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全切開のリスクとは?福岡で全切開を受けるクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年05月08日(水)

福岡
綺麗な二重の女性
           
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くっきりとした二重が形成できる全切開ですが、メスを使う施術のため「リスクが気になって施術を迷っている」という方もいるでしょう。全切開にはどのようなリスクがあるのでしょうか。

本記事では福岡で全切開を受けることを検討している方のために、全切開を受ける際のクリニック選びのポイントや、全切開のリスクなどをご紹介します。全切開に限らず美容整形にはリスクは付きもので、リスクを軽減するには慎重にクリニックを選ぶ必要があります。本記事を参考にして後悔のない、全切開の施術を受けましょう。

 

福岡で全切開(二重整形)を受ける際のクリニックを選ぶポイント

なるべくリスクを避けて全切開で理想に近い二重を手に入れるには、クリニック選びが重要です。まずは、福岡で全切開を受ける際のクリニック選びのポイントからご紹介します。

 

アクセスの良さ

全切開を受けるクリニックを探す際にまず押さえておきたいのが、自宅などからのアクセスの良さです。

全切開の施術は施術当日に加えて、抜糸などのために複数回クリニックに通わなければなりません。また万が一の場合、クリニックを受診して適切な対処を行う必要があります。施術後の負担を軽減するためには、自宅や職場、学校などから近いクリニックを選ぶことがおすすめです。

ここからは福岡でおすすめのエリアをご紹介します。

 

博多駅周辺エリア

オフィスビルやホテルが多い博多駅周辺エリアは、ビジネスパーソンや観光客を中心に多くの人で賑わっています。駅周辺には全切開を受けられるクリニックがいくつかあるので、博多駅を利用する機会の多い方にはおすすめです。

 

天神駅周辺エリア

多くの商業施設があり福岡の中心地の一つである天神駅周辺エリアは、福岡のどの地域からもアクセスがしやすいのが特徴です。福岡の中でもクリニックが集中しているエリアで多くのクリニックを比較検討しやすく、自身に合ったクリニックを選びやすいでしょう。

 

症例や実績

クリニック選びをする際は、症例件数や実績も確認しましょう。症例件数や実績は、クリニックのホームページなどから確認可能です。

リスクを軽減するためには、目の形やまぶたの状態などの個人差に配慮する必要があります。多くの全切開の施術を行っているクリニックなら、ノウハウをしっかり持っており、一人ひとりに合った施術を行ってくれる可能性が高いです。

 

医師の技術

医師の技術力はリスクを軽減するためにも、理想に近い二重を手に入れるためにも欠かせません。

目元の施術では、繊細なテクニックが求められます。クリニックのホームページやSNS、在籍している医師のSNSなどを確認し、症例写真や口コミ・評判、医師の経歴・資格などを調べて、技術力が十分にあると思える医師を探しましょう。

美容整形は医師の美的感覚が仕上がりに影響する部分があるので、希望に近い仕上がりの施術を行っている医師を選ぶことも大切です。その上で実際にカウンセリングを受け、医師の対応や自身との相性を確かめてみるのがよいでしょう。

 

料金の妥当性

全切開の施術を受けるなら、料金設定が妥当かどうかを確認することも大切です。

全切開の施術料金は、施術を受ける方の目の状態や希望の仕上がりによっても料金が変わってきます。相場を知るために、まずは複数のクリニックで料金を提示してもらいましょう。

相場よりもかなり安い料金を提示するクリニックは、麻酔代や抜糸代などが別でかかってくる可能性もあります。後々のトラブルを避けるために、必ず総額の料金と内訳を確認しておきましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

全切開の施術を受ける際は、アフターフォローが充実しているクリニックを選ぶことも大切です。

全切開に限ったことではなく、美容整形は正しく施術を行ってもダウンタイム中の症状が長引いたり、リスクが起きたりしてしまう可能性があります。万が一の場合にも迅速な対応をしてくれる、アフターフォローが手厚いクリニックを選びましょう。

カウンセリング時にアフターフォローの内容や対応可能な期間、追加費用がかかるかどうかなどを確認しておくのがおすすめです。

 

全切開のリスク

全切開のリスクを解説する医師

ここからは、全切開の施術で起こり得る代表的なリスクを6つご紹介します。

 

腫れや内出血が生じる

上まぶたにメスを入れる全切開は、ダウンタイム中に腫れや内出血が起こります。

腫れや内出血が起こるのは、皮膚を切開する際に血管が切れることが原因です。血管が切れると血液が行き場をなくしてしまい、切開箇所に血がたまって腫れや内出血が起きます。血管は徐々に修復するので、通常は腫れや内出血は1〜2週間程度で落ち着きますが、施術直後は症状が強く出る可能性があるでしょう。

 

しばらくは傷跡が残る

施術後はしばらく傷跡が残ってしまうことも、全切開のリスクです。

通常、切開ラインが二重ラインになるように施術が行われますが、切開の傷跡が目立たなくなるには2〜3カ月程度かかってしまいます。体質によってはそれ以上かかってしまうこともあるでしょう。しばらくは目を閉じると傷跡が分かってしまうので、腫れや内出血が引いたとしても、周囲の方に気付かれる可能性があります。

 

化膿する恐れがある

まれなケースですが、傷口が化膿する恐れがあることも全切開のリスクです。

切開した傷口から雑菌などが入るなどして感染が起きると、傷口から膿が出てくることがあります。免疫力や抵抗力が弱っている方は、特に感染が起きやすいです。化膿した場合は抗生剤を服用しますが、皮下に膿がたまってしまった場合は傷口を再度開いたり新たに切開を行ったりして膿を出さなければなりません。

 

まつ毛の上の感覚が鈍くなる場合がある

全切開の施術を受けると、一時的にまつ毛の上から二重ラインまでの感覚が鈍くなってしまうことがあります。

感覚が鈍くなってしまうのは、皮膚を切開する際に神経がダメージを受けるからです。正しく施術を行ったとしても、感覚が鈍くなってしまう可能性があります。ほとんどの場合、時間の経過とともに神経が回復するため、3〜6カ月程度で感覚が戻ってきます。ただし人によっては、それより長い期間感覚が戻らないこともあるようです。

 

左右差が生じる場合がある

左右差が生じるケースがあることも、全切開のリスクです。

人の体は完全に左右対称ではありません。目の形や大きさ、目を開く力の強さにも左右差があるため、医師が左右差を考慮せずに均等に施術を行うと、左右差が目立ってしまう可能性があります。左右差が出るリスクを避けるためには、施術を受ける方の目の形を考慮し、シミュレーションをしっかり行って、適切な施術を行う医師の技量が必要です。

 

周囲にバレてしまう恐れがある

周囲の方にバレてしまう恐れがあることも、全切開のリスクです。

前述した通り全切開の施術では、腫れや内出血が生じたり傷跡がしばらく残ったりします。症状が出ていることで、周囲の方にバレてしまう可能性は高いです。

また全切開の施術を受けると、目元の印象が大きく変わるケースが多いです。腫れや内出血などの症状が落ち着いていたとしても、見た目の変化によって、美容整形を受けたことを気付かれる恐れがあるでしょう。

 

全切開を受ける際のクリニック選びは慎重に

全切開のリスクの中には避けられないものもありますが、高い技術力を持つ医師がダウンタイムに配慮して適切な施術を行うことで軽減できるものもあります。そのためできる限りリスクを減らして施術を受けるには、クリニック選びが重要です。全切開を受けようと思っている方は、前述したポイントを押さえて慎重にクリニックを選びましょう。

 

後悔しない全切開を受けるために! 共立美容外科のこだわり

カウンセリングを行う医師

共立美容外科では、全切開の施術を受ける方に満足いただける仕上がりを目指すために、さまざまな取り組みを行っています。ここでは共立美容外科の5つのこだわりをご紹介します。

 

医師自らがカウンセリング

共立美容外科では、必ず医師自らがカウンセリングを行います。

医師がカウンセリングを行うことにより、施術を受ける方の希望やお悩みをしっかりお伺いし、その方の目の形やまぶたの状態に合わせた施術が可能です。メリットだけでなくリスクや注意点も医師からきちんとご説明し、納得いただいた上で施術を受けていただきます。

 

希望の二重幅やデザインを細かくすり合わせ

シミュレーションに時間をかけ、ご希望の二重幅やデザインを細かくすり合わせることも共立美容外科が全切開で行っている取り組みです。

シミュレーションでは棒状の医療器具「ブジー」を使い、まぶたを押さえながら二重幅やデザインを決めます。施術を受ける方に鏡で見ていただきながら丁寧にシミュレーションをするので、できる限り希望に近い二重を目指せます。

 

複数人のスタッフで丁寧に施術

施術を担当する医師はもちろんのこと、複数人体制で施術を行うことにより質の高い施術を心がけています。また複数人が施術に携わることで、万が一施術中に何か起きた場合でも迅速な対応が可能です。

 

腫れや内出血を長引かせないための器具を使用

腫れや内出血を長引かせないために、全切開の施術では止血用の医療機器「バイポーラ」を使用しています。

バイポーラを使用することで、血管からの出血を凝固させることが可能です。共立美容外科では1箇所ずつ丁寧に止血を行い、腫れや内出血が長引くリスクを軽減します。

 

アフターケアにも配慮

腫れや内出血などの症状をできる限り抑えられるよう、アフターケアに配慮することも共立美容外科のこだわりです。

施術直後はまぶたを冷却した後、痛み止めと抗生剤を処方します。抜糸以降にも定期検診で術後の経過を確認するので、万が一トラブルが起きている場合でもすぐに適切な対応が可能です。施術を受ける方一人ひとりに対して時間をかけ、丁寧な対応を心がけています。

 

共立美容外科の全切開・ミニ切開

共立美容外科では、メスを使った二重整形として全切開とミニ切開の施術を受けられます。

全切開は上まぶたを大きく切開し、脂肪や皮膚のたるみを取り除いた後に縫合して二重ラインを形成する施術です。一方でミニ切開はまぶたの中心もしくは両側を小さく切開し、脂肪や皮膚を取り除いて縫合します。よりくっきりとした二重を作りたい方やまぶたが厚い方には全切開がおすすめです。一方でダウンタイムが不安な方は、症状が抑えやすいミニ切開を検討するのもよいでしょう。

個人差はありますが、腫れが引くまでには全切開で5〜7日、ミニ切開で2〜7日程度かかります。

二重切開 部分切開のバナー

▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

福岡で全切開を検討している方は共立美容外科へご相談ください

本記事では福岡で全切開を受けることを検討している方のために、全切開を受ける際のクリニック選びのポイントや全切開のリスクなどをご紹介しました。全切開にはさまざまなリスクがありますが、その方に合ったアプローチ方法で正しい施術を受ければ、防げるリスクも多いです。リスクを低減して理想の二重を手に入れるために、クリニック選びは慎重に行いましょう。

天神駅から徒歩5分の共立美容外科 福岡院でも、全切開の施術を受けられます。経験豊富な医師が施術を受ける方のお悩みや希望、目の形・まぶたの状態などを踏まえて施術方針をご提案します。

無料カウンセリングも受け付けているので、福岡で全切開を受けたいと考えている方はお気軽にご相談ください。

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神2丁目3−13
USHIOビル 4F

■お電話
0120-500-340

福岡院の詳細はコチラから▶

■西日本鉄道大牟田線 西鉄福岡(天神)駅 徒歩5分

■福岡市営地下鉄空港線 天神駅 徒歩5分

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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