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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

目頭切開のダウンタイムの経過や仕事は行けるかなどの過ごし方について解説。

公開日:2022年02月15日(火)
最終更新日:2022年11月22日(火)

二重整形・目元のお悩み
目頭切開の手術中
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このコラムを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

整形を行う方の中でも人気がある「目頭切開」。

目頭にある蒙古ヒダを取り除くことによって目の横幅を広く見せることができ、パッチリとした印象にすることができます。

しかし、目頭切開を受けようと思っている方が気になるのは、ダウンタイムでしょう。

では、目頭切開を行うと、どのような症状がどれくらいの期間続くのでしょうか?

美容外科医が分かりやすく解説します。

 

 

ダウンタイムの期間はどれくらい?

手術の後入口で挨拶する医師と患者

目頭切開の手術自体は、だいたい30分程度で終了します。

目頭の皮膚を切開するため、傷跡が自然治癒するまで時間がかかります。この期間がダウンタイムです。

ダウンタイムの期間は一般的に1〜2週間程度です。

1週間程度で抜糸を行いますが、その後、体質や傷の状態によっては、稀に半年程度術後の症状が続くこともありあます。

ただ、この症状は稀なのであまり気にしなくてもよいでしょう。

 

ダウンタイムの症状

手術中の傷跡の状態(目を開いている状態)

目頭切開のダウンタイムの症状をご紹介します。

この画像は、手術が終わった時の目を開いている状態です。

目頭付近の皮膚をメスで切開しているため、内出血が生じています。

 

手術中の傷跡の状態(目を閉じている状態)

こちらは、目を閉じている状態です。

左目の目頭の方がやや腫れています。

このように、同じ体質でも切開する角度や血管の位置によって腫れや内出血の状態に左右差がでます。

 

 

腫れ

術後には、目元が腫れる可能性が高いと言われています。この症状は1週間~10日程度続くことが多いです。

ただ、徐々に消えていくので、5日程度で気にならなくなります。

特に術後2日は腫れがひどくなるケースが想定されるので、自分で冷やす等して対策を行う必要があるでしょう。

 

 

内出血

目頭切開の術後には、手術箇所が内出血してしまうこともあります。

出血が治まっても、見た目で分かるようになってしまうため、完全に症状が治まるまでには2週間程度が必要となります。

ただ、中には2週間たっても内出血がおさまらないという方もいらっしゃいます。

その場合はクリニックで相談し、適切な指示を受けましょう。

内出血が生じたとしても、メイクで隠すことが可能です。

 

痛み

目頭切開の手術では、目頭の内眼角という部分を切開して取り除きます。

手術中は局部麻酔をするので、あまり痛みを感じることはありませんが、術後には痛みが生じる場合があります。

ただ、痛みといってもズキンズキンとした痛みのため、市販の痛み止めで抑えることが可能です。

そのため術後の痛みに関してはあまり気にしなくてもいいでしょう。

 

 

手術方法によるダウンタイムの違い

目頭切開の手術をする医師

目頭切開には、Z型形成とW型形成という2つの手術方法があります。

この手術方法の違いによってダウンタイムに差があります。

 

Z型形成

Z型形成とは、目頭の部分をZ型に切開し、蒙古ひだの緊張を緩めるという方法です。

どれくらいのサイズのZ型を描くかによって目頭部分の開き具合を変えることができるので、顔の他のパーツとのバランスに応じて調整しやすい手術方法です。

また、切開部分が比較的目立ちづらいというメリットがあります。

 

Z型形成のダウンタイム

Z型形成の場合、術後1週間程度で抜糸を行います。

強い腫れや痛みが続くのは3~5日程度と言われており、一般的には1週間~2週間で症状は軽減するでしょう。

しかし、完全に理想の目元になるためには、数か月~半年は見ておいた方がよいと言われています。

Z型形成はW型形成に比べると、ダウンタイムの期間は短くなっていますが、すぐに腫れや内出血が引くわけではないので、注意しておきましょう。

 

 

W型形成

W型形成とは、目頭の皮膚をW型に切開して、Wの中央部分を目頭の奥に差し込むという方法です。

Z型形成に比べて目の大きさや丸みを変えることができるため、柔らかい印象にしたいという時に使われます。

また、術後の後戻りを起こすリスクを下げることができる手法でもあります。

 

W型形成のダウンタイム

W型形成の場合もZ型形成と同じように、術後1週間程度で抜糸を行います。

腫れ自体は5日程度で引いていきますが、2週間はある程度症状が残ると考えておいた方がよいでしょう。

理想の目元になるためには、約半年くらいみておく必要があります。また、Z型形成に比べてダウンタイムが長くなる傾向にあります。

 

目頭切開のダウンタイムの経過

 

10分後

目頭切開の10分後の傷跡(目を開いた状態)

■手術から10分後の目を開いている状態の写真

 

目頭切開の10分後の傷跡(目を閉じた状態)

■手術から10分後の目を閉じている状態の写真

 

Z型形成で手術をした10分後の状態です。

右目の方が腫れていません。

左目の方は腫れがあります。

皮膚を縫合しているため、糸が少し目立ちます。

 

5日後(抜糸前)

目頭切開の5日後の傷跡(抜糸前の目を開いた状態)

■手術から5日後の抜糸前の目を開いている状態の写真

 

目頭切開の5日後の傷跡(抜糸前の目を閉じた状態)

■手術から5日後の抜糸前の目を開いている状態

 

手術から5日後の状態です。かさぶたになっています。

また、糸も黒くなっており手術直後の状態より目立っています。

ただ、左目の腫れは引いています。

 

 

 

5日後(抜糸後)

目頭切開の5日後の傷跡(目を開いた状態)

■手術から5日後の抜糸後の目を開いている状態の写真

 

 

目頭切開の5日後の傷跡(目を閉じた状態)

■手術から5日後の抜糸後の目を開いている状態の写真

 

抜糸後の状態です。手術から5日後ですが、ほとんど傷跡が目立ちません。

カメラを近づけて撮影しているため、内出血の状態が分かりやすくなっていますが、対人の距離ではほとんどわかりません。

 

 

目頭切開の手術から5日後の状態

■手術から5日後の抜糸後の目を開いている状態の写真(人と話すときの距離感から撮影)

 

このように、人と会話する程度だったらほとん傷跡はほとんどわかりません。

また、メイクで隠すこともできます。

 

ここで紹介した症例は1例になります。当然皮膚の切開する量が多ければそれだけ内出血や腫れが生じる確率が高くなり、またダウンタイムの期間も長くなります。

 

 

ダウンタイム中の過ごし方。仕事、メイク等

メイクをいている女性

では、目頭切開のダウンタイム中はどのように過ごしたらいいのでしょうか?

注意点についてご紹介していきます。

 

メイクはアイメイク以外は翌日から可能

メイク自体は術後の翌日から可能となっています。しかし、アイメイクはできません。抜糸までは皮膚が癒着していないので、避けておいた方がよいでしょう。抜糸後もダウンタイムの症状がひどい時にはできるだけ触れずに、症状が収まるのを待つことをおすすめします。

 

仕事は基本的には翌日から可能

仕事は術後の翌日から可能となっています。しかし、あまりにも体を動かす仕事の場合は、多少休みをとっておいた方がよいでしょう。

デスクワークなどの体に負荷がかからない仕事であれば、大丈夫です。ただ、しばらくは目元の腫れや内出血が目立つので、バレたくない方は眼鏡をしたり休みをもらう必要があるでしょう。

 

横になる時間を減らす

目頭切開のダウンタイム中には、腫れや内出血が発生することが多くあります。この原因は、血液が手術箇所に溜まってしまうことです。手術後に横になっている時間が長くなると、瞼の辺りに血が集まりやすくなり、症状がひどくなってしまいます。そのため、手術後2~3日程度は起きている時間にはできるだけ横にならずに、体を起こして過ごすようにしましょう。

 

入浴はしばらく控える

ダウンタイム中の腫れや内出血は、血流をよくすると悪化すると言われています。そのため、体を温めて血流がよくなる入浴はできるだけ控えておいた方がよいでしょう。湯船につかるのは、主治医の指示に従い、完全に痛みや腫れ、内出血が引いてから様子を見て行うことをおすすめします。

 

シャワーは目元を濡らさないようにする

入浴は避けた方がよいですが、シャワーは浴びても問題ありません。しかし、術後1週間で行われる抜糸が終わるまでは、なるべく目元は濡らさないようにしておいた方がよいでしょう。抜糸するまでは目元がまだ癒着していないため、刺激を与えることによってダウンタイムの症状が悪化することもあります。また、血流がよくなることによって腫れや内出血がひどくなることも考えられるので、熱いシャワーを長時間を浴びるのは避けておいた方がよいでしょう。

 

洗顔は最低でも術後2日以降

目頭切開の手術では、目頭の皮膚を切開して縫合しています。この切開部分は癒着するのに時間がかかるため、その期間は洗顔をすることを避けておいた方がよいでしょう。

基本的には、抜糸をする1週間程度は洗顔をしてはいけないと言われています。

もしも洗顔をする時には、目元以外を行うようにしましょう。切開部分に触れてしまうと、内出血や腫れが悪化してしまうこともあるので、注意が必要です。

ただ、一般的には48時間程度経てばある程度組織が癒着すると言われています。術後2日目には消毒のために病院に行かなければいけないので、その際に主治医に洗顔をしても大丈夫か確認してから行うようにしましょう。

 

コンタクトは術後2~3日目以降から

普段からコンタクトレンズを使用している方も多いでしょう。しかし、手術当日はコンタクトを外す必要があります。また、手術後も2~3日程度は外しておいた方がよいでしょう。そのため、日常生活に支障が出る視力の方は、手術前に眼鏡を用意しておきましょう。

 

激しい運動は10日程度避ける

先ほどもお伝えしたように、ダウンタイム中は血流をよくする行動は避ける必要があります。そのため、激しい運動も避けた方がよいでしょう。

運動を行うと体温が上昇し、血流がよくなってしまいます。

このような状態になると、症状が悪化したり長引いてしまうので、注意しておきましょう。

1週間~2週間程度で腫れや内出血は引いていくので、それまでは運動を避けておくことをおすすめします。

 

お酒は2週間程度控える

お酒を飲むと、アルコールによって血管が膨張して血流がよくなってしまいます。

このような作用によって、腫れや内出血はかなり悪化することが予想されます。

そのため、術後はしばらくお酒を控えておいた方がよいでしょう。

抜糸が終われば少量のお酒は飲んでもいいと言われていますが、腫れや内出血が完全に引く頃までは避けておく方が無難です。

 

 

 

ダウンタイムの期間を短くする方法

ダウンタイムの期間をできるだけ短くする方法についてご説明します。

 

処方薬を忘れずに飲む

術後には痛みを抑えるための痛み止めや感染を防ぐための抗生剤などが処方されます。この薬は、よりダウンタイム中の症状を悪化させないために処方されています。そのため、忘れずに医師の指示通りに内服しましょう。症状が治まっていると思っても、もらった日数分はきちんと飲むようにしましょう。

 

まぶたを冷やす

手術後の痛みや腫れ、内出血は冷やすことによって軽減されます。そのため、手術から2日程度は氷などで冷やすことが重要です。しかし、長く保冷剤や氷を当てたままだと凍傷になってしまう可能性もあるので、20分程度ずつ時間を区切り、タオルなどでくるんだ保冷剤などで冷やすようにするといいでしょう。

 

できるだけ安静にする

手術後はできるだけ安静にして、血流がよくならないようにしておいた方がダウンタイムの症状を軽減することができます。仕事や家事があり、ゆっくりとできないという方もいらっしゃると思いますが、普段の生活で血流がよくなるような行動は避けるようにしましょう。

 

 

まとめ

目頭切開の手術後に手術室で患者に注意事項を説明する医師

いかがでしたか?今回は目頭切開のダウンタイムについてご紹介してきました。

目頭切開の場合、腫れや内出血が起こることが多いようです。

基本的には1週間から2週間程度ではその症状は治まりますが、日常生活での行動によっては長引いてしまう可能性もあります。

そのため、できるだけ血流がよくならないように安静にして、手術箇所には負担をかけないように気を付けましょう。

また、Z型形成の方がW型形成よりもダウンタイムが短くなるので、よりダウンタイムを軽くしたい場合にはZ型形成を検討してみることをおすすめします。

 

目頭切開で切開する皮膚は少量なので、腫れや内出血もそこまで目立ちません。

また、メイクで隠すことができるため、ダウンタイムが気になるから目頭切開をしないという方はあまりいらっしゃいません。

皮膚の切開量はなりたい目や元の目の状態により個人個人で異なりますので、気になる方は1度クリニックにカウンセリングに訪れるとよいでしょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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