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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

下半身が太くなるのは何で?原因や今日からできるセルフケアをご紹介

公開日:2022年11月19日(土)
最終更新日:2023年06月12日(月)

脂肪吸引・痩身
下半身の脂肪が気になる女性
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最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

「下半身が太くて好きな服が着られない」「洋ナシ体型がコンプレックス」とお悩みの方も多いのではないでしょうか。
特に女性は下半身に脂肪が付きやすいため、何とかして下半身痩せを実現させようと奮闘している方もいらっしゃるはずです。

下半身に脂肪が付いていると「メリハリのある体型」といったようなプラスの印象を周囲に与えられることも多いですが、自分自身で一度コンプレックスに感じてしまうと、周囲の評価は関係なくなってしまうもの。

そこで本記事では、下半身が太ってしまう原因や下半身痩せのためにできるセルフケア、気になる美容整形などについて解説します。
下半身のずっしり感が気になる方は、ぜひ参考になさってください。

 

下半身が太る4の原因

下半身のサイズを測る女性

下半身が太ってしまう原因として、主に4つのことが考えられます。
「脂肪の蓄積」「筋力の低下」「骨盤の歪み」「むくみ」などが挙げられるため、ご自身に当てはまらないか確認してみてください。

 

脂肪の蓄積

下半身が太る原因として真っ先に挙げられるのが、脂肪の蓄積でしょう。
個人差もありますが特に女性は下半身に脂肪が付きやすいため、体重が増加するとそれに伴って下半身が太くなる傾向にあります。
基本的に太る時も痩せる時も少しずつであって、「数日で一気に太る(痩せる)」ということはそうそうないため変化に気付きにくいですが、それまで問題なく着用できていたズボンなどがきつく感じるようであれば、脂肪が増えた可能性が大いに考えられます。

 

筋力の低下

筋力が低下することでも下半身が太りやすくなります。
筋肉には代謝を上げてくれる働きがあり、下半身にはお尻や太ももなど、大きい筋肉が集まっています。
大きい筋肉が発達するとその分代謝がアップして痩せやすい体になりますが、反対に大きい筋肉が衰えてしまうと代謝が低下して脂肪が付きやすくなってしまいます。
また筋肉の上についた脂肪を支えられなくなり、たるむことによってシルエットがぼやけてしまうこともあるのです。

 

骨盤の歪み

骨盤の歪みも下半身が太くなってしまう原因の一つです。
脚を組んで座る、片脚に重心をかけて立つといった、私たちが日ごろ何気なくとっている姿勢は「悪い姿勢」に分類されるものが多く、骨盤を歪ませてしまうと言われています。
骨盤が歪むと、内臓の位置が少しずつズレておなかがぽっこりと出てしまったり、ズレた骨盤に合わせて脂肪が付いてしまいお尻が大きくなってしまったりと、下半身太りを加速させてしまうのです。
また女性の場合は月経周期などのホルモンの影響で骨盤が緩んで横に広がることがあり、そのタイミングで下半身が太ったと感じることもあります。

 

むくみ

下半身は心臓から遠く心臓よりも下にあるため、むくみやすい箇所です。
特にデスクワークなどで長時間同じ体勢を続けていると、下半身がむくみやすくなります。
帰宅して靴下を脱いだらくっきりと跡がついていてなかなか元に戻らない、むくみで足の皮膚が張っていて表面がテカテカしているといった経験をしたことがある方も多いでしょう。
太っているわけではないのに下半身だけ大きい気がする……という方は、むくみが原因で下半身が太って見えている可能性があります。

 

下半身から太りやすいのはどうして?

下半身の脂肪吸引を相談する女性

特に女性は下半身が太りやすいと前述しましたが、体質の他に何か理由があるのでしょうか。
その理由はズバリ、子宮を守るためです。
下半身に付く皮下脂肪には、体を温かく保ち、エネルギーを蓄える働きがあります。
そのため、女性ホルモンのエストロゲンやプロゲステロンが、子宮を守るために下半身に脂肪を蓄えようとするのです。

ちなみにエストロゲンはお尻や腰周りに、プロゲステロンは太ももの付け根から膝の上までの箇所に皮下脂肪を付ける働きがあります。
エストロゲンの分泌は月経~排卵の間、プロゲステロンは排卵~次の月経の間に分泌量が増加するため、月経がある女性は常に下半身に脂肪が付きやすい状態と言えます。
下半身太りはコンプレックスになりやすいですが、健康な女性の下半身が太りやすいのは自然なことなのです。

 

下半身で特に脂肪が付きやすい部位

下半身の脂肪吸引のデザイン

太る時は一般的に下半身からと言われていますが、その中でも特に脂肪が付きやすい部位があります。
それがお尻や腰です。
お尻と腰周りの脂肪がちょうど子宮を取り囲んでいる位置関係であるため、個人差はありますが、この2箇所は特に脂肪が付きやすいです。

あくまでも目安ですが、全身で見るとお尻→腰→太もも→おなか→背中→二の腕→ふくらはぎ→顔の順で脂肪が付きやすいと言われています。
そのため、体重が増加した時に最初に変化を感じるのはお尻や腰周りである可能性が高いです。

 

 

下半身を細くするためにできるセルフケア

太ももをストレッチする女性

女性ホルモンなどの影響で下半身はどうしても太りやすいのですが、セルフケアを行うことによって、脂肪が増えたりむくんだりすることをある程度抑えられる可能性があります。
自分一人でできるものとしては「有酸素運動を行う」「筋トレを行う」「正しい姿勢を意識する」「マッサージを行う」「食事の内容に気を付ける」「毎日湯船に浸かる」などが挙げられるでしょう。各々の具体的な内容について解説していきます。

 

有酸素運動を行う

脂肪を燃焼させる方法として真っ先に挙げられるのが、有酸素運動です。
有酸素運動はその名の通り酸素を多く取り込む運動のことで、具体的には以下のような運動が該当します。

  • ウォーキング
  • ジョギング
  • サイクリング
  • 水泳
  • エアロビクス

 

脂肪が燃焼し始めるのは有酸素運動を始めて20分が経過した頃からと言われているため、上記の運動を20~30分程度は続けてみましょう。
運動することに慣れていない方はウォーキングでももちろん構いませんし、水泳には「水中歩行」も含まれます。
クロールなどで本格的に泳ぐ必要はなく、プールの中を歩くだけでもかなり良い運動になります。

運動することに慣れている方は、ジョギングやサイクリングで汗を流すと気分もすっきりするのでおすすめです。

 

筋トレを行う

筋トレをして適度な筋肉を付けるだけでも、引き締まった美しい下半身を目指すことができます。
筋肉が付けば代謝がアップして脂肪燃焼効率も上がるため、体力に自信がある方は有酸素運動の前に筋トレを行ってみましょう。

下半身に効くおすすめの筋トレ方法をご紹介します。

  1. 足を肩幅に開き、腰に手をあてる
  2. 片足を後ろに引き、椅子などの上に乗せ、片足立ちになる
  3. そのまま胸と太ももの前側をくっつける意識で腰を落とす
    この時、腰を落としきって休んでしまわないようにしてください。
  4. 3秒キープしてゆっくり元の姿勢に戻る

2~4のステップをを10回1セットとし、1日に左右2セットずつ行ってみてください。
バランスを取るのが難しい方は、壁や椅子につかまりながら行ってもOKです。

 

正しい姿勢を意識する

下半身が太ってしまうのは、姿勢の悪さも影響しているとお伝えしました。
そのため下半身痩せを目指すのであれば、常に正しい姿勢を意識する必要があります。

正しい姿勢とは具体的に、立っている時は耳、肩、腰を一直線に結び、その直線が地面と垂直になる状態と言われています。
実際にやってみるとわかるかと思いますが、この姿勢を取るには胸を張ったり、反ってしまっている腰を正したりする必要があるため、慣れないとかなり難しいです。
しかし1週間も続けると自然とできるようになってくるため、まずは1週間、この姿勢を常に意識して過ごしてみてください。

ちなみに座っている時は骨盤を立てる意識を持ちましょう。
椅子に浅く座って背もたれにもたれかかるような姿勢は骨盤を寝かせてしまう原因になるため、背筋を伸ばして背中や腰を丸めないようにしてください。
あぐらなども骨盤を歪ませて広げてしまう原因になるため、床に座る時は正座にしましょう。
仕事がデスクワークという方は、骨盤の位置をキープしてくれる座椅子などのアイテムを導入するのもおすすめです。

 

マッサージを行う

むくみに対してはマッサージを行うことも有効です。
ここでは下半身で特に太りやすいお尻に対するマッサージの手順をご紹介します。

  1. 両足を左に流して横座りをする
  2. 体を横に倒し、右肘と左手で体を支える
  3. 両膝を曲げたまま立てる
  4. 膝を倒す

3~4のステップを1日左右5回ずつ行ってみてください。
膝を立てる時にお尻の外側が床に軽く押し付けられている状態であれば、正しくマッサージを行えています。

もしパートナーなどに手伝ってもらえる場合は、ご自身はうつぶせに寝転がり、軽くお尻のコリをほぐしてもらうように足でマッサージしてもらうと良いです。

 

食事の内容に気を付ける

下半身に脂肪が蓄積してしまっている場合は、食事の内容にも気を付けてみましょう。
脂っこいものやお菓子などをよく食べる方は、そういった食べ物を少し控えるようにしてみてください。
食事から摂れる脂質については完全に絶つ必要はありませんし、それは逆に体に悪影響であるため、量を減らし、タンパク質などの筋肉を育てる栄養素が多く含まれているものを摂取するようにすると良いです。

いきなり鶏の胸肉などを食べるとボソボソしていて美味しくないと感じてしまうことも多いため、豆腐や納豆など、食べやすいものでタンパク質を摂取するようにしましょう。

下半身痩せにはビタミンやミネラルなどを摂取することも重要で、ブロッコリーやほうれん草、きのこ類、海藻類などが特におすすめです。

ちなみにしょっぱい食べ物ばかりを食べていると体内に水分がたまりやすくなり、むくみやすくなってしまいます。
味付けする時は塩コショウ、しょうゆなどは控えめを心がけてください。

 

毎日湯船に浸かる

むくみを軽減させるためには、毎日湯船に浸かることもおすすめできます。
湯船に浸かると体が温まり血流が良くなるため、老廃物が流れやすくなるのです。

具体的に、38℃~40℃くらいの熱すぎないお湯にじんわり汗をかくまで20分程度浸かりましょう。
この時に水位を胸下くらいまでにして半身浴をすると、汗をかきやすくなって良いです。
肩が冷えないよう、タオルを肩にかけて半身浴をしてみてください。

個人の代謝によって汗をかける温度は異なるため、上で記載した温度で半身浴をしては逆に体が冷えてしまうということもあります。
そういった時は38℃~40℃にこだわる必要はありませんので、様子を見つつ温度を少しずつ上げてみてください。

 

共立美容外科で行える下半身痩せ施術

下半身の脂肪吸引で共立美容外科を勧める看護師

下半身痩せはセルフケアでも実現できる場合もありますが、根気よく続ける必要がある上、すぐには効果を得にくいものです。
早いうちに効果が実感できなければモチベーションを維持できず、中にはセルフケアを諦めてしまう方もいらっしゃるかもしれません。
すぐに下半身をほっそりさせたいという方は、共立美容外科の痩身施術を検討してみても良いでしょう。

下半身痩せのための痩身施術には主に「共立式KB脂肪吸引」「フリーズファット」「キャビテーション」「カーボメッド」などが挙げられます。
各々の特徴やダウンタイムについて解説するので、施術を選択する際の参考になさってください。

 

共立式KB脂肪吸引

「共立式KB脂肪吸引」とは、共立美容外科が開発、特許を取得した「KBシース」という傷跡保護器具を用いた脂肪吸引です。

一般的な脂肪吸引は切開した箇所から直接カニューレを挿入し、ブラインド方式によってカニューレを何度も前後させて脂肪を吸引していきます。
そのため切開した箇所とカニューレが擦れ肌にダメージが加わり、色素沈着などを起こして傷跡が目立ってしまうことも少なくありませんでした。

「共立式KB脂肪吸引」は切開部とカニューレとの隙間にKBシースを挟んで吸引を行うため、皮膚とカニューレが直接擦れることがなく、術後の傷跡が目立たないのです。

ちなみに共立美容外科では、大量吸引は行っていません。
大量吸引を行って下半身だけ骨っぽくなってしまっては「美しい」とは言えないため、施術を受ける方のご希望も踏まえながら、ただ細くするのではなく、あくまでも美しいラインが残るように吸引します。

どの程度吸引するかは事前のカウンセリングで話し合うことができるため、ご安心ください。

術後は筋肉痛のような痛みや内出血が1週間程度続くこともありますが、その後徐々に落ち着いてくるので心配ありません。
術後1週間は吸引部をガードルで圧迫固定する必要があるため、外出の際はゆとりのあるスカートを着用するなど、服装には工夫が必要です。
シルエットが完成するのは術後1カ月が経過した頃で、この時期になると組織もだいぶ安定してきます。

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フリーズファット

「フリーズファット」とは、中性脂肪がある特定の低温で固体に変化する特性を生かした冷凍脂肪溶解マシンです。

施術の流れは比較的単純で、マシンで脂肪が気になる箇所を真空吸引し、冷却パッドで冷却トリートメントをするだけで完了します。
吸引されている時は引っ張られる感覚がありますが、痛みを感じるほどではありません。
冷却が始まると引っ張られる感覚もなくなり、リラックスして施術を受けられます。
麻酔をする必要もないため、注射の痛みすら不安という方に向いている施術でしょう。

しかしそれほど即効性を期待できるものではなく、人によっては2~3回施術を繰り返さなければ効果を実感できない場合もあるため、その点は留意しておく必要があります。

術後は内出血などが生じる場合もありますが、数日で治まることがほとんどです。
外出の制限もなく、すぐに仕事などの日常生活に復帰できるのがメリットでしょう。
仮に内出血や赤みなどの症状が長引く場合はクリニックに相談してください。

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キャビテーション

「キャビテーション」とは、超音波によって脂肪の核をダイレクトに破壊する医療マシンです。

マシンを使って脂肪に超音波を当てると体内の水分から気泡が発生し、その気泡が弾けるエネルギーで脂肪細胞を破壊する仕組みになっています。
壊れた脂肪細胞は血中へ溶け出し、血管やリンパなどを通って体外へ排出されるのです。

切開する必要もなく、麻酔もいりません。
超音波を当てるだけの簡単な施術であるため、痛みがほとんどない点がメリットでしょう。

ダウンタイムと言えるダウンタイムもなく、施術を受けた直後から日常生活に復帰できるため、仕事が忙しいという方でも受けやすい施術です。
ちなみに施術時間は約20分なので、昼休みに施術を受けて午後から仕事というようなスケジュールを組むこともできます。

▼共立美容外科のキャビテーションについての詳細はこちら

 

カーボメッド

「カーボメッド」とは、皮下脂肪内に炭酸ガスを注入して痩身を叶える施術です。
炭酸ガスが皮下脂肪内に入ると細胞が一時的に酸欠状態になり、大量の酸素が運ばれて細胞の新陳代謝が促され、脂肪が分解されるのです。
「切らない脂肪吸引」とも呼ばれ、麻酔の必要もなく、比較的気軽に受けられる施術と言えるでしょう。

もともと炭酸ガスは動脈硬化や血管障害などの病気の治療に用いられていましたが、炭酸ガスを皮下脂肪に注入することで痩身効果が見られたため、痩身施術に利用されるようになりました。

施術時間は約10分でダウンタイムもほとんどないため、日常生活の合間に施術を受けられるのがメリットです。

▼共立美容外科のカーボメッドについての詳細はこちら

 

共立美容外科の施術で下半身痩せを実現しよう

下半身が太い場合、「メリハリボディ」とプラスの印象を持たれることももちろんありますが、希望のジーンズが入らなかったり、時には太って見えてしまったりと、ご自身にとっては不都合が多いかもしれません。

そこでいざ下半身痩せのためにセルフケアを行ってみても、特に女性はホルモンの影響で下半身が痩せにくいため、なかなか効果を実感できずに投げ出したくなってしまうこともあるでしょう。

「絶対に下半身を細くしたい」「セルフケアではモチベーションを保てない」という場合は、ぜひ共立美容外科のカウンセリングにお越しください。

共立美容外科では複数の痩身施術を用意しており、その方の脂肪の付き方やご希望に合わせたご提案が可能です。
オンライン診療なども取り入れているため、日々時間に追われている方でもカウンセリングが受けやすい環境が整っています。

美容施術による下半身痩せに興味がある方は、ぜひお気軽にお問い合わせください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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