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口コミが多い美容整形外科のメニューを地域別に医師が解説

熊本でダーマペンの美容外科や美容皮膚科の選び方や効果・ダウンタイムを解説

公開日:2023年04月23日(日)
最終更新日:2023年05月02日(火)

熊本
ダーマペンで肌がキレイになった女性
           
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美容外科の施術内容は各肌トラブルに合ったプランが様々ありますが、中でも今回注目するのは共立美容外科 熊本院でも導入しているダーマペン。

こちらではダーマペン初心者や美容外科での施術を検討している方の為に、ダーマペンに期待できる効果をはじめ、ダウンタイムの期間や適切なクリニックの選び方についてご紹介致します。

 

ダーマペンとは?具体的な施術内容について

ダーマペンとは、髪の毛よりも細い針が搭載されているペン型の美容機器によって肌質の改善を促す治療法のこと。

肌に穴を開け、一時的に傷を負った状態にすることでその傷を治すために必要な自己治癒能力が向上し、コラーゲンやエラスチン等の美容成分の分泌量が増えやすくなります。

通常の傷であればダメージの方が強く、肌質が悪化したり傷跡になってしまう可能性がありますが、ダーマペンによって開ける穴は非常に繊細なのでダメージよりも修復作用がはるかに上回ることから、細胞が活性化して内側からハリのある健康的な肌に改善することができるのです。

 

ダーマペンの施術を受けることで期待できる効果

 

しわ・ハリ不足

肌のしわやハリ不足は真皮の中に存在する繊維芽細胞で生成されるコラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸といった美容成分が不足することで引き起こしやすい肌トラブルです。

ダーマペンを使った施術によって真皮を刺激すると繊維芽細胞が活性化し、コラーゲンなどの成分の分泌が促されることから、しわやハリ不足を改善することができます。

 

しみ・くすみ

しみやくすみは紫外線を浴びることで皮膚内で作られる色素細胞の『メラニン』が過剰に作られ、局所に蓄積してしまうことが原因です。

ダーマペンには肌のターンオーバーを整え、しみ・くすみの原因であるメラニンの排出をスムーズに促す効果が期待できます。

 

ニキビの予防&毛穴の引き締め

ダーマペンによってアクネ菌の餌となる皮脂が溜まりにくい衛生的な毛穴環境へ導くことでアクネ菌の発生を抑えてニキビを予防することができます。

また、皮脂の量が減ると皮脂で毛穴が押し広げられることも無くなるので、毛穴知らずの陶器のようなきめ細い肌質に改善されます。

 

ニキビ跡の改善

ニキビ跡は真皮にまで及んでいると外用薬を使ってもなかなか治すことができませんが、ダーマペンであえて傷をつけ、真皮を刺激してあげると皮膚の再生が促され、元の肌に戻ろうとする自然治癒力を高めることができます。

 

 

ダーマペンのメリット

1.好みの美容効果を追加できる

ダーマペンで施術した後は微細の穴が沢山開いているため、そこに美容薬剤を塗布すれば
穴を通じて肌の奥まで成分を行き届けることができます。

ダーマペンとの組み合わせでよく使用される薬剤は高濃度ヒアルロン酸を含む『ハイラクティブ』、真皮層の中でコラーゲンを増やし、毛穴を縮めて肌のハリを良くする『PCLソサム』、メラニンの生成を抑え、シミやくすみなどの色素沈着を改善する『ブライトライト』等の薬剤があります。

 

2.痛みがほとんどない

ダーマペンの針の技術はここ数年で進歩しており、髪の毛よりも細く一定の圧力でムラなく皮膚に刺激を与えられるので以前よりも痛みや腫れを抑えられるようになりました。

また、施術前には麻酔クリームを塗って表面麻酔を行うのでより痛みを感じることなく施術を受けることが可能です。

 

3.ニキビ治療が手軽に受けられる

従来のニキビ治療は赤ニキビ・白ニキビ・黒ニキビ・ニキビ跡と患者様のニキビの状態に合わせて治療方法を変える必要がありましたが、ダーマペンによる施術の場合、様々な種類のニキビ治療をオールインワンで行えるので、どんなタイプのニキビでも気軽に受けやすいというメリットがあります。

 

4.翌日からメイクができる

ダーマペンは表皮層を傷つけることなく微小な穴を垂直に開けていくため、肌への負担が少ないことから、翌日(24時間経過後)から洗顔やメイクをすることが可能です。

ただし、ダウンタイムをより短くするためにもダウンタイムが終わるまでは濃いメイクを控えたり、ノーメイクで過ごす時間をできるだけ多く確保することをおすすめします。

 

 

ダーマペンのデメリット

1.施術当日は注意事項が多い

ダーマペンの施術後は治療中に使った薬剤をしっかりと浸透させるために、そして
副作用を引き起こさないためにも日焼け止めなどのアイテムの使用は控えるようにしましょう。

また、治療当日は入浴することができません。お風呂に入ると全身の血流が活性化するため、時間が経過して止血していたとしても再び出血する恐れがあるからです。

入浴だけでなく、洗顔自体も顔に刺激を与えてしまい、ダウンタイムが長引きやすくなるので注意が必要です。

 

2.金属アレルギーの方は受けられない

ダーマペンの先端に付いている針はステンレンス製であることから、金属アレルギーの方が施術を受けるとアレルギー反応を引き起こす可能性があるため、金属アレルギーや皮膚病を持っている方は治療を受けることができません。

その他、出血性疾患や妊娠中等で出血のコントロールが難しい方や針の反応に過剰反応しやすいケロイド体質の方等もダーマペンの施術を受けられない場合はありますので、カウンセリングの際、ダーマペンが自分自身に合った治療法なのか予め医師やスタッフに相談するようにしましょう。

 

3.しみや肝斑が悪化する場合がある

施術後は肌が傷つきやすい状態になっているため、その状態で摩擦を受けたり紫外線を大量に浴びたりすると色素沈着が起こり、しみや肝斑が悪化する恐れがあります。

ダーマペンの施術中に注入した美容薬剤によっては施術当日のスキンケアを禁止されることもありますので、治療をせっかく受けたのに逆効果にならないためにも担当の医師からの説明をしっかり聞くようにしましょう。

 

4.効果はすぐに出ない

ダーマペンは一度の治療だけではすぐに効果が現れないため、平均して約5回程度の治療が必要になります。

次の治療を受けるまでに3~4週間程度空ける必要があるため、個人差もありますが全ての治療が終わるまでに約半年程度かかることが多いです。

 

ダーマペンの施術に向いている人

ダーマペンの施術が向いている方を説明している看護師

ダーマペンの施術はデメリットの部分でも紹介したように、継続的にクリニックへ通う必要があるため、コツコツと施術を受け続けることができ、尚且つ長い目で費用の計算ができる方が向いていると言えます。

また、ダウンタイムの初日は洗顔やメイク、日焼け止めの塗布もできないので施術後はできるだけ2日程度のお休みが取れると尚良いでしょう。

 

ダーマペンの施術後、ダウンタイムは何日かかる?

ダーマペンの施術は患者様の求める効力によって、針を刺す深さが変わることがあります。

針を浅く刺すほどダウンタイムが軽くなり、深く刺す程効果が高まると共にダウンタイムや症状が重くなるため、ダウンタイムの期間は個人差がありますが、主に皮剥け・赤み・ヒリヒリ感等の症状を引き起こしやすく、約2日間~1週間程度のダウンタイムで傷が塞がり、症状が治ることが多いです。

 

ダウンタイム中の過ごし方について

 

洗顔は優しく丁寧に

洗顔、メイクは施術した翌日から可能になりますが、肌を休めるためにも施術当日は自宅でゆっくり過ごすことをおすすめします。

また、ゴシゴシとこするような洗顔は肌に負担をかけてしまうため、洗顔料をしっかり泡立てて優しくマッサージするように洗うようにしましょう。

 

アルコール配合の化粧品を使用しない

ダウンタイム中は肌が非常に敏感になっている為、アルコール配合の化粧品を使ってスキンケアを行うと肌に刺激を与えてしまう可能性があります。

ダウンタイムが終わるまではアルコールや余分な添加物を含まない無添加タイプの化粧品を取り入れるようにしましょう。

 

運動や飲酒は控える

ダウンタイム中に運動や飲酒をしてしまうと血流が良くなることによって流血したり、肌の赤みがひどくなる可能性があるため、できるだけ控えるようにしましょう。

 

 

熊本県でダーマペンがメニューにあるクリニックの選び方

ダーマペンの施術を行っているところ

カウンセリングが充実しているか確認

ダーマペンは使用する薬剤によって効果が大きく異なるので、自分の悩みを伝えつつ、自分
自身が見落としている点を医師に確認してもらいながら自分に合った治療法を見つけることが重要です。

そのため、流れ作業ではなくカウンセリングの時間をたっぷり確保しているクリニックがおすすめです。

患者としっかり向き合ってくれるクリニックであるかどうか、カウンセリングの時点で医師の対応や院内の様子を見た上で契約するようにしましょう。

 

施術後のアフターケア体制について確認

ダーマペンは肌にあえて傷をつける施術法なのでダウンタイム中にダメージを与える可能性もある分、自宅へ帰宅後はどのように過ごせば良いのか等の不安があるものですよね。

万が一、トラブルが起きた時の為にもアフターケア体制が整っているクリニックを選べば施術後も安心して過ごすことができます。

クリニックを選ぶ際はどのようなアフターケアを受けることができるのか、そして連絡手段(電話・メール・LINE)や保証制度についても併せて確認するようにしましょう。

 

無理なく施術を受けられるか確認

ダーマペンはクリニックに通い続け、繰り返し施術を行うことで理想的な効果が期待できる治療法です。

その為、あまり遠方のクリニックだと時間・費用・体力が必要になると共に何か問題が起きた際もすぐに足を運べない可能性も…。

ダーマペンの施術を受けるクリニックは料金設定や自宅からの距離も無理のないところがおすすめです。

 

共立美容外科 熊本院も選択肢の1つ

立川院の内装

共立美容外科は美容医療の業界で35年以上の実績があり、丁寧なカウンセリング、高度なスキルを活かした治療、痛みに配慮した心がけにより、多くの患者様に「信頼」で選ばれています。

ダーマペン4はニキビ・ニキビ跡の改善、毛穴やたるみ、くすみといった様々なエイジングの気になるお悩みに対応しています。

治りづらい頑固なニキビ跡も治療可能です。

針の長さも選べるので、お一人お一人の肌の状態に合わせて治療することが可能です。

 

■住所
〒860-0844
熊本県熊本市水道町5-21コスギ不動産水道町ビル5階

■お電話
096-323-8021

熊本院の詳細はコチラから▶

 

 

ダーマペン4のバナー

▼ダーマペンワールド社も来院。共立美容外科のダーマペン4についての詳細はこちら

 

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~監修医師~

島田 茂孝(しまだ しげたか)

■認定医等

日本形成外科専門医

■略歴

1995年 島根医科大学医学部 卒業
1995年 太田熱海病院 外科 入局
1996年 熊本機能病院 整形外科 入局
1997年 恵寿総合病院 形成外科 入局
1998年 昭和大学医学部付属病院 形成外科 院外助手
1999年 今給黎総合病院 形成外科入局
2000年 前橋赤十字病院 形成外科入局
2001年 横浜労災病院 形成外科入局
2002年 太田熱海病院 形成外科 入局 部長就任
2005年 鶴岡市庄内病院 形成外科 入局 部長就任
2009年 荒尾市民病院 形成外科 入局 部長就任
2018年 共立美容外科・歯科 入職
2019年 共立美容外科・歯科 大分院院長就任

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