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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

なぜ顔の脂肪吸引後にフェイスバンドを装着するの?着ける期間や圧迫の強さについて解説

公開日:2023年04月30日(日)
最終更新日:2023年05月15日(月)

脂肪吸引・痩身
小顔の女性
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顎や頬に脂肪が付くと二重顎になったり顔が大きく見えてしまったりと、お悩みの方も多いのではないでしょうか。顔の脂肪を減らしたい方におすすめの方法として脂肪吸引があります。

脂肪吸引は顔の脂肪を直接吸引して減らすため、セルフケアと比べると高い効果が期待できる美容整形です。しかし脂肪吸引は施術後にフェイスバンドを装着する必要があり、見た目が気になる方もいるでしょう。

脂肪吸引後にフェイスバンドを着けるのにはどのような理由があり、どのくらいの期間着けている必要があるのでしょうか?

本記事では顔の脂肪吸引後にフェイスバンドを着ける理由や期間、圧迫の強さなどについて解説します。顔の脂肪を減らしたい方で脂肪吸引を受けようと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

顔の脂肪吸引は顎や頬の脂肪を除去して小顔になれる美容整形

小顔になれる美容整形を説明している看護師

顔の脂肪吸引はカニューレという吸引棒を使用して脂肪細胞を直接除去する美容整形です。

脂肪細胞は膨らんだり、縮んだりする細胞です。暴飲暴食や運動不足などによって脂肪細胞が膨らむと、脂肪が付いたように見えます。

ダイエットでは運動で消費カロリーを増やし、食事制限で摂取カロリーを減らすことで脂肪細胞を小さくしますが、脂肪吸引は脂肪細胞の数自体を減らすので施術後すぐに効果が実感しやすいです。また脂肪細胞の数は決まっていて、施術後に増えることがないため、リバウンドしにくいという利点もあります。

脂肪吸引で顎や頬の脂肪細胞を除去すると、二重顎が解消できたり、頬のふくらみが目立ちにくくなったりして顔が小さく見えます。顔の脂肪はダイエットをしてもなかなか減らすことができません。

顔の脂肪吸引は、今まで努力したけれど思うように脂肪を減らせなかったという方に向いている美容整形と言えます。

 

顔の脂肪吸引後にフェイスバンドを着ける理由

顔の脂肪を減らすのに効果的な脂肪吸引ですが、施術後はフェイスバンドの着用が必要です。理由としては、フェイスバンドを着けることでダウンタイムの症状を軽減したり、治癒を早めたりする効果が期待できるためです。

ダウンタイムとは、美容整形を受けた後に現れる症状が落ち着いて、日常生活を送れるようになるまでの期間のことです。脂肪吸引は高い効果が期待できる反面、施術後に腫れやむくみ、痛みなどの症状が現れることがあります。

症状の現れ方には個人差がありますが、ダウンタイムの症状は数日〜数カ月ほどで自然と気にならなくなることがほとんどです。

ただし症状によっては施術前よりも顔が大きく見えてしまったり、外から見えて目立ってしまったりすることがあるため、できるだけ早く治したいと考える方は多いでしょう。フェイスバンドを着用すると腫れやむくみ、痛みなどの症状を軽減できるため、治癒も早くなりやすいのです。

 

顔の脂肪吸引によるダウンタイムの症状

顔の脂肪吸引は魅力的な美容整形ですが、ダウンタイムがあります。ダウンタイム中はいつもよりも人目が気になって外出を楽しめないという方もいるでしょう。あらかじめどのような症状が現れるのかを知っておくと、心構えができてダウンタイム期間の不安を軽減できるかもしれません。

ここでは顔の脂肪吸引によるダウンタイムの症状について解説します。顔の脂肪吸引を検討している方で、ダウンタイムに対して不安を抱いている方は、どのような症状があるのか確認してみてください。

 

腫れやむくみ

脂肪吸引後は施術箇所が炎症を起こしたり、脂肪細胞を吸引して空いたスペースにリンパ液などの水分がたまったりすることで腫れやむくみの症状が起こることがあります。症状のピークは施術後2〜3日ほどで、約10日間かけて徐々に気にならなくなります。

炎症が起きている場合はできるだけ刺激を与えないように注意して、症状が治まるまで安静に過ごすことが大切です。フェイスバンドを装着すると外部の刺激から肌を守ることができます。

皮膚の内側に水分が溜まっている場合も、水分の排出を促すためにフェイスバンドで圧迫固定するのが効果的です。また圧迫固定を行うと脂肪吸引によって空いてしまったスペースを小さくすることもできるので、むくみを軽減する効果も期待できます。

 

痛み

顔の脂肪吸引は皮膚に小さい穴を開けてカニューレを挿入するため、施術箇所に痛みが生じることがあります。施術によって皮膚がダメージを受けることで痛みが生じ、麻酔が切れると痛みを感じやすくなりますが、施術後2〜3日ほどで気にならなくなることがほとんどです。

痛みの感じ方は人によって異なるので、痛みが強く現れた場合には医師に相談してください。クリニックによっては痛み止めを処方してもらえる場合もあります。痛みが不安な方は、施術を受けるクリニックを選ぶ際に痛み止めを処方してもらえるか確認しておくと安心です。

中には脂肪を吸引した部位の皮膚が動くと痛みを感じるという方もいます。痛みは脂肪細胞を多く吸引すると強く現れやすいため、顔の脂肪吸引ではそこまで強い痛みを感じることはありません。

ただし痛みに弱い方にとっては強い痛みに感じる場合もあります。フェイスバンドで皮膚の動きを押さえると痛みを軽減できるので、フェイスバンドを装着するようにしましょう。

 

内出血

施術では皮膚に穴を開けたり、カニューレを挿入したりする際に皮膚内の血管を傷付けて内出血を起こす可能性もあります。症状は10日ほどかけて少しずつ治癒していくことがほとんどです。

皮膚の内側には太い血管の他に毛細血管と呼ばれる細かい血管が多く存在します。太い血管は施術の際に傷付けないように施術を行いますが、毛細血管は数が多くとても細いため、避けて施術をすることができません。

そのため施術によって傷付いた毛細血管から漏れた血液が皮膚内に留まって、内出血となるのです。

血管の傷は時間がたつと自然とふさがりますが、何もせずに過ごしていたり、直後にマッサージをしたりすると内出血が広がってしまうこともあります。フェイスバンドで圧迫すると止血効果がありますので内出血が広がるのを抑えることが可能です。

内出血は時間とともに体に吸収されて目立たなくなりますが、広範囲になると見た目が気になる方もいるでしょう。内出血を軽減したい方はフェイスバンドで止血をして、内出血が広範囲に及ばないように対策をすることが大切です。

 

拘縮(こうしゅく)

拘縮とは脂肪吸引後に皮膚が硬くなったり、表面に凹凸ができたりする症状で、動かすと突っ張るような違和感があります。拘縮は脂肪を吸引することでできたスペースを埋めようと組織が結合して正常の皮膚に戻そうとする過程で起こる症状のため、基本的には問題ありません。

脂肪を多く吸引するほど症状が現れやすいので、顔の脂肪吸引では強く現れることは少ないです。症状が現れた場合、脂肪の吸引量が多いと治癒まで6カ月ほどかかることもありますが、顔の脂肪吸引であれば吸引する脂肪量はそこまで多くないので、2カ月程度でほとんど気にならなくなるでしょう。

ただし拘縮が現れた場合、皮膚の凸凹は外からも見えてしまいます。マッサージをすると早く治るという情報もありますが、時期や方法を誤ると他の症状を悪化させる可能性もあるため、施術後のケアについては医師に相談して行ってください。

 

顔の脂肪吸引後にフェイスバンドを着ける期間

顔の脂肪吸引のフェイスバンドを着ける期間は、3日程度とされています。体の脂肪吸引の場合は施術範囲が広いため1週間程度ですが、顔の脂肪吸引は範囲が狭い分、期間が短くなることが多いです。

フェイスバンドは、顔の脂肪吸引後のダウンタイムの症状を軽減して治癒を早める効果が期待できるため、装着が必要です。しかし、フェイスバンドを隠そうとマスクや髪の毛、帽子などを使ったとしても完全に見えないようにするのは難しいでしょう。

装着期間中に周りの人の視線が気になる場合には、休みを取って家で安静にするのがおすすめです。安静にしていれば症状の治癒も早くなりやすいので、ダウンタイムを短くすることにもつながります。

クリニックによっては外出時にはフェイスバンドを外しても良いとしているところもあるので、フェイスバンド装着のタイミングについては医師に直接確認しておきましょう。

 

フェイスバンドを装着する際の圧迫の強さ

フェイスバンドはただ装着するだけではあまり効果がありません。しっかりと適度な強さで圧迫することでダウンタイムの症状を軽減したり、治癒を早くしたりすることができるのです。

フェイスバンドを装着する際の圧迫の強さは、少しきついと感じる程度が適切です。
しっかり圧迫できていないと症状の軽減には役立ちません。反対に強く圧迫しすぎるとかゆみや色素沈着を起こすこともあるので、適度な強さで圧迫することが大切です。

特に外出時にフェイスバンドを外す場合、再装着はご自身で行う必要があります。施術後に医師や看護師からフェイスバンドの装着方法について説明があるので、指示通りに装着してください。

 

フェイスバンド以外にダウンタイムを短くするコツ

フェイスバンド以外にダウンタイムを短くするコツを説明する看護師

フェイスバンドは施術による症状を軽減してダウンタイムを短くすることができますが、フェイスバンド以外にも症状の治癒を早めるために気を付けたいことがあります。

ここではフェイスバンド以外にダウンタイムを短くするコツについて解説します。ダウンタイムをできるだけ短くしたい方は参考にしてみてください。

 

刺激を与えないようにする

施術後の肌は敏感になっているため、刺激を与えてしまうと腫れや内出血などの症状が悪化してしまうことがあります。

脂肪吸引後に施術箇所の状態が気になって触ってしまったり、寝るときに枕や布団が擦れたりといった何気ないことも刺激になるため、極力触らないように気を付け、フェイスバンドを使用して施術箇所に刺激を与えないようにしましょう。

 

血行が良くなる行為を避ける

ダウンタイム中に血行を促進することも腫れや内出血などの症状の悪化につながります。

例えば入浴や激しい運動、飲酒などは血行が良くなるため、ダウンタイム中は控えましょう。基本的には症状が気にならなくなったら入浴や運動をしても良いですが、施術箇所の状態にもよるので必ず医師に相談をして、許可が出てから行うようにしてください。

 

施術箇所を冷やす

施術箇所が炎症を起こしている場合は、氷や保冷剤などで冷やすと炎症が治まりやすいです。特に施術後2〜3日程度は腫れの症状が目立ちやすいので、適度に冷やすと良いでしょう。

冷やすときには氷や保冷剤を直接肌に当てるのではなく、タオルなどに包んで優しく当ててください。直接肌に触れさせてしまうと刺激になったり、触れている部分が冷えすぎてしまって血行が滞ってしまったりしてダウンタイムが長引くリスクがあります。

施術箇所が熱を持っていないのに自己判断で冷やすとダウンタイムが長引いてしまう可能性があるので、冷やす必要があるかどうかを必ず医師に確認してから行いましょう。

 

枕を高くする

枕を高くすることもダウンタイムを短くするのに効果的です。

血液は心臓よりも低い部位にたまりやすいため、寝るときに頭が心臓よりも低い位置にあると頭側に血液がたまりやすくなって顔のむくみや内出血につながります。そのため枕を高くして頭が心臓よりも高い位置になるように調整すると、むくみや内出血の軽減が期待できるのです。

また日中にソファなどで横になる方もいるかもしれませんが、頭の位置を高くしたとしても起きている状態と比べると顔に血液がたまりやすいです。ダウンタイム中は日中に横になって休むのを我慢した方がいいかもしれません。

頭を高くしようとして必要以上に高さを持たせると睡眠の質が下がったり、体や首を痛めてしまったりすることもあるので、適度な高さになるようにしてください。

 

拘縮が起きたときはマッサージする

拘縮の症状が現れたときにはマッサージを行うと血液やリンパの流れが促されて症状が緩和されたり、治癒が早まったりします。

施術箇所を全体的に手のひらで優しく揉んだ後、皮膚が凸凹していたり、硬さが気になったりする部分を指でつまむようにしてもみます。力を入れすぎず気持ち良いと感じる程度で行いましょう。1日10〜15分ほどが目安です。

顔の脂肪吸引の場合、拘縮が起こるリスクは低いですが、もし症状が現れた際にはマッサージをしてみると良いでしょう。ただしやり方を間違えるとダウンタイムが長引いてしまう恐れもあるので、医師に確認して正しい方法で行ってください。

 

施術から1週間たったら代謝を良くする

施術直後は代謝を上げようと体を温めたり、運動をしたりするとダウンタイムの症状が悪化する可能性がありますので控えましょう。

しかし施術後1週間が経過した頃には皮膚の炎症が治まり、血管の傷もふさがっていることが多いので症状が悪化するリスクが少なく、むしろ代謝を上げることでむくみや内出血といった症状の改善が期待できます。

特に脂肪吸引後は水分代謝が低下しやすいです。摂取する水分量が少なかったり、体が冷えていたりすると代謝が低下してしまうので、施術後1週間たったら積極的に水分補給をして、入浴で体を温めたり、運動で代謝を上げたりすると良いでしょう。

施術から1週間が経過していても、施術箇所の状態によっては代謝を上げるのが適さない場合もあるため自己判断では行わず、医師に状態を確認してもらってから行うようにしてください。

 

実績のあるクリニックを選ぶ

施術を受けるクリニックを選ぶときに実績のある場所を選ぶとダウンタイムが比較的短くなる可能性があります。

顔の脂肪吸引のダウンタイムの症状は医師の技量に左右されることがあります。実績のあるクリニックは多くの方に施術を行っていることから、一人ひとりに合わせて対応できるため、ダウンタイムに配慮した施術が受けられるでしょう。

クリニックを選ぶ際は美容外科のWebサイトの情報を参考にしてみてください。美容外科ではWebサイト上にクリニックの実績や医師の情報を載せていることが多いです。

複数の美容外科を比較して、実績が多く、経験が豊富な医師が在籍しているかを確認し、気になる美容外科でカウンセリングを受けてみましょう。

多くの美容外科が、施術を検討している方に向けた無料カウンセリングを用意しています。無料カウンセリングでは実際に施術を行う医師と話すことができ、施術に対する不安や不明点などの相談が可能です。

脂肪吸引では施術後も経過を確認するために通院しなくてはなりません。実績も大切ですが、クリニック選びでは必ず複数のクリニックで無料カウンセリングを受け、通院しやすい雰囲気のクリニックかどうか確認することも重要です。

 

顔の脂肪吸引後は医師の指示に従うことが大切

顔の脂肪吸引のダウンタイムは過ごし方によってある程度短くすることができます。しかしご自身の判断で誤った方法でケアをしてしまうと、逆に症状を悪化させてしまうことがあるため注意しましょう。

施術後の過ごし方については医師から指示がありますので、ダウンタイム中は指示に従って過ごすことが大切です。

顔の脂肪吸引は施術範囲が狭く、吸引する脂肪の量が少ないので、体と比べるとダウンタイムの症状が強く現れにくいです。とはいえダウンタイム中の症状が顔に現れると見た目が気になってしまう方も多いでしょう。

少しでもダウンタイムを短くできるように症状が落ち着くまでは安静に過ごすのがおすすめです。

 

共立美容外科で行っている顔の脂肪吸引

共立美容外科の脂肪注入を案内している看護師

共立美容外科でも顔の脂肪吸引を行っています。顔の脂肪吸引では53種類のカニューレを施術する部位に合わせて選択し、傷跡やダウンタイムの症状に配慮しています。カニューレの太さは直径1.4〜1.6mmととても細いため、カニューレを挿入する穴も小さくなります。

脂肪吸引ではカニューレを挿入するために皮膚に穴を開けるので、傷跡が気になる方もいるでしょう。共立美容外科の顔の脂肪吸引では耳の付け根に小さい穴を開けてカニューレを挿入するため、傷跡が目立ちにくく、傷が治癒した後はパッと見ただけでは分かりません。

また通常の脂肪吸引ではカニューレを挿入する際に皮膚とカニューレが擦れて周囲の皮膚が色素沈着を起こすことがありますが、共立美容外科ではKBシースという傷跡保護器具を使用して摩擦による傷跡が残らないように配慮した施術を行っています。

他にも共立美容外科は「ブラインド手術」を採用しており、脂肪吸引をする際、医師が手で施術箇所を確認しながら脂肪細胞を吸引します。脂肪細胞は太って見える原因ですので、できるだけ除去したいと考える方は多いかもしれませんが、脂肪は皮膚の表面をきれいに見せるために大切なものです。

脂肪がなくなってしまうと皮膚と筋肉が直接接することになり、皮膚の表面に筋肉の形が浮き出てしまい、美しい状態とは言えません。一度取り除いた脂肪細胞は元に戻らないため、共立美容外科では脂肪細胞を取りすぎないように医師が脂肪の量を確認しながら施術を行っています。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

顔の脂肪を減らすならなら脂肪溶解注射も方法の一つ

脂肪吸引は太って見える原因である脂肪細胞の数を減らすことが可能なため、高い効果が期待できる美容整形ですが、ダウンタイムが気になる方も少なくないでしょう。顔の脂肪を減らしたいけれど、ダウンタイムが短い方法を希望する方には脂肪溶解注射という美容整形もあります。

脂肪溶解注射は脂肪細胞を溶かす作用のある薬剤を注入し、脂肪を減らす施術です。施術には注射器を使うためダウンタイムの症状が比較的軽く、施術後の傷跡が残りにくいので、脂肪吸引よりも手軽に顔の脂肪を減らしたい方に向いている美容整形と言えます。

脂肪溶解注射の効果の表れ方には個人差があり、すぐに効果が得られる場合もあれば、期間を空けて複数回施術を受けてから効果が実感できることもあります。

前回の施術から1週間以上経過していれば再施術が可能なので、希望する効果が得られなかった場合には医師と相談して再度施術を受けるのが良いでしょう。

共立美容外科で採用している脂肪溶解注射は「BNLS」と「超音波メソセラピー」の2種類です。

 

BNLS

BNLSは植物由来の成分を使用した薬剤で、痛みやむくみ、熱感などの副作用が起こりにくいように配慮されています。

ダウンタイムは比較的短いですが、症状の現れ方には個人差があるので、人によっては施術箇所に赤みや腫れ、内出血などの症状が現れる場合もあります。しかし症状が強く現れることは少ないため、1週間ほどで気にならなくなることがほとんどです。

 

BNLS脂肪溶解注射へのバナー

▼共立美容外科のBNLS(脂肪溶解注射)の料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

超音波メソセラピー

超音波メソセラピーは脂肪溶解注射と超音波を組み合わせた施術方法です。薬剤を注入する前に超音波を当てることで脂肪の分解を促すことができるので、脂肪溶解注射の効果が得やすいとされています。

施術後の副作用のリスクが低い方法ではありますが、人によっては赤みやむくみ、腫れ、内出血のような症状が現れる可能性もあります。通常は1週間ほどで自然と治癒するので、施術直後は安静に過ごすようにしましょう。

 

 

超音波メソセラピーのバナー

▼共立美容外科の超音波メソセラピーの料金や施術の流れについての詳細はこちら

 

脂肪吸引で顎や頬の脂肪を除去したい方は共立美容外科へご相談ください

脂肪吸引は顔の脂肪を減らすのに効果的な美容整形ですが、施術後にフェイスバンドを装着しないとダウンタイムが長引く恐れがあります。フェイスバンドの装着方法や期間などは医師や看護師から説明があるので、指示に従って装着しましょう。

共立美容外科でも顔の脂肪吸引が受けられます。KBシースを使用した皮膚の保護やブラインド手術による脂肪細胞の取りすぎ防止など、施術を受ける方が不安に感じる点に配慮した施術で顔の気になる脂肪を除去します。

特に初めて施術を受ける方は脂肪吸引に対しての不安や疑問点が多くあるはずです。共立美容外科では施術を検討している方に向けた無料カウンセリングをご用意しています。

施術を担当する医師が直接お話を聞き、適した施術をご提案します。顔の脂肪吸引を受けようかお悩みの方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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