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脂肪吸引のダウンタイムとは?福岡でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年05月06日(月)

福岡
脂肪吸引のイメージ
           
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脂肪吸引とは気になる部分の脂肪を、専用の器具で吸い出して取り除く施術です。物理的に脂肪が減少するためリバウンドしにくく、「部分痩せ」をかなえられる施術として注目されています。

しかし脂肪細胞を取り除く際に少なからず組織がダメージを受けるため、脂肪吸引には痛みや腫れなど、ダウンタイムを伴いやすいデメリットが存在するのも事実です。本記事ではダウンタイムに配慮した脂肪吸引を受けられるクリニック選びのポイントや、詳しいダウンタイムの症状を解説します。

 

福岡でダウンタイムに配慮した脂肪吸引を受ける際のクリニック選びのポイント

慎重にクリニックを選ぶ男女

福岡でダウンタイムに配慮した脂肪吸引を受けたいなら、以下のポイントを押さえてクリニックを選びましょう。

 

アクセスの良さ

福岡で脂肪吸引を受けられるクリニックを選ぶなら、アクセスの良さはまず外せないポイントでしょう。脂肪吸引の場合、最初のカウンセリングを含め複数回通院が必要になります。いくつかの部位を何回かに分けて施術する場合なら、さらに通院する回数は多くなるでしょう。

以下では福岡の各地域から通院しやすい、アクセスの良いおすすめエリアを紹介します。

 

博多駅周辺エリア

博多駅は複数の在来線が接続する福岡のランドマークです。そのため福岡県内のさまざまな地域からアクセスしやすく、脂肪吸引を考えるならまずチェックしておきたいエリアでしょう。駅ビルにはカフェやレストランもあるため、予約時間まで時間を潰すのにも困りません。

 

天神駅周辺エリア

福岡の繁華街、天神駅周辺は、地下鉄をはじめ電車やバスなど交通の便も良くアクセスしやすいエリアといえます。お出かけ感覚で気軽に通えるのも、天神エリアのメリットです。天神地下街を通り抜けて通えるクリニックなら、雨の日や日差しの強い日の通院も楽になるかもしれません。

 

症例や実績

クリニックを選ぶ際は症例や実績を確認するようにしましょう。脂肪吸引では人によって異なる付き方をしている脂肪を、繊細な技術によって不自然にならないように吸引する必要があります。そのため数多くの症例を経験し、ノウハウを蓄えているかどうかはクリニック選びの重要なポイントです。脂肪吸引の実績がどれくらいあるかに加え、実施例の画像や動画なども確認しておくと安心です。

 

医師の技術

ダウンタイムに配慮した脂肪吸引を受けられるかどうかは、医師の技術力も影響します。ホームページなどでプロフィールや得意としている施術、脂肪吸引の実績などを確認しておきましょう。併せてクリニック内で技術向上のために、勉強会などを行っているかもチェックしておくと良いでしょう。美容医療は常に進化しているため、新しい情報を取り入れ、アップデートしながらより良い施術を提供していることも、技術力の高い医師がいるクリニックかどうかの判断材料になります。

 

料金の妥当性

美容整形は基本的に自由診療です。クリニックで診療費を決めることができるため、同じ施術でもクリニックによって費用が大きく変わることがあります。

必要な設備や安全で清潔な施術環境を整備し、医師の高い技術力と充実したアフターフォロー体制を整えるとなると、ある程度の費用が必要になるのは仕方のないことでもあります。しかし脂肪吸引は安い買い物ではないため、事前にさまざまなクリニックの相場を確認し、提示された金額が妥当かどうか自分でも判断できるようにしておきましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

脂肪吸引は術後にどうしても痛みや腫れなどが出やすい施術です。そのためダウンタイムに配慮しているクリニックであれば、手厚いアフターフォロー体制が整っています。気になることはいつでも相談でき、術後完全な状態に仕上がるまで定期健診が設定されているクリニックなら安心して依頼できるでしょう。

 

脂肪吸引のダウンタイムとは

脂肪吸引のダウンタイムについて解説する医師

脂肪吸引のダウンタイムは、術後すぐに現れる症状と、術後しばらくたってから現れる症状の2つに分かれます。ここからは、ダウンタイムの詳しい症状や期間、ダウンタイムの過ごし方を解説します。

 

症状

脂肪吸引のダウンタイムは施術直後に痛みや腫れ、むくみ、内出血などが現れます。基本的に日常生活に支障が出るような痛みはなく、痛みに弱いという方でも処方された一般的な痛み止めを飲めば十分対応できる程度です。

また施術から3週間程度たつと「拘縮」と呼ばれる、皮膚がつっぱったり凸凹したりする症状が見られます。特にお腹や太ももの脂肪吸引を行った場合に出やすい傾向にあります。

 

期間

痛みや腫れ、むくみ、内出血などは10日程度で次第に落ち着くことがほとんどです。拘縮は3カ月程度続く長いダウンタイムになりますが、自然に落ち着くため過剰に心配する必要はありません。

 

過ごし方

施術当日は麻酔の影響もあるため、できるだけ安静に過ごしましょう。施術当日の入浴、飲酒、激しい運動はNGです。横になるとむくみが増すようなら、頭をできるだけ高くして寝るようにしましょう。

拘縮が始まった後は、マッサージをするのもおすすめです。マッサージによって血行が促されれば、回復が早くなるともいわれます。施術を受けた部位から心臓に向けて優しくさするようにマッサージしましょう。皮膚を伸ばすように、心地良い程度でストレッチするのも有効です。

 

ダウンタイムが生じる理由

脂肪吸引はどれだけ技術力の高い医師が担当しても、必ずダウンタイムが生じます。ダウンタイムをネックに感じる方に向けて、そもそもなぜダウンタイムが生じるのか詳しく解説します。

 

組織がダメージを受けるため

脂肪吸引ではカニューレという管状の吸引棒を何度も差し入れしながら、脂肪を吸引します。そのためどれだけ慎重に行っても、ある程度組織がダメージを受けるのは避けられません。組織がダメージを受けると痛みや腫れ、内出血を引き起こします。また脂肪を取り除いてできたスペースに水分がたまることで、むくみが生じやすくなります。

 

麻酔液・止血剤が体内に残るため

施術のために麻酔液や止血剤を投与しますが、施術後体内にこれらが残っているとむくみが出やすくなります。上述したように、脂肪を取り除いたことで隙間ができるため余分な水分が入り込みやすく、むくみが強く出た場合は痛みを感じることもあります。

 

ダウンタイム中に何か異常を感じたら

ダウンタイム中に何が異常を感じた場合は、遠慮なく施術を受けたクリニックに相談しましょう。例えばピリピリした痛みやしびれを感じるようなら、「圧迫固定が強すぎる」「末梢神経が傷ついている」といったことが考えられます。圧迫固定が強すぎる場合は固定を少し緩めれば改善するかもしれませんが、基本的にこうした処置はクリニックで行います。ダウンタイム中の違和感は自己判断で解決せず、クリニックに相談するようにしましょう。

 

脂肪吸引のダウンタイムに対する共立美容外科のこだわり

脂肪吸引のダウンタイムが軽く済むかどうかは、医師の技術力によるところでもあります。ここでは共立美容外科の脂肪吸引のダウンタイムに対するこだわりを解説します。

 

熟練の医師による施術

脂肪吸引はマシンだけでなく、医師の技術力が欠かせません。ダウンタイムを最小限に済ませるためには、経験と鍛錬を積み上げてきた医師の高い技術力が必要です。共立美容外科では、医師の技術力向上のため、グループを上げて定期的に勉強会を行っています。確かな知識と豊富な経験で、ダウンタイムを最小限に抑える施術を目指します。

 

ガードルで圧迫固定

共立美容外科では術後圧迫固定を行うことで、むくみや内出血が広がらないようにしています。圧迫固定は1週間程度行います。その間2回、患部の確認と固定の交換のために通院が必要です。痛みやむくみがひどい、何か違和感があるなど、気になる点がある場合は遠慮なくご相談ください。

 

術後複数回にわたる健診で施術部位を確認

圧迫固定が取れた後も1カ月後、2カ月後、3カ月後に健診があり、施術部位の経過が順調か確認します。特に拘縮が現れてからは、本当にきれいな状態になるのか心配になる方もいるでしょう。拘縮が落ち着くまで健診を行い、ダウンタイム中の不安感に寄り添うことも共立美容外科が大切にしている点です。

 

共立美容外科で受けられる脂肪吸引

共立美容外科で受けられる、主な脂肪吸引を紹介します。

 

共立式KB脂肪吸引

共立美容外科の脂肪吸引ではカニューレ(吸引棒)を挿入する部分が施術によって傷つくのを防ぐために、「KBシース」という独自に開発した傷跡保護器具を使用します。カニューレの挿入口に装着することでダメージを抑えられるため、目立つ傷跡が残る心配はほとんどありません。

また脂肪の吸引具合を手触りだけで確認するブラインド術により、自然でなめらかな仕上がりを目指します。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

 

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引とは、脂肪細胞にのみ反応する特殊な高周波(VASER波)を使い、脂肪細胞を遊離させてから取り除く脂肪吸引です。遊離した脂肪を刃のないカニューレで吸引するため組織を傷つけにくく、ダウンタイムが比較的軽く済むのが特徴です。

ベイザー脂肪吸引の場合、翌日からデスクワーク程度なら再開できます。皮膚の浅い層までアプローチできるため、きれいなボディラインを作りたい痩せ型の方の施術や、大量の脂肪吸引にも対応しています。

 

ベイザーのバナー

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

 

福岡で脂肪吸引を検討しているなら共立美容外科へご相談ください!

脂肪吸引にダウンタイムはつきものです。一定期間は痛みや腫れ、むくみ、内出血などが現れる点は理解しておく必要があります。できるだけダウンタイムの症状を押さえたいのであれば、医師の技術力が高く、なおかつダウンタイムに配慮されたクリニックを選びましょう。

共立美容外科福岡院は、1994年から天神に店舗を構える、実績豊富な美容クリニックです。明るい雰囲気の待合室やカウンセリング室、笑顔を欠かさないスタッフの対応が魅力です。西鉄福岡駅・地下鉄天神駅から徒歩5分の立地で、アクセスもしやすくなっています。

福岡で脂肪吸引を考えている方は、ぜひ共立美容外科福岡院をご利用ください。無料のカウンセリングも実施しているので、まずはお気軽にご予約ください。

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F

■お電話
0120-500-340

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■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分

■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

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