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目頭切開のよくある失敗とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年03月20日(水)

大阪
目頭切開を受けた女性
           
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目頭切開は目の横幅を広げて大きくしたり、離れた目のバランスを整えたりできる人気の施術です。施術を希望される方は多いですが、中には施術を受けて失敗し、後悔してしまう方もいます。目頭切開にはどのような失敗があるのでしょうか。

本記事では大阪で目頭切開を受けたいと考えている方のために、大阪で目頭切開を受ける際のクリニック選びのポイントや目頭切開で起こりえる失敗などをご紹介します。失敗のリスクを軽減して施術を受けたい方は、ぜひ本記事を参考にしてみてください。

 

大阪で目頭切開を受ける際のクリニック選びのポイント

大阪の風景

目頭切開で満足いく仕上がりになるかどうかは、クリニック選びにかかっているといっても過言ではありません。まずは大阪で目頭切開を受ける際のクリニック選びのポイントをご紹介します。

 

アクセスの良さ

クリニック選びをする際は、アクセスの良いクリニックを選びましょう。

目頭切開の施術を受けた後は、抜糸のためにクリニックに足を運ぶ必要があり、術後の経過によっては、定期検診に通わなければならないこともあります。通院の負担を軽減するためには、アクセスの良いクリニックを選ぶのがおすすめです。

大阪で目頭切開を受けるのにおすすめのエリアをご紹介します。

 

梅田駅周辺エリア

大阪のターミナル駅の一つである梅田駅周辺エリアは、多くのクリニックが集まるエリアです。駅直結や地下街からアクセスできるクリニックもあり、たくさんの選択肢の中からご自身に合ったクリニックを選べます。京都や兵庫にお住まいの方にもおすすめのエリアです。

 

心斎橋駅周辺エリア

心斎橋駅周辺エリアは、梅田駅や後述するなんば駅と比較すると郊外からのアクセスはしにくいものの、多くのクリニックが集まるエリアです。ショッピングエリアとしても人気なので、お出掛けのついでにカウンセリングや検診を受けることもできるでしょう。

 

なんば駅周辺エリア

JRや複数の私鉄が乗り入れているなんば駅周辺エリアも、多くのクリニックが集まっているエリアです。特に大阪南部や奈良・和歌山方面の方はアクセスがしやすいでしょう。前述した心斎橋駅周辺エリアと併せたミナミエリアでクリニックを探すと、より多くの選択肢からご自身に合ったクリニックが見付けられるはずです。

 

症例や実績

クリニック選びをする際は、目頭切開の症例数や実績を確認しましょう。

症例数や実績が豊富ということは、多くの方に施術を行ってきたクリニックということです。お一人おひとり異なる目の形や状態に合わせた施術をしてくれる可能性が高いでしょう。

 

医師の技術

医師の技術は目頭切開の仕上がりを左右する重要な要因です。

目頭切開を含め、目元の施術は繊細で正確なテクニックが求められます。技術力が十分にないと、イメージと異なる仕上がりになったり失敗のリスクが高くなったりしてしまう可能性があります。症例写真や口コミなどを参考にした上で、実際にカウンセリングを受けて信頼できる医師か確かめてみましょう。

 

料金の妥当性

クリニックを選ぶ際は、料金の妥当性をチェックすることも欠かせません。

目頭切開の料金相場は両目で20〜30万円程度です。相場を下回る料金を提示するクリニックもありますが、安さだけで選ぶと失敗するリスクが高くなるかもしれません。症例数や症例写真、口コミなどを総合的に見て、料金に見合う施術が受けられるかチェックしてみましょう。

相場より安い料金設定の場合、別途で麻酔代などを請求されることもあります。トラブルを避けるために必ず総額を確認しましょう。

 

アフターフォローの手厚さ

アフターフォローが手厚いクリニックを選ぶことも、クリニック選びでは重要なポイントです。

目頭切開は切開範囲が狭いものの、メスを入れる施術なので、ダウンタイム症状が長引いたりトラブルが起きたりする可能性もあります。アフターフォローが手厚いクリニックを選んでおけば、万が一の際も適切な処置を受けることが可能です。

アフターフォローの有無に加え、対象期間、追加費用の有無などもカウンセリングで確認しておきましょう。

 

目頭切開で起こり得る失敗例

目頭切開で起こり得る失敗例を説明する看護師

目頭切開で起こり得る代表的な失敗例を5つご紹介します。

 

やり過ぎて不自然な目元になってしまった

目頭を切開し過ぎてしまい、不自然な目元になるケースは多いです。

目頭切開では目頭の蒙古ひだを切開しますが、蒙古ひだを切開し過ぎると両目が近くなり過ぎて、バランスが不自然になってしまいます。医師が適切な判断をできなかったり十分にシミュレーションができていなかったりすると、失敗が起きてしまいやすいです。

 

変化が分かりにくい

施術を受けても変化が分かりにくいという失敗もあります。

施術後の変化を感じられないのは、医師の判断ミスや医師と施術を受ける方のコミュニケーション不足が原因です。また元々蒙古ひだが目の大きさや印象にそれほど影響していない場合、施術を受けても大きな変化を感じられない可能性があります。

 

左右非対称になってしまった

目頭切開の失敗には、目の形や大きさが左右非対称になってしまうこともあります。

元々人の体は左右非対称で、目の形や大きさなども左右差があります。しかしその左右差を考慮せずに左右同じように施術をしてしまうと、左右差がより目立ってしまうでしょう。また医師に十分な技術力がなく、左右のバランスを考えて切開できなかった場合も、左右差が顕著になってしまうことがあります。

 

元に戻ってしまった

施術からしばらくすると、目が元に戻ってしまうことがあります。

一般的に目頭切開は元に戻りにくいと言われている施術です。しかし医師の技術不足や判断ミスによって切開後の縫合がきちんと行われていなかったり、施術方法が施術を受ける方の目の形に合っていなかったりすると、時間の経過とともに目の状態が元に戻ってしまうことがあります。

 

傷跡やくぼみが残ってしまった

傷跡やくぼみが残ってしまうのも、目頭切開で起こりえる失敗です。

目頭切開を受けると傷跡ができますが、一般的には2〜4週間ほどで徐々に傷跡が目立たなくなります。しかし医師の技術不足や判断ミスによって施術を受ける方に合った方法で施術が行われていないと、傷跡が残ったりくぼみができたりする可能性が高いです。

また適切な施術が正しく行われていたとしても、指示されたダウンタイム中の禁止事項を守らずにいると、傷跡やくぼみが残ってしまう恐れがあります。

 

目頭切開を受ける際のクリニック選びは慎重に

目頭切開の施術で起こり得る失敗は、医師の技術不足や施術を受ける方とのイメージの擦り合わせ不足など、ヒューマンエラーが原因のことも多いです。できるだけ失敗のリスクを軽減して理想に近い仕上がりを目指すには、クリニック選びが重要になります。ご紹介したポイントを押さえて、慎重にクリニック選びを行いましょう。

 

共立美容外科の目頭切開へのこだわり

共立美容外科の目頭切開へのこだわりを5つご紹介します。

 

医師自らが丁寧にカウンセリング

共立美容外科では目頭切開を含め、全ての施術で医師自らがカウンセリングを行います。

医師がお悩みやご希望をお伺いし、目の状態を診察して施術方針を決めることで、より理想に近い仕上がりを目指すことが可能です。じっくりと時間をかけ、施術を受ける方が持つ仕上がりイメージとの擦り合わせを行います。

 

腫れや痛みに配慮した施術

共立美容外科は、腫れや痛みに配慮した施術を行うことにもこだわっています。

メスを入れる施術のため、施術後に腫れや内出血が起こることはありますが、できる限り症状を軽減できるよう傷口を小さくできる術式を採用しているのが特長です。また極細の針で丁寧に麻酔を注入することで、注入時の痛みを軽減できるよう努めています。

 

細やかなデザイン

細やかなデザインを行うことで、よりご希望に近くバランスの良い仕上がりを目指すことも共立美容外科のこだわりです。

施術前にシミュレーションを行った上で、切開箇所をイメージしながらマーキングを行います。その後マーキングを元に二重幅や切開箇所をミリ単位で調節し、最終的なデザインを決めていきます。

 

理想の仕上がりになるように施術中に細かく確認

施術を受ける方の理想の仕上がりにできるだけ近付けられるよう、細かく確認を行いながら
施術を行うことも共立美容外科のこだわりです。

局所麻酔で施術を行うため、目を開け閉めしていただき、細かい部分までチェックしながらの施術が可能です。左右差が生まれないよう、何度も確認しながら施術を進めます。

 

傷跡が目立ちにくい切開方法

共立美容外科では、傷跡ができるだけ目立たないようZ形成・W形成と行った術式を採用しています。

Z形成はアルファベットのZの形に切開を行い、二重のライン上で縫合を行う方法です。切開ラインが二重ラインと重なるので、傷跡が目立ちにくくなります。W形成は皮膚が上下に少しずつ延長するように縫合する術式で、傷跡が見た目に影響しにくいのが特長です。

 

共立美容外科の目頭切開

前述した通り、共立美容外科の目頭切開はZ形成もしくはW形成で施術を行っています。

一般的な術式に三日月型の目頭切開もありますが、施術が簡単な反面、傷跡が目立ちやすく
仕上がりに違和感が出やすいので、共立美容外科では行っていません。Z形成やW形成は三日月型に比べると難易度が高い術式ですが、共立美容外科では研鑽を重ねた経験豊富な医師が丁寧に施術を行うことで、ご希望に近い仕上がりを実現します。

施術後は1週間程度腫れや内出血が現れることがあります。施術当日はアイメイクやコンタクトレンズの着用ができません。

目頭切開 バナー

▼共立美容外科の人気の目頭切開の料金や種類についての詳細はこちら

 

大阪で目頭切開を受けたい方は共立美容外科へご相談ください

共立美容外科大阪院の入り口に立っている女性

本記事では大阪で目頭切開を受けたいと考えている方のために、大阪で目頭切開を受ける際のクリニック選びのポイントや目頭切開で起こりえる失敗などをご紹介しました。目の大きさやバランスのコンプレックスを改善できる目頭切開ですが、ご紹介したような失敗のリスクもあります。できる限り失敗を避けて理想の仕上がりが目指せるように、ポイントを押さえてクリニック選びを行い、信頼できるクリニックに施術を依頼しましょう。

共立美容外科の大阪本院・梅田院でも目頭切開の施術を行っています。大阪本院は大阪メトロ心斎橋駅直結、梅田院はJR北新地駅から徒歩2分・JR大阪駅から8分の好アクセスです。その他各線からもアクセスが良好なので、大阪で目頭切開を受けようと考えている方は、お気軽に共立美容外科の無料カウンセリングでご相談ください。

大阪院

大阪本院 内装

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梅田院

梅田院の内装

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阪急各線 梅田駅 徒歩約10分

 

 

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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