エラ張りの原因は骨?筋肉?エラ張りの改善方法を美容外科医がご紹介
最終更新日: 2024年12月13日 (金)
カウンセリングや施術のご相談など、
お気軽にお問い合わせください!
INDEX
「エラ張りが気になる……」「きれいな卵型フェイスに憧れる……」といったお悩みを抱えている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
エラ張りは生まれ持った骨格が原因だと思われがちですが、顎の筋肉もエラ張りの原因になります。
顎の筋肉は、硬いものをよく食べる、歯ぎしり、ストレスによる奥歯の噛み締め癖といった生活習慣によって無意識のうちに鍛えられてしまうのです。
エラ張りを解消するためにまず必要なことは、自分のエラ張りは何が原因となっているのか把握すること。
今回はエラ張りに悩んでいる方へ向けて、エラ張りの原因を把握する方法や、エラ張りの改善方法などについてご紹介します。
顔のエラ張りが目立ってしまう原因とは
顔のエラ張りとは、耳の付け根から顎にかけてのラインが横に広がっている状態のことで、平坦な印象になりやすく顔が大きく見えてしまいます。
またエラが張った顔は生え際やフェイスラインなどが直線的で、意思の強さや男性的な印象を持たれることが多いです。
エラ張りが目立つのは遺伝による骨格のせいだと思われがちですが、原因はそれだけではありません。
ここでは、顔のエラ張りの原因についてそれぞれ詳しくご紹介します。まずは自分がどのタイプのエラ張りなのか把握しておきましょう。
下顎角が小さい・外側に広がっている
顔のエラ張りの原因として、下顎角(かがくかく)と呼ばれる下顎の後縁部分が小さかったり、外側に広がっていたりすることが挙げられます。
下顎角とは、「下顎骨(がかくこつ)」と呼ばれる顔面下を支える大きな骨の中の、奥歯から顎にかけての部分である「下顎体(がかくたい)」と、奥歯から上方にかけて伸びる部分である「下顎枝(がかくし)」が交わる点にできる角度のこと。
この下顎角が、男性の場合は30度程度、女性の場合は35度程度であれば卵型フェイスになります。
エラが張っている場合はこの下顎角が狭くなっているケースが多く、下顎角は20度程度と非常に急角度になっている場合も。
つまり、下顎角が大きくなるほどフェイスラインがなだらかになり、小さくなるほど顔が角ばってエラ張りが目立ちます。
咬筋が発達している
顔のエラ張りの原因として次に挙げられるのが、咬筋です。咬筋とは耳の下から頬にかけて広がっている筋肉で、「咀嚼筋」と呼ばれる筋肉群に含まれており、自分の意思で動かすことができます。
主に食べ物を噛むときに使っていて、上顎に対して下顎を上下させたり、水平に動かしたりすることで、食べ物を噛み切ったり、すりつぶしたりしています。咬筋は食事や会話の際に日常的に使用することから衰えにくいため、一度発達すると小さくするのが難しい筋肉です。
意外に思われるかもしれませんが、舌の位置も咬筋の発達具合に大きく影響しています。
上の前歯2本の真裏にある膨らみを「スポット」といい、舌先がスポットに触れ、かつ舌全体が上顎に付いている状態が正しい舌の位置です。
舌を正しい位置にしたときに、違和感や疲労感がある場合は舌の筋力が低下し、咬筋に無駄な力が入ってしまっている可能性があります。
咬筋は硬いものを食べたり、歯を食いしばったりすることで無意識のうちに鍛えられてしまう筋肉です。
「両親はエラ張りではないけど、自分だけエラ張りが見られる」という場合は、日々の何気ない生活習慣によって鍛えられた咬筋が原因になっている可能性があります。
エラが張っている原因を確認する方法
上記でエラ張りの原因についてご紹介しましたが、自分がどちらに該当するのかわからないという方もいらっしゃるでしょう。
エラ張りの原因が骨格、筋肉のどちらによるものなのかによって改善方法が異なるため、まずエラ張りの原因を確認することが重要です。。
エラ張りの原因を確認する方法は、奥歯を食いしばるように強く噛み、「いー」と言うように口を横に広げましょう。
このときにエラの部分が膨らんでいる場合は筋肉によるもの、膨らみがない場合は骨格によるものだと考えられます。
この方法で判断がつかない場合は、歯の状態をチェックしてみましょう。
食べ物を噛む強さや寝ている間の歯ぎしりは、癖になっているとなかなか気づけないもの。
しかしながら咬筋が発達していて寝ている間の歯ぎしりや食いしばりがある場合、その圧力は60~80キロにも相当すると言われていることから、奥歯には相当の力がかかっているため、歯がすり減っていたり、ひび割れていたりすることがあります。
奥歯がこのような状態になっている場合は、筋肉によるものと考えられるでしょう。
また左右でエラの張り方が異なる場合は、噛み合わせの悪さが原因となっている可能性もあります。
舌を前歯で押したり、舌を出したりする癖があると、前歯の突出によって噛み合わせが乱れてしまうのです。
噛み合わせが悪くなると、うまく物を噛めなくなり、咬筋に余分な力がかかってしまいます。これによって咬筋が通常以上に発達し、エラが張った状態になってしまうのです。
こうした内容を考慮して、エラが張っている原因を確認してみましょう。
エラ張りを改善するためにできること
エラ張りを改善する方法は、セルフケアとプロの手によるものの大きく2つに分けることができます。
エラ張りを改善するためにできることについて、それぞれ見ていきましょう。
日中の食いしばりや歯ぎしりを止めるよう意識する
咬筋が発達していることが原因のエラ張りを改善するために簡単に取り組めるものとして、日中の食いしばりや歯ぎしりを意識的に止めることが挙げられます。
日中の食いしばりや歯ぎしりは精神的なストレスが原因になっていることがほとんどです。
ストレスを感じると交感神経が優位になり、口の周りの筋肉が緊張して食いしばってしまうのです。
日中の食いしばりや歯ぎしりを防ぐためには、1時間に1回程度首や手足を伸ばす運動によって筋肉の緊張をほぐす方法があります。
またもしも食いしばっていることを認識したら、すぐに力を抜くようにしましょう。
マッサージをする
マッサージは硬い咬筋が原因となっているエラ張りに効果的です。
強いストレスを感じるときは、これからご紹介する方法を仕事の休憩時間や自宅でのリラックスタイムに取り入れてみましょう。
- 両手を軽く握ってこぶしを作る
- 人差し指から小指までの4本指の、第一関節から第二関節までの平らな部分を咬筋に添える
- 両手のこぶしで頬を挟むようにして咬筋に圧力をかける
- 口を少し開けて力を抜く
- 圧力をかけたままこぶしをくるくる回して咬筋をマッサージする
顔の皮膚は薄くデリケートであるため、こぶしで圧力をかける際は痛みを感じない程度に、心地よいと感じるくらいの力加減で行うことが大切です。
今回ご紹介したマッサージ方法は咬筋ほぐしのほか、頬にたまった水分や老廃物によるむくみの解消にも効果的です。
耳の後ろから首にかけてリンパ節が集中しているため、先に耳の後ろから首にかけてマッサージをしておくことで、老廃物や水分の流れがスムーズになり、マッサージの効果がアップするでしょう。
小顔矯正を受ける
小顔矯正は硬い咬筋が原因となっているエラ張りに効果的。
小顔矯正には目的や施術内容に応じて「フェイスリンパマッサージ」や「骨気(コルギ)」などさまざまなバリエーションがあります。
小顔矯正で骨格を変えることはできませんが、筋肉の緊張をほぐす効果があるため、硬くなった咬筋の改善にも効果的です。
小顔矯正によって血液やリンパ液の流れが良くなることで、顔のむくみの改善も見られるでしょう。個人差があるものの、小顔矯正は比較的すぐに効果が現れることが多いですが、定期的に施術を受けないと元の状態に戻りやすいです。
特に施術の受け始めは、骨格の歪みや表情筋の使い方の癖によって硬さがあるため、施術回数を重ねるまで歪みや症状が戻りやすい傾向にあります。まずは数カ月間定期的に施術を受けてみることをおすすめします。
マウスピースを装着する
マウスピースの装着は歯ぎしりや食いしばりによって咬筋が発達している場合のエラ張りに効果的です。
夜間寝ているときの歯ぎしりや食いしばりは、本人の意思とは関係ないことが多く、自力で治すのはなかなか難しいもの。
先述した通り、寝ている間の歯ぎしりや食いしばりにかかる力は、起きているときの噛む力と比べると、約6倍以上の力がかかっていると言われています。
マウスピースには市販のものもありますが、自分の歯型と合わない可能性も。
歯科医院で自分の歯型に合ったマウスピースを作るのがおすすめです。
毎晩マウスピースを装着して寝ることで、寝ている間の歯ぎしりや食いしばりにより、顎関節や歯、歯茎に力がかかるのを防ぐ効果があり、結果的に咬筋の発達を防いでくれるのです。
マウスピースを装着したばかりのときは、装着時に違和感を覚える方もいますが、時間の経過とともに慣れる方が多いそうです。
美容整形手術を受ける
エラ張りの原因を問わず、顎をすっきりさせることができるのが美容整形手術です。
咬筋の発達が原因となっているエラ張りの場合は「エラボトックス注射」を、骨格が原因となっているエラ張りの場合は「エラ削り手術」をそれぞれ行います。
エラボトックス注射では、筋肉の動きを抑制する作用を利用して咬筋を縮小させエラ張りを改善するため、骨には作用しません。
そのため、骨格が原因となっているエラ張りを改善する場合の選択肢は、エラ削り手術に限定されます。
美容整形手術というとハードルが高く聞こえてしまうかもしれませんが、ここまでご紹介したエラ張り改善法の中でも、高い効果が期待できるものです。
次項からはそれぞれの手術の特徴と注意点について解説します。
美容整形手術によるエラ張り改善を検討している方は、事前にしっかりと把握しておきましょう。
エラ張り改善の美容整形手術で行うこと
ここでは、エラ張り改善の美容整形手術の中でメジャーな「エラボトックス注射」と「エラ削り手術」について、特徴と注意点を解説します。
それぞれの手術内容をしっかりと理解した上で、ご自身にとってどちらの手術が良いのか検討してみましょう。
エラボトックス注射
エラボトックス注射は、咬筋の発達によるエラ張りの改善に効果的な美容整形手術です。
そもそもボトックス注射とはアメリカの製薬会社、アラガン社から販売されている「ボツリヌストキシン」を使用した注射のこと。
ボツリヌストキシンを顔の表情筋などに注入することで、しわの改善、筋肉が目立つ箇所のボリュームダウン、肩こりや発汗の改善などの効果が得られます。
エラが大きく張り出している箇所にボツリヌストキシンを注射することで、神経伝達物質の過剰分泌を抑え、過度に緊張している咬筋に働きかけて縮小させます。
ボツリヌストキシンの作用によってフェイスラインがシャープになり、小顔効果が期待できるというわけです。
薬の作用の影響で、妊娠中や授乳中の場合はエラボトックス注射を受けられないことがあるため、事前カウンセリング時に必ず医師に伝えるようにしましょう。
エラが張り出している箇所に注射しますが、患者一人ひとりによって顔の構造やエラの張り出し方は異なるもの。
手術前の事前カウンセリングで顔の構造やエラの状態を入念にチェックし、「どの位置にどのくらいの量のボツリヌストキシンを注射するか」ということを決めます。
エラボトックス注射は、注射するだけのシンプルな美容整形手術だからこそ、医師の経験と知識が重要です。
美容外科クリニックのホームページだけではわからない情報を事前カウンセリングでしっかりと把握し、ご自身が信頼できると思うクリニックを選びましょう。
特徴1.傷跡が残らない
エラボトックス注射のメリットは、メスを使わないため手術箇所に傷跡が残らないことです。
術後に注射針の跡が少し青くなることがありますが、腫れやかゆみなどが起こることはあまりありません。
クリニックによっては麻酔クリームなどの表面麻酔や、笑気麻酔に対応しており、注射時のチクっとした痛みもかなり軽いです。
手術自体も10~15分程度と非常に短時間で済むため、仕事や家事が忙しい方でもダウンタイムを気にすることなく空いた時間で気軽に手術を受けられるでしょう。
特徴2.注射の効果は一時的
残念ながらエラボトックス注射の効果は一時的なものです。
エラボトックス注射の効果の持続期間は3~6カ月と個人差があります。
咀嚼回数や固いものを食べる頻度、食いしばりや歯ぎしりなど咬筋が発達しやすい生活習慣がある人ほど、エラボトックス注射の効果の持続期間が短くなる傾向にあるのです。
また、汗をかくような激しい運動やサウナ、長風呂などもエラボトックスの効果持続に悪影響を及ぼします。
このような生活習慣を一つひとつ直していくことで、永久的ではないものの持続期間を少しずつ延ばしていけるでしょう。
またエラボトックス注射の効果は術後すぐに現れるものではありません。
通常術後2~3日で効果が現れ始め、2~3週間で状態が安定し、その後3~6カ月程度持続したあと、時間の経過とともに徐々に効果が薄れていくもの。
効果が薄れてきたタイミングでボツリヌストキシンを再注射することで、小顔効果の持続が期待できます。
エラ削り手術
エラ削り手術は、下顎角の角張りや張り出しといった骨格によるエラ張りを改善できる美容整形手術です。
「生まれつきだからしょうがない……」と諦めがちな骨格によるエラ張りでも、エラ削り手術によって下顎角の角張りや張り出しを物理的に除去するため、シャープなフェイスラインを手に入れることができます。
エラ削り手術は以下のような方におすすめです。
- 小顔にしたい
- エラが張って四角い顔を小さくしたい
- 1回の手術で半永久的なエラ削りの効果が欲しい
- 入院することなくエラ削りを行いたい
エラ削り手術の流れは以下のような方法が採られることが一般的です。
- 全身麻酔を行った後、口腔内の粘膜を3~5cm切開し、周辺の筋肉を剥離する
- 筋肉の剥離作業が完了したら、ラウンドバーと呼ばれる医療用の電動ヤスリを用いて下顎角部の周辺を削る
- エラが張っている部分の内板まで骨を8~10cm程度切断。骨切りを行った箇所をラウンドバーで平らにならす
- 止血
- 患部を洗浄し、医療用糸で口腔内の粘膜を縫合する
- ギプスで顎を固定する
卵型フェイスにするために下顎角の部分のみを切断してもあまり意味がありません。
下顎のラインをきれいにするためには、下顎下縁の骨を下顎角部から顎先までスティック状に切断する必要があります。
これによってどの位置から見てもきれいな下顎骨のラインを作り出すことができるのです。
共立美容外科ではただエラを削るのではなく、どの方向から顔を見てもきれいに見えるように整える「共立式MWO法」という独自技術によって手術を行います。
共立式MWO法では、エックス線を利用して顎の状態を360度方向から分析し、手術前にシミュレーションを行うことが可能です。
納得するまで何度も完成イメージのすり合わせを行ってから手術を受けましょう。
共立式MWO法の詳細はこちら
また共立美容外科では「麻酔科」「口腔外科」「歯科」「麻酔科」を併設しています。
美容整形手術の中でも難易度が高いといわれているエラ削り手術ですが、各分野の医師たちが連携し、体への負担を考慮しながら手術を実施します。「エラ削りが初めての美容整形手術」という方であっても安心して任せられるでしょう。
特徴1.卵型フェイスが永続する
エラ削り手術の最大のメリットは卵型フェイスが永続することです。
エラボトックス注射の効果は一時的なもの。一方、エラ削り手術は下顎角の角張りや張り出し自体を削るため、手術の効果が永続します。
下顎角部を広範囲に削るため、横顔だけではなく正面からもエラ張りの縮小を実感できるのも〇
以前よりも幅広いメイクやヘアスタイルをいつまでも楽しむことができるでしょう。
特徴2.術後のダウンタイムが長い
エラ削り手術は下顎角部を広範囲に削るため、術後のダウンタイムが長くなる傾向にあります。
術後7日程度はフェイスバンドを使って顎全体を強く圧迫し、腫れを予防。1~2週間で口腔内の抜歯を行い、大体2週間程度で顎全体の腫れは引いていきます。
痛みのピークは術後2~3日程度で、ほとんどの場合は軽い鈍痛程度で、耐えられない痛みになることは滅多にありません。
「もともと痛みに敏感」という方は、クリニックから事前に痛み止めを処方してもらうことも可能です。
骨を削るという手術の特性上、術後に下顎角部で内出血を起こしたり、口を開けにくくなったりします。
多くのクリニックでは術後に定期検診を設けており、これらの症状が現れても医師が問題ないと判断した場合は、経過観察に。術後2週間程度で術後の副作用は落ち着くことが一般的です。
エラ張り改善の美容整形手術を受ける際はクリニック選びが大切
今回はエラ張りの改善方法についてご紹介しました。
エラ張りの改善方法にはセルフケアとプロの手によって改善するものがあります。
一口にエラ張りと言っても「咬筋」と呼ばれる顎の筋肉が原因となっているものと、もともとの骨格が原因になっているものがあり、それぞれ改善方法が異なるのです。
プロの手によるエラ張り改善方法の一つが、美容整形手術です。
美容整形と聞くと心理的なハードルが高くなってしまいがちですが、技術の発達によって従来よりも安心して手術に臨むことができるようになっています。
エラ張り改善の美容整形手術で一般的なのは、「ボツリヌストキシン」によって顎の筋肉を縮小させる「エラボトックス注射」と、エラが張り出している箇所の骨を切除する「エラ削り手術」の2つです。
「自分のエラ張りは骨格によるものだが、メスを入れたくないからエラボトックス注射を受けたい」と考える方もいらっしゃるでしょう。
しかしながら骨が原因となっているエラ張りの方がエラボトックス注射を受けても思うような効果を得られないかもしれません。
先ほどもお伝えしたように、エラ張りの原因によって、改善方法はまるで異なるのです。
エラボトックス注射は咬筋が原因となっているエラ張りに、エラ削り手術は骨格が原因となっているエラ張りに効果的です。
これらの手術を安全に行い、そして自分が満足できる仕上がりにするためには、クリニック選びが重要になります。
信頼できる美容外科クリニックを探す際は、
- ホームページに必要な情報が掲載されている
- 医師による事前カウンセリングがある
- 価格設定が適切
- 院内の雰囲気の良さと担当医師との相性
の4つを最低限の条件とすると良いでしょう。 カウンセリングや施術のご相談など、
特に最後の院内の雰囲気の良さと担当医師との相性は実際に足を運んでみないとわかりません。
多くの美容外科クリニックでは、美容整形を検討している方向けの無料カウンセリングを実施しています。
最初から一つの美容外科クリニックに絞って検討するのではなく、いくつかのクリニックを視野に入れて、無料カウンセリングなどを通して院内の雰囲気や担当医師との相性を見極めるのが良いでしょう。
お気軽にお問い合わせください!