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癒着による挙筋法の二重整形とは?仕上がりの特徴とメリット・デメリットを美容外科医が解説

公開日:2022年03月10日(木)
最終更新日:2022年03月14日(月)

二重整形・目元のお悩み
目を指で指している女性

このコラムを読むのに必要な時間は約 9 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

一重まぶたの方は、普段メイクをする時にアイプチやアイテープなどで二重ラインを作って、目元をパッチリと見せている方は多いでしょう。

作りたい二重ラインに接着剤やテープを貼ることでまぶたが張り付いて、一重まぶたの方もパッチリした二重に見せることができます。

美容クリニックでは、医療用の細い糸を使って人工的に癒着(ゆちゃく)を作る挙筋法という埋没法の手術を受けることで自然な二重まぶたを形成することが可能です。

挙筋法と書いて「きょきんほう」と読みます。

 

このコラムでは、自然なパッチリ二重になりたい方に人工的に癒着を作る挙筋法の特徴、メリット・デメリット・注意点について解説していきます。

 

癒着による挙筋法の二重整形とは?

まずは、「癒着による挙筋法」の手術方法についてみていきましょう。

まぶたには瞼板(けんばん)と呼ばれる繊維性の軟骨組織があり、その上方にはまぶたを引き上げる筋肉(上眼瞼挙筋とミュラー筋)があります。

もともと二重まぶたの人はまぶたを開いた時に瞼板と皮膚が引き込まれて、二重のラインになりますが、一重まぶたの人は瞼板と皮膚の癒着が弱いために引き込まれません。

一重まぶたの人がパッチリとした二重まぶたにしたい場合は、糸を使って瞼板と皮膚の癒着を人工的に作り上げる「埋没法」をすることで、二重のラインを形成することができます。

「癒着による挙筋法」では、医療用の極細の糸を使って、目を開ける筋肉「上眼瞼挙筋腱膜」に糸を結んで埋め込み、皮膚を癒着させて固定し、二重のラインを形成する手術方法です。

このように人工的にまぶたの皮膚を癒着させると、まぶたが開く時に折り返されて、生まれつきの二重まぶたのような自然な仕上がりの二重ラインが現れます。

「癒着による挙筋法」は皮膚を切開する必要がなく、ダウンタイムも少なく、手術時間も15分から20分程度で終わりますので、気軽に受けられる手術として人気の高い手術です。

 

癒着による挙筋法は共立美容外科では共立式P-PL挙筋法という方法で、1989年の開院以来34年以上行っています。

 

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癒着による挙筋法の4つのメリット

挙筋法の4つのポイントを説明する看護師

「癒着による挙筋法」には4つのメリットがあります。

 

仕上がりの二重ラインが自然できれい

挙筋法は、上まぶたにある瞼板を避けて、上眼瞼挙筋と呼ばれる柔らかい筋肉に糸を通して埋没させて二重を作る自然癒着法です。

目を開ける筋肉「上眼瞼挙筋」とまぶたの皮膚の間に人工的に自然治癒の癒着をさせることで、もともと生まれつき二重の人と同じ自然に近い構造を作ることができます。

そのため、仕上がりの二重ラインが自然でキレイになるのがメリットです。

切開しないので傷跡は残らず、糸の結び目は皮膚の中に埋没されますので、表面からは分かりません。

メイクではアイプチやアイテープで固定する必要がなくなりますので、アイメイクも今まで以上に楽しめるようになるでしょう。

 

二重のラインを長く維持できる

挙筋法は上まぶたの皮膚の下に、深い位置ではなくなるべく浅い箇所に横に長く通すことで、糸が落ち込まず、二重のラインが取れにくく、長く維持することができます。

挙筋法は糸を留める強さを調整して、二重のラインの幅を自由に決めることができますので、パッチリとした大きな二重ラインも実現します。

また、二重整形の埋没法には挙筋法の他にも瞼板と皮膚を糸で結ぶ「瞼板法」がありますが、「瞼板法」で形成した癒着は挙筋法でできた癒着よりも取れやすい傾向にあります。

 

ダウンタイムが少ない

「癒着による挙筋法」は切開しない手術になりますので、ダウンタイムの期間は平均1週間くらい、術後の痛みや腫れ、内出血といった症状が比較的軽いのがメリットです。

手術では麻酔を使用し、医療用の糸を使って挙筋腱膜と皮膚を糸で結び、約15分から20分くらいで手術が終わります。

術後の痛みはほとんどなく、腫れも最小限に抑えることができます。

ダウンタイムの症状は個人差があり、人によっては腫れやむくみ、内出血が起こることがありますが、時間とともに落ち着いていきます。ダウンタイムに時間が取れない方も安心です。

 

瞼板に糸が露出しない|角膜を傷つけない

ネットの情報で「埋没法で角膜を傷つけるリスクがある」と見て、心配な方もいらっしゃるかと思いますが、それは「瞼板法」を行って瞼板に糸が露出してしまった場合のケースです。

「瞼板法」では、上まぶたにある硬い瞼板と呼ばれる軟骨組織にグサリと針を通して糸を結ぶやり方になりますので、手術後には瞼板に糸が露出してしまい、眼球が傷つく可能性があります。

しかし、「癒着による挙筋法」ではまぶたの裏側の結膜に糸が出ませんので、瞬きをして目が擦れて角膜を傷つけてしまうリスクはなく、眼球に負担がかからないのがメリットです。

 

 

癒着による挙筋法のデメリット

挙筋法のデメリットを考える看護師

「癒着による挙筋法」は患者様にとってメリットが多く、おすすめの埋没法ですが、知っておきたい副作用やリスクもありますので確認していきましょう。

 

副作用のリスク

手術では痛み対策として麻酔や局所麻酔を使用しますので、手術中の痛みの心配はほとんどありませんが、手術当日から術後1週間くらい、痛みや腫れ、内出血が起こることがあります。

術後の症状は個人差がありますが、目の縁に紫色の内出血が出たり、ひきつれ感を感じることがありますが、2週間くらいで落ち着いてくるケースがほとんどです。

手術した直後はまだ腫れている状態ですので、二重ラインの幅が広く感じて、食い込みが不自然に見えますが、腫れが治まってくると自然に改善されていきます。

また、術後数日間は目が開きにくく感じますが、その症状も日数が経過すると自然に目が開きやすくなります。

二重ラインが落ち着くまでには1週間後、完成するまでには平均1ヶ月かかりますので、その間は目に負担をかけないように注意して過ごしましょう。

 

二重ラインは永久ではない

埋没法で作った二重ラインは長持ちしますが、その効果は永久ではありません。

一定数の割合で手術前の一重に戻ってしまうケースがあります。

挙筋法では、担当医師がダウンタイムのリスクを抑えるために糸を緩く結んだ場合、術後の腫れは確かに抑えられますが、数カ月後に二重ラインが浅くなる場合があるので要注意。

その他には、まぶたが腫れぼったく癒着が起きにくいケース、目を擦って二重ラインが取れてしまった、加齢による皮膚のゆるみで二重幅が狭くなることも起こり得ます。

人工的に作った二重ラインですから、数年後には二重のラインの癒着がゆるんで、二重ラインの幅が狭くなる可能性はあります。

多くの美容クリニックでは、万が一、糸が外れてしまった場合、保証期間内は無償で再手術を行っているところもあります。

クリニックの保証制度の条件もよく確認しておきましょう。

 

合併症や薬剤のアレルギーリスク

ごく稀なケースですが、使用した薬剤や医療用縫合糸の影響で異物反応・アレルギー反応、合併症を引き起こす可能性があります。

術後に赤く腫れ上がって、膿が出るといった症状が出た場合は担当医に相談して排膿や抜糸などの適切な処置をしてもらう必要があります。

 

癒着による挙筋法がおすすめな人

挙筋法の手術をしているところ

以下の当てはまる方は癒着による挙筋法がおすすめです。

 

  • はじめて二重整形を検討される方
  • 一重まぶたをパッチリ二重にしたい方
  • 二重ラインを幅広くしたい方
  • 切開せずに手軽に二重にしたい方
  • 眠たそうに見られるのが気になる方
  • 目を大きくしてアイメイクを楽しみたい方

 

癒着による挙筋法は生まれつきの二重まぶたに近い構造を人工的に作り、自然な美しい仕上がりになるのが嬉しいポイントです。

周囲に知られたくない方にもおすすめの手術方法です。

 

 

共立式二重埋没P-PL挙筋法

共立美容外科では、開業から34年以上にわたり、メスを使わない・切らない二重整形を採用しており、自然な癒着で美しく仕上がる 「共立式二重埋没P-PL挙筋法」を提案しております。

挙筋法は、パッチリした二重ラインを形成しながら、同時に術後の痛みや腫れを抑えて、取れにくいラインにする必要があり、担当医師に技術力と経験が求められる手術方法です。

そのため、多くの美容クリニックでは簡易的な手術である「瞼板法」を採用するケースが増えていますが、当院では患者様に対するメリットが大きい挙筋法をおすすめしています。

ネットの一部の情報では「挙筋法は眼瞼下垂を生じやすい」と誤った情報が見受けられます。

 

共立美容外科の挙筋法は眼瞼下垂になるリスクは、ほぼございませんのでご安心ください。

「共立式二重埋没P-PL挙筋法」は従来の挙筋法に独自の工夫を加えた共立美容外科だけが提供できるオリジナルの手術方法です。

個人差はございますが、自然なラインが長続きします。

例えば、麻酔薬は痛みが少ない液剤を開発し、摩擦が少ない丸い極細針を採用、道具の工夫だけでなく、糸をかける箇所や強さ、結び方や埋め込み方まで、数年に渡る研究を重ねてまいりました。

独自の研究結果をもとに、患者様の痛みや腫れといった負担を抑えて、取りにくく自然でキレイな仕上がりになる「共立独自の挙筋法」が誕生し、多くの患者様に選択されています。

万が一、二重のラインが取れたとしても修正が可能なので、瞼の皮膚が癒着する前であれば、糸を取りさえすればもとに戻すことも可能です。

 

カウンセリングはオンライン・お電話・メールでお気軽にご利用ください

はじめての二重整形をご検討の方は、心配なことや分からないこと、お悩みやご不安なことが多くあるかと思います。

共立美容外科では、カウンセリングにて医師が患者様のお悩みやご希望について親身になってお話をお伺いいたしますので、メール、お電話、ライン等でまずご相談頂ければと思います。

まぶたの皮膚のたるみ、脂肪のつき方、筋肉の状態は人によってそれぞれ異なりますので、まずは医師が患者様の目の形、まぶたの状態を診療します。

理想の目元に近づくように、自然な仕上がりをデザインして、患者様にとって最適な手術方法をご提案させていただきます。

他院で満足できなかった修正・埋没糸の抜糸も可能です。

手術は二重まぶたの手術経験が豊富な医師が丁寧に行い、術後のケアにも十分に時間をとるようにしておりますので、初めての方も安心していただける環境が整っております。

当院では、様々なご要望にもお応えできますので、まずはお気軽にご相談下さい。

癒着による挙筋法、共立式P-PL挙筋法の料金や手術方法はコチラから。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 保坂 宗孝(ほさか むねたか)

    医師

    保坂 宗孝(ほさか むねたか)

    日本形成外科学会専門医
    日本旅行医学会認定医
    産業認定医

    • 略歴

      • 2005年
        東邦大学医学部医学科卒業
        2006年
        東邦大学医療センター佐倉病院形成外科入局
        2011年
        市中病院形成外科 入職
        2017年
        市中病院精神科 入職
        2019年
        市中病院精神科 入職
        2020年
        共立美容外科・歯科 入職
    • 主な加盟団体

      日本形成外科学会
      日本精神神経学会
      日本旅行医学会

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