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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顎下の脂肪溶解注射は何cc注入すると効果が出る?適切な注入量や施術回数について解説

公開日:2023年07月13日(木)

脂肪吸引・痩身
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目次

顎下の脂肪溶解注射は、二重顎が気になっている方におすすめの痩身(そうしん)術です。メスを使わない痩身術として人気の高い脂肪溶解注射ですが、「どれくらい注入すれば良いんだろう」という疑問を持っている方もいるでしょう。たるみのないスッキリとした顎を手に入れるためには、何cc注入すれば効果が感じられるのでしょうか。

本記事では顎下への脂肪溶解注射の適切な注入量や施術回数、脂肪溶解注射のメリットや失敗しないために知っておきたい美容外科選びのポイントを紹介します。顎下への脂肪溶解注射に興味を持っている方や、二重顎を解消できる方法を探している方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

顎下の脂肪溶解注射は二重顎の解消が期待できる美容整形

顎の肉が気になる女性

脂肪溶解注射は、気になる部位の脂肪層に薬剤を注入することで、皮膚下にある脂肪細胞を溶かす施術のことです。溶けた脂肪は老廃物として体外に排出されるので、脂肪を物理的に減らすことができ、その部位のサイズダウンが目指せます。

脂肪細胞自体を減らすため、リバウンドしづらいのが特長です。また、メスを使って切開する必要もないので、気軽に受けられる痩身術として人気があります。施術時間も短く、多くの場合10分程度しかかかりません。

顔への施術も可能で、ダイエットやセルフケアではなかなか改善しづらい二重顎にも効果的にアプローチできる美容整形です。

 

痩せたい部位によって脂肪溶解注射の適切な注入量は異なる

脂肪溶解注射は1ccから注入でき、全身のさまざまな部位に施術可能です。脂肪を減らしたい部位が広いほど注入量は多くなり、狭いほど少なくなります。

一般的には500円玉サイズの範囲で1cc程度の注入が必要です。ただし、注入する薬剤にはさまざまな種類があり、薬剤の種類によっても効果の出方は変わってきます。また、同じ部位に同じ薬剤で施術する場合でも、脂肪の量やもともとの輪郭・骨格によって個人差があるため、自分の適切な注入量を知るためには、美容外科で相談してみましょう。

注入量の一例を紹介します。

  • 額:1cc
  • 鼻・小鼻:1〜4cc
  • フェイスライン(片側):1〜5cc
  • 上腹部:10〜20cc
  • 下腹部:10〜40cc
  • 太もも 内側 or 外側(両脚):10〜20cc
  • お尻の上 or お尻の下(両側):10〜40cc

 

顎下の脂肪溶解注射は何cc注入すると効果が出る?

前述したとおり、脂肪溶解注射といっても注入する薬剤にはさまざまな種類があり、種類によって期待できる効果は異なります。また効果の表れ方には個人差があるため、一概に「何cc注入すれば効果が出る」とはいえません。

一般的に顎下の場合は、1〜5cc程度の注入から始めることが多いです。脂肪を溶かして老廃物として排出することでサイズダウンができる施術なので、注入してもすぐ変化が感じられるわけではなく、2〜3日程度で効果が表れることが多いとされています。

施術を受けて思ったような効果が出なかった場合は、再施術を受けられます。美容外科の方針や薬剤の種類にもよりますが、1〜4週間程度空ければ再施術ができることが多いようです。

 

顎下の脂肪溶解注射は複数回の治療が必要な場合が多い

1回の施術で効果が表れて、希望する仕上がりになる方もいますが、顎下の脂肪溶解注射は複数回施術が必要になるケースが多いです。

「それなら1度にたくさん注入すれば良いんじゃないの?」と思う方もいるかもしれませんが、1度に過剰な量を注入するのはリスクがあります。そのため、施術を受ける方が理想とする仕上がりになるまで、複数回に分け、少しずつ薬剤を注入するのが基本です。

使用する薬剤の種類や施術を受ける方の状態にもよりますが、平均的に3回程度施術を受けると、効果を実感できることが多いとされています。

 

顎下に脂肪溶解注射を過剰に注入するリスク

顎下に脂肪溶解注射を過剰に注入するリスクを説明する看護師

先ほど、脂肪溶解注射で1度にたくさんの薬剤を注入するのはリスクがあるとお話ししましたが、具体的にはどのようなリスクがあるのでしょうか。安全に施術を受けるためにも、3つのリスクを知っておきましょう。

 

脂肪が減り過ぎて仕上がりが不自然になる可能性がある

脂肪溶解注射で薬剤を過剰に注入し過ぎると、脂肪が減り過ぎて、思っていたイメージと全く異なる不自然な仕上がりになることがあります。顔がこけた印象になったり皮膚がたるんだりすることもあり、「施術前より老けて見えるようになってしまった」と悩む方も少なくありません。左右のバランスが崩れ、見た目に違和感を覚える方も多いです。

また過剰に注入すると、狙った部位だけに注入したつもりでも、周りの部位に薬剤が漏れてしまって、狙った部位以外の脂肪が減ってしまう可能性もあります。一度減らした脂肪は元には戻せません。量が多過ぎて施術箇所が膨れてしまい、術後数日の間、かえって顎下がタプタプして見えてしまうこともあります。

顎下の脂肪溶解注射は複数回に分けて様子を見ながら少しずつ注入した方が、バランスの取れた理想的な仕上がりを目指せるでしょう。

 

腎臓に悪影響を及ぼす恐れがある

脂肪溶解注射で一度に薬剤を注入し過ぎると、腎臓に悪影響が起きてしまうリスクもあります。

脂肪溶解注射の施術を受けると、薬剤によって溶かされた脂肪は老廃物となり、血液と一緒に腎臓に運ばれます。運ばれた血液は腎臓で濾過(ろか)され、老廃物が尿や汗となって排出される仕組みです。つまり一度に大量の薬剤を注入すると、老廃物の量が増えてしまうため、腎臓はいつも以上に働かなければなりません。

腎臓に大きな負担がかかってうまく働かなくなると、水分の排出がスムーズにできず、むくみやすくなってしまいます。

 

施術費用が高額になりやすい

脂肪溶解注射は、1ccあたりで費用が決まっていることがほとんどです。そのため、1度に大量に注入すれば、その分費用がかかります。もちろん、複数回に分けて施術を受けるとしても注入量が増えればトータルの費用は高額になってしまいます。脂肪溶解注射の施術を受ける際は、予算の上限を決めておいた方が安心です。

また、予算が多い場合、予算ギリギリまで注入してしまうと「必要以上に薬剤を注入してしまった」という事態にも陥りかねません。予算に余裕がある場合は医師と相談し、理想の仕上がりにするために本当に必要な注入量を判断してもらうようにしましょう。

 

顎下の脂肪溶解注射の注入量や施術回数は医師と相談して決めよう

ここまで紹介したように、顎下の脂肪溶解注射は使用する薬剤や施術を受ける方の輪郭、体質などによって効果の表れ方が変わり、過剰に注入するとリスクが生じてしまいます。また、リスクを下げようと注入量を少なくし過ぎてしまうと、効果を望める体質かどうかが判断できません。そのため適切な量がどの程度なのかを自己判断で決めるのは、やめておいた方がよいでしょう。脂肪溶解注射を受けるときは、医師が提案する注入量や施術回数の範囲内から施術内容を決めるのが一般的です。カウンセリングでどのような仕上がりを希望しているかをできるだけ明確に伝え、理想をかなえるために必要な注入量や施術回数を判断してもらいましょう。

体質によっては思うような効果が得られないこともあります。初めて脂肪溶解注射を受けるのであれば、まず初回でどの程度の効果が出るかを見てから、継続して施術を受けるかを決めるのも良いでしょう。

 

顎下の脂肪溶解注射のメリット

顎下の脂肪溶解注射が人気の高い施術なのは、たくさんのメリットがあるからです。どのようなメリットがあるのか見ていきましょう。

 

手軽に受けやすい

顎下の脂肪溶解注射では、メスを使用しません。細い注射針で薬剤を注入するため、小さな傷跡で済みます。施術直後からメイクも可能なので、仕事やプライベートですぐに人と会う予定があっても、ほとんど気付かれることはないでしょう。日常生活への影響もほとんどありません。

また先述のとおり10分程度で施術が終わるので、長期の休みが取れない方でも比較的気軽に受けられるでしょう。

 

顎下だけを部分的に痩せられる

顎下の脂肪溶解注射を受けると顎下の脂肪を部分的に減らすことができます。マスクを外して生活する方が増えてきた今、二重顎や顎のたるみが以前より気になっている方も多いのではないでしょうか。

顎下の脂肪はダイエットで減らすことが難しい部位ですが、薬剤によって脂肪を溶かしてなくす脂肪溶解注射なら、ピンポイントで顎下だけをすっきりさせられます。

 

リバウンドしにくい

顎下の脂肪溶解注射によって一度減った脂肪細胞は、再生することがありません。そのため、リバウンドしにくいというメリットもあります。

脂肪細胞は大きさが変化するものなので、残された脂肪細胞が膨らむことはありますが、全体の細胞量が減っているため施術前と同じくらいまでになることは基本的にありません。食べ過ぎや生活習慣に気を付ければ、脂肪の少ないスッキリした顎を維持できるでしょう。

 

ダウンタイムが短い

顎下の脂肪溶解注射は、顎下の脂肪をなくすその他の美容整形と比べて、比較的ダウンタイムが短いというメリットがあります。

100%ダウンタイム症状が出ないわけではありませんが、症状が現れる可能性はそれほど高くありません。使用する薬剤のなかには、症状が出ないように配慮されたものもあります。

またダウンタイム中であっても、基本的には施術直後からメイクやシャワー・入浴、運動などの制限はありません。

 

施術費用が安い

どの程度注入するか、何回施術を受けるかによっても変わってきますが、脂肪溶解注射は費用が安いのもメリットです。顎下の脂肪を減らす美容整形はさまざまなものがありますが、その中でも比較的リーズナブルな施術といえます。

「とりあえずどのような効果が出るか試してみたい」という方でも、検討しやすいでしょう。

 

顎下の脂肪溶解注射を受ける際の注意点

顎下に注射をしているところ

メリットの多い顎下の脂肪溶解注射ですが、施術を受ける上で注意しておきたいこともあります。3つの注意点を紹介しますので、把握しておきましょう。

 

見た目や体重は大きく変化しない

脂肪溶解注射は健康なプロポーションを目指すことを目的とした痩身術の一つです。施術した部位の脂肪は減りますが、見た目や体重が大きく変化することはありません。

とはいえ顎下に施術をする場合は、範囲が狭いので、少しの変化でも印象が変わりやすいです。また劇的な変化ではないため、周囲から施術を受けたことを気付かれにくいことがメリットともいえます。

 

効果が均一に表れないことがある

効果が均一に表れない場合があることも、注意しておきたいポイントです。医師がムラなく薬剤を注入したとしても、注入した部分にまんべんなく効果が出るとは限りません。

医師の技術によってムラが出るケースもありますが、脂肪溶解注射の場合は個人の体質によるところもあります。先述のとおり効果を見ながら複数回施術を重ねた方が、均一な仕上がりを目指しやすいでしょう。

 

腫れなどの症状が現れる可能性がある

顎下の脂肪溶解注射はダウンタイムの症状が現れる可能性が低い施術ですが、人によっては一時的に腫れや内出血、むくみなどが出ることもあります。

症状が出てしまった場合、個人差はありますが数日〜1週間程度で治ることが多いです。症状が出てもメイクはできますが、気になる方は数日〜1週間程度は大切な予定を入れない方が安心できるでしょう。

 

顎下の脂肪溶解注射が向いている人

顎下の脂肪溶解注射が向いているのは、以下のような方です。

  • 手軽に部分痩せしたい方
  • 傷跡が残りにくい施術をしたい方
  • ダウンタイムが短い施術を希望する方
  • 脂肪吸引に抵抗がある方
  • 運動や食事制限によるダイエットが続かない方
  • セルフケアによる二重顎解消がうまくいかない方
  • コストを抑えたい方

メスを使わない脂肪溶解注射は、施術時間やダウンタイムが短く、傷跡も小さいので、気軽に受けられる痩身術です。「痩せたいけれど脂肪吸引は不安」という方にも向いています。

また運動や食事制限が苦手な方や、マッサージなどのセルフケアによる二重顎解消がうまくいかない方にもおすすめです。費用も比較的リーズナブルなので、「痩身術は興味があるけれど予算があまりない」という方にもぴったりの施術といえるでしょう。

 

顎下の脂肪溶解注射が向いていない人

以下に当てはまる方には、脂肪溶解注射はおすすめできません。

  • 妊娠中・授乳中の方
  • 甲状腺機能亢進症の方
  • アトピー性皮膚炎の方
  • アレルギー性皮膚炎の方
  • 糖尿病の方
  • 一度の施術で効果を得たい方
  • 体型を大きく変えたい方

気軽に受けられる脂肪溶解注射ですが、妊娠中・授乳中の方や一部の疾患を抱えている方は施術を受けられません。また上記で紹介した疾患以外にも施術ができない疾患はあるため、他の治療と並行して施術を受けることを検討している方は、まずは担当医に相談するようにしてください。

また大きな見た目や体重の変化は期待できない施術のため、大きな変化を望んでいる方や体型を大きく変えたい方は、他の痩身術も検討してみると良いでしょう。

 

顎下の脂肪溶解注射で失敗しないためには美容外科選びが大切

顎下の脂肪溶解手術は個人の体質によって仕上がりに違いが出るだけでなく、医師の技量によっても効果が左右されます。希望する仕上がりに近づけるためには、美容外科を慎重に選ぶことも大切です。

施術を受ける方に最適な注入量や施術回数は、医師と相談しながら決めることになります。脂肪溶解注射で失敗しないためには、費用や口コミだけで判断するのではなく、実際にカウンセリングを受けてみて、信頼して任せられる美容外科を選ぶようにしてください。

 

顎下の脂肪溶解注射を受ける美容外科選びのポイント

共立美容外科を紹介している看護師

前述したように顎下の脂肪溶解注射を受けるなら、美容外科選びが重要です。それでは、どのようなポイントを見て美容外科選びをすれば良いのでしょうか。3つのポイントを紹介します。

 

実績豊富な医師が在籍しているか

顎下の脂肪溶解注射の症例数が多い医師が在籍している美容外科を選びましょう。

実績豊富な医師は、さまざまな体質や輪郭の方に対して施術を行っています。そのため、施術を受ける方に合わせた適切な薬剤や注入量、施術回数を正しく判断できる可能性が高いです。

美容外科のホームページやSNSに実績や症例写真が掲載されていることが多いので、参考にしてみましょう。症例写真を見て、仕上がりのきれいさやバランスの良さなどもチェックしてみてください。

 

カウンセリングで親身になって話を聞いてくれるか

カウンセリングで親身に話を聞いてくれて、不安や疑問も解消してくれるかどうかも、美容外科選びの重要なポイントです。

施術を受ける前には、まずカウンセリングを受けます。対応が良く、施術を受ける方に寄り添って話を聞いてくれる美容外科なら、施術後に違和感やトラブルがあった場合も相談しやすいです。話がしやすい美容外科は、通いやすさにもつながります。施術を検討している方向けの無料カウンセリングをいくつか申し込んで、比較してみましょう。

適切な注入量や施術回数を判断するには専門知識や経験が必要なので、医師が直接カウンセリングしてくれる美容外科を選ぶのがおすすめです。またメリットだけでなく、リスクや副作用などのデメリットも説明してくれる美容外科を選ぶと良いでしょう。

 

アフターケアが充実しているか

顎下の脂肪溶解注射はダウンタイムが短く、症状が出る可能性も低い施術です。とはいえ、医療行為である以上、思わぬ症状が現れたり、副作用が起こったりするリスクはゼロではありません。

アフターケアが充実している美容外科を選べば、何かあったときでも迅速に対応してもらえます。細かいケア内容までチェックしておきましょう。

 

共立美容外科で行っている脂肪溶解注射の種類

全国に26院を持ち、30年以上多くの方々の美のお手伝いをしてきた共立美容外科でも脂肪溶解注射「BNLS」「超音波メソセラピー」の施術を行っています。それぞれどのような施術なのか見ていきましょう。どちらの脂肪溶解注射も、カウンセリング当日の施術が可能です。

 

BNLS

BNLSは植物由来の薬剤を使用した脂肪溶解注射です。注入時の痛みや注入後の熱感・むくみなどがほとんどないように配慮して開発された薬剤で、リンパ循環作用や肌の引き締め作用もあります。BNLSに配合されているオキシコール酸は、FDA(米食品医薬品局)から脂肪の減少に効果があると認められた成分です。

個人差はありますが、一般的には施術後2〜3日程度で効果を感じられます。施術当日はシャワーのみですが、入浴は翌日から可能です。飲酒制限は当日のみで、運動やサウナなどは腫れが引いていれば3日後以降は問題ありません。再施術は、施術から1週間空ければ何度でも受けられます。

またオプションで、柔らかくて針先の丸いマイクロカニューレによる注入も選べます。マイクロカニューレは内出血のリスクや痛みに配慮して作られた注入針です。針が曲がり、針穴が横についているため、より繊細なコントロールでBNLSを注入できます。

下顎を含めた顔周辺はもちろん、二の腕・お腹周り・背中・太もも・ふくらはぎ・足首などにも注入可能です。また、鼻に注入して、スッキリした鼻の輪郭を作ることもできます。

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▼共立美容外科の「BNLS」についての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーは、施術箇所に超音波を当てたのち、脂肪細胞を溶かす効果を持つ注射カクテルを注入する施術です。施術前に超音波を当てることで脂肪のスムーズな分解を促し、施術時の痛みを軽減できます。セルライトのような頑固な脂肪やリンパの流れの改善、血行促進などの効果も期待できる施術です。

注射カクテルは、海外でも1,000症例以上を施術した安全性の高いものを使用します。フランス製の薬剤などさまざまな注射カクテルがあり、施術を受ける方の体質や輪郭に合わせて最適なものを注入します。超極細の針で注入するため痛みはほとんどなく、薬剤による副作用もありません。

1回では効果が実感しづらいため2週間置きに、少なくとも3回の施術が推奨されています。

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の「超音波メソセラピー/脂肪融解注射」についての詳細はこちら

 

共立美容外科で行っている脂肪溶解注射以外の顎下の脂肪を減らせる美容整形

共立美容外科では、脂肪溶解注射以外にも顎下の脂肪を減らせる美容整形を行っています。どのような施術なのか見てみましょう。

 

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、開院以来脂肪吸引の研究と施術を続けてきた共立美容外科が独自開発した脂肪吸引です。傷跡をほとんど残さないために開発し、特許を取得した「KBシース」と53種類のカニューレ(吸引棒)を使用して不要な脂肪を吸引します。

さまざまなカニューレを使い分けることで、施術が難しかった部位にも繊細な施術が可能となりました。下顎などの狭くカーブのある範囲も、丁寧に脂肪を取り除くことができます。

また、実績が豊富で講習を受けた熟練の医師が施術を担当することも、共立式KB脂肪吸引の特長です。吸引しながら手の感触で吸引具合を確認する「ブラインド技術」で、凹凸やたるみのないなめらかな仕上がりを実現します。

顎下の施術の場合、ダウンタイムは7〜10日程度です。人によりますが、むくみや腫れ、内出血のような症状が出ることがあります。また施術後2〜3日程度は、筋肉痛に似た痛みを感じることもあります。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

二重顎を解消したい方は共立美容外科にご相談ください

本記事では、顎下への脂肪溶解注射の適切な注入量や施術回数、脂肪溶解注射のメリット、美容外科選びのポイントなどを紹介しました。施術時間もダウンタイムも短い脂肪溶解注射は、初めての美容整形でも挑戦しやすい痩身術です。価格も比較的リーズナブルなので、手軽に二重顎解消を目指したい方は、ぜひ検討してみてください。

共立美容外科では、BNLS・超音波メソセラピーによる脂肪溶解注射や共立式KB脂肪吸引など、二重顎を効果的に解消できる施術を行っています。「どの施術が自分に合っているのか知りたい」「とりあえず話を聞いてみたい」という方は、まずカウンセリングにお越しください。専門医がカウンセリングを担当し、お一人お一人に合った施術をご提案します。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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