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なかなか落ちない太ももの脂肪を効率的に落としたいなら、脂肪吸引がおすすめです。脂肪吸引はカニューレ（吸引棒）を挿入して脂肪細胞を取り除く施術で、ダイエットでは難しい部分痩せがかないます。ただし施術を受けて失敗してしまう方も多く、理想の仕上がりを目指すにはしっかりとクリニック選びをすることが重要です。

本記事では福岡で太ももの脂肪吸引を受けたいと考えている方のために、福岡で太ももの脂肪吸引を受けるクリニックを選ぶ際のポイントや、太ももの脂肪吸引で起こり得る失敗、失敗した場合の対処法などをご紹介します。本記事を参考にしながら、クリニック選びを慎重に行い、すらっとした美脚を目指しましょう。

福岡で太ももの脂肪吸引を受けるクリニックを選ぶ際のポイント

脂肪吸引で理想の太ももが目指せるかどうかは、クリニック選びにかかっているといっても過言ではありません。福岡で太ももの脂肪吸引を受けたい方が押さえておくべき、クリニック選びの5つのポイントをご紹介します。

アクセスの良さ

クリニック選びでまずチェックしたいのは、アクセスの良さです。

太ももの脂肪吸引の施術を受ける場合、施術当日に加えて、ガードルの交換や検診などで複数回クリニックに通う必要があります。ダウンタイム中は腫れや痛みが出ている可能性もあるので、アクセスの良いクリニックを選んだ方が通院の際の負担を軽減できるでしょう。またアクセスが良いクリニックなら、万が一トラブルが起きた際もすぐに受診できます。

福岡で脂肪吸引を受ける方におすすめのエリアをご紹介します。

博多駅周辺エリア

各線からのアクセスが良く、九州の玄関口である博多駅周辺エリア周辺は、オフィスビルが多いので職場が近い方も多いでしょう。どちらかといえばオフィス街や観光拠点の街ですが、ご自宅や職場などからアクセスが良い方にはおすすめです。駅周辺には太ももの脂肪吸引を受けられる美容クリニックがいくつかあります。

天神駅周辺エリア

連日多くの人が訪れる天神駅周辺エリアは、ショッピングモールやアパレル店舗も多い福岡のトレンド中心地です。美容クリニックの数も多く、複数の選択肢からクリニック選びができます。地下鉄や路線バスも乗り入れているため、仕事や学校帰りでも通いやすいでしょう。

症例や実績

太ももの脂肪吸引の施術を受ける際は、症例件数や実績が多いクリニックを選びましょう。

症例件数・実績が多いということは、経験値の高い医師が在籍している証拠です。脂肪の付き方には個人差がありますが、さまざまな方に施術を行ってきた医師なら、お一人おひとりに合った施術を行ってくれる可能性が高くなります。

また併せて症例写真も確認しておきましょう。太ももの脂肪吸引の施術を含め、美容整形の仕上がりは医師のセンスが大きく影響します。好みに近い仕上がりの施術をしている医師なら、仕上がりのイメージ共有もしやすいはずです。

医師の技術

医師の技術力は、太ももの脂肪吸引の仕上がりに影響します。

脂肪吸引は単に脂肪を取れば良いというものではなく、残すべき脂肪を見極めて施術を行わなければなりません。口コミや評判を元に技術力の高い医師を選び、実際にカウンセリングへ足を運んで、信頼できそうな医師かどうかを確かめてみましょう。医師の経歴や資格も併せてチェックしてみてください。

料金の妥当性

料金が妥当な設定になっているかも、クリニック選びの際にチェックしたいポイントです。

太ももの脂肪吸引の料金は吸引箇所によって異なりますが、太もも全体で脂肪吸引を行った場合の相場は、80〜150万円程度です。ご自身が希望する施術の相場を見極めるには、複数のクリニックでカウンセリングを受けてみると良いでしょう。いくつかのクリニックの料金を比較し、相場から大きく外れていないクリニックを選ぶのがおすすめです。

相場を大きく下回る料金設定の場合、麻酔代などを別途請求される可能性もあります。トータルでいくらかかるのかを確認しておきましょう。

取り扱っている施術の種類

脂肪吸引の施術方法にはいくつか種類があります。

希望する施術の種類が決まっているのなら、ホームページなどをチェックして、その施術が受けられるクリニックから選びましょう。施術の種類が決まっていない場合は、カウンセリングでどの施術が適しているか相談してみるのもおすすめです。複数の施術を扱っているクリニックを選べば、選択肢が増え、よりご自身に合った施術が受けられます。

太ももの脂肪吸引で起こり得る失敗例

短期間で太もものサイズダウンを目指せる脂肪吸引ですが、施術を受けて失敗し、後悔している方も少なくありません。太ももの脂肪吸引で起こり得る失敗例を見ていきましょう。

期待通りの効果が表れない

施術を受けても期待した効果が得られないのは、脂肪吸引でよくある失敗です。

この場合は医師の技術不足により、脂肪を取り残してしまっている可能性があります。ただしダウンタイム中で腫れやむくみが出ている段階であれば、脂肪をきちんと取れていても、症状が落ち着くまでの間は効果がないように感じられてしまうかもしれません。

また脂肪吸引はたくさん脂肪を取れば良いというものではないので、残すべき脂肪を残した結果、期待するような変化が感じられないこともあります。この場合は医師の説明不足や、医師と施術を受ける方のコミュニケーション不足が原因です。

太ももの皮膚ががたるんでしまった

太ももの皮膚がたるんでぼやけたシルエットになってしまうのも、太ももの脂肪吸引で良くある失敗です。

正しく脂肪吸引を行えば、皮膚の収縮機能が働いて徐々に引き締まるため、皮膚がたるんでしまうことはほとんどありません。しかし医師の判断ミスや施術を受ける方の希望に合わせて脂肪を吸引し過ぎてしまうと、皮膚の収縮が追いつかなくなり、たるみが出てしまうことがあります。

また吸引する際に周辺組織を傷付けてしまうと皮膚の収縮機能がうまく働かなくなり、たるみが出てしまいやすいです。

不自然な仕上がりになってしまった

脂肪吸引を受けて、不自然な仕上がりになってしまうケースも多いです。

不自然な仕上がりになってしまうのは、医師の技術不足によって脂肪の取りムラができることが原因の可能性が高いです。取りムラがあると、太ももの表面に凹凸ができたり、段差ができたりしてしまいます。

また全身のバランスを考えずに太ももの脂肪を取り過ぎてしまうと、全身のうち太ももだけが細くなり過ぎて、アンバランスな印象になってしまうこともあるでしょう。

付け根に溝ができてしまった

脚の付け根に溝ができてしまうのも、太ももの脂肪吸引で起こり得る失敗です。

医師の技術不足や経験不足で浅い脂肪層の脂肪を無理に吸引してしまうと、付け根に溝ができてしまいます。また何度も同じ箇所の脂肪を吸引してしまうことも、溝ができてしまう原因です。

太ももの脂肪吸引で失敗してしまったら

太ももの脂肪吸引で失敗してしまった場合は、再度脂肪吸引の施術を受けるか、脂肪注入を受けるかのどちらかの方法で修正できます。脂肪注入とは、施術を受ける方本人から採取した他の部位の脂肪を、修正したい箇所に注入する施術です。へこみや溝に注入することで、表面をなめらかにする効果が期待できます。

どのような失敗が起きているのかで適切な対処法が変わってくるので、まずはクリニックで相談してみましょう。ただし一度脂肪吸引に失敗すると、修正術にはより高い技術が必要になります。最初にじっくりとクリニック選びを行い、失敗のリスクを軽減することが大切です。

太ももの脂肪吸引で後悔しないために！　共立美容外科のこだわり

共立美容外科は、30年以上にわたって脂肪吸引に力を入れており、年間2,000件以上の脂肪吸引に関わる施術を行っているクリニックです。

施術は解剖学を熟知した医師が行い、周辺組織を傷付けないよう丁寧な吸引を心掛けています。脂肪をたくさん取ることではなく、美しいプロポーションを形成することを目的としているため、大量の脂肪吸引は行いません。太さや長さの異なる53種類のカニューレを使い分け、施術を受ける方のご希望に近い仕上がりを目指します。

共立美容外科で受けられる脂肪吸引

共立美容外科で受けられる脂肪吸引の特長やダウンタイムについてご紹介します。

共立式KB脂肪吸引

共立式KB脂肪吸引は、共立美容外科オリジナル脂肪吸引です。独自開発した傷跡保護器具「KBシース」を使用し、皮膚とカニューレの摩擦を避けることで、傷跡がほとんど目立たちません。これまでカニューレの挿入が難しかった位置からも挿入できるため、効率良く脂肪が吸引できます。

共立式KB脂肪吸引は、手のひらの感覚だけで脂肪の吸引量を確かめる「ブラインド技術」を習得している医師が施術を担当するのも特長です。脂肪の取り過ぎ・取り残し・取りムラを防げるので、なめらかなボディラインを形成できます。

施術後は2週間程度、痛み・赤み・腫れ・むくみ・内出血などが出ることがあります。また施術から1週間程度、ガードル着用による圧迫固定が必須です。

▼共立美容外科の「共立式KB脂肪吸引」の料金や手術についての詳細はこちら

ベイザー脂肪吸引

ベイザー脂肪吸引は、第3世代超音波脂肪吸引システム「VASER Lipo」を使って行う脂肪吸引です。

振動エネルギーのVASER波によって脂肪細胞だけを遊離させられるので、周辺組織を傷付けることなく、脂肪だけを効率良く取り除けます。周辺組織のダメージを抑えられるため、皮膚が本来持つ収縮機能が働き、たるみのない仕上がりを目指せるのが特長です。

体への負担が軽減できるので、従来の脂肪吸引よりダウンタイムが短く、施術後は腫れ・むくみ・内出血などが出ますが、通常10日程度で落ち着きます。ほとんどのケースでは、施術の翌日からデスクワークや日常生活レベルの動きが可能です。

▼共立美容外科のベイザー脂肪吸引についての詳細はこちら

福岡で太ももの脂肪吸引を検討しているなら共立美容外科へご相談ください！

本記事では福岡で太ももの脂肪吸引を検討している方のために、クリニックを選ぶ際のポイントや、太ももの脂肪吸引で起こり得る失敗などをご紹介しました。頑固な太ももの脂肪を落とせる脂肪吸引ですが、失敗が起こる可能性もあります。ご紹介したポイントを押さえてクリニック選びを慎重に行い、失敗リスクの少ない方法で理想の太ももを目指しましょう。

西鉄福岡（天神）駅・地下鉄天神駅から徒歩5分の共立美容外科 福岡院でも、太ももの脂肪吸引の施術を行っています。他の方と顔を合わせる心配がないようプライバシーに配慮し、明るい雰囲気づくりに努めています。福岡で太ももの脂肪吸引をしたいと考えている方は、お気軽に専門医による無料カウンセリングでご相談ください。

■住所
〒810-0001
福岡県福岡市中央区天神２丁目３−１３
USHIOビル ４F

■お電話
0120-500-340

■福岡院の詳細はコチラから▶

■西日本鉄道大牟田線　西鉄福岡(天神)駅　徒歩5分

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～監修医師～

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年　金沢医科大学医学部 卒業
1983年　高知医科大整形外科入局
1989年　東京本院(品川)開院
2002年　本院を新宿に移転
2013年　銀座院院長就任
2018年　第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員