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公開日:2022年02月13日(日)
最終更新日:2022年11月22日(火)
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皮膚に黒いニキビのような盛り上がりができていたら、埋没毛かもしれません。
埋没毛はムダ毛の処理や肌の乾燥などによって簡単に引き起こしてしまうのです。
今回は埋没毛について、埋没毛とはどんなものなのか、埋没毛のできる原因、予防方法や実際の対処法について解説します。
埋没毛とは皮膚の下に毛が埋もれてしまうことです。
皮膚の下に黒いニキビのような大きな盛り上がりがあったら、埋没毛の可能性があります。
さまざまな理由で皮膚から毛が出てこられず、皮膚の中でそのまま成長し続けてしまうと埋没毛になります。
皮膚や毛穴に問題が発生している状態であり、毛穴自体に問題がある場合は何度も同じ場所に埋没毛が発生することもあります。
せっかくムダ毛を処理しても、埋没毛が目立ってしまうと、肌を露出できないという悩みを抱えてしまうことも。
それだけでなく、放置するとさらに毛穴の炎症につながることもありますので、見つけたら早めに対処をすることが大切です。
埋没毛になる原因を正しく理解して、埋没毛にならないよう心がけるようにしましょう。
埋没毛は一見すると大きな黒いニキビのようですが、ニキビとは違って痛みやかゆみを伴いません。
そのため、問題ないと思って放置してしまう方もいます。
しかし、埋没毛を放置すると、毛嚢炎(もうほうえん)という症状を引き起こします。
これは毛穴に雑菌が入り、炎症を起こしている状態です。
毛嚢炎に発展すると、痛みやかゆみを伴ったり、赤く腫れるようになります。
また、皮膚の内側から毛が毛穴を刺激することでニキビの原因にもなります。
毛嚢炎は放置していても改善することはありませんので、発見したら早めに対処することが大切です。
埋没毛になる原因は主にムダ毛の自己処理によるものです。
日頃から自己処理を頻繁にしている方なら、誰でも埋没毛を引き起こす可能性があるため注意しましょう。
ここでは、どうして埋没毛が発生してしまうのか、その原因について解説します。
ムダ毛を処理する際にカミソリを使用している方は多いでしょう。
しかし、カミソリは皮膚を傷つけやすい一面も。
何度も剃ることで皮膚の表面を傷つけてしまったり、毛穴を開かせてしまったりするのです。
ケガをするとカサブタができるのと同じように、カミソリで傷ついた皮膚はその部分を守るために固くなります。
皮膚が固くなり、角質が厚くなることで、毛が通常通りに皮膚から出てこられずに埋没毛になってしまいます。
カミソリでの処理は青く目立ってしまうことから、毛抜きやブラジリアンワックスを使って、毛を毛根から引き抜いてしまう方も多いでしょう。
これらの方法は、カミソリでを使うよりも毛穴が目立ちにくく、根元から毛を抜き取れるため、生えてくるまでの時間が長いという利点があります。
また、VIOなど、カミソリを当てにくい部分もブラジリアンワックスで処理してしまうという方もいるでしょう。
しかし、毛抜きやブラジリアンワックスによる自己処理でも埋没毛になりやすいです。
毛を無理な力で引き抜くこのような方法は毛穴が傷つきやすく、さらに毛の生え方にも影響を与えます。
一度抜いて次に生えてきた毛が正常に伸びきらず、埋没毛になってしまいます。
さらに毛を抜いたあとの毛穴は雑菌が入りやすく、毛嚢炎やニキビなどが発生しやすい状態を作ってしまうので注意しましょう。
皮膚にはターンオーバーという周期があります。
皮膚表面を守っている角質はどんどん古くなり、その下から新しい角質が作られます。
古くなった角質はやがて剥がれていき、新しい角質が表面に出てきます。
このサイクルをターンオーバーと呼び、このターンオーバーが正常に繰り返されることで美しい肌は守られます。
しかし、ターンオーバーの周期が遅れると、古い角質がいつまでも皮膚表面に残ってしまい、毛穴から毛が生えにくくなってしまいます。
ターンオーバーが乱れる原因はたくさんありますが、一つは自己処理の頻度です。
カミソリや毛抜きによる自己処理は肌に大きな負担を与え、乾燥を引き起こします。
乾燥はターンオーバーが遅れる原因の一つなので、自己処理の頻度が多すぎる方は必要のないときは控えるようにしましょう。
ムダ毛の自己処理は、埋没毛だけでなく他にもさまざまなリスクを伴います。
このまま続けていると肌をきれいに見せるためのムダ毛処理が返って肌にダメージを与えてしまう可能性もありますので十分に注意してください。
まずカミソリによる自己処理は怪我のリスクが高いです。
脇やデリケートゾーンなどの柔らかい部分に鋭利なカミソリを当てることで怪我をしてしまいます。
肘や膝など、骨ばった部分もカミソリでの処理が難しく、怪我をしやすいです。
肌をきれいに見せるためにムダ毛を処理しても、切り傷が目立ったりばんそうこうを貼っていたりすると逆効果になってしまいます。
古いカミソリを使い続けていると余計に肌を傷つけやすいです。
不衛生で、毛穴や切り傷に雑菌が入ってしまう可能性もありますので、カミソリを使う方は定期的に取り換えましょう。
カミソリで何度も肌を刺激すると、皮膚はその刺激から自身を守るために固くなります。
メラニンは黒ずみの原因であり、ケアを怠ると色素沈着の原因になります。
脇やデリケートゾーン、肘や膝などの黒ずみが気になる方はカミソリでの処理を控えることをおすすめします。
また、保湿やピーリングをしっかりおこなうことで色素沈着を軽減する効果が期待できます。色素沈着が気になる方はこれらのケアも取り入れてみてください。
生えてきたムダ毛を一本一本毛抜きで抜いているという方もいますが、これを続けていると肌がブツブツになってしまいます。
特に固くて太い毛が生えやすい脇やデリケートゾーンは毛穴も目立ちやすく、鳥肌のようになってしまう可能性が高いです。
毛抜きで抜く他にブラジリアンワックスで一気に引き抜く方法などもありますが、これらの自己処理方法は毛穴を傷つけやすく、埋没毛も発生させやすくなってしまいますので注意してください。
カミソリや毛抜きの他、除毛クリームや脱色クリームを使う処理方法もあります。
除毛クリームは既に生えている毛を溶かすもので一時的にムダ毛のないきれいな肌にしてくれます。
脱色クリームはムダ毛を脱色して目立ちにくくしてくれます。
しかし、除毛クリームや脱色クリームに使われるアルカリ性の薬剤は肌への刺激が強いです。
背中など自己処理しにくい部分のケアにも使われることが多いですが、刺激が強く炎症を起こしてしまう可能性も高いです。
せっかく肌を見せるためにこれらのクリームを使っても、赤くなったりブツブツができたりと炎症が起きていれば見せられなくなってしまいます。
ムダ毛の自己処理を繰り返すことで埋没毛は発生しやすくなります。
埋没毛を予防するためにできることを8つ紹介するので、ぜひ今後の参考にしてください。
ムダ毛の処理は控えるのがおすすめですが、そうもいかないケースもあります。
そのようなときにどうすれば埋没毛の発生を予防できるのかを考えましょう。
ムダ毛の自己処理は入浴時に体を洗うついでに行う方が多いのではないでしょうか。
しかし、入浴して濡れて温まった肌は非常に柔らかく敏感です。
そのためカミソリで傷つきやすくなっています。
入浴してから自己処理をしている方は入浴前にムダ毛の処理を済ませてしまいましょう。
ムダ毛の自己処理の方法の中でももっとも肌を傷つけるのはカミソリです。
自己処理を続けるのであればカミソリでの処理は控えましょう。
カミソリではなく電気シェーバーを使うと、肌への負担を抑えられます。
電気シェーバーは刃が直接肌に当たらない設計になっているため、毛穴や皮膚を一緒に剃ってしまうこともありません。
カミソリだと力の入れ方次第で皮膚を傷つけやすくなってしまうため注意してください。
埋没毛を防ぎ、肌を守るためには電気シェーバーの使用がおすすめです。
電気シェーバーは肌を傷つけにくいですが、広範囲を剃れない、スピーディーに剃れないなどのデメリットがあります。
手軽に自己処理ができるカミソリを使いたい場合は、カミソリの使い方を見直しましょう。
まずは肌を濡らすのではなく、蒸しタオルなどで温めておきます。
その後シェービングクリームを塗り、毛並みに剃って肌にカミソリを当てていきます。
このとき毛の流れに逆らってカミソリを当てると肌を傷つけてしまうので注意してください。
最後にクリームを拭き取り、保湿をして完了です。
剃ったあとの処理までしっかり丁寧におこなうことで、皮膚や毛穴への負担を最小限に抑えられます。
ムダ毛の自己処理後は保湿が非常に大切です。
デリケートな状態になっている肌をそのまま放置することで肌の乾燥が進みます。
肌が乾燥すると角質が固くなりやすく、埋没毛の原因を作ってしまいます。
カミソリや電気シェーバーでムダ毛の自己処理をした後は必ず保湿しましょう。
入浴後すぐにボディクリームやオイル、ジェルなどを塗るようにしてください。
それ以外のときにも、肌が乾燥したと感じたらすぐに保湿できるようにボディクリームを多く用意しておくことをおすすめします。
皮膚のターンオーバーが遅れることで古い角質がいつまでも肌表面に残ってしまい、毛が皮膚から出られずに埋没毛が発生してしまいます。
埋没毛を防ぐにはターンオーバーを促すためにできることを取り入れることも大切です。
肌のターンオーバーの遅れは乾燥やムダ毛の自己処理などの外的要因だけが原因だけでなく、生活習慣にも原因があります。
水分を摂取する量が少ないと肌表面の保湿にも関わるため、ビタミンなどの栄養バランスの取れた食事を取る必要もあります。
必要以上に油分や糖分、脂質の多い食べ物を摂取しすぎることで肌荒れやターンオーバーの乱れを促します。
食生活を見直すことは美肌にもつながり、埋没毛などの肌トラブルを防いでくれます。
睡眠時間をたっぷり取ることも肌のターンオーバーを促すためには大切です。
人は眠っている間に成長ホルモンが分泌される仕組みになっています。
成長ホルモンは肌や髪、爪、そして内臓など、体のあらゆる部位の修復や成長を促してくれます。
日頃睡眠不足が続いている方は生活習慣を見直しましょう。
眠る前にリラックスして副交感神経を優位にさせるとぐっすり眠りやすくなるでしょう。入浴して体を温める、ストレッチして体をほぐす、スマホやパソコンなどの明るいものを見つめすぎないなどの対処をしてみてください。
ストレスや心の疲れなどの心理的な要因もターンオーバーの遅れ、肌荒れの原因になります。
しかし、現代人にとってストレスを感じずに生きるのは非常に難しいこと。
完全にストレスを感じずに生きることはできませんが、ストレスを上手に発散する方法を知っておくことは大切です。
趣味に没頭する時間を作る、友人と食事をする、買い物を楽しむ、運動をするなど、自分にとっての最適なストレス発散方法をいくつか用意しておきましょう。
ストレスをため込まない習慣が身につくと、見た目だけでなく心も美しく前向きになれます。
ターンオーバーの促進には適度な運動もおすすめです。
運動をすることで新陳代謝が活発になり、肌だけでなく体の機能の成長、修復にもつながります。
汗をかくことで老廃物も排出され、きれいな肌を目指せるでしょう。
日頃デスクワークばかりで運動をする習慣がないという方は、一駅歩くようにする、エスカレーターではなく階段を使う、ストレッチを取り入れるなど、簡単にできる運動から始めましょう。
運動をすると体も頭もすっきりとして、ストレス発散にもつながります。
実際に埋没毛ができてしまったときの処置方法について解説します。
埋没毛は角質オフなど、まず皮膚表面のケアをすることから始めましょう。
自分でケアもできますが、皮膚を傷つけないようにすることが大切です。
なかなか改善しない、炎症が起きてしまったという場合はサロンやクリニック、皮膚科に相談することもおすすめです。
古い角質をオフすることで皮膚の中に埋もれていた毛を出すように促せます。
角質をオフする方法としてはピーリングがメジャーです。
スクラブで皮膚を擦ることで古い角質を取り除けます。
ですが埋没毛ができやすいのは皮膚の柔らかい部分やデリケートゾーンなどです。
ピーリングを繰り返すと新しい角質まで剥がしてしまうため、やりすぎには注意しましょう。
週に1度くらいを目安にピーリングを繰り返すことで古い角質をため込みにくくして、埋没毛を未然に防ぐのにも効果的です。
他にも酵素入りの洗顔料やボディソープで洗う方法もあります。
酵素はタンパク質を溶かしてくれるため、古い角質を取り除くのに効果的です。
ピーリングで肌を強く擦るよりも優しく角質を取り除けます。
酵素洗顔や酵素入りのボディソープなども、定期的に使用しましょう。
肌の乾燥は皮膚を固くする、古い角質を剥がれにくくする原因になります。
肌の乾燥を防ぐためにはしっかりとした保湿が欠かせません。
保湿効果の高い入浴剤やボディソープを使うのも効果的ですが、入浴後は乾燥しやすいのでできるだけ早くボディクリームなどで保湿しましょう。
カミソリやシェーバーでムダ毛の処理をしたあとやピーリングをしたあとはとくに肌が乾燥しています。入念な保湿を忘れないようにしてください。
デリケートゾーン用の保湿クリームなどを取り入れるのもおすすめです。
古い角質が剥がれると、埋没毛の一部が皮膚から出てきます。
その毛を抜くことで埋没毛を解消できます。
ですが無理に引き出して抜くと、かえって毛穴を傷つけてしまいます。
再び同じ場所に埋没毛が発生することもありますので注意しましょう。
毛が出てきたら、まずその毛穴周辺を温めてください。
毛穴が温まって柔らかくなったところで毛を引き出して抜くのがおすすめです。
埋没毛は黒く盛り上がって目立ってしまいますが、あまり触りすぎず毛が出てくるまでケアをして待ちましょう。
埋没毛のケアをしていてもなかなか解消されない、気づくのが遅れて雑菌が入り込んでしまったなどの場合、炎症を起こしている可能性があります。
ひどい場合は皮膚科へ相談しましょう。
埋没毛や毛嚢炎などの皮膚の症状は軽く考えてしまいがちですが、肌を露出する時期などには気になることも多いのでは。
放置すると黒ずみ、色素沈着の原因にもつながるので注意してください。
皮膚科に相談して早めに治療してもらいましょう。
皮膚科では市販のものよりもピーリング効果が強いクリームを処方してくれたり、炎症を抑える抗生物質を処方してくれたりします。
炎症を起こしている場合は保険適応内での治療が可能です。
埋没毛は、なりやすい部位となりにくい部位があります。
毛穴がある限り、どの部位でも埋没毛ができる可能性はありますが、とくに柔らかい部分は埋没毛が発生しやすいので、ムダ毛の処理をよくする脇にはとくに注意しましょう。
また、デリケートゾーンにも埋没毛はできやすいです。
デリケートゾーンは自己処理がしにくく、自己処理後の保湿ケアも怠り勝ちです。
下着などで擦れて刺激を受け、角質が固くなりやすい部位でもあります。
保湿ケアを一層心がけるようにしてください。
膝や二の腕などにも埋没毛が起きる可能性はあります。
これらの部位は普段の服を着ていても露出する部分ですので、埋没毛があると非常に目立ってしまいます。
埋没毛を作らないためにはサロンやクリニックで脱毛をおこなうこともおすすめです。
自己処理よりも肌へのダメージが少なく、毛が生えてこなくなればカミソリによるダメージを与えることもありません。
サロンやクリニックではどんな行為をおこなっているのか、どのような点から埋没毛を防げるのかを確認しましょう。
エステやサロンでおこなっているのが光脱毛です。
光、熱を毛穴に当ててダメージを与え、毛を生えにくくするというものです。
照射時の痛みが少なく、料金も手軽なものが多いため若い方の利用者が多い方法です。
背中やデリケートゾーンなどの自分で処理しにくい部分の脱毛もおこなえます。
毛が生えにくくなるため埋没毛ができにくく、すでに埋没毛がある場所にも照射が可能です。
光脱毛も機械によって痛みや効果が違います。
少ない頻度ですぐに効果を感じられるものや、時間がかかるもの、美肌効果の高いものなどがありますので、サロンでカウンセリングを受けて自分にぴったりの機械を選びましょう。
医療脱毛は医師が在籍している医療機関でしかおこなえない脱毛方法です。
特殊なレーザーを、医師または看護師が照射して脱毛していきます。
光脱毛よりも強い効果があり、ムダ毛を生えなくしてくれます。
光脱毛は照射をやめるとまた徐々に生えてきてしまいますが、医療脱毛の場合は永久に生えてきません。
そのため埋没毛を未然に防ぐことも可能です。
医療脱毛は光脱毛よりも効果が強い分痛みを感じやすかったり、費用が高かったりといったデメリットもあります。
医療機関で行うので、万が一肌トラブルが起きた際も迅速に対応してくれます。
自分には光脱毛と医療脱毛のどちらが合っているのかを考えてみましょう。
医療脱毛で用いられるレーザーは主に3種類です。事前の無料カウンセングで肌質や毛質を確認してもらったうえで、自分に適したレーザーを選ぶといいでしょう。
・アレキサンドライトレーザー(755nm):冷却機能があり比較的皮膚への負荷が低いものの、日焼けした肌や産毛には反応しにくい
・ダイオードレーザー(810nm):照射範囲が広く、産毛にも反応しやすい
・ヤグレーザー(1064nm):出力が強く、日焼けした肌や太い毛にも効果が出やすく産毛にも効果が高い
埋没毛をケアするためには自宅でピーリングやスクラブをするという方法があります。
ですがそれでも効果が出ない場合は美容皮膚科でピーリングをしてもらうのもおすすめです。
美容皮膚科でのピーリングや薬剤などを使っているので、市販のものより効果が強く、一度でも肌の生まれ変わりを実感できるでしょう。
ですがその分肌へのダメージが大きく、その後の保湿ケアが欠かせません。
美容皮膚科ではピーリング後にターンオーバーを促すジェルや保湿ジェルを塗り込む施術をしてくれるところもあります。
美容皮膚科での施術は保険適応外で、一般的な皮膚科でケアするよりも費用が高額になりますので注意しましょう。
埋没毛について、その仕組みや原因、対処法などを解説しました。
ムダ毛の自己処理によって毛穴や皮膚にダメージが蓄積されると埋没毛が発生しやすくなります。
埋没毛ができてしまったら、保湿やピーリング、ターンオーバーの促進などを心がけて丁寧にケアしましょう。
放置していると炎症を起こしてしまう可能性もあります。
セルフで埋没毛を解決できない場合は、サロンやエステ、クリニックで脱毛を受けたり肌のケアを受けることもおすすめです。
このページの監修・執筆医師
川上勉(かわかみ つとむ)
略歴
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