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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

マウスピース矯正の治療期間はどのくらい?治療が長引くケースや治療期間を短くするコツについて解説

公開日:2023年01月29日(日)

美容歯科
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歯並びが乱れていると噛(か)み合わせが悪くなるため、食べ物をうまく噛(か)むことができず、胃腸に負担がかかったり、見た目が気になって人前で思い切り笑えなかったりと体の不調や悩みにつながります。これらの歯並びによる悩みは歯列矯正で改善が期待できます。

しかし歯列矯正は治療期間が長く、方法によっては歯にワイヤーをつけることで一時的に見た目が余計に気になってしまうため、治療に踏み切れないという方もいるでしょう。

歯列矯正の中には見た目が透明で目立ちにくい「マウスピース矯正」という方法があります。マウスピース矯正であれば長期間の治療でも周りから気付かれにくいため、治療中の見た目が気になる方でも歯列矯正が受けやすいです。

本記事ではマウスピース矯正とはどのような治療なのか、一般的な治療期間と治療期間を短くするコツ、マウスピース矯正が向いている人の特徴などについて解説します。できれば周りに気付かれずに歯並びを治したいと考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

マウスピース矯正とは?

マウスピース矯正のイメージ

マウスピース矯正とはマウスピースを使用して歯並びを矯正する治療方法です。マウスピース矯正で使用するマウスピースは透明なので、装着していても外から気付かれにくいのが特長です。

歯列矯正の種類はさまざまで、中には金属製のワイヤーを歯の表側に装着するものもあります。
しかしワイヤーは外から目立ちやすいので、治療のためとはいえ見た目が気になるという方は多いはず。
マウスピース矯正は治療中の口元の見た目が気になる方に向いている方法と言えます。

またワイヤー矯正は治療中にワイヤーを自由に取り外すことができないため、食事がしにくかったり、歯磨きがしにくかったりしますが、マウスピース矯正はご自身でマウスピースの着脱が可能で、食事と歯磨きを普段通り行うことができます。

装着中は痛みや違和感を覚えることもありますが、それ以外は普段と変わらず過ごすことが可能です。

 

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マウスピース矯正の治療期間は矯正範囲によって違う

歯列矯正は歯を少しずつ動かす治療のため、完了までには時間がかかります。マウスピース矯正も約1週間に1回新しいマウスピースに付け替えながら、徐々に理想の歯並びに近づけるので、短期間で治療が完了することはありません。

歯列矯正には一部の歯並びを治す「部分矯正」と歯全体の歯並びを治す「全体矯正」があり、それぞれ治療期間が異なります。

ここでは矯正範囲別の治療期間について解説します。ご自身の歯並びに合った治療方法とそれぞれの治療期間の目安を確認してみてください。

 

部分矯正なら6カ月~1年くらい

部分矯正は前歯の歯並びだけを矯正する治療です。

例えば、すきっ歯や前歯が少しガタガタしている程度なら部分矯正で気になる部分だけ矯正できます。部分矯正は奥歯に手を加えず矯正範囲が狭いため、全体矯正と比べると治療は短期間で済むことが多く、マウスピースを使った部分矯正の治療期間は6カ月~1年ほどです。

ただし部分矯正は前歯を並べるスペースが十分に確保できる場合にのみ治療が可能で、歯並びや顎(あご)の大きさなどによっては治療ができないこともあります。特に八重歯や出っ歯などの矯正は、歯を内側に引っ込める治療になるため歯を並べるスペースが足りず、部分矯正では対応できない場合が多いです。

また部分矯正は奥歯を矯正しないので、噛(か)み合わせに関しては改善されません。医師に噛(か)み合わせを確認してもらった上で、部分矯正を受けるのかを判断しましょう。

 

全体矯正なら1~3年くらい

全体矯正では奥歯も含めた全ての歯並びを矯正します。見た目だけでなく機能面でも改善が期待でき、八重歯や出っ歯のような部分矯正では対応できない歯並びでも矯正ができます。歯全体を動かすため、マウスピースを使用した全体矯正の治療期間は1~3年ほどと部分矯正よりも長いことが多いです。

治療期間に数年単位の差があるのは、歯並びによっては突出している歯を引っ込めるスペースがなく、抜歯を行って歯が移動できるようにスペースを作る必要があるからです。抜歯を行うとその分歯を大きく動かさなくてはならないため、治療期間は長くなります。

他にも歯が動く早さには個人差があるので、人によって治療期間に差が生じます。治療期間はあくまで目安として覚えておくと良いでしょう。

 

マウスピース矯正の治療期間が長くなる場合もある

 

マウスピース矯正の治療期間は状況によって長くなることもあります。

ここではマウスピース矯正の治療期間が長くなるケースについて解説します。歯並びの状態だけでなく、ご自身の行動によっても治療期間が長くなってしまう場合があるので、しっかり確認しましょう。

 

抜歯が必要な場合

抜歯が必要な場合には歯列矯正の治療期間が長くなります。

歯並びが悪くなる原因の一つとして、顎(あご)の大きさに対して歯が大きいことが挙げられます。顎(あご)が小さいのに歯が大きく成長してしまうと歯が並ぶ隙間が十分になく、歯が前後にズレた状態で生えてしまうのです。

その場合、歯列矯正をしようとしても歯を並べるスペースがないので、抜歯を行ってスペースを作る必要があります。

しかし歯は短期間で大きく動かすことができません。歯列矯正ではズレている歯を少しずつ動かすので、抜歯をした部分の隙間を埋めるのに時間がかかるのです。

 

歯を大きく動かす必要がある歯並びの場合

歯並びによって治療期間が長くなることもあります。例えば叢生(そうせい)や出っ歯のような歯並びを矯正するのに歯を大きく動かす必要がある場合は治療期間が長くなりやすいです。

叢生(そうせい)とは顎(あご)の大きさに対して歯が大きくて歯がきれいに並ぶことができず、数箇所で重なっている状態です。八重歯という犬歯が前に突出した状態も叢生(そうせい)に含まれます。
叢生(そうせい)は歯を並べるスペースの確保が難しいため、抜歯が必要になるケースがあります。

抜歯を行わなかったとしても歯を並べるスペースを空けるために、やや大きく歯を動かす必要があるので、治療期間は他の歯並びと比べると長いことが多いです。

同じく出っ歯も歯が並ぶスペースがないことで前歯が前側に出てしまっている状態のため、矯正するには他の歯を移動して前歯が並ぶ隙間を空けなくてはならないので、治療期間が長くなりやすいのです。

 

マウスピースの装着時間が短い場合

マウスピース矯正はご自身でマウスピースの着脱が可能で、食事や歯磨きの際にはマウスピースを外し、それ以外の時間は装着しているのが基本です。

しかし矯正中の痛みや違和感から長時間外したままでいたり、友人と食事をしたときについ会話に夢中になってすぐにマウスピースを装着できなかったりといった場合には、矯正治療が予定通りに進まず、治療完了まで予定よりも時間がかかってしまうことがあります。

マウスピースの装着や新しいマウスピースへの付け替えなどのマウスピースの管理は、医師の指示に従いながらご自身で行います。矯正治療をできるだけ早く終わらせたい方は、マウスピースの装着時間を守りましょう。

 

歯が予定通りに動かない場合

歯列矯正の治療期間はあくまで目安です。歯が予定通りに動かない場合には治療期間が思ったより長くなることもあります。

歯が動く早さには個人差があり、歯の動きは矯正を始める前には予測しにくい部分のため、実際に治療を始めてみてから治療開始前の予定より治療が長引く場合があることは覚えておきましょう。

他にもマウスピース矯正の場合は、マウスピースの管理が適切かどうかも歯が予定通りに動かない原因につながります。特にマウスピース矯正はご自身で1週間ごとに新しいマウスピースに交換する必要があります。交換を忘れて過ごしてしまうと、その分治療が進まなくなってしまうので注意が必要です。

 

マウスピース矯正の治療期間を短くするコツ

マウスピース矯正は見た目が気になりにくい矯正方法ではありますが、装着中は歯に違和感があるため、できるだけ早く治療を終わらせたいと考える方は多いはず。

ここではマウスピース矯正の治療期間を短くするコツについて解説します。特にマウスピース矯正はご自身の管理によって治療期間が左右されることもあるので、しっかりと確認しておきましょう。

 

マウスピースの装着時間を守る

治療期間を短くするためには、医師の指示に従い、マウスピースの装着時間を守ることが大切です。

マウスピース矯正はマウスピースを装着することで徐々に歯を理想の位置に移動するので、当然マウスピースを着けていない間は歯が動きません。マウスピースは食事や歯磨きの時間以外は着けているのが基本で、1日20~22時間の装着が必要とされています。

矯正を始めたばかりの頃は歯に痛みや違和感があって着けているのが嫌になって外してしまったり、マウスピースの装着が習慣になっておらず食事や歯磨きの後も着けるのを忘れてしまったりすることもあるでしょう。

しかしマウスピースの装着時間を守らないと治療期間が長くなってしまうので、早く治療を終えたい方は、医師の指示に従って、マウスピースを毎日20~22時間装着してください。

 

マウスピースの交換を欠かさない

マウスピース矯正の治療を早く完了させるには、マウスピースの交換を欠かさないようにしましょう。

マウスピース矯正では治療中、約1週間ごとに新しいマウスピースに交換し、少しずつ歯を動かします。治療完了までには約50~100種類のマウスピースを使用するため、計画通りに交換を行わなくては歯が予定通りに動かず、治療期間が長くなってしまうことがあります。

マウスピース矯正の中でも「インビザライン」と呼ばれる方法は、歯型を一度だけしか取りません。治療の開始から完了までの歯の動きを予測してマウスピースを製作するので、マウスピースを交換せずに長期間過ごしてしまって予定していた歯並びにならなかった場合、再びマウスピースを作り直す必要も出てきます。

マウスピースの製作には1~2カ月ほどかかるため、作り直している間、歯を動かすことができず、治療完了までの期間が延びてしまうのです。

 

虫歯や歯周病を予防する

虫歯でお困りの女性

歯列矯正中は虫歯や歯周病にならないように予防することも重要です。

虫歯や歯周病になると、歯列矯正よりも虫歯や歯周病の治療を優先して行います。虫歯の治療によって歯を削って詰め物や被せ物をすることで歯の形が変わったり、噛(か)み合わせに変化があったりすると、改めてマウスピースを作り直さなくてはなりません。

また歯周病は進行すると顎(あご)の骨が溶けてしまうので、歯を支えることができず、無理に矯正を進めると歯が抜け落ちてしまうこともあります。

歯が抜け落ちた場合、インプラントや入れ歯で歯が抜けた箇所をカバーする必要があり、歯列矯正は一時中断、あるいは続行不可能となることも考えられます。

虫歯や歯周病の予防には日頃のセルフケアが大切です。歯磨きや歯間ケアの他、歯科医院で受けられるクリーニングも併せて行うことでマウスピース矯正をスムーズに進行することができるでしょう。

 

マウスピースをしっかり保管する

マウスピースはご自身で着脱ができるため、食事や歯磨きで外している間にマウスピースをなくしてしまうと、改めてマウスピースを製作しなくてはならず、治療が思うように進まなくなります。マウスピースをなくさなかったとしても、保管方法が適切でないと破損する恐れもあります。

治療開始時にマウスピースと一緒に専用のケースが渡されることがほとんどなので、一時的に外したマウスピースは必ず専用のケースに入れるようにし、しっかり保管してください。

 

定期検査を受ける

歯列矯正を早く終わらせるためには、定期検査を受けることも大切です。定期検査ではマウスピースの交換をしっかり行っているか、歯の動き具合は予定通りか、マウスピースに調整は必要ないか、虫歯や歯周病を発症していないかなどを医師が確認し、その後の治療に変更がないかを診断します。

仕事や学校などで忙しい方の中には定期検査に行く時間がないという方もいるかもしれませんが、定期検査を受けないと歯が予定通りに動いていなかったり、虫歯や歯周病だったりしても気付けず、治療期間が延びてしまう可能性があります。

歯列矯正の治療期間を短くしたい場合には、忙しい中でも時間を見つけて歯科医院に通わなくてはならないことは覚えておくと良いでしょう。

 

マウスピース矯正は後戻りを防ぐための保定期間も必要

カレンダーを確認している女性

マウスピース矯正に限らず、歯列矯正では後戻りを防ぐために保定装置を装着する保定期間が必要です。後戻りとは、歯列矯正で動かした歯が矯正前の歯並びに戻ろうと動いてしまう現象のことです。

数年かけて歯列矯正できれいな歯並びにしても、保定装置を一定期間装着していないと歯並びが戻ってしまい、再び歯列矯正をやり直さなくてはなりません。

保定期間は歯の状態にもよりますが、1年ほどかかることが多いです。保定期間中も1~2カ月に1回の頻度で定期的に歯科医院に通い、後戻りが起こっていないか、噛(か)み合わせなどに不具合がないかを確認してもらう必要があります。

歯を大きく動かす期間が終わったからと保定期間の検査を怠っていると、気付かぬ間に後戻りしてしまっている可能性もあるので、歯列矯正では保定期間も含めてしっかりと定期検査に通うようにしましょう。

 

歯並びによってはマウスピース矯正ができないことも

マウスピース矯正は治療中の見た目が目立たないことから、歯列矯正を検討している方の中で希望する方は多いでしょう。しかし歯並びによってはマウスピース矯正では対応できないこともあります。

例えば骨格が原因で出っ歯になっている場合や、上下の歯が何箇所か前後に交差しているクロスバイトと呼ばれる歯並び、抜歯が必要なケースなどはマウスピース矯正での対応が難しいケースもあり、骨格を調整する外科手術が必要になったり、ワイヤー矯正の方が適していたりすることがあるのです。

もちろん出っ歯やクロスバイト、抜歯が必要な歯並びの方が全員マウスピース矯正が適していないというわけではありません。歯並びの状態は人によって異なるので、マウスピース矯正を希望する方はご自身の歯並びがマウスピース矯正で治るのか医師に確認してみてください。

 

マウスピース矯正が向いている人

マウスピース矯正の特徴を考えると、どのような方に向いているのかが分かります。

ここではマウスピース矯正が向いている人の特徴について解説します。ご自身に当てはまるのか確認してみてください。

 

目立たない方法で歯並びを矯正したい人

目立たない方法で歯並びを矯正したい方にはマウスピース矯正が向いています。

歯列矯正にはワイヤーを使った方法もありますが、ワイヤー矯正は歯の表側にブラケットと呼ばれる器具をつけてワイヤーを通すため、目立ちやすく外から見えてしまうので矯正中の見た目が気になる方も多いです。

その点マウスピース矯正は透明のマウスピースを使用するので目立ちにくく、矯正中も周りの目が気になりにくいというメリットがあります。

マウスピース矯正でもアタッチメントと呼ばれる器具をつけてマウスピースがズレないように固定しますが、アタッチメントは奥歯の表面に装着することが多い上に色も白いので、外から見えることはほとんどないでしょう。

 

抜歯する必要がない人

歯のズレがわずかであったり、歯と歯の間にもともと隙間があったりと歯並びによっては歯列矯正で抜歯を必要としない方もいます。抜歯が必要ない歯並びの場合は、歯の移動範囲が狭いので、マウスピース矯正が向いていると言えるでしょう。

対して抜歯が必要な歯並びは、歯を大きく動かすことになるためマウスピース矯正よりもワイヤー矯正の方が適していることがあります。

歯並びの状態は人によって異なるので一概には言えませんが、歯列矯正を受ける前のカウンセリングで抜歯が必要と判断された場合、マウスピース矯正に関する説明だけでなく、ワイヤー矯正だったらどのような治療計画になるのかも併せて確認しておくことをおすすめします。

 

歯を大きく動かす必要がない人

歯を大きく動かす必要がない歯並びの方は、マウスピース矯正が向いています。例えば歯のズレが軽微だったり、顎(あご)の大きさが十分で抜歯をせずに歯を並べることができたりするような歯並びなどが挙げられます。

歯を大きく動かすには強い力が必要ですが、マウスピース矯正ではマウスピース一つにつき0.25mm程度しか動かせず、交換頻度は約1週間なので、歯を大きく移動させるには時間がかかってしまうのです。

叢生(そうせい)や出っ歯のように歯を大きく動かして歯並びをきれいにする場合には、マウスピース矯正よりも歯に力を加えられるワイヤー矯正の方が適しています。

ただし必ずしもマウスピース矯正ができないというわけではないので、マウスピース矯正を希望する方はメリットとデメリット、他の矯正方法と比べてどちらが向いているのかを医師に確認しましょう。

 

普段通りに食事や歯磨きがしたい人

矯正治療中でも普段通りに食事や歯磨きがしたいという方にもマウスピース矯正が向いていると言えます。

歯列矯正の中でもワイヤー矯正は歯の表面にブラケットやワイヤーを装着し、管理は医師が行います。治療中はご自身で取り外すことができず、食事や歯磨きのときでもつけたままなので食べ物が矯正器具に付着したり、歯磨きがしにくくて歯がきれいに磨けなかったりと不便に感じる方が多いです。

対してマウスピース矯正はご自身でマウスピースを着けたり外したりすることができるため、矯正治療中でも普段通りに食事や歯磨きができます。矯正器具の見た目や不便さによって友人と楽しく食事ができないのではないかと不安に感じる方は、マウスピース矯正であれば不安を軽減できるはずです。

ただしマウスピース矯正は1日の装着時間が指定されており、時間が守れないとスムーズに治療が進まないこともあります。食事の後は速やかに歯を磨き、マウスピースを装着しなくてはならないので、マウスピース矯正であっても多少の不便さがあることは覚えておきましょう。

 

金属アレルギーが心配な人

矯正治療を検討している方の中には金属アレルギーが心配な方もいるはず。ワイヤー矯正の場合、歯科医院によってはブラケットにプラスチック製のものを採用していることもありますが、ワイヤーの多くは金属製のため、個人差はあるものの治療中にアレルギー反応を起こす可能性も考えられます。

一方でマウスピース矯正で使用するマウスピースはポリウレタン製で金属を使用していないので、金属アレルギーの心配がありません。歯列矯正を受けたいけれど、金属アレルギーのリスクがない方法が良いという方はマウスピース矯正が向いているでしょう。

 

マウスピース矯正を検討している方は共立美容外科へご相談ください

共立美容外科をお勧めする看護師

マウスピース矯正は透明で目立ちにくいマウスピースを使って歯並びをきれいにする治療です。歯列矯正は部分矯正で6カ月~1年程度、全体矯正であれば1~3年ほどと治療完了までに時間がかかります。

治療中は矯正器具を装着するので見た目が気になる方も多いはず。歯並びをきれいにするためとはいえ、できれば見た目が気になりにくい方法が良いという方にはマウスピース矯正が向いています。

共立美容外科でもマウスピース矯正を行っています。治療前のカウンセリングでは、医師がご自身の歯並びを確認した上でマウスピース矯正を行う際のメリットだけでなく、デメリットについても詳しく説明するので、安心して治療が受けられるでしょう。

歯列矯正は長期間にわたって同じクリニックに通院しなくてはならないため、通いやすさが重要です。共立美容外科ではマウスピース矯正を検討している方が受けられる無料カウンセリングをご用意しています。

クリニックや医師の雰囲気を感じられる貴重な機会なので、まずは無料カウンセリングでお気軽にご来院ください。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 諸岡 梨沙(もろおか りさ)

    諸岡 梨沙(もろおか りさ)

    日本アンチエイジング歯科学会認定医
    メディカルアロマセラピスト認定医

    • 略歴

      • 2005年
        福岡歯科大学 卒業
        2009年
        共立美容外科・歯科 入職
        2009年
        共立美容外科・歯科 大阪本院(歯科部門)院長就任
    • 主な加盟団体

      日本口腔インプラント学会
      日本審美歯科学会
      日本補綴歯科学会
      顎機能咬合学会
      アンチエイジング歯科学会
      アンチエイジング歯科学会認定医
      メディカルアロマセラピスト認定医
      ヨガインストラクター

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