英語 中国簡体 中国繁体 韓国語

口コミが多い美容整形外科のメニューを地域別に医師が解説

埋没法のダウンタイムは?熊本で美容外科の選び方も解説

公開日:2023年04月23日(日)
最終更新日:2023年05月02日(火)

熊本
埋没法の手術を受けた女性
           
ご予約

このページを読むのに必要な時間は約 10 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

二重整形の中でも埋没法は日帰りでメスを入れることなく二重まぶたになれることから、仕事や学校で長期間休めない方でも気軽に受けやすい美容整形です。

“プチ整形”として紹介されることも多い非常に人気の整形手術ですが、初めての方にとっては『ダウンタイムはどのくらいかかるんだろう?』・『どんなメリット・デメリットがあるの?』等様々な疑問が浮かんでしまうものですよね。

また、こちらではダウンタイムにかかる期間や埋没法のメリット・デメリットと併せて埋没法の手術を受ける上で、どんなクリニックと契約すべきか適切な選び方についてもご紹介致します。

 

埋没法とは?具体的な手術内容について

熊本院の埋没法の症例

埋没法とは医療用の特殊な糸でまぶたを固定し、二重のラインを作る手術法で切開法に比べると腫れなどのリスクが少ないという特徴があります。

この症例は実際に共立美容外科 熊本院で行った症例写真です。

手術の流れとしてはまず最初にカウンセリングを受けることになります。

カウンセリングの際に二重の幅や形を医師と一緒に決めたり、施術を行う上で必要な質疑応答を行います。

実際の手術に入る前に瞼や眼球に異変がないか医師が確認しますが、万が一炎症や腫れなどを起こしている場合は手術することができません。

もし問題がない場合は局所麻酔・点眼麻酔をした後、カウンセリングの際に決めたデザインに合わせて糸を縫いとめ、二重まぶたを作っていきます。

早ければ約15~20分程度で終わり、最後にアイシングで局部を冷却して炎症を抑える流れになります。

場合によっては痛み止めや目薬、抗菌クリーム等を処方されることもありますので、その場合は医師の指導の元、きちんと服用するようにしましょう。

 

埋没法の施術後にかかるダウンタイムの期間

埋没法のダウンタイムは3日間~1週間程度と短く、翌日から仕事をしたり学校に通うことも可能です。

ただし、まぶたの腫れが数日続く可能性がありますのでコンタクトレンズの装着やアイメイクは3~4日程度控えるようにしましょう。

ダウンタイム自体は長くても1週間程度で終わりますが、自然な二重のラインに落ち着くまでは約1カ月程度かかるため、もし大切な予定がある場合は1~2か月前には施術を受けることをおすすめします。

 

 

埋没法の施術後に現れやすい症状

 

まぶたの腫れや内出血

埋没法はメスを使用する切開法に比べてまぶたへの負担が少ない整形手術ですが、糸を通す際にまぶたの中にある血管を傷つけてしまうと炎症を起こして腫れたり、内出血を起こしてしまう可能性があります。

ただし、腫れや内出血のピークは約1週間程度で落ち着いてきます。

 

目の中の違和感

埋没法の施術後、中には目の中がゴロゴロとするような違和感が現れる場合がありますが時間の経過とともに少しずつ収まっていきます。

万が一、痛みや炎症を伴っているような場合は施術の際に使った糸によって目の角膜を傷つけている可能性がありますので、出来るだけ早めに施術を受けたクリニックで診察を受けるようにしましょう。

 

ダウンタイム中の過ごし方について

シャワーを浴びている女性

入浴を控えてシャワーを利用する。

施術した当日は傷口に菌が入ったり、化膿するのを防ぐためにも洗顔は控えるようにしましょう。

翌日以降は入浴共にシャワーが可能になりますが、もし腫れや内出血などの症状がでている場合は2~3日程度入浴を控えてシャワーだけに留めるようにしましょう。

また、シャワーから出てくるお湯の温度が高いと腫れが引かずに場合よっては出血する場合もありますのでぬるめの温度に調整し、長時間浴びるのは控えるようにして下さい。

 

睡眠のとり過ぎに要注意

ダウンタイム中は身体を休めたり睡眠をとることが大切ですが、長時間寝すぎてしまうとまぶたが浮腫んでしまい、腫れや内出血などの症状が返って悪化したり長引いてしまうが可能性があります。

7時間~7時間半程度を目安に適度な睡眠を心がけるようにしましょう。

 

就寝する際は高めの枕を使う

血液は心臓より低い位置に集まりやすいことから、頭が心臓よりも高い位置にあるとまぶたの浮腫みや腫れを軽減することに繋がりますので就寝する際はできるだけ高めの枕を使用することをおすすめします。

ただし、高さを高くすることで首が痛くなったりする場合、無理は禁物です。

自分に合った範囲で枕をいつもより高くするようにすると良いでしょう。

 

食事内容に気を付ける

施術後にまぶたの腫れや内出血が出ている場合、血流が良くなると症状が悪化してしまう可能性があるのでダウンタイム中はスパイスなどを含む辛いものを食べるのは控えるようにしましょう。

また、身体に浮腫みが出ると腫れが長引きやすいためもし浮腫みが出てしまった時は体内の余分な塩分・水分な排出を促すカリウムを積極的に摂り入れると良いです。

カリウムはきゅうり・トマトなどの野菜類、バナナ・アボカドなどの果物類に多く含まれています。

 

紫外線対策を行なう

まぶたは顔周りの皮膚の中でも薄く、刺激に弱いパーツ。

特に施術後は刺激に敏感になっていますので外出する際はサングラスをかけたり、日傘・帽子などのアイテムを活用して紫外線に当たらないよう十分注意しましょう。

また、日焼け止めに関しては腫れや痛みなどのトラブルが起きている場合、目の周りに塗るのは控えるようにして下さい。

 

前髪は分けたり上げるようにする

まぶたを隠すために目にかかるような長さの状態で前髪を下ろしてしまうとバイ菌が入ってしまい、ダウンタイムの期間が長引いてしまいます。

目の周りの清潔を保つためにも前髪は眉が隠れる程度の長さに調整したり横やセンターに
分けて額を出すなどの工夫を行うようにしましょう。

 

 

埋没法にはどんなメリット・デメリットがある?

埋没法のメリット・デメリットを説明している女性

埋没法による二重整形を検討している方はメリットと併せてデメリットついても知っておくと良いでしょう。

 

埋没法のメリット

ダウンタイム共に手術時間が短い

埋没法は先程も文中でご紹介した通り、ダウンタイムは3日間~1週間程度、手術時間自体も15~20分程度と短めなので忙しい方にぴったり手術法です。

また、抜糸する必要が無いのでメスを使う切開法よりも通院が少なく済む点もメリットの1つです。

 

糸が目立ちにくく、自然な仕上がり

埋没法はその名称通り、手術後は糸が二重のラインに沿って埋まることから、目立ちにくく、尚且つ目を閉じても糸が見えることが無いので自然な仕上がりを実感することができます。

 

手術のやり直しができる

埋没法は糸でまぶたを固定するだけなので、万が一思い描いていたイメージと実際の仕上がりが異なる場合、糸を取り外せば簡単に元の状態に戻すことが可能です。

ただし、手術直後はまぶたが腫れて二重の幅が広く見えることが多いのでやり直しを行うかどうかはまぶたのラインが落ち着く1カ月程度を目安に、しばらく様子を見た上で決めることをおすすめします。

 

埋没法のデメリット

二重が取れてしまう可能性がある

埋没法はまぶたの皮膚を糸で固定しているだけなので、掻いたりこするなどして手術を受けた部分に衝撃や刺激を与えると二重のラインが取れてしまう可能性があります。

 

まぶたのタイプによっては施術に向かない場合もある

元々まぶたが厚すぎる方は埋没法によって二重整形をしても糸が外れやすかったり、イメージと違う仕上がりになることがあります。

また、埋没法はまぶたの厚さに関係なく、幅の広い二重の形成には向いていないという特徴があります。

『施術後に二重のラインがすぐに取れてしまった』・『幅広い二重に仕上げたい』と言う場合は他の施術方法を検討することをおすすめします。

 

糸に拒絶反応を起こす場合がある

拒絶反応とは体内に入ってきた異物を体外に押し出そうとする働きのことで、埋没法ではこの拒絶反応が200~300人に1人程の割合で起こる場合があります。

具体的には埋没した部分にニキビのような肌トラブルが起き、抜糸が必要な状態になりますので、もしこのような症状が出た場合はすぐに担当の医師に相談するようにしましょう。

 

埋没法を受けるクリニックの選び方

保証制度やアフターケアがあるクリニック

万が一施術が失敗したり、トラブルが起きてしまった際の事を考えて何かあった時はすぐに電話やメールで相談することができると共に医師の再診を受けられる等の保証制度やアフターケアなどの体制がしっかり整っているクリニックを選ぶようにしましょう。

 

費用が明確

埋没法に限らず、整形手術の金額は安い・高いだけでは内容の質を判断することができません。

例えば相場より安すぎる場合、アフターケアが不十分であったり、通常では手術料金として含まれている内容のものがオプションとして分けられている可能性も考えられます。

最終的な支払いの段階で、最初に想定していた金額と大きな差が生じないようにするためにも、費用の内訳がしっかりと確認できる状態で手術にかかる総額を明確に説明してくれるクリニックと契約することをおすすめします。

 

 

埋没法を受けるならば『挙筋法』がおすすめ

埋没法は大きく分けて瞼板法と挙筋法の2種類の施術法があり、当院では天然の二重ラインに限りなく近い、自然な仕上がりが実現する『共立式P-PL挙筋法』を提供しています。

瞼板法は瞼板と呼ばれる板状の軟骨部分に針を差して糸を強く結びつけながら二重を形成する方法で、挙筋法に比べて手術が簡単で医師によって結果に技術差が生まれにくいことから、

公式サイト上で瞼板法を推奨しているクリニックも多いようですが、万が一瞼板が歪んでしまった場合、二重ラインの食い込み方が不自然になる可能性があります。

また、埋没法では瞼板法と挙筋法どちらもそれぞれ麻酔を使用しますが、軟骨自体には直接麻酔注入することができないので、瞼板法の手術では針を使って瞼板に糸を通す際、患者様が想像しているよりも痛みを伴うことが多いです。

当院が提供している『共立式P-PL挙筋法』は患者様のリスクを最小限に抑えるために痛みや腫れ、内出血を抑える髪の毛よりも細い糸と極細の針を使用し、解剖学的に生まれつきの二重の構造を作り上げます。

※当院では瞼板法をおすすめしていませんが、もし患者様からのご希望があれば対応可能です。

メール相談や無料のオンライン診療等も承っていますので、埋没法の手術を検討している方・不安や疑問点ある方はお気軽にご相談頂けますと幸いです。

 

共立美容外科 熊本院も選択肢の1つ

共立美容外科熊本院を紹介する看護師

熊本院で二重整形をお考えの方は、1989年に開院してから35年以上二重整形を行っている共立美容外科も選択肢の1つです。

症例実績が豊富な医師による高い技術力に自負しております。

切らない埋没法は独自開発された「共立式二重埋没P-PL挙筋法」により、術後の傷跡が残らず、平行型・末広型のどちらもくっきりした自然なラインが長続きします。

熊本院の無料カウンセリングでは、患者様お一人さまに医師・スタッフ一同が丁寧に対応致しますので、まずはお気軽にお電話またはメールにてご相談ください。

 

■住所
〒860-0844
熊本県熊本市水道町5-21コスギ不動産水道町ビル5階

■お電話
096-323-8021

熊本院の詳細はコチラから▶

 

 

 

埋没法へのバナー

▼共立美容外科 熊本院で人気の埋没法の料金や手術方法の詳細はこちら

 

カウンセリングの予約バナー

▼初めての方でも入りやすい♪カウンセリングの予約をする。

 

 

~監修医師~

島田 茂孝(しまだ しげたか)

■認定医等

日本形成外科専門医

■略歴

1995年 島根医科大学医学部 卒業
1995年 太田熱海病院 外科 入局
1996年 熊本機能病院 整形外科 入局
1997年 恵寿総合病院 形成外科 入局
1998年 昭和大学医学部付属病院 形成外科 院外助手
1999年 今給黎総合病院 形成外科入局
2000年 前橋赤十字病院 形成外科入局
2001年 横浜労災病院 形成外科入局
2002年 太田熱海病院 形成外科 入局 部長就任
2005年 鶴岡市庄内病院 形成外科 入局 部長就任
2009年 荒尾市民病院 形成外科 入局 部長就任
2018年 共立美容外科・歯科 入職
2019年 共立美容外科・歯科 大分院院長就任

お問い合わせ

お気軽にお問い合わせください。

お電話でのお問い合わせ 0120-500-340 (診療時間 10:00~19:00)

よくあるご質問

×

新宿・名古屋・大阪・福岡をはじめ
全国26院 共通ダイヤル
0120-500-340

あの久次米総括院長も診察♪
新宿本院 直通ダイヤル
0120-500-340

銀座院 直通ダイヤル
0120-560-340

渋谷院 直通ダイヤル
0120-340-428

池袋院 直通ダイヤル
0120-340-800

立川院 直通ダイヤル
0120-489-340

上野御徒町院 直通ダイヤル
0120-340-444