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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

顎下の脂肪吸引のダウンタイムはどのくらい?症状や長引かせないコツを解説

公開日:2023年02月15日(水)

脂肪吸引・痩身
顎下の脂肪吸引を受けた女性
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顎下に脂肪が付くと二重顎になったり、フェイスラインがもたついてしまったりするため、解消したいと考える方は多いでしょう。顎下に付いた脂肪を解消する方法として、顎下の脂肪吸引があります。脂肪吸引を受ければ顎下の脂肪をなくすことができて、顔がすっきりとして見えます。

しかし脂肪吸引を受けるとなると気になるのはダウンタイムです。脂肪吸引は皮膚に穴を開けて脂肪を吸引するため、傷が治るのにある程度の時間がかかります。ダウンタイム中は腫れや内出血などの症状も現れるので、どのくらいで症状が治まるのか知りたい方は多いはず。

本記事では顎下の脂肪吸引のダウンタイム期間や症状、ダウンタイムを長引かせないコツなどについて解説します。顎下やフェイスラインの悩みは解消したいけれど、ダウンタイムが不安で施術を受けるのを悩んでいる方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

顎下の脂肪吸引とは?

顎下に脂肪が気になる女性

顎下の脂肪吸引とは、文字通り顎下に付いた脂肪を吸引して解消する美容整形です。

体に付く脂肪は大きく分けて内臓脂肪と皮下脂肪の2つです。内臓脂肪は主にお腹周りの内臓に付きやすい脂肪で、付きやすく燃焼しやすい脂肪と言われています。

対して皮下脂肪は皮膚の下に付きやすく、体のあらゆる部位に付く脂肪で、顎下の脂肪も皮下脂肪に分類されます。皮下脂肪は体に付くのも解消するのも時間がかかるため、ご自身で解消するのは難しいです。

特に脂肪の燃焼には運動が重要ですが、顎下は意識して動かそうとしても難しく、脂肪をうまく燃焼させることができません。そのため顎下の脂肪を解消するには脂肪吸引のような美容整形を受ける必要があるのです。

脂肪吸引はカニューレという吸引棒を使用して、皮膚の下の脂肪細胞を直接吸い取ります。脂肪細胞は暴飲暴食や運動不足などによって、摂取カロリーが消費カロリーを上回ると膨らみ、逆に消費カロリーが増えると縮む細胞のことです。

顎下に脂肪が付いたように見えるのは、脂肪細胞が膨らんだことによります。脂肪吸引で脂肪細胞を取り除くと、皮膚の下の脂肪細胞の数が減り、痩せたように見えるのです。

ダイエットをしたことがある方の中には、ダイエットが成功した後、運動や食事制限などをやめたことで再び太ってしまった経験がある方もいるはず。

「脂肪吸引も施術を受けた後にリバウンドするのでは?」と思っている方もいるかもしれませんが、脂肪細胞の数は元から決まっており、脂肪吸引によって減った脂肪細胞の量が元に戻ることはありません。そのため一度施術を受けると、リバウンドしにくい状態にすることができます。

 

顎下の脂肪吸引で期待できる効果

脂肪吸引は顎下の脂肪が気になる方に向いている美容整形ですが、顎下の脂肪を解消することでどのような効果が期待できるのでしょうか?

ここでは顎下の脂肪吸引によって期待できる効果について解説します。ご自身が希望する効果が脂肪吸引で得られるのか、確認してみてください。

 

小顔に見える

顎下に脂肪が付くと二重顎になって顎のラインがもたついてしまい、顔が大きく見えます。また体はそこまで太っていない方も顎下の脂肪によって顔が大きく見えると、太っているような印象を与えがちです。そのため脂肪吸引によって顎下の脂肪を減らすと、顎のラインがシュッとして小顔に見えます。

 

フェイスラインがすっきりする

顎下に脂肪が多く付くと、フェイスラインがもたついているように見えます。フェイスラインがはっきりしていないと顔と首の境目が曖昧になって、老けて見えやすいです。これは顎下に脂肪が付くことで皮膚が伸びてたるんでいるのが原因と考えられます。

脂肪吸引で顎下の脂肪を解消すると、脂肪の重みによってたるんでいた皮膚がある程度元の位置に戻って、フェイスラインがすっきりしたように見えるのです。

 

顎下の脂肪吸引を受ける際の注意点

顎下の脂肪吸引は顔を小さく見せたり、フェイスラインがすっきり見えたりと嬉しい効果が期待できる施術ですが、知っておきたい注意点もあります。注意点を知らずに施術を受けると、思わぬトラブルが起こる可能性があるので、注意点を理解した上で施術を受けることが大切です。

ここでは顎下の脂肪吸引を受ける際の注意点について解説します。脂肪吸引を検討している方は確認してみてください。

 

医師の技術力が仕上がりに影響する

医師の技術力が施術の仕上がりに影響することは知っておきましょう。

顎下の脂肪吸引の失敗例として、脂肪細胞の過剰吸引が挙げられます。顎下の脂肪が気になると、脂肪を全て取り除きたいと考える方もいるかもしれませんが、実は皮下脂肪は肌表面をきれいに見せるためにはある程度残しておく必要があるのです。

皮下脂肪を全て吸引してしまうと、筋肉の上に皮膚が乗っている状態になってしまって、皮膚に筋肉の筋が浮かび上がってごつごつとしてしまいます。顎下の脂肪は解消されても、ごつごつとした顎下のラインはあまり美しいとは言えないでしょう。

また筋肉が浮かび上がるほどではなくとも、皮下脂肪を必要以上に吸引してしまうと、脂肪細胞にムラが生じ、皮膚が凸凹してしまうことがあるのです。

これらは本来、医師が適切に脂肪を吸引することで防ぐことができるので、脂肪吸引を受けるときは、脂肪吸引の経験が豊富な医師に施術をお願いしましょう。経験が豊富な医師はさまざまな方に対して施術を行ったことがあるため、一人ひとりに合った施術が期待できるはずです。

多くの美容外科ではWebサイトに実績や医師の紹介を載せているので、クリニック選びの参考にしてみてください。

 

ダウンタイムがある

顎下の脂肪吸引にはダウンタイムがあります。
ダウンタイムとは、脂肪吸引のような美容整形を受けた際にできた傷や施術によって現れた症状などが治癒して、普段通りの生活が送れるようになるまでの期間のことです。

脂肪吸引を受けると腫れやむくみなどの症状が現れる場合が多く、症状が治まるまでは見た目が気になって外出をするのに抵抗を感じる方もいるかもしれません。

脂肪吸引による症状は、吸引する脂肪の量によって強く現れることがあります。顎下は脂肪が付くとはいっても太ももやお腹などと比べると脂肪の量は少ないため、施術後のダウンタイムは比較的短いことが多いです。

 

顎下の脂肪吸引のダウンタイム期間

顎下の脂肪吸引のダウンタイムについて解説している看護師

顎下の脂肪吸引によるダウンタイムは7~10日程度です。

施術後から腫れやむくみ、内出血といった症状が現れ、治癒するまで大体7~10日かかることが多いです。人によっては2~3日ほど施術箇所に筋肉痛のような痛みを感じることもあります。

痛みは脂肪の吸引量が多いとその分強く症状が現れるので、顎下の脂肪吸引であれば、そこまで強い痛みにはならないでしょう。

施術後はダウンタイムの症状が悪化しないようにしたり、皮膚を定着させたりするためにガードルによる圧迫固定を1週間ほど行います。

顔の圧迫固定は外から目立ってしまうので、医師によっては外出時に外しても問題ないとされることがありますが、しっかりと圧迫固定を行うことで腫れなどの症状が早く治りやすくなります。

そのため仕事や学校など外出する予定がある方もできるだけ施術直後は休みを取り、症状の回復に努めてください。

また顎下の脂肪吸引はカニューレを挿入するために3~5mm程度の穴を開けます。耳の付け根辺りから挿入するので目立ちませんが、傷はあるので2~3日ほどは安静に過ごすのが良いです。

 

顎下の脂肪吸引のダウンタイムの症状

顎下の脂肪吸引を受けるとさまざまな症状が現れますが、具体的にはどのような症状が現れ、どのくらいの期間で治癒するのでしょうか?

ここでは顎下の脂肪吸引のダウンタイムの症状について解説します。症状の現れ方には個人差があるものの、施術後はほとんどの方に何かしらの症状が現れるので、しっかり確認して実際に症状が現れたときにも慌てずに対応できるようにしましょう。

 

腫れやむくみ

腫れやむくみは脂肪吸引を受けるとよく現れる症状の一つです。吸引した脂肪の量によって症状が強く現れやすいので、顎下の脂肪吸引のみであればそこまで症状が重くなることはないとされています。

また圧迫固定をすることである程度症状を抑えることができるので、短ければ3~5日でほとんど目立たない状態まで回復していることもあります。ただし症状は人によって現れ方が異なるので、長いと症状が治まるまでに10日ほどかかってしまうケースがあることは覚えておきましょう。

 

内出血

内出血も脂肪吸引のダウンタイムで起こる可能性の高い症状です。内出血は施術によって傷ついた血管から血液が皮膚の中に漏れた状態です。皮膚の下には太い血管の他に細い毛細血管が張り巡らされています。

毛細血管は外からほとんど見えないため、傷つけずに脂肪吸引するのは不可能に近いです。そのためカニューレを挿入した部位と脂肪吸引を行った部位に内出血が起こることが多くなっています。

毛細血管は傷ついても修復されるため、皮膚内の流血はすぐに止まります。皮膚の中にあふれた内出血は時間とともに体に吸収されるので、10日ほどで目立たなくなるでしょう。

 

拘縮(こうしゅく)

脂肪吸引を行うと施術箇所が硬くなります。これを拘縮(こうしゅく)と言い、顎下の脂肪吸引で症状が現れるのはまれです。

しかし拘縮の症状が現れると短くて2カ月ほど、長いと6カ月ほど症状が残ることもあります。拘縮も脂肪の吸引量が多いほど強く症状が現れるので、参考程度に覚えておきましょう。

 

顎下の脂肪吸引のダウンタイムの経過

顎下の脂肪吸引を受けてから症状が治癒するまでにどのような変化があるのでしょうか?

ここでは顎下の脂肪吸引のダウンタイムの経過について解説します。症状の経過が分かっていると、実際にご自身が施術を受けてダウンタイムを経験した際も心構えができるので、ぜひ確認してみてください。

 

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施術直後~3日

施術直後から3日は首のあたりに内出血の症状が現れていることが多いです。タートルネックの服を着たり、マフラーなどを首に巻いたりすれば内出血を隠すことができますが、夏に施術を受けた際は難しいので、人目が気になるのであれば、目立たなくなるまで外出は控えた方が良いでしょう。

また腫れやむくみの症状が出るのもこの時期です。腫れの症状は施術後2~3日ほどが目立ちやすいとされているため、この時期を乗り越えれば徐々に目立たなくなります。むくみの症状はそこまで強く現れることは少ないです。ただしむくんだ顔を人に見られたくない場合には安静に過ごすのが良いです。

 

施術後7~16日

施術後7日を過ぎると人によっては拘縮が起こったり、一時的に皮膚が凸凹したりといった症状が現れます。皮膚が硬くなったり、凸凹したりすると不安に思う方もいるかもしれませんが、時間がたてば症状は治まるので、症状が現れること自体は問題ありません。

施術後12日にはむくみが引いて、フェイスラインがすっきりします。また内出血の症状が強く現れていた場合には施術後16日でほとんど目立たなくなります。

 

施術後1~3カ月

拘縮の症状が現れている場合、施術後1カ月ではまだ皮膚に硬さが残っていますが、施術後2カ月ほどで症状が改善されるでしょう。この頃になるとフェイスラインがすっきりとして、シャープな印象の輪郭になります。

施術後3カ月では顎下のもたつきやたるみがすっかり解消されて、下を向いても二重顎ができにくい状態です。

 

施術後6カ月

顎下の脂肪吸引のダウンタイムが終わり、効果が実感できるのは施術後3カ月からの場合が多いです。そこからさらに時間がたち、施術後6カ月になると、脂肪がなくなってたるんでいた皮膚が引き締まり、フェイスラインがすっきりします。

また施術による傷跡はすぐに目立たなくはなるものの、人によっては長期間赤みが残ってしまうことも。施術から6カ月たつとようやく赤みも消え、傷跡もほとんどわからなくなります。

 

顎下の脂肪吸引のダウンタイムを長引かせないコツ

顎下の脂肪吸引で気になるのは何と言ってもダウンタイムです。ダウンタイム中は症状が強く出ていると、外出する際も周りの人の目が気になってしまいます。

そんなダウンタイムも過ごし方次第で長くなったり、短くなったりするため、ダウンタイムを短くするには施術後の過ごし方に気を付けることが重要です。

ここでは顎下の脂肪吸引のダウンタイムを長引かせないコツについて解説します。ダウンタイムをできるだけ短くしたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

圧迫固定をする

脂肪吸引を行った後は、施術箇所を圧迫固定することで治癒を早めることができます。

ガードルによる圧迫固定は施術後の腫れやむくみ、内出血などの症状を抑える効果があるため、施術後は1週間ほど圧迫固定のためにガードルを装着します。

顎下の脂肪吸引の場合は脂肪の吸引量が少ないのでそこまで強い症状が出ることはありませんが、施術後は脂肪がなくなってできたスペースに血液やリンパ液などがたまりやすい状態です。

血液やリンパ液がたまると、体に吸収されるまでに時間がかかり、ダウンタイムが長引いてしまうのです。圧迫固定を行うことで血液やリンパ液がたまるスペースを少なくすることができるので、医師の指示に従ってガードルを装着してください。

顔の脂肪吸引の場合、クリニックによっては外出時にガードルを外しても良いとしていることもあります。しかし施術後2~3日は特にダウンタイムの症状が現れやすい時期なので、外出は最低限にし、ガードルを装着するようにした方が良いでしょう。

 

施術箇所に刺激を与えない

脂肪吸引後、施術箇所は敏感になっているため、刺激を与えると内出血などの症状が悪化する可能性があります。

例えば施術箇所の様子が気になって触ると刺激になるためやめましょう。また寝るときに施術箇所が枕や布団に擦れるのが痛い場合にはガードルやフェイスバンドなどを使って保護することで痛みを少なくすることができます。

他にも血行が良くなる行為は腫れやむくみ、内出血を悪化させる原因になります。ダウンタイム中は体が施術による傷を修復している時期です。

血行が良くなることで修復するのに必要な栄養を体に巡らせることもできますが、それよりもふさがっていない血管に血液を送ってしまうことになるので、腫れやむくみ、内出血の症状が強く現れてしまう可能性が高いです。ダウンタイム中は入浴や激しい運動、飲酒などを控えましょう。

施術後の過ごし方については医師から説明があるはずなので、入浴や運動、飲酒などを再開できるタイミングは医師に相談してください。

 

炎症を起こしている箇所を冷やす

施術後に腫れの症状が出ている部位は、皮膚が炎症を起こしているため熱を持ちやすいです。炎症を起こしている箇所を冷やすことである程度炎症を抑える効果が期待でき、症状が治まりやすくなります。

施術箇所を冷やすときは保冷剤などをタオルに包んで、直接肌に触れないようにしてください。保冷剤が肌に触れると冷やしすぎてしまい、血行が滞ってダウンタイムが長引く可能性があります。

施術直後から1週間程度は施術箇所が熱を持っていることがあるため、定期的に冷やすと良いです。ただし自己判断で対処をすると逆に症状を悪化させてしまうリスクもあるので、医師に確認した上で必要であれば施術箇所を冷やすようにしましょう。

 

実績のあるクリニックで施術を受ける

顎下の脂肪吸引を受ける際は、クリニック選びが大切です。施術を受けるクリニックを選ぶときは実績があるかどうかが一つの基準になります。

実績が豊富なクリニックは多くの方に対して施術を行ってきた経験があるため、施術を受ける方一人ひとりに適した施術が行えるでしょう。また多くの症例を見てきた経験から、施術後の症状に対する処置も適切にできるはずです。

多くの美容外科がWebサイト上にクリニックの実績や医師の紹介情報を記載しています。クリニックを選ぶときにはWebサイトを参考に複数の美容外科を比較してみてください。候補をいくつか挙げ、それぞれの無料カウンセリングを受けましょう。

無料カウンセリングはほとんどの美容外科が行っているので、実際に施術を担当する医師に直接疑問点や不安な点などを相談できる貴重な機会です。来院することでそのクリニックの雰囲気が感じられ、カウンセリングでは医師との相性を確認することもできます。

脂肪吸引は一度施術を受けたら終わりではなく、施術後の状態を確認するために複数回通院しなくてはなりません。そのためクリニックの雰囲気がご自身に合わなかったり、気軽に相談しやすい医師ではなかったりすると、何か異常があっても相談できずに症状が悪化してしまうことも考えられます。

施術を受けるクリニックを選ぶときは、必ず複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、比較検討しましょう。

 

共立美容外科で行っている顎下の脂肪吸引

共立美容外科の脂肪吸引について案内している看護師

共立美容外科では傷跡が残らないように配慮した「共立式KB脂肪吸引」という脂肪吸引を行っています。傷跡に配慮した施術のため、施術後の傷跡が気になる方に向いている施術方法です。

通常、脂肪吸引は皮膚に小さな穴を開けてカニューレを挿入して脂肪を取り除きますが、そのままカニューレを挿入してしまうと、カニューレと皮膚が擦れてダメージを受け、傷跡が残りやすくなってしまいます。

そこで共立式KB脂肪吸引ではカニューレと皮膚の間に「KBシース」という傷跡保護器具を設置して、摩擦による傷跡のリスクを軽減しているのです。

また共立美容外科は仕上がりが滑らかになるように「ブラインド手術」を採用しています。ブラインド手術とは、医師が手の感触をもとに皮膚の脂肪量を確認しながら脂肪吸引を行う方法です。手で確認しながら脂肪を吸引するので、脂肪細胞の取りすぎを防止できます。

脂肪は太って見える原因のため、可能な限り除去したいと考える方もいるかもしれません。しかし実は脂肪は筋肉と皮膚の間にあって、皮膚の表面をきれいに見せるために必要不可欠なものです。

そのため脂肪吸引で脂肪細胞を取りすぎると仕上がりが凸凹になったり、筋肉の動きが皮膚の上から見えてしまったりすることがあります。

脂肪吸引で取り除いた脂肪細胞は元に戻らないため、施術の段階で適量を吸引することが大切です。

 

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顎下の脂肪吸引ですっきりとしたフェイスラインを手に入れよう

顎下に脂肪が付くと二重顎になったり、フェイスラインがもたついたりして顔が大きく太って見えてしまいます。顎下は意識しても動かすことができず、脂肪を燃焼させることが難しい部位です。そのため顎下の脂肪は脂肪吸引などの美容整形によって除去するのがおすすめです。

しかし美容整形にはダウンタイムがあり、脂肪吸引も例外ではありません。脂肪吸引のダウンタイム中はガードルを装着して圧迫固定する必要があったり、腫れやむくみ、内出血などの症状が現れたりして外出するのに抵抗を感じる方も多いでしょう。

ダウンタイム中はできるだけ安静に過ごし、施術箇所を刺激しないようにして様子を見るのが良いです。

共立美容外科でも顎下の脂肪吸引が受けられます。共立式KB脂肪吸引は傷跡に配慮した施術で、脂肪吸引に使用するカニューレの挿入口に傷跡が残るリスクを低くしています。またブラインド手術を採用し、適度に脂肪吸引を行うことできれいで滑らかな仕上がりが期待できるのです。

共立美容外科では顎下の脂肪吸引を検討している方に向けた無料カウンセリングもご用意しているので、顎下の脂肪を解消してすっきりとしたフェイスラインを手に入れたい方は、お気軽に無料カウンセリングでご相談ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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