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公開日:2022年03月11日(金)
最終更新日:2024年02月09日(金)
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目次
30代後半以降の男性の中には「疲労感が抜けない」「何をしても気分が落ち込む」といった悩みをお持ちの方もいらっしゃるのではないでしょうか。場合によっては「うつ病」と診断されて治療を続けているものの、症状が回復しない方もいるかもしれません。もしかするとそれは、男性更年期障害の可能性があります。
本記事では、男性更年期障害について、症状や原因、発症する年齢、治療法まで徹底的に解説していきます。セルフチェックリストも用意しているので「男性更年期障害かもしれない……」と不安に感じている方はぜひ参考にしてください。
「男性更年期障害」とは、男性が年齢を重ねていくとともに心身にさまざまな不調が生じる症状のことです。別名「LOH症候群(加齢男性性腺機能低下症候群)」とも呼ばれます。
男性更年期障害の症状は、大きく以下の3つに分類できます。それぞれ、どのような不調が生じるのか詳細を説明します。
男性更年期障害の身体的な症状として以下のようなことが起こり得ます。
肥満(メタボリックシンドローム)は男性更年期障害の症状として表れることもあり、高血圧、ひいては心筋梗塞や脳梗塞にもつながる恐れがあります。ただの肥満だから、と軽く考えずに、気付いた時点で軽い運動や食事制限をするなどの対策を講じるようにしましょう。どうしても改善できない場合は男性更年期障害の可能性もあるため、医師に相談するのもおすすめです。
男性更年期障害の症状の特徴として、男性機能が低下することが挙げられます。具体的には以下のような症状が起きる場合があります。
疲労によっても、一時的に性欲の低下やEDの症状が起きる場合もありますが、長期間症状が改善しない場合は男性更年期障害の可能性があります。性機能に関するお悩みは「恥ずかしくて人に相談しにくい……」という方もいらっしゃるかもしれませんが、長年悩まれている方はそのまま放置せずに、医学的な知識を元に適切な診断を行ってくれる医師に相談してみましょう。
男性更年期の症状として、以下に挙げるような精神的な症状が表れる場合があります。
男性更年期障害では「自分ではもっと頑張りたい」と感じているのに、どうしても体が動かない、休みの日に何もする気が起きずベッドから離れられないといった、うつ症状が出る可能性があります。
うつ病として心療内科や精神科に通っていても一向に状況が改善しない方は、男性更年期障害が原因の可能性も。30代以降の男性で、うつ症状に加えて他の男性更年期障害の症状が出ている場合は、更年期障害の可能性はないか、一度医師に相談するのがおすすめです。
男性更年期障害は、本人が気付かないまま徐々に症状が重くなってしまうケースも多く、周りの人やパートナーから見て「以前と比べて怒りっぽくなった、もしくは落ち込みやすくなった」「性的なコミュニケーションが減った」と感じる部分があったら本人に伝えて、医師による診察を促すようにしましょう。
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男性更年期障害の発症には、男性ホルモンであるテストステロンの減少が関係しています。
男性ホルモンは精巣と副腎から生成され、血液を通して体の各カ所カ所で吸収されていきます。吸収されたホルモンは、骨を太くし筋肉量を増やす他、性機能の維持や内臓脂肪の抑制、造血作用といった体内のさまざまな働きに関わっており、毎日元気に活動するために非常に重要なものです。
男性ホルモンの生成量が減少すると体の各部位で吸収される量も減り、心身ともにさまざまな悪影響が及んでしまいます。
それではなぜ男性ホルモンは減少するのでしょうか。その要因には主に以下の2点があります。
男性ホルモンの生成量は20代がピークです。30代以降になると、生成量が徐々に減少していきます。減少量やスピードは人それぞれで異なり、70代でも40代並みの男性ホルモンの生成量を維持している方もいれば、30代後半で急激に減少する方もいます。
緩やかに男性ホルモンが減少していくケースでは男性更年期障害は発症しにくく、年齢を重ねても穏やかに日常を過ごせることが多いです。一方で、男性ホルモンが急激に減少してしまった場合、精神的にも身体的にもさまざまな不調が起こりやすくなります。
常に大きなストレスがかかる状況にいる場合も、男性ホルモンの減少が加速する傾向にあります。
人間はストレスを感じると、副腎で生成しているホルモン「コルチゾール」の分泌が増加します。慢性的にストレスがかかると、コルチゾールが過剰に分泌され、副腎自体が疲弊してしまいます。そして副腎は男性ホルモンの元となる「DHEA」を生成できなくなり、その結果、男性ホルモンも減少してしまうのです。
男性更年期障害の症状が出やすいのは、まさに働き盛りの年代です。仕事では忙しくなりやすく、責任のある役割や業務を任されることも多いでしょう。家庭においても家のローンや子どもへの教育方針など、悩みや不安も増えるはず。特に責任感が強く真面目な方はストレスがかかりやすく、男性ホルモンが一気に減少する傾向にあります。
また加齢やストレスに加え、暴飲暴食や運動不足などによっても男性ホルモンは減少しやすくなります。歳をとることは避けられないため、規則正しい生活をしてストレスをためすぎないように心がけましょう。
男性更年期障害は、男性ホルモンが減少傾向にある30代後半以降の男性であれば、誰でも発症する可能性があります。中でも50〜60代の方の発症率が高いです。
女性の更年期障害の場合、閉経前後の40代〜50代頃に発症することが多いですが、男性の更年期障害は女性ほど明確な発症時期がありません。徐々に症状が出始め、終わりがないことが特徴です。症状の度合いには個人差があり、症状が全く出ない方もいれば不調をきたす方もいます。
男性更年期障害の診断は、「AMSスコア」という質問票を基準に行われます。この質問票では、17問の質問に5段階で回答。その結果からスコアを割り出し、男性更年期障害の発症有無や症状のレベルを診断します。
以下にAMSスコアをまとめたので、「男性更年期障害かどうか分からない」という方はぜひ一度セルフチェックしてみてください。
質問 | 症状 | なし | 軽い | 中程度 | 重い | 非常に重い |
---|---|---|---|---|---|---|
1 | 総合的に調子が思わしくない | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
2 | 関節や筋肉の痛みがある | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
3 | ひどい発汗がある | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
4 | 睡眠に関する悩みがある(寝つきが悪い、眠れない、寝起きが早く疲れがとれないなど) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
5 | よく眠くなる、しばしば疲れを感じる | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
6 | いらいらする | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
7 | 神経質になった(緊張しやすい、精神的に落ち着かない、じっとしていられない) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
8 | 不安感がある | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
9 | 体の疲労や行動力の減退(余暇活動に興味がない、達成感がないなど) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
10 | 筋力の低下 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
11 | 憂鬱(ゆううつ)な気分になりやすい | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
12 | 「絶頂期は過ぎた」と感じる | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
13 | 力尽き、どん底にいると感じる | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
14 | ひげの伸びが遅くなった | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
15 | 性的能力の衰えを感じる | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
16 | 早朝勃起の回数が減った | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
17 | 性欲の低下(性交が楽しくない、欲求が起きない) | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 |
診断結果
合計点数が17~26点 | 男性更年期障害ではない |
---|---|
合計点数が27~36点 | 軽度の男性更年期障害 |
合計点数が37~49点 | 中程度の男性更年期障害 |
合計点数が50点以上 | 重度の男性更年期障害 |
診断結果は合計点数で判断します。「男性更年期障害ではない」という結果になった方は、ひとまず現状は問題はありません。しかし「軽度」以上の結果になった方は、男性更年期障害の進行を食い止めるためにも、一度医療機関を受診して必要に応じて治療を検討しましょう。
※出典 日本泌尿器科学会/日本Men’s Health医学会 「LOH症候群診療ガイドライン」検討ワーキング委員会|『加齢男性性腺機能低下症候群 診療の手引き』
男性更年期障害は30代以降の男性であれば、どなたでも発症する可能性があります。しかし早い段階から生活習慣を見直すことで、男性更年期障害を予防することが可能です。ここからは6つの予防法について紹介していきます。
まずは、バランスの良い食生活を心がけましょう。男性ホルモンの生成を促すものとして、亜鉛、タンパク質、含硫アミノ酸、タンパク質分解酵素・ブロメラインなどの栄養成分が挙げられます。これらの成分が多く含まれている食材は以下のとおりです。
栄養素 | 食材 |
---|---|
亜鉛 | ワカメ、牡蠣(かき)、レバー、大豆、ウナギなど |
タンパク質 | 牛肉、ラム肉、豚肉、鶏肉、卵、魚類、牛乳など |
含硫アミノ酸 | 玉ネギ、ニンニク、カツオなど |
ブロメライン | バナナ、パイナップルなど |
特定の栄養成分を取り過ぎるのも良くなく、体調不良を起こしてしまう場合もあります。サプリメントなどで足りない栄養素を補う場合も、用量に注意して飲むようにしてください。
また、アルコールの飲み過ぎにも気を付けましょう。適量の飲酒はストレス発散にもなり問題はありませんが、過剰にアルコールを摂取し続けると、男性ホルモンを生成する精巣が委縮し、男性ホルモンを減少させてしまいます。
適度な運動も男性更年期障害を予防する一つです。無酸素運動と有酸素運動をバランス良く行うことで、男性ホルモンの減少を緩やかにできます。
無酸素運動ではスクワットや腕立て伏せ、ダンベルトレーニング、有酸素運動ではウォーキングやラジオ体操などが有効です。男性更年期障害は不安感やイライラなど精神的な症状が出る場合もあるため、気持ちを落ち着かせるヨガやストレッチなどもおすすめです。
また無理して過酷な運動メニューを取り入れても、続けられなければ意味がありません。毎日自分ができる範囲で続けられる運動をしていきましょう。
眠りが深い状態であるノンレム睡眠中に、男性ホルモンは分泌されます。そのため、眠りが浅い日や睡眠時間が短い日が続くと、男性ホルモンの減少を早めてしまいます。
熟睡するためには、寝る30分〜1時間前にはスマートフォンやパソコンを見ないようにするのがおすすめです。液晶画面から発せられるブルーライトは、体内時計を崩し眠りが浅くなる要因です。また、すぐに眠りにつきたいからといってお酒を飲む方もいらっしゃいますが、寝酒は睡眠の質が低くなり、かえって目が覚めやすくなるため、控えるようにしてください。
「適度な喫煙は男性ホルモンを増やす」という説もありますが、不眠や高血圧、ニコチンの禁断症状によるストレスなど、たばこによってさまざまな悪影響が起きる可能性が高いため、なるべく禁煙を心がけてください。喫煙が習慣化している方は、少しずつでもたばこの本数を減らしていきましょう。ニコチン依存症になっている場合は、禁煙外来に通うのも一つの手です。
男性ホルモンの生成を減少させる大きな原因の一つでもあるストレス。社会生活を送る上でストレスを全く感じずに過ごすことは難しいでしょう。
おすすめなのは、自分なりのストレスの発散方法を見つけることです。趣味や運動など自分が好きなことを行って、リフレッシュする時間を定期的に設けるようにしてください。
男性ホルモンのテストステロンは社会性ホルモンとも呼ばれ、職場や家庭などコミュニティの中で他人と関わったり認められたりすることで生成量が増える傾向にあります。
また他人と競争することでも男性ホルモンは活性化しやすいため、スポーツの試合や絵画のコンクールなどに挑戦するのもおすすめです。ただし仕事の場で競争を意識し過ぎると、自分を追い詰め過ぎて、逆に大きなストレスになってしまう場合もあるので、自分自身が楽しめる範囲の中で行えるのが理想です。
ここからは男性更年期障害を発症した場合の治療方法をご紹介します。
男性更年期障害が軽度である場合、漢方薬の服用によって症状の改善が見込めます。効果的な漢方薬をいくつかご紹介します。
漢方薬 | 効果がある症状 |
---|---|
加味逍遙散(かみしょうようさん) |
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当帰芍薬散(とうきしゃくやくさん) |
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補中益気湯(ほちゅうえっきとう) 十全大補湯(じゅうぜんたいほとう) 柴胡加竜骨牡蛎湯(さいこかりゅうこつぼれいとう) 八味地黄丸(はちみじおうがん) 桂枝茯苓丸(けいしぶくりょうがん) 牛車腎気丸(ごしゃじんきがん) |
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漢方はさまざまな生薬が組み合わさっている薬であるため、複数の症状に効果が期待できます。また、前立腺などの持病を患っている場合、注射による男性ホルモンの補充が出来ないケースもあるため、該当する方は漢方薬によって治療するのがおすすめです。
効果が表れるまでに2〜3カ月ほどはかかってしまうのが漢方薬のデメリットです。また、漢方薬が効くかどうかは個人差があり、人によっては数カ月服用しても全く効果が出ない可能性も。その場合は、男性ホルモン注射への切り替えを検討しましょう。
男性ホルモンを体内に補充することで、男性更年期障害の症状を改善できます。補充方法はいくつかあり、日本においては注射での注入と塗り薬や貼り薬といった外用薬での補充が一般的です。
まずは注射による男性ホルモンを補充する方法をご紹介します。男性ホルモン注射は、定期的に腕やお尻などに男性ホルモンを注射する治療です。
血液の中に直接男性ホルモンを注入するため、他の治療方法よりも即効性があり、高い効果を期待できます。
また男性更年期障害の原因である男性ホルモンを直接補うため、体力や活力の向上、憂鬱(ゆううつ)な気分やイライラ感の解消、脂肪の蓄積の抑制など、男性更年期障害の症状全般に有効です。
男性ホルモン注射のデメリットの一つは、定期的に通院する必要があることです。数週間の単位で通院して、注射を続けなければいけません。
また男性ホルモンを体外から注入することで、複数の副作用が起きる可能性があります。非常にまれではありますが、以下の副作用が起きることを把握しておきましょう。
場合によっては多血症を引き起こし、脳梗塞になってしまう可能性もゼロではありません。深刻な副作用が起きないように、事前に検査を行った上で治療を進めていきますが、もし注射を行った後、少しでも違和感がある場合は早急に医師に相談してください。
なお、以下に当てはまる方は男性ホルモンの補充はできませんので、認識しておきましょう。
外用薬でも男性ホルモンを補充でき、塗り薬と貼り薬の2パターンがあります。補充方法としては、皮下の血管から男性ホルモンを吸収させ、体内に浸透させていきます。塗り薬を使用する場合は、吸収率が高い陰嚢(いんのう)部に薬を塗るのがおすすめです。
外用薬は、都度通院する必要がなく、自分自身だけで手軽に治療ができます。基本的には痛みもなく、注射に抵抗感がある方にはおすすめです。また男性ホルモンを直接体内に注入しないため、重大な副作用が起きるリスクも低くなるのもメリットの一つです。
注射による男性ホルモンの補充に比べると、どうしても効果が弱くなることが外用薬のデメリットです。また薬が肌に合わないと、赤みや腫れが出るケースもあります。その場合、塗る量や頻度、貼る場所などを変えて調整しましょう。
男性更年期障害の治療方法をご紹介してきましたが、治療法によって治療期間も異なります。ここではそれぞれの方法で治療にかかる期間の目安をお伝えします。
前述した通り漢方薬には即効性はなく、男性ホルモンの体内量の劇的な増加も見込めません。効果を実感できる期間についても個人差があり、飲み始めてから1カ月程度で効果が表れる場合もあれば、半年飲み続けても効果を実感できない場合もあります。
数カ月、服用を続けても効果を実感できない場合は、注射や外用薬による治療への切り替えを検討してください。
男性ホルモン注射は、3カ月を目安に治療を進める場合が多く、数週間に1回、通院して男性ホルモンを注射する必要があります。
3カ月間、治療を行って効果が出たかどうか医師が判定。効果が表れた場合には治療を継続し、効果が表れなかった場合は、男性更年期障害ではなくうつ病などの可能性がないか改めて診察を受けましょう。
外用薬による治療では、治療期間の目安がありません。男性更年期障害の症状が見られる間は使い続ける必要があります。しかし長期間使い続けても、大きな効果を感じられない場合も。その場合は男性ホルモン注射もしくは漢方薬の治療を検討してください。
男性更年期障害は、泌尿器科や内科で診断が可能です。また、メンズヘルスに対応した美容クリニックや男性更年期障害外来が設置されている総合病院などでも診断を受けられます。
男性更年期障害は、以下のどちらかに当てはまるかで、保険適用されるか自由診療になるのかが決まります。
「男性更年期障害とは診断されてはいないが将来の予防として治療を受けたい」という場合は自由診療ですが、医療機関にて男性更年期障害という診断を受けた場合には保険が適用されます。
また保険の適応が認められている治療方法は限られているため、それぞれの治療方法のメリット・デメリットを確認した上で、保険適応の治療を行うのか自由診療で進めるのかを判断しましょう。
共立美容外科でも、男性ホルモンであるテストステロン注射が可能です。
テストステロン注射を長期的に行っていると、自身の男性ホルモンの生成機能自体が弱まってしまうことも。そのため共立美容外科では、テストステロンを注入する期間と、注入せずに休む期間を明確に分けて治療を行っています。
具体的な治療の流れとしては、10〜12週間の期間で、2週間に1回程度注射を続け、その後3カ月間は治療を休む、というサイクルです。
共立美容外科のテストステロン注射は、1回ごとに非常に少ない量を注入していくため、深刻な副作用が発生するリスクが低いことが特長です。また事前に血液検査を行い、副作用が起きやすい体質かどうか、男性ホルモンの値はどの程度かといった確認を徹底しています。万が一、副作用が起きたとしても、さまざまな副作用を抑える薬を各種用意しており、極力リスクを抑えた治療が可能です。
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30代以上の男性は男性ホルモンの減少に伴って、身体的にも精神的にもさまざまな不調が起こりやすくなります。男性更年期障害は、自分だけでなく周囲の人にも悪影響を及ぼす可能性も高いため、放置せずに早めに医療機関を受診して、治療を前向きに検討してください。早期に治療をすれば、症状の悪化を避けられるだけでなく、改善できます。
共立美容外科ではオンラインでの診察や無料のメール・電話相談も行っていますので、気になる症状がある方は、お気軽にお問い合わせください。
このページの監修・執筆医師
久次米 秋人(くじめ あきひと)
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
略歴
主な加盟団体
日本美容外科医師会理事
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本美容外科学会認定専門医
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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