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公開日:2023年11月07日(火)
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目次
本記事では、副乳の概要や痛くなる原因、対処法などを紹介します。副乳が気になっている方、結婚式を控えており副乳除去を検討している方、痛みに不安を感じている方などは、ぜひ参考にしてみてください。
副乳は胸以外にできる乳頭・乳輪・乳房・乳腺組織などのことで、異所性乳腺とも呼ばれます。
一般的に人間の乳房は左右一つずつです。しかし、犬や猫などの哺乳類は、乳房が左右一つずつではありません。人間の乳房は進化の過程で左右一つずつに変化しましたが、進化の名残として通常の胸以外の部分に乳房などができることがあり、これが副乳と呼ばれています。
通常の胸以外の乳房は本来胎児期になくなりますが、先天的な原因でそのまま残ってしまうことがあります。子どもの頃から副乳がある方もいますが、年齢を重ねるに連れて乳腺組織が発達し、副乳が目立ってしまうことも少なくありません。
副乳ができる割合は、女性が約5%、男性でも約1.5%とされています。見た目が気になったとしても、副乳に病気が見つからない限り、健康を害すことはありません。
副乳が特にできやすいのは脇の下です。ただし、乳房周辺や脚の付け根など、乳腺がある位置にできるケースも見られます。
脇の下・乳房・脚の付け根などは「ミルクライン」と呼ばれるV字ライン上にあります。ミルクラインとは、脇の下から左右の乳首を通って、恥骨まで結んだラインのことです。
前述した通り、進化の過程で人間の乳房は左右一つずつになりましたが、元々はこのミルクラインに複数の乳房があったといわれています。そのため、ミルクライン上であれば、副乳ができる可能性があるのです。
元々乳房があったミルクラインは、マッサージすることで、女性ホルモンが活性化されます。バストアップ効果や美肌効果も期待できるでしょう。
一口に副乳と言っても、その種類はさまざまなものがあります。
見た目だけでも、乳房のようなふくらみがあるもの、乳首や乳輪があるものなど、個人差が大きいです。左右両側にできる方もいれば、片側だけにできる方もいます。
また、内容物も脂肪細胞のみのケースもあれば、乳房と同じように乳腺組織を持つものもあります。副乳の乳腺組織が発達した場合、まれに母乳が出るケースもあるようです。
副乳自体は健康を害するものではありませんが、中には副乳に痛みを感じる方もいます。どうして副乳が痛くなってしまうのでしょうか。考えられる理由を紹介します。
ホルモンバランスの変化は、副乳が痛む原因の一つです。
月経や更年期などによってホルモンバランスに変化が起こると、女性ホルモン(エストロゲン)の分泌が不安定な状態になります。その結果ホルモンによる刺激が生じて、本来の乳房同様に副乳に痛みを感じてしまうことがあるのです。人によっては、腫れが伴うこともあるでしょう。
ホルモンバランスの変化によって痛みや腫れが生じるのは、乳腺に起きる正常な反応です。
授乳期の乳房の張りや乳腺炎により、副乳が痛むケースも少なくありません。
授乳期には、授乳を行うために乳腺や乳管の発達を促すプロラクチンというホルモンが分泌されます。プロラクチンの働きにより、産後2〜3日目程度は乳房が張りやすく、母乳がたくさん作られるようになります。
作られる母乳の量と乳児が飲む母乳の量が同じくらいになると張りは自然に治まりますが、母乳の量が多かったり乳管が細かったりすると、乳房の張りが改善されません。この反応と同じことが副乳にも起きると、副乳に痛みを感じてしまうことがあります。個人差はありますが、ゴルフボールほどの大きさに腫れて痛みを感じてしまうこともあるでしょう。
またふくらみだけで乳首がない副乳の場合、母乳の出口がないため乳腺炎を引き起こしてしまうこともあります。乳腺炎は、乳管の細菌感染や母乳のうっ滞(母乳が乳房にたまり続ける状態)により、乳腺が炎症を起こしてしまう病気です。副乳が乳腺炎になった場合、痛みだけでなく熱感や発赤、発熱、倦怠感などの症状を感じることもあります。
ごくまれなケースですが、乳腺組織を持つ副乳の場合、乳がんになり痛みを感じてしまうことがあります。
乳がんは乳腺組織や乳房組織にできるがんのことです。乳管から発症するケースが多く、女性だけでなく、男性にも生じることがあります。乳がんの代表的な自覚症状は痛みです。
副乳で発症する乳がんは、乳がん全体の0.2〜0.6%ほどとされており、それほど多くはありません。(※)しかし可能性はゼロではないので、副乳にしこりがあったり痛みを感じたりする場合は、副乳を触ってしこりが硬くなっていないか、大きくなっていないかを定期的に確かめることが望ましいです。
しこりの痛みや異変が気になる場合は、病院を受診すると良いでしょう。
※参考:日本内分泌科学会・日本甲状腺外科学会.「腋窩に発生した副乳癌の1例」
副乳の痛みと感じていても、実際は副乳以外に原因があるかもしれません。
脇の下には、リンパ節の拠点があります。このリンパ節がウイルス感染やアレルギー症状を引き起こすと、痛みの他に腫れなども生じることがあるのです。
また、皮膚や神経のウイルス感染が原因となっていることもあります。代表的なのは、皮膚の内側に袋のようなものができ、そこに角質や皮脂がたまる「粉瘤(ふんりゅう)」です。粉瘤ができると、赤みが出たりたまった膿による臭いが発生したりすることもあります。また、皮膚の下にできる脂肪細胞の良性腫瘍である「脂肪腫(しぼうしゅ)」も、副乳以外で痛みが出る原因です。
このような原因で脇の下に痛みを感じる場合、副乳ができやすい位置と近いため、見分けるのが難しいといわれています。
前述した通り、副乳が痛くなる原因はさまざまです。副乳に痛みや腫れが出た場合、どうすれば良いのでしょうか。副乳が痛くなったときの3つの対処法を紹介します。
副乳が痛い場合は、患部を冷やすことで痛みや腫れの軽減が期待できます。
一時的な対処法にはなりますが、保冷剤や氷を入れた袋などを使って、痛みを感じる部分を冷やしましょう。保冷剤や氷を入れた袋は直接肌に当てるのではなく、ガーゼやタオルなどで包むようにしてください。直接肌に当てると、凍傷を引き起こす可能性があります。また、長時間当て続けることも避けてください。
副乳が熱感を帯びている場合は、ペパーミントの精油を垂らした水で作るおしぼりを使うのもおすすめです。おしぼりを作るときは、洗面器一杯に対して5〜6滴程度のペパーミントの精油を垂らします。その水にタオルを漬け、絞っておしぼりにして冷蔵庫で冷やしましょう。数本作ってジッパー付きの袋に入れておくと、必要なときにすぐ使えます。
授乳期に副乳が痛むのであれば、産婦人科を受診しましょう。
授乳期の副乳の痛みは、乳房の張りや乳腺炎が原因の可能性が高いです。痛みを放置すると、高熱や体の震えなどの症状が出る重度の乳腺炎を引き起こす可能性もあります。痛みが気になったらかかりつけの産婦人科を受診して、相談するようにしてください。
乳腺炎にはいくつか種類がありますが、乳管や乳頭にできた傷から黄色ブドウ球菌や連鎖球菌に感染すると、急性化膿性乳腺炎になってしまうことがあります。急性化膿性乳腺炎の症状は、乳房の腫れ、強い痛み、高熱や体の震えなどです。脇の下のリンパ節まで痛みや腫れが及んでしまうこともあります。
急性化膿性乳腺炎の場合、抗生物質や解熱鎮痛剤を使った治療が必要となるため、赤ちゃんへの授乳を中断しなくてはなりません。悪化して授乳ができなくならないように、できるだけ早く産婦人科を受診するようにしましょう。
母乳外来を探して、処置してもらう方法もあります。初期の乳腺炎であればセルフケアでの改善も目指せるので、まずは相談してみてください。
以下の症状に当てはまる場合は、乳腺外科を受診しましょう。
乳腺外科は、乳腺・乳頭・乳輪などの乳房を専門とした診療科です。さまざまな診断により、専門医が乳がんの精密検査を行ってくれます。乳腺外科での代表的な診断方法は以下の5つです。
触診は、文字通り医師が患部に直接触れ、しこりの大きさや状態、皮膚や乳房・乳頭などの異常を確かめる診断方法です。乳がん検査の診断方法として、ポピュラーな検査になります。
エコーは超音波検査とも呼ばれる診断方法です。患部に超音波を当て、跳ね返ってきた反射波を画像にして、内部の状態を確認します。触診では発見できないような小さなしこりや内部の異常を見つけるのにも適していて、体への負担も比較的少なく、乳腺密度が高い方でも正確な検査が可能です。
マンモグラフィーは、乳房X線検査とも呼ばれる診断方法です。乳房専用のX線撮影装置を使用し、患部を圧迫しながら小さなしこりや石灰化、乳腺粉瘤の有無を検査できます。マンモグラフィーは、一般的に乳腺密度が高いと言われる20・30代には向いていません。また、40代以降の方でも体質によって乳腺密度が高いケースがあります。
MRIは、エコーやマンモグラフィーで異常が確認できたときに行われる精密検査です。磁石と電磁波を使って断面を映し出す検査で、縦・横・斜めなど、自由に体の内部を描写でき、病変の発見率が高いことが特長です。
病理検査は、体から採取した細胞や組織を顕微鏡で観察する診断方法です。採取した細胞組織によって、腫瘍が乳がんではない良性腫瘍なのか、がんである悪性腫瘍なのかを診断します。
副乳は、まれに病気を発症するケースもありますが、基本的には健康に害を及ぼすものではありません。ただし、健康的には心配がないものだったとしても「薄着になったときに副乳が目立つのがいやだ」「ウェディングドレスを着たときにはみ出た副乳が気になる」「副乳のせいで太って見えてしまう」などのコンプレックスを抱える方は多いです。
副乳の見た目が気になる場合は、美容整形で取り除くことも可能です。一部の副乳は保険適用になりますが、美容整形なら保険適用外のケースでも副乳を目立たなくできます。また、見た目の美しさも考慮した施術が行われるため、先述したようなコンプレックスを感じている方におすすめです。
副乳といってもさまざまな種類があるので、人によって適した施術は異なります。まずは、美容外科クリニックでカウンセリングを受けて、どのような方法で見た目の改善が図れるのか相談してみましょう。
副乳が大きく、日常生活にも支障があるレベルだと判断される場合は、保険適用で副乳切除が受けられます。ただし健康保険の項目には、副乳切除がありません。そのため、多くの場合は、皮下腫瘍・軟部腫瘍として扱われます。
前述した通り副乳には種類があり、乳腺が発達したものや深部で通常の乳房とつながっているものなどがあるので、まずは乳腺外科を受診することが望ましいです。ご自身の副乳が保険適用かどうかを知りたい方は、病院を受診して相談するようにしましょう。
副乳を切除する美容整形は「脂肪吸引」と「切除術」があり、この二つを組み合わせて行うケースもあります。それぞれの美容整形で対応可能な方の特徴やリスク、副作用についても知っておきましょう。
脂肪吸引はカニューレ(吸引棒)を挿入し、皮下の脂肪細胞を物理的に取り除く施術です。ダイエット目的で受けられる方も多い美容整形で、余分な脂肪を取り除いて理想のボディラインを目指せます。皮膚を少し切開してカニューレを挿入しますが、大きくメスを入れる必要はありません。
脂肪吸引による副乳切除が可能なのは、副乳のふくらみの大半が脂肪の方や体重が増えて副乳が目立つようになった方、ふくらみはあるもののそれほど皮膚がたるんでいない方です。副乳の原因となっている脂肪を取り除くことで、脇の下の脂肪がなくなり、副乳が目立たなくなります。
脂肪吸引のリスクは、医師の技術力によって仕上がりが左右されることです。脂肪はたくさん取れば良いものではなく、仕上がりをイメージした上で、適切な量を取り除かなければなりません。医師の技術力が十分でなければ、肌の表面がボコボコしてしまったり皮膚がたるんでしまったりするなど、思ったような仕上がりにならないというリスクがあります。左右に副乳ができている場合、左右差ができてしまうこともあるでしょう。
傷跡が目立ってしまう可能性があることも、脂肪吸引のリスクです。副乳が目立たなくなったとしても、傷跡が見えてしまっては見た目の改善になりません。傷跡が目立たない仕上がりにできるかどうかは、医師の技術力に加えて施術の方法も大きく影響します。
脂肪吸引のダウンタイム症状は個人差がありますが、腫れや内出血、筋肉痛のような痛みが出ることが多いです。ほとんどの場合1〜2週間程度で徐々に治まります。かゆみや色素沈着が起きた場合は、2週間から3カ月程度で治ることが多いです。また、施術から1カ月後頃から、肌が硬くボコボコする「拘縮(こうしゅく)」が起きることがありますが、3〜6カ月程度をかけて少しずつ落ち着いて行きます。
脂肪吸引は後述する切除術と比べると、費用がかかる傾向にあります。施術を受ける美容外科クリニックによって費用は異なるので、まずはカウンセリングで相談してみましょう。
切除術は、メスで副乳全体を切除する施術です。副乳を取り除いた後、丁寧に縫合するため、半年程度で傷跡は目立たなくなります。
切除術が向いているのは、副乳のふくらみが小さい方や乳腺組織がある・発達している方、乳首や乳輪などがある副乳の方です。乳首や乳輪がある場合、イボやホクロを切除する要領で切除・縫合を行います。乳腺組織がある場合は、皮膚の切除にプラスして乳腺切除も行い、切除した部分にへこみが出てしまわないように丁寧に縫合を行います。
乳首・乳輪の切除は、切除術でしか行えません。脂肪や乳腺のふくらみが大きい上に乳首や乳輪も目立つ場合は、前述した脂肪吸引と並行して行われることが多いです。
切除術は、乳腺の取り残しがあった場合、再度乳腺が発達して副乳が目立ってしまうリスクがあります。また、皮下の組織を縫合するのに使用する糸が出てきたり、感染や傷の中に血がたまるなどのリスクもあります。切除術の場合も、医師の技術力で仕上がりや施術後の経過に差が出てくるでしょう。
切除術の場合、副乳の大きさによって切開の大きさが変わります。そのため、ダウンタイム期間には個人差がありますが、腫れ・内出血・傷跡などが一般的な副作用です。
開院以来脂肪吸引に力を入れている共立美容外科では、脂肪吸引による副乳除去を行っています。脂肪吸引にはいくつか種類があるので、それぞれの特徴やダウンタイムなどを紹介します。
共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科が独自開発した傷跡保護器具の「KBシース」を使用して行う施術で、傷跡が目立ちにくいという特長があります。脂肪を吸引するカニューレという医療器具を挿入する際、KBシースを装着するので、カニューレと皮膚の摩擦が起きず、施術直後でも虫刺され程度の傷跡に留められます。
長さ・太さの異なる53種類のカニューレを使用して行うため、繊細な部位も丁寧に適量の脂肪を取り除くことが可能です。また施術を担当する医師は、手の感覚だけで脂肪の吸引量を確かめる「ブラインド技術」を習得しており、取りすぎ・取り残しを防げるので、単に副乳を除去するだけでなく、施術を受ける方の理想に近い仕上がりを実現します。
施術後は1週間程度圧迫固定が必要です。施術後に腫れ・内出血・むくみなどが出ることがありますが、通常は2〜3週間前後で少しずつ治っていきます。施術箇所が濡れなければ、シャワーは当日から可能です。施術から2週間程度は飲酒や運動を控える必要があります。
▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら
ベイザー脂肪吸引は、アメリカで650台以上の導入実績がある第3世代超音波脂肪吸引システム・VASER Lipoを使用して行う脂肪吸引です。VASER Lipoから出る振動エネルギーによって、脂肪組織だけを遊離するため、周辺組織を傷つけずに脂肪だけを取り除けます。
体への負担が少なく、従来の脂肪吸引と比べて内出血や腫れ、痛みなどが少ないのが特長です。副作用が出た場合、通常10日前後で治まります。また、施術翌日からデスクワークや日常生活レベルの動きが可能です。
周辺組織へのダメージを抑えられるので、皮膚組織が本来持つ収縮作用がしっかりと働き、たるみの目立たない仕上がりを目指します。脂肪のみを効率的に取り除けるため、施術時間が短いのもうれしいメリットです。
ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、超音波やレーザーで脂肪を融解させたのち、1.4mmの吸引管を使って脂肪を取り除く施術です。注射感覚で受けられる比較的手軽な施術で、傷跡が残る心配がありません。副乳のふくらみがそれほど大きくない方におすすめの施術です。
溶かした脂肪を注射針のような吸引管で取り除くため、痛みはほとんどありません。人によっては腫れや内出血が出る場合がありますが、通常10日前後で徐々に引いていきます。硬さやつっぱりが出た場合は、2カ月程度かけて自然な状態に戻ります。
体への負担が少なく、当日からシャワーも可能です。仕事や外出の制限もなく、施術後すぐにほぼ日常通りの生活が送れます。
▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら
本記事では副乳の概要や痛くなる原因、対処法などを紹介しました。副乳は珍しいものではなく、できた場合でも病気が生じなければ健康面での心配はありません。ただし、痛みが続く場合やしこりの異変がある場合は、できるだけ早く病院を受診するようにしてください。
健康を害さない副乳の場合でも、ふくらみの大きさや乳首・乳輪の有無によって、コンプレックスを感じてしまうことがあります。副乳の見た目が気になっている方は、美容整形も検討してみると良いでしょう。
共立美容外科では、副乳を取り除く脂肪吸引を行っています。脂肪吸引に関する症例数は年間2,000件を超えており、解剖学を熟知した医師による傷跡が目立ちにくくダウンタイムに配慮した施術が可能です。副乳の内容物の大半が脂肪の方や体重の増加とともに副乳が目立つようになった方は、ぜひ共立美容外科にご相談ください。専門医による無料カウンセリングで、副乳の状態やライフスタイルに合わせた施術をご提案します。
このページの監修・執筆医師
磯野 智崇(いその ともたか)
共立美容グループ 総括副院長
略歴
主な加盟団体
日本美容外科学会
日本美容外科学会認定専門医
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あの久次米総括院長も診察♪
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