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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

涙袋へのヒアルロン酸注入の効果やデメリットを解説!

公開日:2024年02月15日(木)
最終更新日:2024年02月20日(火)

二重整形・目元のお悩み
涙袋にヒアルロン酸を注入している美容外科医
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近年涙袋メイクが流行すると同時に注目を集めるようになったのが、涙袋のヒアルロン酸注入です。手軽に受けられて、目元の印象を変えられる涙袋のヒアルロン酸注入ですが、デメリットや失敗のリスクはあるのでしょうか。

本記事では涙袋のヒアルロン酸注入に興味を持っている方のために、涙袋のヒアルロン酸注入で期待できる効果やデメリット、よくある失敗、クリニック選びのポイントなどをご紹介します。

プチ整形に分類される涙袋のヒアルロン酸注入は簡単な施術と思われがちですが、失敗して後悔する方も少なくありません。施術を検討している方は本記事を参考にして慎重にクリニック選びを行いましょう。

 

涙袋のヒアルロン酸注入とは

涙袋のヒアルロン酸注入は、目の下の涙袋にヒアルロン酸製剤を注入し、涙袋のボリュームを出す施術のことです。ヒアルロン酸は人間の体に元々ある物質ですが、ヒアルロン酸製剤に配合されているのは体内にあるヒアルロン酸と全く同じものではなく、非動物性のヒアルロン酸で作られています。

下まぶたにある涙袋は、目の周りをぐるっと囲むように張り巡らされている眼輪筋という筋肉が発達し、中にホルモンがたまってできるものです。筋肉が発達していると涙袋がぷっくりとして見えますが、筋肉が衰えるとボリュームが失われて目立たなくなってしまいます。

また誰にでもはっきりとした涙袋があるわけではなく、元々眼輪筋が発達していない方や、皮膚が厚い方は涙袋があまり目立ちません。いずれの場合でも、涙袋にヒアルロン酸を注入すれば涙袋を目立たせることが可能です。

 

涙袋のヒアルロン酸注入で期待できる効果

涙袋のヒアルロン酸注入を受けると、どのような効果が期待できるのでしょうか。

期待できる3つの効果をご紹介します。

 

目が大きく見える

涙袋へのヒアルロン酸注入を行うと、目が大きく見える効果が期待できます。

ヒアルロン酸注入を行ったからといって、目が大きくなるわけではありません。しかし、人は上まぶたから涙袋までを目と認識する傾向にあります。そのため、涙袋のヒアルロン酸注入によって下まぶたにボリュームが出ると、実際よりも目が大きくなったかのような印象を作れます。

涙袋にボリュームを持たせることで目に立体感が生まれ、目力がアップしたように感じられることも、目が大きく見える理由の一つです。

 

優しい印象になる

涙袋のヒアルロン酸注入を行うと、目元が優しい印象になる効果も期待できます。

ヒアルロン酸を注入して涙袋を形成すると、目元がふっくらとして可愛らしい印象を作れます。無表情でも微笑んでいるかのような目元を維持できるのも、優しげな雰囲気を演出できるポイントです。

また注入の仕方を工夫することで、タレ目に見せたりセクシーな印象にしたりすることも可能です。目元は顔の印象を大きく左右するので、なりたい印象の顔を目指せます。

 

メイク時間が短縮できる

涙袋のヒアルロン酸注入を行うと、メイク時間が短縮できる効果も期待できます。

先ほど「近年涙袋がある顔立ちが人気」とお話ししました。そのため涙袋に十分なボリュームがない方は、トレンド顔になるために涙袋メイクをしている方も多いです。

涙袋メイク専用のアイテムも出ていますが、あまり膨らみがない状態で涙袋メイクをするのはテクニックが必要になります。ヒアルロン酸注入でボリュームを持たせておけばメイクが楽になるので、忙しい朝のメイク時間が短縮できるでしょう。

 

涙袋のヒアルロン酸注入のデメリット

さまざまな効果が期待できる涙袋のヒアルロン酸注入ですが、デメリットもあります。施術を受けることを検討しているのなら、デメリットも把握しておきましょう。

 

注入時の痛みを感じやすい

涙袋のヒアルロン酸注入は、注入時に痛みを感じやすいことがデメリットです。

涙袋を形成するためには、注射器を使って下まぶたにヒアルロン酸を注入しますが、目の周りは顔の中でも特に皮膚が薄い箇所です。人によっては強い痛みを感じてしまう可能性があるでしょう。

ただし痛みに配慮して麻酔をしたり、極細の針での注入を行ったりするクリニックも多いです。どのような施術を行うのか、カウンセリング時に確認しておくことをおすすめします。

 

ダウンタイムの症状が出る可能性がある

施術後にダウンタイムの症状が出る可能性があることも、涙袋のヒアルロン酸注入のデメリットです。

ヒアルロン酸注入は涙袋の形成以外にも、リフトアップなどを目的に行われる施術で、ダウンタイムはほとんどないといわれています。しかし前述したとおり目の周りは皮膚が薄くデリケートなため、他の注入箇所に比べるとダウンタイムの症状が出やすいとされています。人によっては下まぶただけでなく、目の周り全体に症状が出ることもあります。

代表的なダウンタイムの症状は、赤み・腫れ・内出血・鈍痛・むくみなどです。クリニックの方針にもよりますが、メイクが当日もしくは翌日から可能なので、赤みや内出血はメイクでカバーできます。

ただし症状の出方は個人差が大きいため、大切な予定がある直前に施術を受けないようにし、余裕を持ったスケジュールにしておくと良いでしょう。

 

なじむまでに時間がかかる

ヒアルロン酸の注入後、なじむまでに時間がかかってしまうことも涙袋のヒアルロン酸注入のデメリットです。

施術を受けた直後から効果を感じられますが、完全になじむまでは通常1〜3週間程度かかります。それまでの間は引きつれや凹凸、しこり、違和感などが生じるかもしれません。

なおヒアルロン酸がなじむまでにかかる期間は、注入するヒアルロン酸製剤の種類や期間によっても異なります。心配な方は、カウンセリングの際に医師に確認してみると良いでしょう。

 

失敗のリスクがある

失敗のリスクがあることも、涙袋のヒアルロン酸注入のデメリットです。

ヒアルロン酸注入はプチ整形に分類されるため、比較的簡単な施術だと思っている方も多いのではないでしょうか。しかし施術を受ける方の理想に近い仕上がりをかなえるためには、適切な注入量や注入部位、深度などを正確に見極める必要があります。

医師の知識や経験が仕上がりを大きく左右する施術なので、十分な知識や経験がない医師が注入を行うと失敗するリスクが高いです。またごくまれですが、血管閉塞が起こって皮膚が壊死したり失明したりした事例も報告されています。

 

効果を持続させるには定期的に施術を受けなければならない

効果を持続させるためには定期的に施術を受けなければならないことも、涙袋のヒアルロン酸注入のデメリットです。

ヒアルロン酸注入には半永久的な効果がなく、注入したヒアルロン酸製剤は時間の経過とともに体内に吸収されていきます。施術直後の状態を維持し続けるには、定期的な施術を受けなければなりません。

効果の持続期間には個人差があり、注入するヒアルロン酸製剤の種類や量によっても異なります。一般的には6〜12カ月程度効果が持続するケースが多いです。

 

涙袋のヒアルロン酸注入でよくある失敗

涙袋にヒアルロン酸を注入しているところ

前述したとおり、涙袋のヒアルロン酸注入は失敗のリスクがあります。ほとんどの場合、失敗が起きるのは医師の判断ミスや技術不足が原因です。

どのような失敗が起こる可能性があるのか見ていきましょう。

 

膨らみ過ぎる

涙袋のヒアルロン酸注入のよくある失敗の一つが、涙袋が膨らみ過ぎてしまうことです。

施術を受ける方の目の形やバランスを考えて涙袋を形成するには、注入するヒアルロン酸の適量を見極めなければなりません。注入量が多過ぎると、ボリュームが出過ぎて不自然な印象になってしまいます。

また施術を受ける方が「とにかくボリュームを出したい」と多めの注入を希望された場合も、膨らみ過ぎてしまう可能性が高いです。特に繰り返し施術を受けていると、施術直後の状態に見慣れてしまい、注入量を増やしてしまいやすくなります。医師と意見を共有して、事前にシミュレーションをした上で、客観的なアドバイスをもらいましょう。

 

左右差が出る

左右差が出てしまうことも、涙袋のヒアルロン酸注入に多い失敗です。

顔はそもそも左右対称ではなく、涙袋や目の大きさも左右で異なります。それを考慮せずに同じ量のヒアルロン酸を注入してしまうと、左右差が強調されてしまうので、不自然な印象になりやすいです。

また施術直後から左右差が出ることもありますが、時間が経過してヒアルロン酸がなじんだり、体内に吸収されたりする過程で左右差が目立つようになることもあります。自然な印象にするためには、なじむ過程や吸収する過程も考慮して注入しなければなりません。

 

青あざのように見える

涙袋にヒアルロン酸を注入すると、下まぶたに青あざができたように見えてしまう「チンダル現象」が起こることもあります。

ヒアルロン酸製剤自体は無色ですが、目の周りは皮膚が薄いため、光が透過しやすいです。本来ヒアルロン酸製剤は、眼輪筋の中や下に注入しなければなりません。しかし皮下の浅い層に注入したり、繰り返し施術を受けたりすると、青く透けてあざのように見えてしまうことがあります。

涙袋を維持したいからといって、適切な頻度を超えた施術は受けないようにしましょう。

 

しこりや凹凸が消えない

涙袋のヒアルロン酸注入に失敗すると、しこりや凹凸が消えなくなってしまうこともあります。

前述したとおり、ヒアルロン酸がなじむまでは1〜3週間程度かかり、その間はしこりや凹凸が出ることがあります。通常は時間の経過とともに目立たなくなりますが、時間が経過してもしこりや凹凸が消えないのであれば、失敗している可能性が高いです。

ヒアルロン酸製剤を一箇所に注入し過ぎると、しこりや凹凸が残りやすくなります。また涙袋の注入に適したヒアルロン酸製剤を注入していないことも原因の一つです。表情によって筋肉や皮膚がよく動く目元は、粒子が細かくなめらかなテクスチャーのヒアルロン製剤を注入する必要があります。

 

目の下がたるむ

目の下がたるむことも、涙袋のヒアルロン酸注入で起こり得る失敗です。

涙袋に注入するヒアルロン酸製剤の量が多過ぎたり、短期間で何度も注入したりしてしまうと、目の下の皮膚が伸びてしまって、たるみが出てしまうことがあります。また注入するヒアルロン酸製剤のテクスチャーが柔らか過ぎて注入後に流れてしまうと、涙袋の形がはっきりせず、たるんだ印象になってしまうこともあります。

たるみが出ると実年齢よりも老けて見えやすいです。涙袋に適したヒアルロン酸製剤を選んだ上で適切な注入量を見極めてもらい、適切なタイミングで施術を受けるようにしましょう。

 

変化が感じられない

施術を受けたのに変化が感じられないことも、涙袋のヒアルロン酸注入によくある失敗です。

ヒアルロン酸製剤を注入し過ぎても失敗するリスクがありますが、逆に注入量が少な過ぎると施術を受けても期待した変化が感じられません。医師に十分な経験がなく、しこりや凹凸のリスクを軽減しようとして注入量を減らし過ぎると、変化が感じられない仕上がりになりやすいです。

また元々涙袋がない方が施術を受ける場合、涙袋がある方と同量の注入量では十分な変化を感じられないでしょう。

 

理想の涙袋を形成するためのクリニック選びのポイント

丁寧にカウンセリングをしている医師

デメリットや失敗のリスクもある涙袋のヒアルロン酸注入ですが、正しく施術を受ければ理想の涙袋が形成できます。ここからは、理想の涙袋を形成するために押さえておきたいクリニック選びのポイントをご紹介します。

 

経験豊富な医師が在籍しているクリニックを選ぶ

クリニック選びをする際は、経験豊富な医師が在籍しているクリニックを選びましょう。

前述したとおり、涙袋のヒアルロン酸注入の失敗は、医師の判断ミスや技術不足であることがほとんどです。経験豊富な医師であればさまざまな症例を担当しているため、施術を受ける方の涙袋や目に適した施術を行ってくれる可能性が高くなります。

どの程度の実績があるか、クリニックのホームページやSNS、医師個人のSNSで調べましょう。経歴や資格をチェックし、口コミなども参考にしてみてください。

またヒアルロン酸注入を含め、美容整形の仕上がりは医師の美的センスが少なからず影響します。症例写真を見て好みの仕上がりに近い施術を行っている医師を選べば、イメージを共有しやすく、仕上がりにも満足できるでしょう。

 

カウンセリングを徹底しているクリニックを選ぶ

カウンセリングを徹底しているクリニックを選ぶことも、外せないポイントです。

理想に近い涙袋を形成するには、カウンセリングで医師とのイメージ共有をしっかりと行うことが大切です。時間をかけて丁寧なカウンセリングを行ってくれるクリニックを選ぶことが、仕上がりの質を高め、失敗のリスクを軽減することにつながります。

またカウンセリングでは、施術を受ける方に合った注入量や注入深度、方針などを決めていきます。カウンセリングの内容がしっかりと反映された施術を受けるためには、施術を担当する医師がカウンセリングを行っているクリニックを選ぶのがおすすめです。

さらにメリットだけでなく注意点やリスクも説明してくれ、疑問や不安にしっかり向き合ってくれる医師がいるクリニックなら、信頼して任せることができるでしょう。

 

涙袋に適した製剤を扱っているクリニックを選ぶ

失敗のリスクを軽減するために、涙袋に適した製剤を扱っているクリニックを選びましょう。

ヒアルロン酸製剤にはさまざまなものがありますが、前述したとおり涙袋の注入に適しているのは粒子が細かくなめらかなテクスチャーのヒアルロン酸製剤です。ただし柔らか過ぎると定着せず、目の下のたるみにつながってしまうため、柔らかければ柔らかいほど良いというわけでもありません。

クリニックのホームページを見たり、カウンセリング時に質問したりして、どのようなヒアルロン酸製剤を扱っているのかを確認しましょう。事前に涙袋に適したヒアルロン酸製剤について、ご自身でも調べておくこともおすすめします。

 

アフターフォローが充実しているクリニックを選ぶ

クリニック選びをする際は、アフターフォローが充実しているかどうかもチェックしましょう。

ヒアルロン酸注入はダウンタイムが比較的短く、症状も軽度であることが多いですが、皮膚の薄い目の周りは、他の箇所に比べると症状が出やすいです。またメスを使わない施術であっても、美容整形である以上、トラブルが起きる可能性はゼロではありません。

アフターフォローが充実しているクリニックなら、万が一のときでも適切な対応をしてもらえるので安心です。アフターフォローの有無だけでなく、対応範囲や追加料金の有無などをカウンセリングで確認しておきましょう。

 

共立美容外科の涙袋へのヒアルロン酸注入の特長

共立美容外科の涙袋へのヒアルロン酸注入の特長を案内している看護師

共立美容外科でも、涙袋へのヒアルロン酸注入を行っています。

施術時間は10分程度で、ダウンタイムはほとんどありません。ただし1日程度赤みが出る他、針穴が残る可能性もあります。また施術箇所が腫れたり、2〜3日程度内出血が出たりすることもあります。

以下で共立美容外科の施術の特長を詳しく見ていきましょう。

涙袋のヒアルロン酸へのバナー

▼共立美容外科で人気の涙袋のヒアルロン酸注入の料金や施術方法についての詳細ははこちら

 

複数人体制で理想に近い仕上がりを実現

共立美容外科では担当医を中心として、補助医や麻酔医、看護師など複数人体制で施術を行っているのが特長です。アフターケアが必要なときは、専門のスタッフがサポートに入ることもあります。複数人体制で行うことによって、より質の高い施術の提供を心掛けています。

カウンセリングを担当するのは、施術を担当する医師です。担当医が施術を受ける方の目や涙袋の状態などを見極めて注入量や注入深度などを決めるため、施術にカウンセリングの内容を反映させることができ、理想に近い仕上がりを実現できます。カウンセリングに時間をかけてイメージ共有を行い、ご納得いただいた上で施術を行っていますので、お悩みやご希望はお気軽にお伝えください。

また共立美容外科では定期的に大学病院の医師を招いてヒアルロン酸注入のトレーニングを受けており、技術向上に努めています。

 

痛みに配慮した注入

共立美容外科では、痛みに配慮した注入を心掛けています。

施術を担当する医師は解剖学を熟知しているため、血管や神経など周辺組織を傷つけないように配慮した丁寧な注入が可能です。周辺組織へのダメージを防ぐことで、腫れや内出血のリスクも軽減できます。

また注入する針は通常の針に加え、オプションで「マイクロカニューレ」をご用意しています。マイクロカニューレは針先が丸く柔らかい針で、針穴が横に付いているので、狙った箇所に正確な注入ができるのがメリットです。

施術前には麻酔テープやクリームを使用するため、注入時の痛みを軽減できます。

 

涙袋への注入に適した2種類のヒアルロン酸製剤をご用意

共立美容外科では、涙袋に使用するヒアルロン酸製剤を2種類ご用意しています。

どちらも涙袋への注入に適した、粒子が細かくなめらかなテクスチャーの製剤です。個人差はありますが、ほとんどの場合、片側0.5ml以下の注入を行います。

それぞれの製剤の特長を見ていきましょう。

 

Restylane Lid(レスチレン リド)

Restylane Lid(レスチレン リド)は、大豆の発酵細菌から作られた発酵ヒアルロン酸を主原料としています。

特許を取得したNASHA(ナーシャ)テクノロジーという製造方法を採用することで、天然の分子構造を生かしつつも、ゲルの硬度を高めたヒアルロン酸製剤です。柔らかく、皮下の浅い層への注入にも向いています。個人差はありますが、効果の持続期間は約6カ月です。

 

VOLBELLA(ボルベラ)XC

VOLBELLA(ボルベラ) XCは、世界トップクラスのヒアルロン酸製剤のシェア率を誇る、アラガン社が製造・販売しているヒアルロン酸製剤です。高濃度のヒアルロン酸製剤で、涙袋以外では唇などに使用されています。

アラガン社独自のVYCROSS®(バイクロス)という技術で製造されており、注入直後の形を維持しやすいのが特長です。目尻から針を挿入し、表皮から真皮にかけての浅い層に丁寧に注入します。

なお共立美容外科はアラガン社から接客サービスの評価を受け、アラガンビューティーアワードを受賞しているクリニックです。

 

共立美容外科のヒアルロン酸注入修正術

共立美容外科では他院で受けたヒアルロン酸注入の修正術も行っています。

「ヒアルロニダーゼ」はヒアルロン酸を分解する酵素です。仕上がりが気に入らなかった場合の修正はもちろん、しこりの解消にも対応できます。ヒアルロニダーゼは元々体内にあるヒアルロン酸も溶かしてしまいますが、体内にあるヒアルロン酸はしばらくすると回復するので、組織がへこんでしまう心配はほとんどありません。

数日前に注入したヒアルロン酸製剤だけでなく、数年前に注入したヒアルロン酸製剤も溶かせます。

ヒアルロン酸注入の修正をご希望される場合は、カウンセリング時に注入した量や注入部位、施術を受けた時期などをお聞かせください。紹介状は必要ありません。

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▼共立美容外科の人気のヒアルロン酸の修正の料金や方法についてはコチラ

 

涙袋形成で目元の印象を変えたい方は共立美容外科にご相談ください

本記事では涙袋のヒアルロン酸注入に興味を持っている方のために、涙袋のヒアルロン酸注入で期待できる効果やデメリット、よくある失敗、クリニック選びのポイントなどをご紹介しました。ヒアルロン酸注入で涙袋を形成すると目が大きく見え、目元の印象を変える効果が期待できます。ただしご紹介したようにデメリットもあるので、デメリットをしっかり把握した上で施術を受けるようにしましょう。また失敗のリスクを避けるために、クリニック選びを慎重に行うことをおすすめします。

アラガンビューティーアワードを受賞している共立美容外科では、定期的にヒアルロン酸注入の技術を磨いています。「まずはシミュレーションをしてみたい」「話だけ聞いてみたい」という方も、お気軽に専門医による無料カウンセリングにお越しください。

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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