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公開日:2022年05月01日(日)
最終更新日:2022年11月22日(火)
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。
目次
自己処理が難しいデリケートゾーンのIラインは、人気の脱毛部位です。
しかしIライン脱毛が初めてだと、痛みや範囲、自己処理方法など、疑問もあるでしょう。
そこでこのコラムでは、Iライン脱毛のよくある疑問について解説します。
これからIライン脱毛したい人は、ぜひ最後までお読みください。
Iラインとは、女性の陰裂の両側のこと。英語の「I」の形に似ているので、 Iラインと呼ばれています。
Vラインよりも見えにくくて手も届きにくく、自己処理しにくいため脱毛する人が多い部位です。
Iラインの脱毛範囲は、基本的には粘膜の横両端。
IラインはVラインと繋がっているため、バランスをとってデザインしたい場合はVラインとセットで脱毛するのがおすすめです。
そもそも、なぜIライン脱毛は人気なのでしょうか?
Iライン脱毛をする理由・メリットをご紹介します。
デリケートゾーンは特に毛質がしっかりしており密度も高いため、蒸れやすい部位。
Iラインの脱毛をすると蒸れにくくなるうえに、おりものや経血がつかなくなるので、月経時特有の不快感を減らせます。
Iラインの毛をそのままにしていると、小さめの下着を着たときに毛がはみでてしまうことも。
Iラインを脱毛すればその心配もなく、スッキリ美しく着こなせます。
将来介護されるときに備えて、処理に手間がかからないように脱毛される人も多いです。
白髪になると脱毛器が反応しにくくなり効果を得られないため、毛が黒くてしっかりしているうちに脱毛しましょう。
Iラインの脱毛の形(デザイン)には、大きく3つの種類があります。
Iライン全体に照射して、全処理するデザイン。Iラインの毛を全処理することで、前述のとおり、おりものや経血がつかなくなり清潔感を保てます。
すべての毛をなくすのに抵抗がある人には、毛量を減らして全体的に薄くするデザインがおすすめです。
数回全照射をして量を減らし、お好みの密度になるまで脱毛回数を重ねていきます。
自然なデザインにしたい人は、VラインとIラインの境目にあたる上の部分だけを残して、下の方は全処理するデザインがおすすめです。
温泉に行くときなども自然な印象になるうえに、月経時の不快感を軽減できます。
Iラインは自己処理がしづらい部分です。自己処理をする場合は、鏡を置いて陰部が見える状態で、カミソリではなく皮膚を傷つけにくいVIOライン専用の「電気シェーバー」で処理しましょう。
Iラインは陰裂のすぐ横なので、粘膜ギリギリの処理になります。
もしもカミソリで傷つけて細菌が入ると、感染症になるリスクがあるので注意しましょう。
自己処理は手間と時間がかかります。
めんどうな自己処理から解放されたい人は、医療機関で永久脱毛をするのがおすすめ。
ただし、自己処理する場合、間違った方法でおこなったりすると黒ずみになりやすいので注意が必要です。
Iライン脱毛終了までの回数には個人差がありますが、医療脱毛の場合はだいたい5〜6回で効果を実感できます。
1か月半〜2か月に1回の頻度で通うため、脱毛完了までには1年以上かかる場合がほとんどです。
毛周期によっては、6回目が終わっても毛が残っている場合も。
もちろん、もう一度Iライン脱毛のコースを契約することもできます。
脱毛のメリットが多いIライン。
しかし注意点もあります。
ここでは、Iライン脱毛をする前に知っておきたい注意点をご紹介します。
レーザー脱毛は、毛が生え変わるサイクル「毛周期」に沿って脱毛します。
毛が活動をしている「成長期初期・成長期・成長後期」の時期を狙って脱毛するのがベストです。
しかし脱毛のタイミングによって毛が活動をしていない「後退期・休止期」の毛もあるため、脱毛の効果を感じにくい場合があります。
デリケートゾーンの毛も白髪になりますが、レーザー脱毛は黒い色素に反応するため、白色の毛には脱毛効果が出にくくなります。
脱毛を考えている人は、白髪になるまでに施術をしましょう。
Iラインに黒ずみがあっても施術が医療脱毛を受けられないわけではありません。
Iライン脱毛の施術ができないシーンをご紹介します。
VIO脱毛は基本的に、月経時には施術ができません。
出血があるほか、ホルモンの関係で肌が敏感になっているため、肌トラブルを引き起こしやすいからです。
予約前に急に月経が始まった場合は、キャンセルの連絡をしましょう。
服用している薬によっては、副作用のリスクがあるので施術を受けられない場合があります。
薬を服用している場合は、カウンセリング時にあらかじめ確認しましょう。
妊娠中から授乳が完全に終わるまでの期間は脱毛ができません。
万が一なんらかの悪影響を与えないために、念のために脱毛を避けます。
妊娠前に脱毛完了できるように始めるのがおすすめです。
Iライン脱毛の施術が終わったら、セルフケアも必要です。
安心・安全にIライン脱毛を行うために、脱毛期間中にぜひお試しください。
Iライン脱毛後は、運動やお酒は避けてください。
血流がよくなると、かゆみや炎症の原因になります。
お酒は脱毛前後1日控えて、ぬるめのシャワーでさっと済ませるようにしましょう。
脱毛後の入浴時には、デリケートゾーン専用のソープをしっかり泡立てて、やさしく洗いましょう。
普段より肌が敏感になっているため、保湿もお忘れなく。
下着は、Iラインを刺激しないやさしい素材のものや、通気性のよいものがおすすめです。
Iラインの毛は、月経時の経血を止める役割をしています。
そのため脱毛すると、経血が横から漏れる可能性があります。
心配な方は横漏れしにくいナプキンや、吸水できるサニタリーショーツの使用がおすすめです。
脱毛後は肌が日焼け状態になっているので、肌の回復するためにも睡眠時間は確保してください。
また、ストレスを溜め込んでいると、ホルモンバランスが乱れて体の不調にも繋がります。
不調時に脱毛を行うと、肌トラブルを引き起こしやすくなる場合があるため、脱毛前後はなるべくストレスを溜めない生活を心がけましょう。
痛みに弱くて、デリケートゾーンの脱毛に抵抗がある人も多いのではないでしょうか?
痛みの感じ方については個人差がありますが、医療脱毛で使用されるレーザー脱毛や蓄熱式の脱毛は、エステサロンで使用される「光脱毛」よりも威力の強い機械を使用しているため、ゴムではじいたような痛みを感じやすいといわれています。
「レーザー脱毛」は黒色の色素に反応して毛根の組織を破壊し、毛が生えてこないようにするため、毛がしっかりしているデリケートゾーンは特に痛みを感じやすい部位です。
共立美容外科では「麻酔クリーム」の使用も可能ですので、どうしても痛みに弱い人でも安心して施術を受けていただけます。
恥ずかしくてデリケートゾーンの脱毛を躊躇している人もいるかもしれません。
Iライン脱毛の施術は、局部が見えないように紙パンツを左右にずらしながら、片方ずつ施術を行うため、恥ずかしい体勢になることはありません。
また照射するスタッフも患者さまも施術中は光から目を守るゴーグルを着用しているほか、Iライン脱毛のみの場合は施術時間も短いので、恥ずかしさをあまり感じずに受けられます。
Iラインをキレイに脱毛したい場合は、永久脱毛ができる医療機関の「レーザー脱毛」がおすすめです。
頻繁に行う面倒な自己処理を年齢を重ねてもずっと続けることを考えたら、永久脱毛した方がコスパもよいですし、時間もムダになりません。
共立美容外科では、経験豊富な医師やスタッフが施術を担当。
初めてデリケートゾーンを脱毛する人は不安が大きいと思いますが、安心して受けていただけます。
共立美容外科のIライン脱毛の概要をまとめた表は以下です。
料金 | 1回:4,510円
年間フリーパス:27,060円 |
---|---|
脱毛方法 | レーザー脱毛 |
効果を実感できる回数 | 5〜6回 |
カウンセリング当日の施術 | 可能 |
共立美容外科の「使用している脱毛器」と「痛みを抑える工夫」、「通いやすさ」についてご紹介します。
共立美容外科で使用している脱毛器は、レーザー脱毛と蓄熱式の脱毛機器です。
VIOの毛は「男性ホルモン」と「女性ホルモン」の2つのホルモンの影響を受けて生えてくる「両性毛」という毛ですが、院によってマシンは異なりますが、脱毛効果はほぼ同じです。
デリケートゾーンの脱毛に高い効果が期待できます。
前述のとおり、痛みに弱い人には、ご希望にあわせて「麻酔クリーム」を使用するなど痛みを最大限に緩和しながら施術を行うことができます。
痛みに弱くてデリケートゾーンの脱毛に躊躇している人も、まずはご相談ください。
共立美容外科は全国に26院あり、駅からのアクセスも良好です。Iライン脱毛のみであれば施術時間も短く済むため、仕事の合間でも気軽に受けられます。
(札幌院、仙台院、新宿本院、銀座院、渋谷院、池袋院、立川院、上野御徒町院、千葉院、横浜院、高崎院、宇都宮院、大宮院、柏院、浜松院、名古屋院、大阪本院(心斎橋)、梅田院、京都院、神戸三宮院、広島院、岡山院、高松院、福岡院大分院、熊本院)
カウンセリングは無料で行っており、もしご希望であればカウンセリング同日の施術も可能。
遠方から訪れて、同日施術を行いたい人にもおすすめです。
Iラインの脱毛を検討している人は、まずはお近くのクリニックにご相談ください。
このページの監修・執筆医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
略歴
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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