と似合うデザインの服は違うのと同じように、理想の二重のデザインとあなたに似合う二重のデザインは別物です。
あの美人女優やモデルのような二重になりたいと思っても、あなたの顔になじまない可能性もあるのです。

二重のデザインは、希望のデザインよりも、あなたの顔になじむデザインを選択することを強くおすすめします。
希望を優先して顔になじまない二重のデザインにしてしまうと、眠そうに見えたり、よりキツい印象になったり、まぶたを開くのがつらそうに見えたり、目が寄って見えたりなど、せっかくの二重整形が台無しになってしまうことも。
またトレンドのデザイン、人気のデザインを選んでも、あなたの顔にうまくなじんでいないと、数年後にガラッと流行が変わったときに後悔する可能性もあります。
二重整形で後悔しないためにも、あなたの顔に似合う、自然になじむ二重のデザインを選びましょう。

ここからは、あなたに似合う二重の形・幅の見つけ方をいくつかご紹介していきます。

蒙古ひだの有無・大きさををチェック

蒙古ひだの有無や大きさに合わせて二重の種類を選ぶと、二重がより自然に顔になじみやすく、また「埋没法」できれいな二重にできます。
蒙古ひだがない、あるいは、小さい方は平行型二重、蒙古ひだが大きい方は末広型二重がおすすめです。
もちろん蒙古ひだがない、あるいは、小さい方が末広型二重、蒙古ひだが大きい方が平行型二重にもできます。その場合は必要に応じて「目頭切開」などの施術を追加することで、よりなじみを良くできるでしょう。

自然にできる二重の形・幅をチェック

あなたのまぶたに自然にできる二重の形・幅をチェックしてみましょう。

1.目を閉じて、人差し指で軽く目頭を抑えます。
2.そのまま目を開けてから、そっと人差し指を離します。

この時にできる二重が、あなたの顔に最も自然になじむバランスの良い二重の形と幅です。

黒目の露出(大きさ)をチェック

二重整形で幅の広い平行型二重にしても、目を開く力が弱い人の場合、かえって黒目が露出する割合が減ってしまい、目が小さく見えてしまうことも……。
二重のラインの位置・二重の幅は、黒目が最も露出する時のものにするのがベストです。二重メイク用のプッシャーなどを使って、さまざまな位置に二重のラインを作ってみましょう。

脂肪やむくみなどによってまぶたが厚く、目の開きが狭い場合は、「埋没法」と「脂肪取り」を合わせて行ったり、「切開法」を選択したりするのがおすすめです。まぶたがすっきりして、ぱっちり二重になれるでしょう。

自然な二重幅はどのくらい?

二重整形での自然な二重幅の目安は、目を開いた時のまつ毛の生え際の一番高い位置から真上の眉毛の下のラインまでの長さの1/5~1/3程度と言われています。
この目安の範囲の中で、最も黒目が露出する位置に二重のラインを持ってくると、自然なぱっちり二重になれるはずです。

二重のデザインは担当の医師とのコミュニケーションの中でベストに近づけていく

二重整形であなたに似合う二重まぶたにするためには、美容クリニックの担当の医師との事前カウンセリングが最も重要です。たくさんコミュニケーションを取って、しっかりと仕上がりのイメージをすり合わせてから手術に臨みましょう。

二重整形はデザインによって印象が大きく変化するため、希望のデザインやなりたいイメージなどはなるべく具体的にわかりやすく伝えること。あなたの希望のデザインに近いまぶたの人の画像を持参すると、イメージの共有がしやすいのでおすすめです。

担当の医師は、現在のまぶたの形や蒙古ひだの大きさ、まぶたの皮膚の厚み、目の左右の大きさのバランス、顔の他のパーツとのバランスなどを考慮してアドバイスをしてくれます。
また事前カウンセリングで、まぶたの仕上がりのシミュレーションをしてくれることが一般的です。希望通りの見た目・印象になっているか、不自然に見えないかなど、仕上がりのイメージをしっかりとチェックしましょう。
シミュレーションをしてみた結果、希望していたデザインがあまり顔に似合わないということもありえます。その場合は、担当の医師と相談しながらシミュレーションを繰り返し、できる限りあなたがベストだと思えるデザインに近づけていきましょう。

想像していた仕上がりにならないというリスクがあることも覚えておくこと

二重整形には、一般的な医療行為と同様のリスクや副作用のほか、想像していた仕上がりにならないといういわゆる失敗のリスクもあります。
二重のデザインが顔になじまず不自然になってしまった、かえって目が小さく見える、まぶたが重そうに見える、眠そうに見える、キツい印象になった、顔のパーツのバランスが悪くなったなどなど。

幅の狭い二重のデザインの場合は、仮に想像していた仕上がりにならなくても、思っていたよりも二重幅が狭くて満足度が低いといった程度で済むケースが多いようです。

一方、幅の広い二重のデザインの場合は、想像していた仕上がりにならないと失敗と感じ、後悔するケースが多いようです。
幅の狭い二重のデザインよりも、幅の広い二重のデザインの方が、仕上がりに対するリスクが高いと考えておいた方が良いかもしれません。

仕上がりが気に入らなかった場合、「埋没法」であればやり直しができます。しかし、「切開法」などまぶたにメスを入れる手術を行った場合は、基本的にやり直しができません。
二重整形で後悔しないために、詳細な仕上がりのシミュレーションを行うとともに、二重のデザインや手術方法によるリスクもしっかりと把握してから手術に臨むようにしましょう。気になるリスクがある場合は遠慮せず、事前カウンセリングの際に担当の医師に相談することを強くおすすめします。

整形手術で作った二重の持続期間は?

一般的に、「埋没法」の持続期間は3〜5年程度、「切開法」の持続期間は半永久的と言われています。

実際のところ「埋没法」の持続期間は個人差が大きいです。
日常生活によって糸が切れてしまうことも多く、3〜5年が平均、短ければ1年程度、長ければ10年以上持続しているケースもあります。

「切開法」はまぶたを切って余分な脂肪や皮膚を取り除いてから縫い合わせ、二重のラインを作ります。そのため作った二重のラインは半永久的に持続します。

しかし、どちらのケースでも、整形手術をしたばかりのきれいな二重まぶたの状態・見た目を長期間、例えば数十年維持できるかというとそれはなかなか難しいです。

なぜなら目元は、加齢や体型の変化、妊娠などの影響を大きく受けるからです。
まぶたの脂肪の減少や増加、たるみ、むくみなどによってまぶたの形が変化し、それが整形手術で作った二重のラインにも影響します。
「埋没法」の場合はこれらの変化によって糸が切れてしまう可能性もありますし、「切開法」の場合でも大きく見た目が変化することでしょう。

このように、整形手術で作った二重をきれいな見た目のままで長期間維持し続けることはほぼ不可能と、あらかじめ理解しておきましょう。

また保証制度を用意している美容クリニックも多いですが、二重整形の保証制度は、加齢や体型の変化、妊娠などの影響によるまぶたの見た目の変化は保証対象外となっているケースがほとんどです。
基本的に、「埋没法」の糸が切れるなど、作った二重が取れてしまった場合のみを保証の対象としているので注意しましょう。

共立美容外科では1年から5年までの保証を用意しており、保証期間内に二重が取れてしまった場合は、無料で再手術を行います。

整形直後のきれいな二重を維持するために日常生活の中で気をつけたいこと

せっかく二重整形をしたのだから、数十年は無理でも、数年はきれいな二重まぶたをキープしたいところ。ここからは、きれいな二重をなるべく長く維持するために気を付けたい生活習慣をいくつかご紹介します。

「埋没法」「切開法」に共通するのは、なるべく体型を一定に保つこと。
「整形手術で作った二重の持続期間は?」でもご紹介したとおり、目元は体型の変化の影響を受けやすいです。激太りや激痩せといった急激な体型の変化が起こると、まぶたの見た目も大きく変化してしまう可能性が高いです。

またむくみにくい生活を心がけましょう。
水分の取りすぎや過度の飲酒、食塩の過剰摂取はNGです。むくみにつながる行動をしてしまった、むくんでしまった場合は、すぐにむくみの予防や解消をするようにしてください。

特に「埋没法」で気を付けたいのは、まぶたを触ることです。
コンタクトレンズの装着脱や目元のメイク、クレンジング・洗顔など、まぶたを触らざるを得ないシーンもありますが、その際はソフトタッチを心がけて。必要な時以外はなるべく触らないこと。無意識に目元を触る癖がある方は、意識的に改善するようにした方が良いでしょう。もちろん目をゴシゴシと擦るのは絶対にNGです。
二重整形を希望する方の中には、目元の美容に気を使っている方も多いと思いますが、二重整形をしたら目元のマッサージやエステはやめましょう。

共立美容外科の二重整形で"あなたに似合うきれいな二重"を手に入れませんか?

共立美容外科では、「埋没法」の一つである「共立式二重埋没P-PL挙筋法」をはじめ、「切開法」「脂肪取り」など、複数の二重整形の手術法に対応しています。必要に応じて手術法を組み合わせることもでき、二重整形だけでなく、目元のトータルデザインにも対応可能です。
あなたのお悩みや希望をしっかりとお聞きした上で、思い描いた通りの目元を実現する施術を行います。
マスクの着用によって影響度が大きくなっている今こそ、目元の悩みを解決する第一歩を踏み出しませんか?

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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