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全切開のよくある失敗とは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年05月05日(日)

大阪
目もとの医師の診察を受ける女性
           
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全切開はくっきりとした二重ラインを形成して、華やかで印象的な目元を目指せる二重整形術です。施術を受けて満足している方は多いですが、失敗して後悔している方もいます。全切開にはどのような失敗が起こる可能性があるのでしょうか。

本記事では大阪で全切開の施術を検討している方のために、大阪で全切開を受ける際のクリニック選びのポイントや全切開で起こり得る失敗例などをまとめました。メスを入れる全切開は、万が一失敗してしまうと完全に元に戻すことが難しいです。本記事を参考にして信頼できるクリニックを見つけ、ぱっちりとした二重を手に入れましょう。

 

大阪で全切開(二重整形)を受ける際のクリニック選びのポイント

全切開で失敗を避け、できるだけ理想に近い二重を手に入れられるかどうかは、クリニック選びにかかっています。まずは大阪で全切開を受ける際のクリニック選びのポイントを見ていきましょう。

 

アクセスの良さ

全切開を受けるクリニックを選ぶ際は、アクセスの良いクリニックを選ぶのがおすすめです。

全切開の施術は施術当日に加え、抜糸や検診のためにもクリニックに足を運ぶ必要があります。また万が一トラブルが起きた際も、クリニックを受診しなければなりません。ご自宅や職場、学校などからアクセスが良いクリニックを選んでおけば、時間を確保しやすいので、負担を軽減できるでしょう。

大阪でおすすめのエリアを3つご紹介します。

 

梅田駅周辺エリア

JR、大阪メトロ、阪急、阪神の駅がある梅田駅周辺エリアには、複数のクリニックがあります。梅田駅周辺エリアは地下街が発達しており、地下街と直結しているクリニックも多いです。雨の日でもストレスなく通院できるクリニックも見つけやすいでしょう。

 

心斎橋駅周辺エリア

大阪メトロの心斎橋駅周辺エリアは、長堀橋駅や四ツ橋駅と地下街でつながっており、大阪市内の各地域からアクセスしやすいエリアです。駅周辺を中心に、全切開を行っているクリニックが集まっています。

 

なんば駅周辺エリア

JR、大阪メトロ、近鉄、南海の駅があるなんば駅周辺にも、全切開を行っているクリニックが点在しています。徒歩圏内の心斎橋駅周辺エリアと合わせた「ミナミ」でクリニック選びをすると、よりご自身に合ったクリニックを見つけやすいでしょう。

 

症例や実績

クリニック選びの際は、全切開の症例数や実績も必ずチェックしましょう。

症例数や実績が多いクリニックは、多くの方に施術を行っており、一人ひとりの目の形に合わせた施術を行ってくれる可能性が高いです。柔軟な対応ができるクリニックを選ぶことが、失敗を避けることにつながります。

 

医師の技術

クリニックを選ぶ際は、確かな技術力のある医師が在籍しているクリニックを選ぶことも大切です。

目元の施術は少しの違いでも印象が変わってくるため、繊細で正確なテクニックが求められます。十分な技術がない医師の施術を受けると、仕上がりのイメージが大きく異なるなど、失敗のリスクが高くなってしまうでしょう。

失敗を避けるためには、症例写真や口コミ、医師の経歴・資格などをチェックして技術力を見極めましょう。その上で気になる医師のカウンセリングを受け、対応の良さやご自身との相性を確かめてみることをおすすめします。

 

料金の妥当性

施術を受けるクリニックを選ぶ際は、料金の妥当性も見逃せないポイントです。

多くのクリニックがホームページで料金を提示していますが、全切開にかかる料金は元の目の形や目指す仕上がりによっても変動します。いくつかのクリニックでカウンセリングを受けて料金を提示してもらい、相場を見極めた上で、妥当な料金のクリニックを選ぶと良いでしょう。

料金が相場を大幅に下回っているクリニックの場合、麻酔代や抜糸代が別途かかる可能性があります。提示された料金に含まれている処置の内容を確認しておくことも大切です。

 

アフターフォローの手厚さ

全切開の施術は、アフターフォローが手厚いクリニックで受けることをおすすめします。

メスを入れる全切開は、同じ二重整形の埋没法と比べると体への負担が大きく、ダウンタイム症状が強く出やすい傾向にあります。アフターフォローが手厚いクリニックなら、万が一症状が強く出たり長引いたりしても、適切な処置を受けることが可能です。

アフターフォローがあるかどうかだけでなく、フォローの内容や対象期間、追加料金の有無などの詳細についても、カウンセリングで確認しておきましょう。

 

全切開で起こり得る失敗例

全切開で起こりえる失敗例を解説する医師

全切開の施術は、どのような失敗が起こる恐れがあるのでしょうか。代表的な失敗例をご紹介します。

 

二重幅が広過ぎる・狭過ぎる

二重幅が広過ぎたり狭過ぎたりするのは、全切開で起こりやすい失敗です。

医師と施術を受ける方の間でしっかりイメージの共有ができていないと、思ったような仕上がりは実現できません。医師にイメージを伝え、しっかりとシミュレーションを行った上で、デザインを決めることが大切です。

 

ハム目になってしまう

ハム目になってしまうのも、全切開で起こり得る失敗の一つです。

ハム目とはまつ毛の生え際から二重のラインまでが、糸で縛られたハムのようにぷっくりと膨らんでしまう状態を指します。ハム目になるのは、二重幅を広く取り過ぎたことが原因です。

ただしダウンタイムで腫れが出ている間は、ハム目のように感じてしまうことがあります。腫れが引くまで待ってもハム目が改善しない場合は、クリニックで相談しましょう。

 

左右差がある

全切開の施術を受けて、目に左右差が生まれてしまうこともあります。

ほとんどの場合、顔は完全に左右対称ではありません。そのため施術の際は、元々の左右差を考慮してデザインを決める必要があります。元の目の左右差を考慮せずに左右同じように施術をしてしまうと、左右差が目立ちやすくなる可能性があります。

 

二重ラインの下にもう1本線が入る

全切開の失敗には、二重ラインの下にもう1本線が入り、いわゆる三重のようになってしまうケースもあります。

この失敗は、元々二重や奥二重の人が広過ぎる二重ラインにしてしまい、元々の二重ラインが見えてしまうことが原因です。また平行型の二重にする際に目頭側のラインを幅広く取り過ぎてしまうと、二重ラインの下に蒙古ひだの一部が見えてしまって、三重のようになることもあります。

 

傷跡が目立つ

傷跡が目立ってしまうことも、全切開で起こり得る失敗です。

基本的に全切開は切開ラインと二重ラインが重なるので、しばらく時間がたてば傷跡がはっきりと目立つことはほとんどありません。しかし医師に十分な技術がなく、切開や縫合がガタついたり切開ラインが長過ぎたりすると、傷跡が目立ってしまう可能性があります。

 

後戻りしてしまう

目が施術前の状態に戻る「後戻り」が起きてしまうこともあります。

一般的にメスを入れる全切開は、後戻りが起きにくいとされる施術です。ただし医師が適切な判断ができず、目のくぼみが深い方や目が開きにくくなっている方に施術をしてしまうと、後戻りしてしまう可能性があります。

また全切開できれいな二重に仕上げるには、上まぶたの軟骨である瞼板と目の周囲を囲むように付いている眼輪筋が、しっかりとくっ付かなければなりません。施術時に瞼板前(脂肪)組織という不要な組織をきちんと処理できていなければ、しっかりと二重ラインがまぶたに食い込まないため、後戻りしてしまう可能性があります。

 

共立美容外科の全切開へのこだわり

二重切開のカウンセリングをする医師

共立美容外科では、失敗を防ぎ、施術を受ける方に満足いただける全切開を行うために、さまざまな取り組みを行っています。共立美容外科の全切開へのこだわりをご紹介します。

 

プライバシーに配慮した院内環境

共立美容外科では、施術を受ける方が来院・ご相談しやすいように、プライバシーに配慮した環境づくりを行っています。他の方と顔を合わせることがないようレイアウトを工夫しているため、人目を気にすることなくカウンセリングや施術を受けられるでしょう。

 

医師自らがカウンセリング

共立美容外科では、施術を行う医師が必ずカウンセリングを行っています。

医師が一人ひとりと向き合い、施術に関する不安や疑問にもしっかりお答えします。またカウンセリングを行った医師が施術をすることで、カウンセリング内容をきちんと反映させた施術を行うことが可能です。

 

希望の二重幅やデザインを細かく擦り合わせ

カウンセリングでは金属製の細い棒状の医療器具「ブジー」を用いて、鏡を見てもらいながら、希望の二重幅やデザインを細かく擦り合わせます。医師と施術を受ける方の間でしっかりイメージ共有を行うことで、理想にできる限り近い仕上がりを目指します。

 

複数人のスタッフで丁寧に施術

共立美容外科では、施術を受ける方一人ひとりとじっくり向き合える体制で施術を行うために、施術を担当する医師以外にも複数人のスタッフが施術に携わります。チーム医療を行うことで、万が一の際でも迅速かつ適切な対応が可能です。

 

共立美容外科の全切開・ミニ切開

共立美容外科ではメスを使った二重形成術として、全切開とミニ切開を行っています。いずれも切開を行い、脂肪や余分な皮膚を切除して、二重ラインを形成する施術です。

全切開は大きくまぶたを切開するため、まぶたの脂肪が多い方、皮膚のたるみが多い方に向いています。ミニ切開は全切開よりも切開ラインが短くて済み、体への負担が軽減できるので、できるだけダウンタイムを短くしたい方におすすめです。

個人差はありますが、全切開の場合で5〜7日程度、ミニ切開の場合で2〜7日程度腫れが出ることがあります。どちらの場合も施術当日はアイメイクやコンタクトレンズの着用ができない点には注意しましょう。

 

二重切開 部分切開のバナー

▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

大阪で全切開を受けたい方は共立美容外科へご相談ください

理想の二重に近づける全切開ですが、ご紹介したような失敗が起こるリスクもあります。後悔しない施術を受けるために、クリニック選びのポイントをしっかり押さえ、信頼できるクリニックで施術を受けましょう。

地下鉄心斎橋駅直結の共立美容外科 大阪本院と、JR北新地駅から徒歩2分で各線梅田駅から地下街直結の共立美容外科 梅田院でも、全切開の施術を行っています。カウンセリングでは施術を受ける方の希望を伺い、目の状態を考慮して、その方に合った施術方法を提案いたします。全切開を検討している方は、お気軽に専門医による無料カウンセリングへお越しください。

大阪院

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

 

 

 

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