ハイフ(HIFU)とは? 効果や施術方法、機器の種類、術後ケアまで詳しく紹介
最終更新日: 2022年03月14日 (月)
INDEX
ハイフ(HIFU)とは?
ハイフ(HIFU)はメスや注射などを使用せずにリフトアップができる施術方法です。
顔のしわやたるみの改善が主な目的で「切らないフェイスリフト」と言われています。
英語表記では「High Intensity Focused Ultrasound」と書き「高密度焦点式超音波」の意味。その英語の頭文字を取ってHIFUという名称がついています。
HIFUの原理はその意味の通り、高密度の超音波を肌の表面から当て、肌の深い層でエネルギーを一点に集め熱を与えることで肌の再生力を引き出すというものです。
ハイフのしくみ
肌は表面から順番に「表皮層」「真皮層」「皮下組織」の3層で構成されています。
そしてこの3層の下に「SMAS筋膜」「筋肉層(顔なら表情筋など)」と続きます。
「表皮層」は繰り返される外的ダメージ、保湿力低下などで乾燥しやすくなり、「真皮層」では肌の弾力を保つ役割をするコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸が減少。「皮下組織」は皮下脂肪とそれを支える靭帯があり、皮下脂肪はコラーゲン繊維によって包まれて支えられていますが、酸化や紫外線、物理的な力が加わるなどで傷がつき徐々にハリが失われます。
「SMAS筋膜」は皮膚や皮下組織を支える土台。SMAS筋膜も加齢によって衰えますので、土台が崩れることで顔の輪郭がぼやける原因になるのです。
ハイフのしくみは、高密度の超音波を肌表面から照射することで、土台となっているSMAS筋膜にピンポイントで熱を与えることができ、熱凝固させることによって土台から肌を引き締めてリフトアップができるというものです。
従来SMAS筋膜にアプローチするにはメスを入れる施術しか方法がありませんでしたが、ハイフの技術によって切らずに土台を引き締めることが可能になりました。
さらに近年ではSMAS筋膜だけではなく、照射の深さが変えられるようになり浅い層にもアプローチが可能です。
真皮層や皮下組織にも熱エネルギーを届けて、肌本来の再生力が引き出してコラーゲンの生成を活性化し、浅い表皮のしわを目立たなくする効果もあります。
ハイフの効果
ハイフの効果として一番に挙げられるのは「たるみ改善」ですが、他にも「しわ改善」や「小顔効果」があります。
SMAS筋膜にアプローチして内側から「たるみ」や「しわ」を改善することはもちろん、比較的浅い真皮層に広く照射すれば「ちりめんじわ」や「小じわ」を目立たなくすることも可能。
そして既にできてしまったしわやたるみの改善だけでなく、将来に向けて肌の老化を予防したい場合にもおすすめです。
また脂肪層に届く超音波を使用できるハイフ機器なら、熱エネルギーによって脂肪を溶かし減少させるため、脂肪によるあご下の厚みをなくしたり、部分痩せができたりする痩身にも効果があります。
ハイフのメリット
ハイフはしわやたるみに効果的な治療ですが、しわ・たるみ治療はハイフの他にも数々の方法があります。ではなぜ中でもハイフが選ばれるのか、そのメリットをご紹介します。
手軽に受けられる
まずハイフは施術時間や施術後のダウンタイム、料金など総合的に考えると大変手軽に受けられるメニューと言えます。
ハイフの施術時間は平均して30分~1時間ほど。前後の準備などを含めても2~3時間で全て終わるので、ヘアサロンと同じような感覚で行くことができます。
施術後のダウンタイムはほぼありません。
まれに炎症が起こることがありますが2~3日で落ち着きます。料金面では、近年では価格も下がっていることもあり、口の周りなど比較的小さな部位なら平均して15,000~20,000円ほどからメニューがあり、受けやすい価格になっているのではないでしょうか。
メスや注射を使わない
従来、たるみをリフトアップする方法はメスを使う方法しかありませんでしたが、ハイフは切らずにリフトアップができる画期的な施術方法です。メスを使った施術は避けたい方には大きなメリットと言えるでしょう。
またリフトアップの方法にはヒアルロン酸注射、しわの改善にはボトックス注射などがありますが、いずれも顔に注射針を刺して医療用の液体を注入する方法になります。
もともと注射が苦手だったり、医療用の液体とはいえ顔へ注入することに抵抗があったりする場合は、それらの施術を受けるまでの心理的ハードルは高いでしょう。
ハイフはメスも注射も苦手な方におすすめの施術方法です。
化粧品では得られない効果がある
肌のためには毎日のスキンケアが大切です。
基本の保湿ケアである化粧水や乳液、クリームはもちろんのこと、加えてリフトアップやトーンアップ、しわ対策の美容液などを使ってケアしている方も多いことでしょう。
お肌のメンテナンスとしては必要ですが、化粧品でエイジングケアの効果を得るには長期戦になることが多く、効果の範囲は限定されてしまいます。
ハイフは医療機器なので、肌の真皮層や皮下組織、SMAS筋膜までアプローチが可能。化粧品ではなかなか届かない層まで作用し、肌を支える土台からリフトアップができるのです。
ハイフのデメリット
たるみ・しわ治療にメリットが大きいハイフですが、デメリットはどのようなものがあるのでしょうか。デメリットについてもしっかり確認していきましょう。
痛みが出ることがある
ハイフは施術中に痛みを感じることがあります。
痛みの感じ方は個人差がありますが、ピリピリとした痛みや、骨に響いているような痛みなどさまざまな表現があります。
痛みの程度は照射するパワーや照射する位置によっても異なりますが、痛い場合は出力レベルを下げたり麻酔を使用したりする対応が可能です。
副作用が出ることがある
ハイフの副作用としては、腫れや赤みが挙げられます。
腫れや赤みは2~3日で引いていきます。
まれに軽い火傷のような症状が出ることもありますが、適切に対処すれば跡が残ることはありません。ハイフを行ってもメイクはできますので、赤みなどはファンデーションやコンシーラーなどで隠すことが可能です。
また高出力で行った場合は、必ずではありませんがむくみや筋肉痛のような痛みが出ることもあります。
症状は1週間~1カ月ほどで引いていき、むくみが取れる頃にはリフトアップの効果が実感できるようになります。
痩せこけてしまうことも
ハイフは引き締め効果やリフトアップ効果がありますが、施術が必要のない箇所にまで当てたり、必要以上に照射すぎたりしてしまうと、痩せこけて老けて見えてしまうことがあります。
人の顔は骸骨の形に近づくほど貧相な印象になり老けて見えます。年齢を重ねて顔全体が下垂した時に、頬骨のあたりやこめかみなどふっくら感が必要な部分もあります。
引き締めるべき箇所、無くしてはいけない箇所を見極められる知識と技術をもった医師がしっかりと対応してくれるクリニックを選んで、事前にカウンセリングを受けることが大切です。
ハイフの機種に違いはあるの?
ハイフと一口に言ってもさまざまな種類の機器があるのをご存じでしょうか。
機器にはそれぞれの特長があります。目的によって使用する機器が異なることもあるため、クリニックを選ぶ際はどれを導入しているのか確認すると良いでしょう。それでは順番にご紹介していきます。
ウルセラ
ウルセラはハイフ機器のパイオニアです。アメリカのウルセラ社が数多くの研究を重ね、2009年に初めて美容目的のハイフ機器として発売しました。
ハイフの技術はアメリカから始まったのです。
その後ハイフの技術は世界に広まり、ウルセラに続き数々のハイフ機器が開発されています。
その中でウルセラは、今でも高いブランド力を持ち続けています。ウルセラは認定医制度が設けられており、美容関係者が誰でも使えるものではない点も、ブランド力を維持している理由の一つでしょう。
ウルセラは照射パワーがあり、その分高い効果を発揮するハイフ機器です。
アメリカのFDAにもそのリフトアップ効果が認められています。
しかし、そのパワーに比例して痛みは強く出ます。効果は1年~1年半ほど継続しますので、1年間隔で施術を受ければ効果を継続できるでしょう。
料金に関しては相場より高めに設定されています。美容向けに初めて開発された機器のため、膨大な開発費がかかっていることや、ブランド力があるためです。
ダブロ
ダブロは韓国のHironic社がウルセラの後に発売した機種です。
照射の深さはウルセラと同じですが、痛みを軽減し均一に照射できるように設計されています。
ウルセラの照射は点状ですがダブロは線状になっており、広範囲にエネルギーを分散させて照射することで痛みを軽減しています。
ですが効果の継続という点ではウルセラよりも短く半年程度になります。効果を継続させるには4~5カ月ほどの間隔で施術が必要です。
料金は比較的安価な設定になっています。
ダブロゴールド
ダブロゴールドはダブロの後継機種です。
ダブロの線状照射を2列にして照射スピードをアップ。短時間で施術が終わるため、より施術中の痛みを我慢したくない方におすすめです。
この後にご紹介するウルトラセルQ+(プラス)が出るまでは主流の機種でしたが、今でも人気は継続しています。
効果の継続はダブロよりも長く半年~1年ほど。その分価格もダブロよりは高い設定ですが、ハイフ全体から見ると比較的安価な部類に入るでしょう。
ウルトラセルQ+(プラス)
ウルトラセルQ+(プラス)はウルセラと名前が似ていますが異なる機種です。
ウルトラセルQ+は韓国のJeisys社によるハイフ機器で、2021年時点においては日本で最も主流となっています。
韓国のMFDS(韓国食品医薬品安全省)の認可や欧州CEマークも取得しており品質の高さが伺えます。
4種類のカートリッジによって細かい照射が可能。
目の周りなど皮膚の薄い部分には1.5mm、2.0mmを、頬やあごなどのたるみが出やすい部分には3.0mm、4.5mmを使用してより深い層へアプローチします。
ダブロ・ダブロゴールド同様に、短時間で照射できて痛みも軽減されています。料金設定はやや安価であることが多いです。
ウルトラセルQ+リニア
別名「ハイフリニア」と呼ばれ、ウルトラセルQ+に新しいカートリッジを使った施術を指します。
ハイフは照射によってSMAS筋膜などに熱を与え、肌本来の再生機能によって引き締めてリフトアップをする治療ですが、ハイフリニアの主な目的は脂肪細胞にアプローチして脂肪を減少させることです。
そのため脂肪がついた二重あごや脂肪によるフェイスラインのたるみ改善、痩身に主に
利用されます。線状(リニア状)に照射して脂肪細胞を壊すためリバウンドもあまりありません。
ウルトラフォーマー3
ウルトラフォーマー3の特長はカートリッジが7種類と豊富な点です。
顔用のカートリッジは1.5mm、 2.0mm、3.0mm、4.5mmがあり、さらに身体用には6.0mm、9.0mm、13.0mmがあります。
目の際の細かい部分から、脂肪が厚い身体の施術まで幅広く対応可能な機種です。
特に2.0mmの特別カートリッジによる「ハイフシャワー」は、シャワーのように真皮層へ連続照射をすることで美肌効果が得られる、ウルトラフォーマー3ならではのメニューとなっています。
効果の継続期間は施術メニューや個人差によりますが、6カ月程度が平均的。
ハイフシャワーはそれよりも短く2~3カ月程度ですが、1カ月ほど間隔を空けて施術することも可能です。料金設定は高価でもなく安価でもない中程度のポジションです。
ソノクイーン
ソノクイーンは、韓国のNewpong社製のハイフ機器です。
ウルトラセルQ+同様に韓国のMFDS(韓国食品医薬品安全省)の認可や欧州CEマークを取得しており、他にも台湾・タイ・メキシコなどいくつかの国で承認を受けています。
ソノクイーンの特長は、カートリッジの照射面積が小さいこと。
2.0mmのミニカートリッジを使用した「アイシャドウハイフ」は、皮膚が薄く細かい部位の目元にアプローチが可能です。痛みは大幅に軽減されており、ハイフの中では価格もリーズナブルです。
ユーティムスA3(UTIMS A3)
ユーティムスA3(UTIMS A3)は、ウルセラやダブロを進化させたような機種で、皮膚トラブルのリスクに配慮された設計が特長です。
照射カートリッジの中心に穴を開けた形状の「センターレスHIFU」を搭載。
これによって肌表面への負担を減らし皮膚トラブルのリスクを軽減しています。知名度は低いですがいくつかのクリニックで導入されています。
共立美容外科のハイフ「Super”HIFU” Pro( スーパー『ハイフ』プロ)」について
共立美容外科で使用しているハイフ機器は「Super”HIFU” Pro( スーパー『ハイフ』プロ)」で、共立美容外科のオリジナル。Super”HIFU” Proの特長は、1.5mm、3mm、4.5mmの3つの超音波を使い分けて、「真皮層」「皮下組織」「SMAS筋膜」と3つの層にアプローチできることです。額、眉間、目の上下、目尻、頬、ほうれい線、口周り、フェイスライン、顎下全体の治療が可能。
照射パワーも0.05単位で調整できるため、肌の状態によってきめ細かい施術を実現します。
Super ”HIFU” Proは、「Centerless System(センターレスシステム)」を採用しています。
超音波が狙った部位にきれいな球体として集まるため、無駄な組織を痛めずに済みます。
このしくみはやけどのリスクも低減させるメリットも。そのため従来は皮膚が薄くて難しかった目周りのしわやたるみの治療も可能なのです。
脂肪層にアプローチする際は、70度の熱を皮下脂肪に届け脂肪を溶かして引き締めます。脂肪がついてたるんでしまった二重あごや、脂肪によってぼやけてしまったフェイスラインに小顔効果があります。
「Super”HIFU” Pro( スーパー『ハイフ』プロ)」施術の流れ
それでは「Super”HIFU” Pro」の施術を受ける場合の流れについてご紹介いたします。
予約
まずカウンセリングの予約を取ります。
共立美容外科の公式ホームページや電話、LINEなどから連絡し希望の日時を伝えます。
カウンセリング当日に施術を受けることも可能ですので、予約時に伝えるとベストです。
もちろんハイフを受けるか迷っている場合や、肌の悩みにハイフの施術が適切か分からない場合は、一旦カウンセリングを受けてから検討もできます。
カウンセリング
予約日になったら共立美容外科へ来院します。
受付を済ませたら問診票へ記入し、続いてカウンセリングです。
肌の状態を確認したり施術についての説明を聞いたりします。
肌の悩みや希望、分からないことがあれば気軽に質問してみましょう。
カウンセリング後に施術料金の見積りを出してもらえるので、施術を決める前に確認できるので安心です。
事前準備
ハイフ治療を受けることになったら、まずクレンジングでメイクを落として準備します。
メイクを落とした状態で、施術前の顔の状態が分かるように正面や横からの写真を撮影してくれます。
より安心して施術に入るために念のため鎮痛剤を飲みます。
痛みの感じ方は個人差が大きいですが、痛みに敏感な方や万全に対策したい方は、オプションになりますが麻酔クリームをつけることも可能です。
麻酔クリームを使用する場合は、塗布したら麻酔が効くまで30分ほど置いてから拭き取ります。
施術
続いて施術に入ります。
医師が肌の状態に合わせて細かく機器の設定を調整します。
照射効果を高めるために顔全体に冷たいジェルを乗せたら、いよいよ照射スタート。
施術メニューによって1.5mm、3mm、4.5mmのカートリッジを使い分けて超音波を当てていきます。
共立美容外科は医師全員が解剖学を学んでいるため、顔の筋肉や神経なども熟知しているため、やみくもに照射するのではなく、より効果が出るように当てていきます。
医師は施術中も施術を受けている本人と相談しながら、ジェルを付け足したり設定を変えたりして、細かい配慮をしながら施術を行っています。
施術が完了したらジェルを拭き取って終了です。1カ月後が効果を実感するピークになります。効果を持続させるには、半年に1回程度の頻度で施術を受けるのがおすすめです。
ダウンタイムについて
ハイフはほぼダウンタイムがない施術ですが、ごくまれに炎症が起こることがあります。
共立美容外科の「Super”HIFU” Pro」は焦点が安定しているため非常にリスクが少ない方法ですので、施術後は赤みや腫れが出ることがありますが、2~3日で引いていきます。
まれなケースですが、むくみが出る場合は引くまでに1週間~1カ月かかることも。
症状の程度にもよりますが、赤みや腫れは1週間、むくみは1カ月くらいを目安に症状が回復しない場合はクリニックに相談するようにしましょう。
施術後のケア方法
ハイフの施術後の肌は敏感で乾燥しやすくなっています。
洗顔の際は手が触れないように泡のクッションで優しく洗いましょう。
洗顔の後は化粧水やクリームでしっかりと保湿します。刺激の強い化粧品や高濃度の美容液は避けたほうが無難です。
外出をする際は紫外線ケアを忘れないようにします。
刺激が少なく落としやすい日焼け止めを塗ったり、日傘や帽子を使ったり患部を紫外線に当てない対策をしましょう。
「Super”HIFU” Pro( スーパー『ハイフ』プロ)」の料金
ハイフの特長や施術の流れ、ダウンタイム、ケア方法などをご紹介してきましたが、しわ・たるみ治療において総合的に見ても、ハイフは比較的手軽に受けられて効果を実感しやすい治療と言えるでしょう。
共立美容外科のハイフ治療は、オリジナルのハイフ機器や医師の技術によって、副作用のリスクを低減しながら、より効果的が出るような施術を提供しています。
ここでは共立美容外科でハイフ治療を検討される方向けに「Super”HIFU” Pro」の料金の目安を部位別にご紹介します。
部位 | ショット数 | 料金 |
---|---|---|
技術 | ステンレス製極細針 | 高密度超音波 |
口回り(シングル照射) | 深さ1.5mm/30ショット | 19,250円 |
顔全体(シングル照射) | 深さ3.0mm/180ショット | 44,000円 |
顎下(ダブル照射) | 深さ3.0mm/30ショット 深さ4.5mm/30ショット |
55,000円 |
目の周り(ダブル照射) | 深さ1.5mm/50ショット 深さ3.0mm/60ショット |
55,000円 |
額(ダブル照射) | 深さ1.5mm/40ショット 深さ3.0mm/40ショット |
55,000円 |
顔上部 全体(ダブル照射) | 深さ1.5mm/50ショット 深さ3.0mm/100ショット |
99,000円 |
顔下部 全体(トリプル照射) | 深さ1.5mm/30ショット 深さ3.0mm/80ショット 深さ4.5mm/150ショット |
136,000円 |
顔全体+顎下(トリプル照射) | 深さ1.5mm/80ショット 深さ3.0mm/180ショット 深さ4.5mm/180ショット |
185,500円 |
※麻酔クリーム代が別途5,500円かかります。
気軽に試せる施術としては、口回りのしわを改善する深さ1.5mmのシングル照射がおすすめです。
価格も19,250円とリーズナブル。
しっかりと顔全体のしわを改善しハリを目指す方なら深さ3.0mmのシングル照射で顔全体に照射するプランが良いのではないでしょうか。
脂肪などで二重あごになっていたりたるみが進んでいたりする場合は、しっかりとリフトアップを目指すために、深さ4.5mmへの照射が入っているプランで土台へのアプローチを検討しましょう。
どのプランを選べば良いか分からない場合は、カウンセリングで医師に相談してみてください。直接肌の状態を診て適切なアドバイスをしてくれます。
ハイフの治療は共立美容外科
今回はハイフのしくみや効果、副作用、さまざまな機種の紹介、施術方法や流れなど、ハイフについて詳しくお話ししてきました。
繰り返しになりますが、ハイフはメスや注射器を使わずにリフトアップが可能な画期的な治療方法です。
ハイフの機器はウルセラ、ダブロと進化し、今ではさまざまな機種が登場して導入するクリニックも増え身近なものになりました。
だからこそ施術を受ける際には効果や安全性に十分配慮し、実績のあるクリニックを選ぶべきです。
共立美容外科はいち早くハイフに注目し、2013年には先駆けてダブロの施術を取り入れました。
これまでに数々のハイフ治療を実施しお肌の悩みに応えてきた豊富な実績があるクリニックです。少しでも興味を持たれた方はぜひ共立美容外科へお問合せください。