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公開日:2022年11月06日(日)
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目次
年齢とともに体には様々な変化が現れます。
年齢によって現れる変化のことをエイジングサインと呼ぶことがあり、美容医療においては、小さなエイジングサインを見逃さず、素早く対処していくことが重要と考えられています。
エイジングサインの初期段階にアプローチすることができれば、効果的なアンチエイジングが可能となる場合が多く、しわやたるみ、肌のくすみなど、多くの方が悩んでいるトラブルであっても、十分対応することができます。
そこで今回は、比較的マイナーなエイジングサインのひとつである「二重の変化」について紹介しながら、エイジングサインを見逃さずに適切に対応する方法を解説していきます。
肌に現れる小さな変化をいち早く捉えて素早く対応することで、若々しく健康的な細胞を維持していきましょう。
などなど
リンパの流れや血流による顔のむくみ、体重の変化やダイエットなど、さまざまな要因の影響を受けることで、日々まぶたの状態は変化していきます。
「二重の調子がいい日」があれば、「どれだけメイクをしても二重が作れない」という日もあることは、多くの人が経験したことがあるのではないでしょうか。
まぶたに日々の変化が現れるのはもちろんのこと、年齢や時とともにまぶたには徐々に変化が現れます。
「二重がくっきりとなる」、「一重が二重になる」というポジティブなものであればよいのですが、多くの場合、「まぶたに元気がなくなる」ような状態へと変化します。
これは、年齢とともに肌のハリが低下し、顔の筋肉の力がなくなり、まぶたの脂肪が少なくなることが原因です。
まぶたを持ち上げる力が弱くなってしまうだけではなく、目元の脂肪細胞が少なくなることで、目がまぶた全体に「たるみ」が出現し、「まぶたに元気がなくなった」ように見えてしまいます。
年齢による筋力の低下はもちろん、紫外線などの影響によって肌細胞が弱ってしまうことで、エイジングサインとしてまぶたに変化が出現します。
年齢とともにまぶたを持ち上げる力が減少することで、まぶたのラインが徐々に変化します。
当院にいらっしゃる患者様からお話を伺うと、40代を過ぎたあたりから、瞼があげづらくなる方が多いです。
一重まぶたや奥二重の人が、くっきりとした二重まぶたに変化するという場合もありますが、左右差が出現したり、「力やハリのない二重まぶた」に変化することも多く、必ずしも嬉しい変化とは言えません。
二重のラインが変化するのは、目元に現れるエイジングサインの初期段階でもあります。
二重のラインに変化が現れているということは、それ以外のエイジングサインも出現している可能性があるということです。
顔全体の肌のハリや筋力が低下している可能性もあるため、二重のラインが変化していると感じた方は、徐々にアンチエイジングケアを行なっていくのもおすすめです。
初期段階で対応することができれば、若々しい細胞をより長期間維持することが可能です。
年齢によってまぶたにたるみが出てくると、今までのようなアイメイクが難しくなります。
メイクのノリや仕上がりが大きく変わってしまうのはもちろん、二重メイク用の接着剤などの効果が続かなくなることもあります。
アイラインなどが引き辛くなってしまったり、メイクに“よれ”などが現れやすくなります。
若々しい二重まぶたであれば、メイクによってさらに目元をクッキリと見せることができますが、たるんだまぶたによって二重が作られているような場合では、たるみやくぼみの部分にメイクが溜まってしまい、逆に汚く見えてしまうというリスクもあります。
年齢によってまぶたに変化が現れると、今まで通りにメイクが出来なくなってしまったり、アイメイクに時間がかかってしまうなどのトラブルが現れやすくなります。
「アイメイクが普段どおりにできなくなってきた」と感じたときには、エイジングサインが現れている可能性がありますので、 早めにエイジングケアを始めることがおすすめです。
年齢を重ねる事によってまぶたにたるみが出てくると、目の周りの筋肉が必要以上にまぶたを持ち上げようとしてしまうため、日常的に目の疲れやカスミなどの眼精疲労が起こりやすくなります。
その結果、頭痛や肩こり、首コリなどが発生しやすくなり、慢性的(日常的)に体がだるいと感じなくなってしまう可能性もあります。
もちろん、加齢に伴う変化は全身の細胞に発生するため、体のだるさや肩こりは眼精疲労以外の影響も考えられます。
しかし、40代、50代から感じるようになるまぶたのたるみによって眼精疲労が出現しやすくなることも事実であり、そういった意味でも目元のエイジングケアを行なっていくことが重要といえます。
年齢とともに現れる老化のサインを完全に予防することは不可能です。
しかし、エイジングサインを見逃さず適切に対応していくことで、老化のスピードを遅らせたり、年齢以上に若々しいが外見をキープすることは十分可能です。
重点的なアイケアを行うことにより、若々しい目元をキープしていきましょう。
まぶたの老化を防いでいくためのおすすめな方法をご紹介します。
見逃されがちですが、まぶたも皮膚であり肌細胞です。
そのため、肌のケアと同様に、まぶたのケアもしっかりと潤いを与えていく(保湿する)ことが基本となります。
肌細胞に潤いが足りなくなると、肌がたるんだりシワになりやすく、まぶたのたるみや目元の小じわの原因となります。
スキンケアで肌を保湿する際には、まぶたや目元にもしっかりと保湿成分を与えてあげることが重要です。
共立美容外科では、最先端の再生医療の技術を取り入れた、オリジナルのクリームである「FUSICA CREAM(フシカクリーム)」を取り扱っております。
フシカクリームには、「不死化ヒト乳歯歯髄幹細胞培養上清液」という再生因子をリッチに配合しており、 最高峰のエイジングケアが行っていただける製品となっています。
通常の保湿クリームで保湿をしていただくだけでも十分ですが、さらなる効果や再生医療の技術を取り入れたアプローチがしたいという方は、毎日のスキンケアやアイケアにフシカクリームをご使用いただくことで、今までにないアンチエイジング効果を実感していただけます。
▼ドクターズ幹細胞コスメ。フシカクリームの料金や成分などの詳細はコチラ。
年齢によって目の周りの筋肉が緩んでくることで、目元のたるみや二重まぶたの変化が起こりやすくなります。
目元の筋肉も体の筋肉と同様に鍛えることが可能です。
毎日トレーニングを行うことで、目元の筋肉や顔の筋肉を鍛えて若々しい二重まぶたをキープしましょう。
目の疲れや眼精疲労などによって、まぶたのたるみが出現しやすくなります。
長時間のパソコン作業やスマートフォンの使用などで毎日目を酷使しているという人は、年齢以上に目元に疲れが出やすくなります。
まぶたがたるむだけではなく、目の下のくぼみやクマなどが現れやすくなり、顔全体が暗い印象になってしまいます。
できるだけ目元に疲れを残さないようにするのはもちろん、アイマスクや目元の保温などを行い、定期的に目の緊張をほぐしてあげることが大切です。
日常的なケアや毎日のトレーニングで目元の変化を遅らせることが可能です。
毎日のエイジングケアが最も重要であることはいうまでもありません。
しかし、すでにまぶたにたるみが出現しているという方や、若々しい目元を取り戻したいという方は、美容整形を行っていただくことで、理想的な目元を作ることが可能です。
いわゆる「プチ整形」とよばれるものを行うことで、他人にはバレないような自然な変化を生み出すことができるため、ナチュラルに「なんだか若々しくなった」という印象を与えることができます。
目元の老化を改善できる代表的な施術をご紹介します。
まぶたや皮膚のたるみが出現している場合、不要となった皮膚をカットしていく施術がおすすめです。
余った皮膚をカットすることで目元をすっきりとした印象に変えることができ、顔全体がリフトアップしたような若々しい印象を生み出すことができます。
とはいえ、まぶたの切開が必要となるため、それなりにダウンタイムなどが発生します。
ダウンタイムや切開が入らない施術を希望される方は、「糸リフト」 とよばれる方法がおすすめです。
糸リフトとは、医療用の特殊な糸を使い、皮膚や肌を持ち上げていく美容整形術です。
たるんでしまった部分をしっかりと持ち上げることができるので、肌にハリが生まれ、一気にたるみを解消することができます。
さらに、メスを使用しない施術が可能であるため、ダウンタイムも短く、すぐに日常生活に戻っていただくことができます。
目元だけではなく顔全体をリフトアップさせることもできますので、顔のエイジングサインが気になるという方にとてもオススメな施術です。
▼共立美容外科の人気の糸リフトの料金や種類についての詳細はこちら
今回は二重まぶたに現れるエイジングサインについてご紹介しました。
年齢とともに出現するエイジングサインは体の様々な部分に現れます。
エイジングサインをいち早く見つけ、適切な対応をしていくことで、年齢以上に若々しい外見をキープし続けることが可能です。
共立美容外科では、お一人おひとりのお悩みに応じて最適な方法をご提案させて頂いておりますので、40代50代で、エイジングサインにお困りの方は、まずはお気軽に共立美容外科までご相談ください。
このページの監修・執筆医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
略歴
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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