共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年04月18日(木)
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目次
埋没法のダウンタイム中には、腫れの症状が出ることがあります。泣いた後のような軽度の腫れが出て数日で治ることがほとんどですが、人によっては大きく腫れてしまう場合もあります。
できるだけ腫れを抑えるためには、施術を受ける前のクリニック選びが重要です。完全に腫れをなくすことはできませんが、適切なクリニック選びを行えば、ダウンタイム中の症状を軽減できる可能性があります。
そこで本記事では福岡で埋没法を受けようと考えている方のために、埋没法を受ける際のクリニック選びのポイントや、腫れやすいケースなどを見ていきましょう。
埋没法の施術後に、腫れや内出血などのダウンタイム中の症状を抑えるには、クリニック選びをしっかり行うことが大切です。まずは福岡で埋没法を受ける際のクリニックを選ぶポイントをご紹介します。
埋没法の施術を受ける際には、自宅や職場、学校などからアクセスが良いクリニックを選びましょう。
施術後の腫れの出方は個人差が大きく、正しく施術を行っても腫れてしまう場合があります。アクセスの良いクリニックなら、万が一大きく腫れてしまってもすぐに医師の診察を受けられるでしょう。
福岡でおすすめのエリアを2つご紹介します。
オフィスビルやホテルが立ち並ぶ博多駅周辺エリアには、美容クリニックがいくつかあります。博多駅を頻繁に利用しているなら周辺エリアのクリニックを検討してみるとよいでしょう。
ショッピングモールやデパート、飲食店などが多く集まる天神駅周辺エリアは、福岡の中でも多くの美容クリニックが集まっているエリアです。複数のクリニックの中から比較検討できるので、自身に合ったクリニックを見つけやすいでしょう。地下鉄・西鉄・路線バスが乗り入れているので、周辺地域からも通いやすいです。
クリニック選びをする際は、検討しているクリニックの累計症例数や実績も確認しましょう。
埋没法の症例数や実績が多ければ、その分さまざまな希望やお悩みに応じた施術を行ってきたということです。豊富な経験を踏まえて、施術を受ける方の目の形やまぶたの状態に合った施術やデザインの提案をしてくれる可能性が高いでしょう。
医師の技術力があるかどうかも、クリニック選びでは確認しておくべきポイントです。
埋没法は切開を行わないので比較的簡単な施術だと思われやすいですが、目元への施術は少しの差でも印象が変わりやすく繊細なテクニックが求められます。医師の技術力を確かめるには、症例写真や口コミ、医師の経歴・資格などをチェックしてみましょう。その上で実際にカウンセリングを受け、信頼できそうな医師か見極めてみてください。
施術料金が妥当かどうかも、クリニック選びの際に押さえておきたいポイントです。
埋没法の相場は、両目で5万〜10万円程度といわれています。相場よりもかなり安い料金で埋没法を受けられるクリニックの場合、麻酔代や保証料などが別途かかってくるケースもあります。必ず総額と内訳を確認しておくようにしましょう。
クリニック選びをする際は、アフターフォローの手厚さも確認しておきましょう。
埋没法はメスで切開を行って二重形成する切開法と比較すると、ダウンタイム中の症状が軽度になりやすい施術ですが、症状が強く出たりトラブルが起きたりするケースもゼロではありません。アフターフォローの体制が整っているクリニックなら、万が一の際でも医師による診断を受け、適切な処置を受けられるでしょう
また糸が外れた場合などを対象として、保証制度を設けているクリニックも多いです。保証制度の有無や期間、内容などについて確認しておきましょう。
埋没法は前述した通り、ダウンタイム中の症状が軽度で収まることの多い二重整形です。しかし場合によっては、強く腫れてしまう可能性もあります。ここからは、埋没法で腫れやすいとされるケースをご紹介します。
埋没法には2点留め・4点留め・6点留めなどがありますが、一般的には糸を留める箇所が多ければ多いほど、まぶたの皮膚はダメージを受けるので腫れが出やすくなります。糸を留める箇所が多い方がまぶたを支える力は強くなりますが、強度と腫れの軽減を両立するためには、施術を受ける方に合わせて糸をかける強さを調節する医師の技量が必要です。
二重幅を広く取った場合、狭く取った場合と比べて腫れが出やすいです。二重幅を広くするにはまぶたの上の方をしっかりと引き上げなくてはならないため、負担が大きくなってしまいます。腫れを極力抑えたい場合には、施術を受ける方の骨格や目の形に合わせて適切な二重幅にすることが大切です。事前カウンセリングで医師に相談した上で、自身に合った二重幅を決めるようにしましょう。
埋没法と一口にいっても、まぶたの表面で糸を留める方法と、裏で糸を留める方法があります。まぶたの表面で糸を留める埋没法は、まぶたの表面が傷つきやすいため、裏で留める方法よりも腫れが目立ちやすいです。腫れをできるだけ抑えるためには、カウンセリングでどのような施術方法を採用しているクリニックなのか確認しておくとよいでしょう。
麻酔量が多いことも、腫れやすくなる原因です。埋没法では数日程度で腫れが治ることがほとんどですが、基本的に麻酔量が多ければ多いほど腫れが出やすく、長引きやすいとされています。
その一方で麻酔量が少ないと施術中に痛みを感じてしまうため、適切な麻酔量を判断できるクリニックを選ぶことが重要です。
まぶたの皮膚が厚い方や脂肪が多い方も、比較的腫れが出やすいです。まぶたが厚い場合、糸が取れないようにするためには、強めの力で糸をかけなければなりません。そのためまぶたへの負担が大きくなり、腫れが強く出てしまうことがあるのです。まぶたの状態によっては、脂肪取りとの同時施術や他の二重整形の方が向いている可能性もあるので、医師に相談してみましょう。
むくみやすい体質の方も、腫れが強く出やすい傾向にあります。むくみやすい方の場合、実際はそれほど腫れていないとしても、むくみと組み合わさることで大きく腫れが出たように見えやすいです。
普段からむくみやすい体質の方は、施術前後に塩分や水分を取り過ぎないようにしてむくみが出ないように意識しましょう。
埋没法で腫れを少しでも抑えるためには、施術を受ける方一人ひとりに合った糸をかける強さや施術方法を見極めてくれるクリニックに依頼することが重要です。記事前半でご紹介したポイントを参考にしながらいくつかのクリニックをピックアップし、実際にカウンセリングを受けた上で、信頼できるクリニックを慎重に選ぶようにしましょう。
共立美容外科では、埋没法でできるだけ腫れを軽減できるようにさまざまな配慮をしています。ここからは、共立美容外科の3つのこだわりをご紹介します。
共立美容外科の埋没法の施術では、極細の針と糸を採用しています。基本的には0.3mmの針を使用しますが、オプションで0.2mmの極細針を使用することも可能です。また糸は元々血管の手術で用いられていた伸縮性のある糸を使用するので、糸の結び目が小さく済みます。
極細の針を使用することで麻酔の注入量を少なくでき、施術後の腫れを抑えることが可能です。周辺組織へのダメージも軽減しやすいため、内出血のリスクも軽減できます。
共立美容外科の埋没法ではまぶたを点と点で結び、二重ラインを形成する共立式P-PL挙筋法と呼ばれる施術を取り扱っています。詳しい施術方法は後述しますが、一般的な4点留め・6点留めなどの多点法と比べると糸が取れにくく、よりナチュラルな仕上がりになるのが特長です。
共立美容外科では、丁寧にカウンセリングを行っています。施術を担当する医師が施術を受ける方のお悩みや希望を直接ヒアリングした上でまぶたの状態や目の形を診察し、適切な糸のかけ方やデザイン、施術方法をご提案します。
またカウンセリングでは、ダウンタイム中に起こり得る症状や施術後の禁止事項・注意事項、自宅でのアフターケアの方法などについても細かく説明し、腫れが軽減できるようにサポートします。
ここからは共立美容外科で受けられる、主な埋没法の特長やダウンタイムをご紹介します。
共立式P-PL挙筋法は、共立美容外科理事長の久次米医師が長年の独自研究によって編み出した共立美容外科独自の埋没法です。一般的な多点法と異なり、まぶたの上を点と点で結んで二重ラインを形成します。痛みや体への負担に配慮した施術なので、幼稚園や小学生でも施術を受けることが可能です。
また糸の結び目は小さくまぶたの中に入れるので、目を閉じても周囲に気付かれることはほとんどありません。
泣いた後のような腫れが生じることはあるものの、数日から1週間程度で治まることがほとんどです。
▼共立美容外科の人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
自然癒着法は、くっきりとした二重ラインにしたい方に適している埋没法です。
基本的には一般的な埋没法と同じ施術方法ですが、糸をクロスさせることで通常の埋没法よりも二重ラインの距離を長く出せます。通常の埋没法よりも糸を通す回数は多くなりますが、解剖学を熟知した医師が極細の針で丁寧に糸を通すので、腫れを極力抑えることが可能です。2〜3日程度は泣いた後のような腫れが出ることがあります。
▼共立美容外科の人気の自然癒着法「メイクライン法」についての料金や手術方法の詳細はこちら
本記事では福岡で埋没法を受けようと考えている方のために、埋没法を受ける際のクリニック選びのポイントや、腫れやすいケースなどをご紹介しました。腫れを完全になくすことは難しいですが、技術力があり信頼して任せられるクリニックに施術を依頼すれば、腫れを抑えることは可能です。本記事でご紹介したポイントを押さえて、慎重にクリニックを選びましょう。
共立美容外科 福岡院では、埋没法を受けることが可能です。他の人と顔を合わせることがないようプライバシーに配慮した内装の院内なので、リラックスしてカウンセリングや施術を受けられるでしょう。クリニックは天神駅から徒歩5分と好アクセスです。経験豊富な医師がしっかりとお悩みをお伺いしますので、お気軽に無料カウンセリングでご相談ください。
■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F
■お電話
0120-500-340
■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分
■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分
▼ダーマペンワールド社も来院。共立美容外科のダーマペン4についての詳細はこちら
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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