目尻切開をやりすぎると不自然になる?失敗例や後悔しないために気を付けるべきポイントについて解説
最終更新日: 2023年05月19日 (金)
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目尻切開は、目を外側に向かって大きくする美容整形です。ナチュラルに大きな目に近づけられる目尻切開ですが、やりすぎると不自然な目になってしまうことも。
一度切開した後に元の目の形に戻すには、費用がかかるだけでなく体への負担も大きくなります。施術後に「やりすぎた」と後悔しないように、気を付けるべきポイントを事前に把握しておきましょう。
本記事では目を大きくする美容整形を紹介した上で、目尻切開の失敗例やクリニックを選ぶポイントなどについて解説します。「目を大きくしたいけれど、不自然な目にはなりたくない」という方はぜひ参考にしてみてください。
バランスの良い目の大きさ・比率とは?
そもそもバランスの良い目とは、どのような大きさ・比率なのでしょうか。日本人の場合、目の幅が34〜37mm程度が一般的です。また目の比率は「左目の幅:両目の間の幅(左と右の目頭を結んだときの距離):右目の幅=1:1:1」だと理想的だと言われています。
たとえ小顔であったとしても、以下に挙げるような目の比率だとバランスが悪い印象になってしまうのです。
- 両目の間の幅が目の横幅よりも狭い:斜視に見える
- 両目の間の幅が目の横幅よりも広い:目が離れた印象になる
これらの目の大きさやバランスを根本から整えられるのが、切開法と呼ばれる美容整形です。
二重整形以外の目を大きくする美容整形
二重整形以外に目を大きくする美容整形には、主に以下に挙げる3つの施術があります。
- 目頭切開
- 目尻切開
- グラマラスライン形成
それぞれ目を大きくするだけでなく、目頭切開は離れ目の解消、目尻切開は斜視の解消、グラマラスライン形成は目の縦幅の拡大などが可能です。施術を受ける方の希望や目の状態によって、担当医と適した施術を決めるようにしましょう。ここからはそれぞれの施術の詳細を解説していきます。
目頭切開
目頭切開は、目頭の部分を切開して目の横幅を広げる美容整形です。目頭の内側には涙丘(るいきゅう)というピンク糸の粘膜があります。
生まれつき、涙丘が見える人と見えない人(涙丘が蒙古ひだと呼ばれる皮膚で覆われている)がいるのですが、目頭切開は涙丘が見えない人(蒙古ひだがある人)に特に効果がある施術です。
蒙古ひだを切開することで蒙古ひだに隠れていた涙丘の部分が露出します。その分目の横幅が広がり、一気に大きな目にすることが可能です。
また目頭切開をせずに蒙古ひだが残ったまま二重整形をすると、きれいな並行二重のラインを作れなかったり元に戻ってしまったりすることがあります。幅の広い平行二重にしたい場合も、目頭切開と併せて二重整形をするのがおすすめです。
目頭切開が向いている人
以下に挙げるような悩みがある方は、目頭切開を検討してみてください。
- 目を大きくしたい
- 一度の施術で目の印象を大きく変えたい
- 大人っぽい西洋風の目になりたい
- 蒙古ひだが張っている
- 二重幅や二重ラインを自由にデザインしたい
目を大きくしたい場合はまずは目頭切開の施術を受けると、印象が変わりやすいです。また涙丘を露出させることで、西洋風の大人っぽく華やかな雰囲気に近づけます。
しかしもともと蒙古ひだがない方が目頭切開をすると、不自然になってしまうことも。目頭切開で違和感のない目にできるかどうか担当医に事前に確認しましょう。
目尻切開
目尻切開は、目尻を切開して目の横幅を広げる美容整形です。
目尻の一番外側の部分(外眼角)と目の周りを囲う骨(眼窩骨)の間には、目尻のポケットとも呼ばれる円蓋部があります。目尻切開は、円蓋部を覆っている皮膚を切開して白目の範囲を広げる施術です。
円蓋部を覆っている皮膚の幅は非常に狭いため、目尻切開では数mm程度の切開に留めることが一般的です。そのため目頭切開のように、目の大きさが見違えるほど変わることはなく、あくまでナチュラルに目を大きくできます。
また目尻切開では目の横幅が広がる一方で、目の縦幅は狭くなりやすいという特徴があります。そのため施術後は、細長いクールな印象の目つきになりやすいです。なお、目の角度を整えることもできます。
目尻切開は基本的に、目の印象を変えたり目のバランスを整えたりするために受けるのをおすすめします。
目尻切開が向いている人
以下に挙げるような悩みがある方は、目尻切開を検討してみてください。
- 斜視がコンプレックスで、目の幅を外側に広げたい
- つり目を改善したい
- たれ目を改善したい
- 切れ長の目になりたい
- ナチュラルに目を大きくしたい
- 目の印象を変えたい
- 目頭切開と併せて施術を受けて、とにかく目を大きくしたい
グラマラスライン形成
グラマラスライン形成は、目の縦幅を広げる美容整形です。下まぶたを切開して目尻の下部分のカーブを形作り、白目と黒目を見えやすくします。
また目尻をどのように下げるのか、ある程度自由に決められることもグラマラスライン形成の特長の一つです。目を大きくするだけでなく、たれ目にしたり柔らかい印象にしたりするなど女性らしい目元を目指せます。
グラマラスライン形成が向いている人
以下に挙げるような悩みがある方は、グラマラスライン形成を検討してみてください。
- 目尻切開を行う際に、切れ長ではなく優しい印象の目元にしたい
- 目の高さを広げたい
- たれ目になりたい
- つり目を改善したい
前述した目尻切開は、目元のニュアンスを変えることがメインで、目頭切開よりも目を大きくしにくい施術です。ただし中には「もともと斜視で目頭切開を受けたくない」「蒙古ひだがほとんどないが目を大きくしたい」といった方もいます。
そのような場合には目尻切開と併せてグラマラス形成を行うことで、斜視にならずに目を大きく見せることが可能です。
目元のバランスや印象を変えたいときは目尻切開がおすすめ
ここまで目を大きくする美容整形について3種類紹介しました。施術を受ける方のお悩みや希望に合わせて、適切な施術を選んでください。
目の大きさをガラッと変えたい場合は目頭切開を検討するのが一般的ですが、目の印象を変えたりバランスを調整したりすることが目的の場合は、目尻切開がおすすめです。また斜視になりたくないけれど目を大きくしたいという方は、目尻切開とグラマラス形成の2つの施術を検討しましょう。
目尻切開をやりすぎるとどうなる?
目元の美容整形はやりすぎると、目全体が不自然な印象になってしまいやすいです。ここからはどのように不自然になるのか詳しく見ていきましょう。
切開した目尻にまつ毛が生えず違和感が出る
目のキワにある、まつ毛の生えるピンク色のラインのことをグレーラインと呼びます。本来グレーラインは目を囲むようにあり、まつ毛もそれに沿って生えるのですが、目尻切開をして広げた部分にはグレーラインがなく、まつ毛が生えません。
そのため切開した範囲が大きいほど、まつ毛の生えていない部分の割合が増え、目元に違和感が出ます。
つけまつげやアイラインでごまかせば不自然さをカバーできますが、普段メイクをしていない人やまつ毛が生えてこないことを知らないまま施術を受けてしまった人は、施術後の違和感が大きくショックを受けるかもしれません。
切開した目尻に段差ができる
本来のグレーラインはガタつくことありませんが、目尻切開をやりすぎるともともとのグレーラインと切開した部分で段差ができてしまうことがあります。
切開しすぎなければ目立つことはありませんが、やりすぎると段差が目立ち不自然です。段差が気になる場合は、レーザーなどで段差を削ってラインを滑らかにする施術を用意しているクリニックもあるので検討してみましょう。
ピンク色の粘膜が目立つ
目尻切開をやりすぎると、切開幅や角度によっては白目だけでなくピンク色の結膜が見えてしまうことがあります。具体的には下まぶたを指で下に引っ張ってあっかんべーをしたような目元になってしまうのです。
また目尻と眼球の距離が離れて浮いたようになり、横から見たときに違和感が出ることもあります。
ドライアイや結膜炎になる
通常、目の表面は涙で覆われており、細菌やごみなどが目に侵入しない仕組みになっています。
目尻切開をやりすぎるとそれまでよりも目が大きく開いた状態になり、眼球の露出範囲が増えたりまばたきがしにくくなったりします。その結果、目が乾燥してドライアイや結膜炎などになってしまう可能性があるのです。
ドライアイはそのままにしておくと角膜や結膜に傷がつき目が見えにくくなることも。また結膜炎は他の人に感染するものもあるため、目尻切開自体の修正をしなければなりません。
やりすぎ以外に目尻切開で起こり得る失敗
目尻切開では切開しすぎてしまったケースの他にも、施術後に失敗して後悔してしまうことがあります。ここからは2つのケースを見ていきましょう。
切開前の状態に戻る
目尻切開をした後に、期間がたつと元の目の状態に戻ってしまうことがあり、これを「後戻り」と言います。後戻りは抜糸をした後に、切開した皮膚が再癒着してしまうことが原因です。
施術前後の変化が分からない
繰り返しになりますが、目尻切開は基本的には数mm程度のみを切開するため、やりすぎない限りは、目の雰囲気やバランスが変わる程度の仕上がりになります。人によっては施術後に「あまり変わり映えがしない」「どのように変わったか分からない」と感じる方もいるかもしれません。
また以下に挙げる条件に当てはまる方は、目尻切開の施術を受けても効果を実感しにくい場合があります。
目尻切開の効果を実感しにくい方の条件 | 目尻切開の効果を実感しにくい理由など |
---|---|
・日常的に大きなつけまつげを付けている ・目尻にアイラインやアイシャドウを濃く引いている |
・切開した目尻部分がつけまつげやメイクによって隠れてしまうため、変化が分かりにくい |
・目尻の皮膚と眼球の間が狭い | ・切開できる範囲が狭いため、施術後の変化が分かりにくい ・無理やり切開しようとすると、やりすぎて不自然な見た目になってしまう ・切開しすぎるのではなく、グラマラスライン形成の施術を併せて受けることで目が縦にも広がり、大きい印象を与えられる |
・目尻側の上まぶたのたるみが強い | ・目尻切開で横幅を広げても、たるみによって広げた部分が隠れてしまう ・目尻のたるみが気になる場合は、目尻切開と同時にまぶたのたるみを取る施術や二重切開の施術を受けるのがおすすめ |
目尻切開でやりすぎたり失敗したりする原因
目尻切開でやりすぎたり失敗したりする原因は主に4つあります。
切開範囲が広すぎる
目尻切開でやりすぎたり失敗したりする原因の一つに、切開範囲が広すぎるということが挙げられます。目の円蓋部を覆っている皮膚を切開する際に、白目が露出する以上の範囲を切開してしまうとやりすぎです。
ピンク色の粘膜が見えてしまったりまつ毛が生えない部分が増えたりして、不自然な印象になってしまいます。切開しすぎは施術を担当する医師のスキルやデザイン力が低いと起こりがちなトラブルです。
目尻側の白目が小さい
皮膚に隠れている白目の大きさは人それぞれ異なります。目尻側の白目が小さい場合、その分切開できる範囲が少なくなるため、施術を受けても「何が変わったかほとんど分からない」という状態になることがあるのです。
目尻の近くに指を添えて外側に引っ張ったときにピンク色の粘膜がすぐに見える方は、目尻側の白目が小さい傾向にあります。その場合は目尻切開ではなく、目頭切開など他の施術を検討するのがおすすめです。
目尻のポケットが大きい
目尻のポケットと呼ばれる円蓋部が大きい方が目尻切開をした場合、眼球と目尻の皮膚の間が浮いてすき間ができやすく、横からパカパカと粘膜が見える状態になってしまうことがあります。
事前のカウンセリングで円蓋部が大きいかどうか担当の医師に確認してもらい、目にすき間を作らないようにするためにも、入念にすり合わせをしましょう。
デザインや切開、縫合のミス
担当する医師の目尻のデザインや切開方法、縫合方法などによって、施術後に後戻りしてしまうことがあります。実力のある医師による施術であれば、後戻りする可能性はほとんどないため、信頼できるクリニックに依頼することが非常に大切です。
目尻切開で後悔しないためのクリニック選びのポイント
目尻切開で失敗しないためには、信頼できるクリニックや医師を見極めることが重要です。ここからは施術を受けるクリニックを選ぶ際に、押さえておくべき3つのポイントを解説していきます。
1. 目尻切開の実績が豊富
まずは検討しているクリニックが、目尻切開の実績が豊富かどうかを確認しましょう。目尻切開の症例があればあるほど、その分多くのノウハウや技術があるということです。施術を受ける方の目の状態やお悩みに合わせて、柔軟に施術やデザインの提案をしてくれる可能性が高まります。
症例についてはクリニックのWebサイトやSNSなどで公開されていることが多いので、施術を受ける前に一度確認してみてください。
2. 丁寧なカウンセリングを行っている
事前のカウンセリングが丁寧かどうかという点も、クリニックを選ぶ際のポイントの一つです。
担当する医師本人がカウンセリングを担当し、施術を受ける方のお悩みや希望を細かく聞いてくれるかどうかを確認してください。また目の状態や形だけでなく、年齢や体質なども加味した上で施術の提案をしてくれるクリニックを選びましょう。
また目元は顔の中でも繊細な箇所で、人からも注目されやすい部分です。ダウンタイムやデメリット、副作用、注意点などについてもしっかりと説明してくれるかどうかも確認してください。
質問をしても丁寧に回答してくれなかったり、無理やり高いメニューや別の施術を進めてきたりする場合は、別のクリニックに変更することをおすすめします。
3. アフターフォローが充実している
施術後のアフターフォローが充実しているクリニックかどうかも、見極める上で大切なポイントです。
目尻切開後に皮膚が再癒着して後戻りしないように定期健診を行っているかどうか、万が一重篤な副作用などが起きたときにスピーディに対応してくれるかどうかなどを確認しておきましょう。
共立美容外科で受けられる目尻切開
共立美容外科による目頭切開には、大きく分けて「W+型形成」と「Y→V型形成」の2種類があります。それぞれの施術方法や施術によるダウンタイムなどについて見ていきましょう。
W+型形成
W+型形成は、目尻にアルファベットの「W」のような形の切り込みと特殊な切込みの2つで切開する方法です。
通常の目尻切開でもW形成型という施術があるのですが、W形成型はWの文字のようにメスを入れるだけで、目尻を外側に広げにくいというデメリットがあります。
共立美容外科のW+型形成では、Wの切り込みにプラスして切り込みを入れることで外側に目を引っ張りやすくなり、W形成型よりも目の幅を広げられるのです。
Y→V型形成
Y→V型形成は、目尻にアルファベットの「Y」を横にしたような切り込みを入れ、その後にアルファベットの「V」を横にしたような形に縫合する切開方法です。
ダウンタイム
目尻切開のダウンタイム中に起こり得る症状は以下の通りです。
ダウンタイム中に起こり得る症状 | 症状の詳細 |
---|---|
腫れ | ・1~2週間程度で、ある程度落ち着くことが多い ・一般的に腫れが完全に引くまでに1カ月程度はかかる |
内出血 | ・赤紫色の内出血が出ることがある ・1~2週間程度で治まることが多い ・施術から1週間たてば、切開した目尻部分にも化粧ができるようになるため、ある程度カバーすることが可能 |
痛み | ・2~3日程度は痛みや熱感が続くことがある ・特に施術当日~翌日は、強い痛みが出るケースも ・一般的には徐々に痛みは引いていく |
傷跡 | ・一般的には3カ月程度で引いていく |
上記の症状の他にも目ヤニが出ることもあります。目ヤニが出たら目でこすって取るのではなく優しく水洗いをして清潔な状態を保ってください。
また施術後の目元は非常にデリケートな状態であるため、施術から抜糸をするまではアイメイクやコンタクトレンズの装着は控えましょう。共立美容外科では傷跡を目立たなくなるようにデザインしていますが、眼鏡をかけるとより目立ちにくくなるのでおすすめです。
▼共立美容外科の人気の目尻切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
共立美容外科で受けられるグラマラスライン形成
共立美容外科のグラマラスライン形成では、目尻側の下まぶたの皮膚の内側を切開し、下まぶたの軟骨を引き下げて固定します。以下に挙げるさまざまな施術と併用して受けられるため、一気に目元の印象を変えることも可能です。
目尻切開 目頭切開 涙袋形成のための目元へのヒアルロン酸注入
ダウンタイム
グラマラスライン形成の施術のみを受けた場合、ダウンタイム中に起こり得る症状は以下の通りです。
ダウンタイム中に起こり得る症状 | 症状の詳細 |
---|---|
腫れ | 数日~1週間程度である程度落ち着くことがほとんど |
内出血 | 2週間程度で治まることが多い |
むくみ | 白目の部分がむくんだようになることがある 基本的には1週間程度で治まることが多い |
痛み | 2~3日程度、鈍痛が出ることがある 痛み止めの薬を服用すると、ある程度痛みを抑えられる |
▼共立美容外科の人気のグラマラスライン形成についての料金や手術方法の詳細はこちら
共立美容外科の目尻切開・グラマラスライン形成の特長
共立美容外科では、施術を受ける方に満足してもらえるようにさまざまな対応を行っています。ここでは目尻切開やグラマラスライン形成の特長について見ていきましょう。
解剖学を熟知した医師が担当
共立美容外科では一般医療の外科や麻酔科を経験しており、高い技術力を持った医師のみを採用しています。
目尻切開やグラマラス形成の施術についても、もちろん経験豊富な医師が担当。目の周りには、傷付けてはいけない血管や神経などが数多く存在します。共立美容外科ではそれらの組織を傷付けないように、解剖学を熟知した医師が施術を行っています。
医師自らがカウンセリングを実施
共立美容外科では、施術を担当する熟練の医師が直接カウンセリングを実施します。
美容整形ではダウンタイム中の症状が仕上がりまでの経過であったとしても、施術を受ける方にとっては「失敗した」「大丈夫だろうか」と不安になってしまうことが多いです。安心して施術を受けられるように、共立美容外科ではダウンタイム中の症状やデメリットについても細かく説明を行います。
またカウンセリングで不明点がある場合は、気兼ねなく相談可能です。施術を受ける方の不安や懸念事項をじっくり聞いて回答します。
mm単位で希望のデザインを調整
施術後のやりすぎや失敗を防ぐためにも、共立美容外科では非常に細かくデザインを調整しています。カウンセリング室や手術室にて、施術を受ける方の希望やお悩みに沿ったデザインの打ち合わせを何度も実施。
デザイン時には定規を使ってmm単位で調整を行うことで、理想に合った目の大きさやバランスを実現可能です。
傷跡が目立たないようにデザイン
共立美容外科では二重のラインの延長線上に、縫合する箇所がくるように計算し施術を行っています。そのため傷跡があまり目立ちません。このような細かい配慮によって、施術直後から美しく満足できる仕上がりになるのです。
複数人のスタッフで施術を実施
万が一のときに迅速かつ的確な対応ができるように、担当する医師だけでなく複数人の医療スタッフを配置して施術を行っています。
また施術中に出血しすぎると、施術後に腫れや内出血などの症状が出やすいため、止血専用の医療機器を使用している点も共立美容外科の特長です。
衛生面にも配慮
目尻切開、グラマラス形成など、切開による施術で必要となる医療器具の数は非常に多いです。共立美容外科では全ての器具を滅菌し、注射針などを使用する際には使い捨ての清潔なものを使って施術を実施。衛生面に徹底的に配慮しています。
目尻切開で美しい目元になりたい方は共立美容外科へご相談ください
目尻切開は切開する範囲が目頭切開と比べて小さいこともあり、やりすぎてしまったり後戻りしたりして後悔するケースがあります。
目尻切開で理想通りの美しい目元になりたい場合は、施術を受けるクリニックをしっかり見極めることが大切です。
共立美容外科では、経験と実力のある医師が丁寧にカウンセリングや施術を行います。カウンセリングでは施術後の目元のイメージや注意点などを細かく伝えるので、施術後に「こんな風になるはずではなかった……」と後悔することもないでしょう。
またmm単位で目尻のデザインを調整できるため、理想の目元を実現しやすいです。
現在オンラインでの診察や無料のメール・電話相談も実施しています。目尻切開に興味がある方はもちろん「目元のバランスや印象などを変えたい」と考えている方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。
カウンセリングや施術のご相談など、
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