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目頭切開のよくある失敗とは?福岡でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年03月14日(木)

福岡
目元が美しい女性
           
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目を大きく見せたり目と目の間の距離を狭くしたりできる目頭切開は、人気の高い美容整形の一つです。しかし目頭切開の施術を受けて失敗し、後悔してしまう方がいるのも事実です。目頭切開にはどのように失敗する可能性があるのでしょうか。

本記事では福岡で目頭切開を検討している方のために、目頭切開を受ける際のクリニック選びのポイントや、目頭切開のよくある失敗例をご紹介します。目頭切開で失敗するリスクを抑えたい方は、ぜひ参考にしてみてください。

 

福岡で目頭切開を受ける際のクリニック選びのポイント

福岡には目頭切開を受けられる多くのクリニックがありますが、その中から何を重視してクリニックを選ぶのがよいのでしょうか。ここからはクリニックを選ぶ際に押さえておきたい5つのポイントをご紹介します。

 

アクセスの良さ

クリニックを選ぶ際は、自宅からのアクセスの良さをチェックしましょう。

目頭切開は、施術からしばらくして抜糸が必要です。また状態に応じて、その後に検診を受ける場合もあります。何度かクリニックに足を運ぶ必要があるので、通いやすさは重要です。福岡の中でもおすすめエリアをご紹介します。

 

博多駅周辺エリア

新幹線が通っており福岡空港にも近い博多駅周辺エリアは、ホテルやオフィスビルが多く、毎日ビジネスパーソンや観光客で賑わっています。美容クリニックはいくつかありますが、後述する天神周辺エリアよりは少ない傾向です。

 

天神駅周辺エリア

天神駅周辺エリアは商業施設や飲食店などが多く、福岡のトレンド発信地でもあります。電車や地下鉄、路線バスなどが乗り入れており、周辺エリアからもアクセスしやすいのが特徴です。美容クリニックも多数あり、多くの選択肢の中から自身に適したクリニックを選びやすいでしょう。

 

症例や実績

クリニックを選ぶ際は、症例件数や実績を確認しましょう。

症例件数や実績が豊富なクリニックはその分多くの目頭切開の施術を行っているため、施術を受ける方の希望や目の形、状態に応じて、適切な施術を受けられる可能性が高いです。

なお、症例件数や実績と併せて、症例写真も確認しておきましょう。美容整形の仕上がりは医師の美的センスが大きく影響するため、好みに近い仕上がりの症例があるクリニックを選ぶと、希望に近い仕上がりを目指しやすいです。

 

医師の技術

クリニックを選ぶ際は、在籍している医師の技術力も重要なポイントです。

目頭切開で切開する箇所はごくわずかですが、目は人の印象を大きく変えるパーツのため、繊細で正確な技術が求められます。十分な技術がないと失敗するリスクが高まり、納得のいかない仕上がりになる可能性もあります。

医師の経歴や口コミなどを参考にした上で実際にカウンセリングを受け、信頼できる医師かどうか確かめましょう。

 

料金の妥当性

検討しているクリニックが、妥当な料金設定かどうかも確認しましょう。

目頭切開の料金相場は両目で20万〜30万円程度となっています。「できるだけ安く抑えたい」という方もいるかもしれませんが、安かろう悪かろうにならないように料金と施術内容・評判などを見比べることをおすすめします。

また料金設定が安いクリニックは、麻酔代など追加費用が発生する可能性があります。カウンセリング時には総額を確認しておきましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

アフターフォローが手厚いかどうかも、クリニックを選ぶ際には確認しておきましょう。

目頭切開を受けると術後に腫れや内出血、痛みが出ることがあります。通常は時間の経過とともに治まりますが、症状が長引く可能性もゼロではありません。

アフターフォローが手厚いクリニックを選べば、万が一のときにクリニックを受診して適切な診察や処置を受けることが可能です。なお、アフターフォローがあるかどうかだけでなく、内容や対応範囲、追加費用の有無なども確認しておきましょう。

 

目頭切開で起こり得る失敗例

目頭切開の失敗例を説明している看護師

目を大きくしたり、目と目の距離を短くしたりする目頭切開ですが、失敗して後悔する方もゼロではありません。ここからは目頭切開で起こり得る失敗例をご紹介します。

 

やり過ぎて不自然な目元になってしまった

目頭を切開し過ぎてしまうことで、不自然な目元になってしまうことがあります。

目頭切開では目頭にある蒙古ひだを切開しますが、切開し過ぎると目と目が近くなり過ぎて顔のバランスが崩れてしまいます。元々の目の形やバランスを考慮できていないと、不自然な印象になりやすいでしょう。不自然な印象になる原因は、医師の技術不足やシミュレーション不足が考えられます。

 

変化が分かりにくい

施術を受けたにもかかわらず、あまり変化を感じられないケースもあります。

思うような変化を感じられないのは、医師の判断ミスや医師と施術を受ける方のイメージのすり合わせができていないことが原因になりやすいです。また元々蒙古ひだが目の大きさにそれほど影響していない場合、目頭切開をしても思うような変化が感じられないこともあります。

 

左右非対称になってしまった

目の大きさや形が左右非対称になるのも、目頭切開でよくある失敗です。

顔のパーツは元々完璧に左右対称ということはありません。目の形や蒙古ひだにも左右差があることがほとんどですが、それを考慮せずに切開してしまうと左右差が目立ってしまうことがあるのです。また医師の技術不足により、バランス良く切開できなかった場合も、左右の目が非対称になる恐れがあります。

 

元に戻ってしまった

施術から時間が経過して、目が元の状態に戻ってしまうこともあります。

目頭切開は、一般的には元に戻りにくいとされている施術です。しかし切開後の縫合がうまくいかなかったり術式が施術を受ける方に合っていなかったりすると、元に戻ってしまうことがあります。この場合も、医師の技術不足や経験不足が原因です。

 

傷跡やくぼみが残ってしまった

目頭切開後に傷跡やくぼみが残って目立つようになってしまうケースもあります。

目頭切開の施術直後は傷跡が残りますが、2〜4週間程度をかけて徐々に目立たなくなります。しかし医師の技術不足や施術を受ける方に合わない術式が原因で、傷跡が消えなかったりくぼみができたりしてしまうことがあります。

また正しく施術ができていたとしても、施術直後にコンタクトを着けたり激しい運動をしたりして、ダウンタイム中に間違った過ごし方をしていると傷跡やくぼみができてしまいやすいです。

 

目頭切開を受ける際のクリニック選びは慎重に

目頭切開で失敗を避けて満足いく仕上がりにするためには、信頼できるクリニックに施術を依頼することが重要です。カウンセリングを丁寧に行ってしっかりシミュレーションしてくれるクリニックや、十分な実績のある医師が在籍しているクリニックなどを選ぶようにしましょう。

 

後悔のない目頭切開を受けるために! 共立美容外科のこだわり

共立美容外科を案内している看護師

共立美容外科では、施術を受ける方の希望に近い仕上がりを実現できるよう、施術やカウンセリングでさまざまな取り組みや工夫を行っています。共立美容外科における目頭切開の5つのこだわりをご紹介します。

 

医師自らが丁寧にカウンセリング

共立美容外科では、必ず施術を担当する医師がカウンセリングを行います。

理想に近い仕上がりを実現するには、担当する医師が施術を受ける方の希望やお悩みをしっかりとヒアリングして、適切な施術方針やデザインをすり合わせることが大切です。

 

腫れや痛みに配慮した施術

腫れや痛みに配慮した施術を受けられることも、共立美容外科のこだわりです。

目頭切開の施術後は腫れや内出血が出ることがありますが、共立美容外科では腫れを軽減できるように傷口をできる限り小さくとどめます。また麻酔科標榜医や麻酔科認定医が在籍しており、麻酔液の温度や注入方法などにもこだわって痛みを軽減できるように取り組んでいます。

 

細やかなデザイン

共立美容外科の目頭切開は、ミリ単位の細やかなデザインが可能です。

施術を受ける方の顔や目のバランスを考慮して事前にマーキングを行い、その箇所を元に切開箇所・二重幅・二重ラインを細かく決めていきます。少しの違いが印象を大きく変えてしまう目頭切開だからこそ、場合によっては定規を使い、バランスの良い目元をデザインします。

 

理想の仕上がりになるように施術中に細かく確認

施術を受ける方の理想の仕上がりになるように、細かく確認しながら施術を進めることも共立美容外科のこだわりです。

施術中に目を開けたり閉じたりしていただくことで、目を開けた状態でどのような仕上がりになるのかをチェックします。また片側の目の切開を行ったのち、何度もバランスを確認しながらもう片方の目の切開を行うので、左右差が出るリスクも軽減できるのが特長です。

 

傷跡が目立ちにくい切開方法

共立美容外科では、より傷跡が目立ちにくいZ形成やW形成といった切開方法を採用しています。

Z形成はZ型にメスを入れたのち、二重のライン上で縫合することで、傷跡が目立たない仕上がりを目指せる切開方法です。W形成は皮膚が少しずつ上と下に延長するように縫合するため、見た目に影響しづらい仕上がりになります。

 

共立美容外科の目頭切開

共立美容外科の目頭切開では、前述した通りZ形成やW形成を採用しています。

三日月型に切開する方法もありますが、傷跡が目立ちやすく不自然になりやすいため共立美容外科では施術を行っていません。Z形成やW形成は三日月型よりも難易度が高いものの、美容外科はもちろん一般外科でも経験を積んだ技術力の高い医師が丁寧に切開し、美しくバランスの良い目元を目指します。

施術後は腫れや内出血が出ることがありますが、1週間程度で治まります。施術当日はアイメイクやコンタクトができません。

目頭切開 バナー

▼共立美容外科福岡院で人気の目頭切開の料金や種類についての詳細はこちら

 

福岡で目頭切開を検討している方は共立美容外科へご相談ください

本記事では福岡で目頭切開を検討している方のために、目頭切開を受ける際のクリニック選びのポイントや、目頭切開のよくある失敗例をご紹介しました。目頭切開は目を大きく見せたり目と目の距離を狭められたりする施術ですが、失敗してしまう可能性もゼロではありません。本記事でお伝えしたクリニック選びのポイントを参考に、信頼できるクリニックに施術を依頼するようにしましょう。

共立美容外科 福岡院では、目頭切開の施術を行っています。明るく開放的な院内は、プライバシーに配慮しており、他の方と顔を合わせることがないような内装になっています。アクセスの良い場所にあり、西鉄福岡(天神)駅・地下鉄天神駅から徒歩5分です。医師による無料カウンセリングを行っているので、「目頭切開に興味がある」「話だけでも聞いてみたい」といった方はお気軽にご相談ください。

 

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F

■お電話
0120-500-340

福岡院の詳細はコチラから▶

■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分

■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分

 

目頭切開 バナー

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

 

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