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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

セルライトを除去する方法は?原因と対策を解説

公開日:2022年02月13日(日)
最終更新日:2023年06月12日(月)

脂肪吸引・痩身
セルライトができる5つの原因と対策
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セルライトはヒップや太ももなどにできることが多いです。セルライトのある肌は凸凹して、見た目に美しいものではありません。せっかく肌を見せる洋服や水着を着ても、セルライトが気になって仕方ないという方もいるでしょう。
本記事では、セルライトを除去する方法と、セルライトができる5つの原因や対策も解説していますので、ぜひ参考にしてください。ぼこぼこした醜いセルライトを除去して、美しい肌を手に入れましょう。

セルライトは脂肪のかたまり

セルライトとは脂肪のかたまりですが、肥満による脂肪とはタイプが違うものです。痩せていてもセルライトはでき、ヒップや太もも、二の腕などに現れます。また、男性よりも女性に多く見られるのが特徴です。
セルライトによる脂肪と肥満による脂肪、どちらも脂肪細胞が肥大することに変わりはありません。肥満との違いは肌の見た目にあり、セルライトの肌の表面は凸凹しているのが特徴です。その見た目から、海外ではOrange Peel Skin(オレンジピールスキン)と呼ばれています。

肌が凸凹になる理由は脂肪細胞が肥大するから

セルライトの肌の表面が凸凹になる理由は、脂肪細胞が肥大する過程に隠されています。血行不良や代謝の不全で脂肪細胞の働きが鈍り、脂肪細胞が肥大した結果、肌が凸凹になるのです。脂肪細胞の肥大でさらに周りの血管やリンパの流れが滞ると、排出されずにたまってしまった老廃物や水分が、ますます脂肪細胞に集積してしまいます。
こうして脂肪細胞は、代謝されなかった老廃物などを絡めて肥大し、繊維化して固まり、セルライトとして肌の表面に影響を及ぼします。固まった脂肪細胞が肌を押し上げ、肌の弾力を保つコラーゲンなどの繊維組織は皮膚を内側に引っ張り、凸凹したセルライトが現れるのです。

セルライトができる5つの原因と対策

セルライトができてしまう原因はさまざまです。運動不足や生活習慣によるもの、食事、肥満、飲酒や喫煙、老化やホルモンバランスの乱れが主な原因です。
ここでは、セルライトができる5つの原因とその対策を紹介します。

1. 運動不足など生活習慣が原因

セルライトができてしまう原因のひとつが、運動不足や生活習慣の乱れです。
日ごろから適度な運動をしていないと、血液やリンパの流れが悪くなり、脂肪細胞の肥大につながります。また、日常生活で運動や体を動かすことが少ない人は、筋肉量が少ないため体に脂肪がつきやすく、セルライトができやすい体質です。

生活習慣においては、寝不足などによる不規則な生活がセルライトの原因のひとつです。夜遅くまで起きていたり、朝起きられなかったりなど、生活習慣の乱れは自律神経の機能を乱します。その結果、代謝が滞り脂肪細胞が肥大する悪循環が生まれ、セルライトを生成してしまうのです。

運動不足対策

運動不足から起こるセルライト対策として、酸素を取り込み脂肪を燃やす有酸素運動と、短時間でスピードや力を必要とする無酸素運動を組み合わせた運動をしましょう。運動をすると代謝が良くなり、老廃物が排出され、セルライトのできづらい体質に近づきます。
手軽に始められて長続きできる有酸素運動は、ウォーキングや踏み台昇降などがおすすめです。エアロビクスや水泳なども有酸素運動です。
無酸素運動には短距離走や筋トレなどが含まれます。以下、おすすめの運動を紹介します。

ウォーキング

ウォーキングは、ただ歩くだけではなく姿勢や腕、足にも気を配りながら歩くとセルライトに有効です。まず背筋を伸ばして正しい姿勢で立つところから始めます。肛門を締めて立つと、自然と背筋も伸びるので意識してみてください。
一歩踏み出すときはかかとから地面に着くようにし、次の足は親指で地面を蹴り返すようにして、二歩目もかかとから着地しましょう。腕は振りすぎず、自然に振ります。
慣れてきたらいつもより大股で歩くようにすると、インナーマッスルも鍛えられより効果的です。

踏み台昇降

踏み台昇降もセルライト対策に有効な有酸素運動のひとつです。踏み台に乗っては降りるを繰り返す単純な運動ですが、足の運びや呼吸をしっかり意識しながら行いましょう。
踏み台は、自宅の階段や玄関でも構いませんし、雑誌などを重ねて踏み台にすることも可能です。このとき、滑らないように紐でまとめるなどしましょう。自分に合った高さの踏み台を用意して、無理のないようにしてください。
踏み台昇降は、一つひとつの工程を丁寧に行うのがポイントです。また、呼吸にも気を配ると、体内に酸素を多く取り入れられ、脂肪が燃焼しやすくなります。

筋トレ

運動不足の対策として、無酸素運動のおすすめは筋トレです。有酸素運動のように脂肪の燃焼はしませんが、無酸素運動は筋力と基礎代謝をアップさせる効果があります。セルライトを防ぐために、スクワットで大腿四頭筋(ふともも)や大殿筋(ヒップ)を、プランクで体幹と腹筋を鍛えましょう。

2. 食事が原因

毎日の食事がセルライトの原因になることもあります。
食事の内容が似たりよったりになっている方は要注意です。野菜をしっかり食べて、偏りのないようバランスを考えて食事をしましょう。

食事対策

食事対策は、多くの栄養素をバランスよく摂取することが大切です。毎日の食事に含まれる栄養素は、わたしたちの体にダイレクトに届きます。脂質や糖質、糖類など肥満になりやすい食事は食べすぎないようにしましょう。脂質や糖質の食べすぎは、セルライトだけでなく肥満になるリスクも高まります。
ただし、糖質を気にするあまり、糖質制限を過度に行うことは避けてください。糖質は体にとってエネルギー源であり、脳への影響も多大です。疲れやすくなったり集中力がなくなったり、生活に支障が出る可能性があります。
また、糖質を制限することで脂肪は減りますが、筋肉量まで減ってしまうので注意が必要です。筋肉量が減ると、代謝も滞りがちになります。体はエネルギーを補充するために脂肪をためこみ、結果としてセルライトができてしまう可能性があります。

厚生労働省によると、炭水化物の摂取量の目安は一日の総エネルギー摂取量の50~65%です。[注1]
農林水産省によると、成人女性の一日の総エネルギーが1400~2000kcalなので、糖質は700~1000kcalを目安に摂取しましょう。[注2]
また、塩分の高い食品や、保存料・防腐剤を使用した食品、脂肪の多い食品ばかりを食べていると、血管の働きが弱くなり代謝も鈍ります。スナック菓子を極力控えるのは、セルライトに効果的です。
ビタミン類やミネラル、たんぱく質、脂質、糖質など、栄養が偏らないようバランスを考えて食べるようにしましょう。

[注1]厚生労働省:1―5 エネルギー産生栄養素バランス

[注2]農林水産省:「食事バランスガイド」の適量と料理区分

3. むくみや冷えが原因

むくみや冷えは、セルライトができる原因のひとつです。むくみや冷えの症状は女性に多く、血行やリンパの流れが悪いときに現れます。
血行やリンパの流れが悪いと、手足など末端の血液循環がスムーズに行われません。また、体内の余分な水分や老廃物がうまく排せつされず体にたまってしまうため、むくみや冷えの症状が出てきます。
むくみや冷えの症状を持つ人は老廃物がたまりやすく、また、代謝も悪いため脂肪の燃焼効率が良くありません。セルライトができないよう、血行をよくする効果のある食事や習慣を身につけましょう。

むくみや冷えの対策

セルライトの原因となるむくみや冷えの対策として、冷たい飲み物や食べ物を食べすぎないようにすることが大切です。血行を良くして、体を温める効果のあるショウガや根菜、冬野菜を意識して食べると効果的です。カボチャや人参、ごぼう、リンゴなど寒い地方で栽培される野菜は、体を温めてくれます。
特にショウガの持つジンゲロールとショウガオールの辛み成分は、血行を促して体を温めてくれます。料理の薬味や隠し味として積極的に摂取しましょう。

利尿作用のあるカリウムを多く含む野菜も、余分な水分を排出してくれるためむくみや冷えに効果的です。カリウムの多い野菜には、カブや白菜、サトイモなどの冬野菜があげられます。カリウムは熱に弱いので、スープや鍋物など汁ごと食べられる料理で摂取することをおすすめします。
また、白ネギを豚肉や豆腐、味噌などと一緒に食べるとセルライトの予防に効果があります。豚肉や豆腐などと食べることで、白ネギに含まれるビタミンが体の中で効果を持続し、体にたまった老廃物を排せつしてくれるのです。
ほかには、体の末端を冷やさないよう、靴下を履いたり手袋をはめたりなど工夫しましょう。入浴はシャワーだけでなく、ゆっくりと湯船につかる習慣をつけると代謝が高まり、セルライト予防に効果的です。

4. 飲酒・喫煙が原因

飲酒や喫煙も、セルライトができる原因なので控えましょう。アルコールを摂取すると体は脱水状態となり、脂肪を蓄えようとするので、セルライトができる可能性があります。
また、タバコに含まれるニコチン成分は、血管を収縮させます。喫煙により有毒なフリーラジカルが体内で増加し、血液の流れが悪くなるので、喫煙はセルライトができる一因なのです。

飲酒・喫煙の対策

アルコールには利尿効果があるので、アルコールを飲みすぎると体は水分が不足します。お酒を飲むときは、水分を一緒に飲むようにしましょう。水を飲むことで、アルコールを分解する際に肝臓から分泌されるアセトアルデヒドを排出することができるので、二日酔いの防止にも役立ちます。
また、お酒を飲んだ翌日、顔がむくんでしまうのもアルコールによる水分の不足によるものです。水分が不足していると、老廃物は排出されずにたまってしまいます。老廃物は水分とともに排出されるので、お酒を飲むときは水分も一緒に摂取するようにすると、翌日のむくみに有効です。
特にビールは利尿作用が高めで、1リットルのビールを飲むと大体1.1リットルの水分が奪われることもあります。
飲酒の対策に、お酒を飲む前に水をコップ一杯飲む、お酒を飲みながら水を飲む、お酒を飲んだ日は寝る前に水を飲むなど、こまめな水分補給を心掛けておくとセルライトの防止につながります。

喫煙に関しては、セルライト以外にも肺がんや心筋梗塞、肌荒れなど、健康への影響が多大です。禁煙が一番良いのですが、ニコチンによる禁断症状で禁煙は至難の業という人も居るかもしれません。まずは、薬局で手に入るニコチンパッチやニコチンガムから試してみる方法がおすすめです。
禁煙方法として電子タバコを利用する人も増えています。それでも禁煙が難しい場合は、医療機関で治療を受けましょう。

5. 老化やホルモンバランスの乱れが原因

セルライトは、老化やホルモンバランスの乱れが原因でできてしまいます。
老化により肌のハリがなくなり、コラーゲンやエラスチンの減少とともにたるみも出てくるので、セルライトが目だってしまうのです。また、代謝が下がり筋肉量が減少してしまうのも老化による現象です。代謝が下がると脂肪が燃焼されにくくなり、セルライトができる可能性が高くなります。
女性ホルモンのエストロゲンとプロゲステロンのバランスの乱れも、セルライトができる原因のひとつです。加齢や睡眠不足、ストレスなどによってホルモンバランスが崩れ、リンパの流れにも影響します。

老化やホルモンバランスの乱れ対策

無理のない範囲で運動をすることで、老化によるセルライト対策を行うことができます。ウォーキングや踏み台昇降などで血行を促しましょう。
ホルモンバランスの乱れは、食事で対策できます。女性ホルモンのエストロゲンは加齢とともに減少するので、女性ホルモンに似た働きをしてくれる大豆イソフラボンを積極的に摂取しましょう。
大豆イソフラボンは活性酸素の働きを抑えるため、血行やリンパの流れをスムーズにします。大豆や大豆製品に大豆イソフラボンが多く含まれているので、納豆や豆腐などを積極的に食べるといいでしょう。きな粉や油揚げ、豆乳などもおすすめです。
大豆イソフラボンは一日40~50mgの摂取を目安にしてください。具体的には、納豆1パック、豆腐半丁が適量です。

セルライトを除去する方法

セルライトを除去する方法

セルライトを除去するには、エステに通う方法や自力でマッサージする方法、医療機関を利用する方法があります。自分に合った方法を見つけて、セルライトを除去しましょう。

1. エステでセルライトを除去する

エステサロンでは、セルライトを除去するメニューが豊富にそろっています。ハンドマッサージでリンパを流す方法もありますが、より高い効果を求めるのであれば、機械を使った施術がおすすめです。
また、エステでセルライトを除去する場合は、こまめにエステに通うことがセルライトのない肌への近道です。
エステでのセルライト除去方法として以下の4つが挙げられます。

  • キャビテーション
  • エンダモロジー
  • EMS
  • ラジオ波

1. キャビテーション

キャビテーションは痩身メニューのひとつで、超音波で脂肪細胞にアプローチします。超音波によって破壊された脂肪細胞を老廃物と一緒に排出させ、セルライトをなくす方法です。一般的には、キャビテーションを行った後、ハンドマッサージでリンパを流します。

2. エンダモロジー

エンダモロジーは、特殊なローラーを患部に当てて、吸引しながら血行やリンパの流れを改善する機械です。
エンダモロジーを行う際は、専用のボディスーツを着用します。超音波や高周波などを使わずに、脂肪やセルライトを燃焼させられるのが特徴です。エンダモロジーでほぐされた老廃物は、マッサージや有酸素運動で排出させましょう。

3. EMS

EMSは、Electrical Muscle Stimulationの頭文字から名付けられた痩身メニューです。筋肉に微量の電気刺激を与えて、筋肉を収縮させます。運動をせずに筋トレのような効果が得られる施術です。筋肉量が増えると代謝も上がりやすくなり、セルライトを除去しやすくなります。

4. ラジオ波

エステサロンで使用されるラジオ波は、医療機関に比べて周波数が低めですが、セルライトの除去に期待できます。ラジオ波とは周波数の高い電磁波を指し、周波数は0.03MHz~300MHzと幅があります。ラジオ波を照射すると、ラジオ波の波長により脂肪が振動して熱が発生する仕組みです。脂肪の燃焼と血流、リンパの流れを促してくれます。
エステサロンで使用されるラジオ波を活用した機器として、インディバが挙げられます。

インディバは0.448MHzという高周波で体の芯から温める温熱療法で、代謝アップや脂肪の燃焼を促してくれます。ハンドマッサージを組み合わせることで老廃物の排出もスムーズにでき、セルライトに効果的です。

2. 自力でセルライトを除去する

自力でセルライトを除去する方法は、マッサージが一般的です。リンパを流して老廃物を排せつさせることで、セルライトの改善に期待できます。リンパの流れに沿うように、やさしくマッサージをしましょう。
ただし、リンパを流すために強い力でマッサージをしたり、セルライトをつぶしたりするようなマッサージは避けてください。内出血を起こす可能性があり逆効果です。

マッサージを行う際は、摩擦から肌を守るためにマッサージクリームやオイルを使用することをおすすめします。国立バイオテクノロジー情報センターによると、カフェイン配合のボディクリームでセルライトの改善が見られた例もあるようです。
マッサージで使用するクリームやオイルは、自分の肌に合うものを選びましょう。

セルライトを除去するためのマッサージは、お風呂上がりに行うとより効果的です。お風呂上がりの体は温まっていて血行が良く、リンパが流れやすいからです。
また、マッサージは、マッサージを行う場所により、手のひらや、手のひらの側面(小指側の側面)を使いわけると、やさしくリンパを流すことができます。なお、マッサージは継続して行うと効果的です。

マッサージの手順

脚のマッサージは、アキレス腱から始めます。両手を使って、アキレス腱から鼠径部(足の付け根部分)まで圧力をかけすぎないようにゆっくりと、リンパを流すイメージで手をすべらせましょう。老廃物が鼠径部にたまっているイメージを抱きながら、たまった老廃物を骨盤の方へ円を描くように流します。
二の腕は、肘から脇へ向かってリンパを流すようにマッサージします。ヒップは、下から上へ向かってマッサージを行いましょう。気持ちが良いと感じるやさしい圧力を心掛けてください。流す方向が分からない場合は、心臓に向かって手をすべらせると覚えておきましょう。

マッサージと一緒に、ストレッチをするとセルライトに効果的です。首や肩を回したり、アキレス腱を伸ばしたりするだけでも血行の改善に役立ちます。
二の腕のセルライトが気になる人には、マッサージの前後に二の腕に効くストレッチをおすすめします。両手を上に上げ、頭の後ろで左腕を肘から曲げます。次に曲げた左腕の肘を、右手で引き寄せるようにすると、左腕の二の腕に効果的です。同じように反対の腕も行います。

3. スマートリポレーザーでセルライトを除去する

スマートリポレーザーは、セルライトを除去するのに効果的な方法です。従来の脂肪吸引とは違い、患部にレーザーを照射して脂肪を融解させます。融解された脂肪は体内に吸収されるため、見た目が自然です。
また、極細のレーザーカニューレを使用して、表皮に近い部分の脂肪まできれいに取り除くことが可能です。
イタリアで開発されたスマートリポレーザーは、次世代の脂肪吸引機と称されており、医療機関で施術を受けることができます。イタリアでは長く使用されており、海外で多くの症例実績のある技術です。
レーザーを照射する時間は10分程度、手術時間は30分程度です。組織に直接働きかけ脂肪を融解してくれます。スマートリポレーザーは表皮・真皮・筋層・血管にダメージを与えずに脂肪を分解するので、出血が少なく傷も残らないのが特長です。
皮膚の内側からレーザーを当てるので、真皮層のコラーゲンが増生され美肌効果もあります。回復までに3~5日、当日の外出や仕事も可能です。また、効果は1ヵ月から3ヵ月で現れます。

4. 超音波メソセラピー/脂肪溶解注射でセルライトを除去する

超音波メソセラピー/脂肪溶解注射は、注射で脂肪を溶かす方法です。セルライトを除去する方法のひとつであり、医療機関で受けられる施術です。脂肪溶解注射で直接脂肪を分解するので、セルライトの除去に効果があります。副作用がなく、一回の施術時間は10分程度です。
超音波メソセラピー/脂肪溶解注射では、最初に患部へ超音波を当てます。超音波は脂肪の分解を助け、痛みを軽くする役割です。その後、脂肪溶解注射で直接セルライトの脂肪を分解します。超極細の注射針を使用するので、痛みはほとんどありません。脂肪を分解することで、リンパの流れや血行の改善にも効果があります。
平均すると3回程度の施術で効果が実感できます。施術当日から入浴も可能です。また、共立美容外科では海外で1000例以上の実績と同様のカクテルを使用しています。

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セルライトの除去は正しい方法で

セルライトを除去する方法には、エステに通う、自力で行う、医療機関で除去するなど、いくつかの選択肢があります。間違った方法で行うと逆効果になってしまう場合もあるので、正しい方法で行うことが大切です。自分のライフスタイルに合った方法で、セルライトのない美しい肌を目指しましょう。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 玉田 洋(たまだ ひろし)

    玉田 洋(たまだ ひろし)

    共立美容グループ 中国四国エリア統括就任
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1990年
        愛媛大学医学部 卒業
        1990年
        愛媛大学付属病院 入局
        2004年
        共立美容外科 高松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 中国四国エリア統括就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会会員

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