大分で二重整形を考える方へ。バレない二重施術のポイントと名医の探し方
最終更新日: 2024年11月26日 (火)
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二重整形を検討する際、最も気になるのは「施術が周囲にバレないか」という点です。本記事では、自然な仕上がりを実現するためのポイントと、信頼できる医師の選び方についてご説明します。
大分で二重整形の名医の探し方
大分駅周辺には美容外科が複数あります。
二重整形は美容整形のメニューの中でも受ける方が多い整形です。そのため、大分にあるほとんどの美容外科では二重整形を行っています。
二重整形には埋没法と切開法の2つの種類がありますが、どちらも二重のラインや二重幅の調整、目頭や目尻のラインの調整といった意味では目的は同じです。
ただ、埋没法の場合目頭や目尻のラインを調整することが難しいため、目頭や目尻のラインを形成する場合は切開法になります。
切開法の場合は皮膚を切るので修正が非常に難しくなります。
一方、埋没法は糸で二重のラインを形成するので、万が一気に入らなければ糸を外せばもとに戻すことができます。
しかし糸を外す場合も手術が必要です。
そのため、埋没法であろうと切開法であろうと体に負担をかけないためには、一発で綺麗な仕上がりにできるドクターを探すことが重要です。
大分で何十年も美容外科を開業しているということは、それだけ手術数も多く選ばれているために何十年も開業できているためそういった美容外科は名医がいる可能性が高いです。
大分で二重整形の名医を探すポイントは、値段だけでクリニックを決めるのではなく、医師の技術やアフターフォローをしっかりしてくれるかどうか見極める点にあります。
大分駅周辺には複数の美容外科があるので、1日で複数の美容外科のカウンセリングを受ける事が可能です。
ホームページの情報やインスタグラムなどの口コミを信じるのではなく、実際に自分で足を運び、良い医師かどうか自分の目で判断してから二重整形を受ける事を心掛ける事が名医を探すポイントになります。
また、自然な二重を作れるかどうかも名医のポイントになります。
二重整形が他人にバレるかどうかご紹介します。
二重整形は他人にバレる?
美容整形手術の進化に伴い、美容整形手術を受けたとしても、滅多にバレるものではありません。
とはいえ、実際にバレてしまうケースもあるのです。
それではまず、二重整形がバレるケースから見ていきましょう。
二重の幅を広くとりすぎた
二重整形をするからには、欧米人のような派手な二重になりたい。
このようにお考えの方は多いです。
しかし、欧米人と日本人とでは、そもそもの骨格が異なるため、欧米人のような幅広の二重にしてしまうと目元に違和感が生まれ、二重整形がバレるリスクが高まるのです。
また、瞼の脂肪が厚い方が幅広の二重にした場合では、瞼をしっかりと開ききれなくなって、眠たそうな印象の目元になってしまうこともあります。
この状態もまた、二重整形がバレる要因となるでしょう。
目頭切開併用したことで別人のような印象に
日本人の目頭には生まれつきの蒙古ヒダがあり、白目部分が蒙古ヒダに覆われていることで目が小さく見えることがあります。
そして、二重整形と同時に蒙古ヒダを取り除けば、目の幅が数mm広がり、よりパッチリとした目元が実現するのです。
しかし、蒙古ヒダをすっかり取り除いてしまうと、目頭の粘膜部分がむき出しになり、まるで別人のような印象の目元になることがあります。
目頭切開は、切開法と同時に行われることが多い治療でメリットもありますが、蒙古ヒダをすっかり取り除いてしまうと、二重整形がバレる確率が高くなると覚えておきましょう。
埋没法で糸の結び目でバレる可能性
埋没法は、皮膚を切開することなく美しい二重をつくれる治療で、ダウンタイムが短いことから人気の二重整形となっています。
しかしその一方で、知識や経験が少なく、技術力が低い医師が治療を担当すると、糸の結び目が引きつれて結び目部分の皮膚が凹むトラブルが起こることがあります。
また、反対に結び目部分がポコッと膨らみ、瞼を閉じた際にそれが外部からわかってしまうことがあります。
このように、結び目部分が凹んだりポコッと出たりすることはほぼありませんが、担当医によってはこのような仕上がりになる可能性があります。
いずれにしても、瞼に異常が見られる場合では二重整形がバレる可能性がありますので、美容外科選びは慎重に行う必要があるでしょう。
ダウンタイム期間中に人に会った
埋没法では腫れや内出血が約1週間、切開法では1週間以上目立った腫れや内出血が続き、この間にはメイクを行えません。
つまり、この期間中に人に会うと、不自然な腫れや内出血に気付かれ、二重整形がバレる可能性があるということです。
なお、埋没法では皮膚を切開しないため、切開法よりも早い段階で回復しますが、切開法では切開部分を縫合するため、抜糸までの期間中は糸が付いたままの状態になっています。
そして、抜糸後にはメイクである程度隠せますが、まだ腫れが見られるため、人に会うと二重整形がバレる可能性があります。
うつむいた際に二重のラインが薄くならない
生まれつきの二重は、うつむいた際にラインが自然に薄くなりますが、しっかりとした二重を二重整形で形成すると、うつむいた際も二重のラインが薄くならず、くっきりしたラインが残ります。
他人がうつむく際の二重をそれほど気にする方はいないかもしれません。
しかし、美容整形に詳しい人がこのような状態を確認すると、二重整形がバレてしまう可能性があるのです。
切開痕が残った
切開法には、全切開とミニ切開があり、全切開ではほぼ瞼と同じ幅、ミニ切開では瞼の中央部分または両端を数mm切開するに留まります。
つまり、全切開のほうが縫合部分の幅が広くなり、抜糸後にも切開痕が残りやすいということなのです。
とはいえ、全切開の切開痕はいつまでも残るものではなく、メイクで隠せますので、切開痕で二重整形がバレるとしたら、素顔で過ごしているときに限定されるでしょう。
二重と元の状態を繰り返す
瞼の脂肪が厚い方が埋没法で二重整形をした場合には、糸がとれて二重のラインが消えてしまうことがあります。
つまり、この状態になったら再治療が必要になるということで、これを繰り返すことで二重整形がバレることがあります。
なお、糸が取れる前には、二重ラインが浅くなる、何となく瞼が重いと感じるというような前兆が見られますので、このような状態になったなら、なるべく早めに美容外科を訪れて再治療を検討すると良いでしょう。
何回も埋没法の糸がとれてしまうようなら、思い切って切開法で二重整形するというのもひとつの方法です。
ただし、切開法は一度手術を受けると元の状態には戻せませんので、医師とよく相談した上で慎重に検討することをおすすめします。
二重整形でバレたくない!対処方法をご紹介
切開法後に糸が付いた状態で人に会ってしまえば、否応なく二重整形がバレます。
しかし、ちょっとしたことでバレる可能性があるのが二重整形なのです。
こちらの章では、バレにくい二重整形を受けるための対策についてご紹介しています。
二重整形の定評がある美容外科と医師を選ぶ
二重整形は人気が高い治療で、美容整形手術の代表選手といっても過言ではありません。
それだけに、どこの美容外科でも受けられるのが二重整形なのです。
そして、ここで注意していただきたいのは、「どこの美容外科でも同じ」というような安易な考えで美容外科を選ばないとということです。
このような感覚で美容外科を選んでしまうと、実際には二重整形の症例数が少なく、医師の経験不足によって埋没法の糸の結び目が目立つ、切開と縫合が雑で切開痕が目立つといったトラブルが起こりやすいと考えられるのです。
二重整形を希望するなら、まずは安易に美容外科を選ばないように注意してください。
なお、大分には数多くの美容外科が点在していますが、症例数が多くて評判が良い美容外科は大分駅周辺に集中していますので、大分で美容外科を探す際の参考にしてください。
二重の幅を広くしすぎない
二重整形をするからには、パッチリとした二重になって見違えるような自分に出会いたい。
そう考えるのは当然のことで、それにより幅が広い二重を希望する方が後を絶ちません。
しかし、上記で触れたように、二重の幅を広げすぎると不自然な仕上がりになり、二重整形がバレやすくなるというデメリットが生まれるのです。
また、瞼の脂肪が厚い方の場合では、二重の幅を広げすぎたことで眠たそうな印象の目元になるというリスクもあるのです。
評判が良い美容外科なら、患者さんの瞼や顔全体のバランスをよく確認した上で、患者さんに適した二重の幅を提案しますので、まずは医師の提案に従って治療を受けることをおすすめします。
なお、埋没法なら修正もできますが、切開法では修正を行えませんので、十分に注意してくださいね。
目頭切開を併用する際には切除面積に注意
二重整形と同時に目頭切開を受けると、目元だけでなく顔の印象がガラリと変わります。
それだけに、二重整形以前とは別人とも思えるような印象になることがあり、二重整形がバレやすくなるのです。
そうならないためには、目頭にある蒙古ヒダをとりすぎない注意が必要です。
この点についても、二重整形の経験豊富な医師なら自然な仕上がりを頭に入れた上で治療を行いますので、医師の提案に従えば失敗する可能性は低いでしょう。
蒙古ヒダは一度取り除くと元の状態に戻せませんので、自分ではもう少しとりたいと思っても、医師が控えめな切除を提案したなら、まずはその提案に従いましょう。
控えめな切除を医師が提案したということは、それがバレにくい治療だということを知っておいてくださいね。
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ダウンタイム期間中にはなるべく外出しない
埋没法、切開法ともにダウンタイムがあり、ダウンタイム期間中は多かれ少なかれ腫れや内出血が見られます。
また、切開法では1週間程度縫合部分に糸が付いたままの状態ですので、眼鏡をかけたとしても二重整形がバレます。
つまり、ダウンタイム期間中にはできるだけ外出をせず、人目を避ける生活をすることで二重整形がバレにくくなるということです。
ダウンタイム期間中にどうしても外出しなければならないというときには、サングラスで目元を隠す、帽子を目深にかぶるなどして対策をすると良いでしょう。
二重整形後にはここに注意
二重整形は仕上がり後にバレる可能性がありますが、最もバレやすいのはダウンタイム期間中です。
こちらの章では、二重整形後に注意すべき点についてご紹介していますので、ぜひ参考にしてたください。
患部に触れない
二重整形後の皮膚や組織はとてもデリケートな状態になっており、少しの刺激で腫れや内出血が悪化し、ダウンタイムが長引くことがあります。
また、切開法の縫合部分に刺激を与えると仕上がりに悪影響が及ぶリスクが高まりますので、二重整形後にはなるべく患部に触れないよう注意しましょう。
お風呂やスポーツはしばらく避ける
埋没法、切開法ともに、治療の翌日にはシャワーを使用できますが、入浴は腫れや内出血が治まるまでは避ける必要があります。
これはスポーツでも同様ですが、それは、入浴やスポーツで血液循環が良くなると、腫れや内出血が悪化することがあるからです。
また、シャワーを使用する際にも熱いお湯は避け、ややぬるいと感じる温度に調節し、なるべく短時間で済ませることも大切です。
共立美容外科 大分院も選択肢の1つ
今回は、大分県で二重整形の名医を探す方法や二重整形がバレるケースと、バレないための対策についてご紹介してきました。
二重整形は、受ければ必ずバレるというものではありません。
しかし、急激な目元の変化や不自然な仕上がりなどで、バレる可能性は少なからずあるのです。
大分でバレにくい二重整形を受けたいなら、まずは症例数が多くて評判が良い美容外科を探してカウンセリングを受けてください。
そのような美容外科なら、経験豊富で優秀な医師が在籍している可能性が高いですので、バレにくい二重整形を受けることができるでしょう。
■住所
〒870-0027
大分県大分市末広町1-1-32
末広ビル7F
■お電話
097-538-1455
▼大分で人気の二重整形についての料金や手術方法の詳細はこちら
~監修医師~
島田 茂孝(しまだ しげたか)
■認定医等
日本形成外科専門医
■略歴
1995年 島根医科大学医学部 卒業
1995年 太田熱海病院 外科 入局
1996年 熊本機能病院 整形外科 入局
1997年 恵寿総合病院 形成外科 入局
1998年 昭和大学医学部付属病院 形成外科 院外助手
1999年 今給黎総合病院 形成外科入局
2000年 前橋赤十字病院 形成外科入局
2001年 横浜労災病院 形成外科入局
2002年 太田熱海病院 形成外科 入局 部長就任
2005年 鶴岡市庄内病院 形成外科 入局 部長就任
2009年 荒尾市民病院 形成外科 入局 部長就任
2018年 共立美容外科・歯科 入職
2019年 共立美容外科・歯科 大分院院長就任