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全切開のデメリットとは?大阪でのクリニック選びのポイントも解説!

公開日:2024年04月15日(月)

大阪
美しい目元の女性
           
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パッチリとした目になりたい方、まぶたの厚さやたるみを解消したい方に適しているのは、「全切開」という二重整形です。スッキリとした印象の大きい目が半永久的に続く、メリットの大きい施術ですが、デメリットもいくつか存在します。今回は、全切開のデメリットや後悔しないクリニック選びのポイント、共立美容外科の全切開・ミニ切開について解説します。

 

大阪で全切開(二重整形)を受ける際のクリニックを選ぶポイント

全切開を行っているクリニックは多数あるので、いざ施術を受けたいと思っても、どのクリニックを選べばよいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。人によって適したクリニックは異なるので、まずは以下でご紹介するポイントを参考に、クリニックを絞り込みましょう。

 

アクセスの良さ

全切開はまぶたにメスを入れる施術のため抜糸が必要で、最低でも2回は通院しなければなりません。またダウンタイム中に施術部位へ問題が発生した場合も、クリニックへ足を運ぶ必要が出てきます。そのため、全切開を受けるクリニックはアクセスしやすいエリアを選ぶのがポイントです。

大阪市内で全切開を受けるクリニックを選ぶには、アクセスしやすくクリニックが多く立地する、以下の3エリアから選びましょう。

 

梅田駅周辺エリア

JRや阪急、阪神線に加えて地下鉄駅も集中する梅田駅周辺エリアは、多くの路線を利用できる交通アクセスの良いエリアです。オフィスビルが多いエリアでもあるので、梅田駅周辺で働いている方にとっては、仕事帰りでも立ち寄りやすいでしょう。

 

心斎橋駅周辺エリア

「若者の街」として知られる心斎橋駅周辺エリアは、地下鉄2路線が利用でき、梅田駅やなんば駅からアクセスしやすいです。海外の高級ブランドショップから庶民的な店舗が建ち並ぶ商店街まで混在しており買い物客の往来が多いので、ショッピングがてら通えるクリニックが多いです。

 

なんば駅周辺エリア

大阪市の南の中心地で「ミナミ」と呼ばれるなんば駅周辺エリアは、地下鉄3路線に加えてJR、近鉄、南海の3路線が利用できる交通の便が良いエリアです。こちらのエリアも大規模商業施設が多く、劇場などのエンターテインメントも多い芸能の中心地でもあります。ショッピングや観劇の前後にクリニックに立ち寄ることも可能です。

 

症例や実績

クリニックの公式サイトを確認すると、実際の全切開の症例写真や実績が掲載されていることがほとんどです。症例や実績が多いクリニックであれば、その分人気があるのだと考えられるでしょう。また、実績が豊富なクリニックはさまざまな二重の幅やデザインに対応していることが多いため、なりたい二重のイメージに合った施術を受けられると期待できます。

 

医師の技術

症例や実績を見れば、在籍する医師の技術も同時にチェックできます。写真のみでは判断が難しい場合は、医師の経歴も確認してみましょう。過去に似たような症例がある医師なら、その経験から一定以上の技術による二重整形が受けられるでしょう。

 

料金の妥当性

全切開を含む美容整形は自由診療となるため、料金はクリニックによって異なります。できるだけ安い料金で全切開を受けたいと考える方は多いでしょう。しかし安い料金を提示しているクリニックで契約したら、後から薬代やカウンセリング代などの追加料金が発生し、トータルの費用が高くなってしまうケースもあり得ます。

全切開に限った話ではありませんが、美容整形を受ける際はクリニックに見積もりを取ってもらい、手術内容などに対して料金が妥当かどうかを確認しておくべきです。また必要な料金が総額で表示されているかどうかも、重要なチェックポイントです。

 

アフターフォローの手厚さ

全切開を受けるなら、施術後のアフターフォローが手厚いクリニックがおすすめです。全切開の施術後は5日間~1週間程度のダウンタイムがあり腫れや内出血などの症状が起こりますが、アフターフォローがしっかりしていれば、その間にトラブルが発生した際にも適切に対処してもらえます。もしイメージと異なる仕上がりになった場合でも、保証制度があれば再診を受けられることもあるので、手厚いアフターフォローがあるかどうかも、クリニック選びで重視したいポイントです。

 

全切開のデメリット

全切開のデメリットを説明している看護師

全切開は半永久的にスッキリとした二重を作れる施術ですが、メリットばかりではありません。全切開の施術を受ける前には、以下でご紹介するデメリットも知っておきましょう。

 

一度施術を受けるとデザインの修正が難しい

二重整形の中でも、切らずに皮膚を糸で留める埋没法はやり直しが可能な施術です。一方、全切開はメスで皮膚を切開するためやり直しがきかず、一度作ったデザインの修正が難しいというデメリットがあります。イメージと違う仕上がりになってしまった場合は再切開という方法もありますが、修正できる範囲には限度があります。また組織移植が必要となる可能性もある点がデメリットです。

 

ダウンタイムが比較的長い

全切開は皮膚にメスを入れるので、埋没法と比較するとどうしてもダウンタイムが長くなるデメリットがあります。ダウンタイムの目安は抜糸までの5日間~1週間程度ですが、これは術後の腫れや赤み、内出血が治まる目安です。完全に症状が落ち着くまでには1~2カ月は見ておかなければなりません。

 

傷跡が残る

全切開は、できるだけ傷跡が目立たないよう二重のラインに重なるように切開をします。そのため時間の経禍とともに傷跡は徐々に目立たなくなっていきますが、全ての方の傷跡がきれいに治るとは限りません。

 

周囲にバレてしまう恐れがある

全切開は理想の目元を実現できる施術ですが、印象が大きく変わってしまうこともあるため、デザインによっては周囲にバレやすいのがデメリットです。ダウンタイムも長く、周囲に全くバレないように二重にしたいという方は他の施術のほうがおすすめの場合があります。

 

埋没法と比較して費用が高い傾向にある

皮膚を切る全切開は、埋没法と比較すると費用が高いのが一般的です。相場では、埋没法のおよそ3~4倍の料金差があります。全切開は皮膚を切断する施術のため、その分かかる費用も高くなります。

 

全切開を受ける際のクリニック選びは慎重に

ここまでに解説したように、二重整形の中でも全切開は皮膚を切る必要があり、施術後のデザイン修正が難しく、ダウンタイムも長めの施術です。費用が埋没法より高い傾向にあること、失敗した際に取り返しがつかないことが多いことからも、全切開を受ける場合は施術を依頼する医師やクリニックが非常に重要です。慎重に選ぶことをおすすめします。

 

後悔しない全切開を受けるために! 共立美容外科のこだわり

全切開はやり直しが難しい施術なので、万が一失敗した場合の後悔は大きなものとなってしまう可能性があります。そのような後悔を未然に防ぐには、信頼のおけるクリニックで施術を受けるのが良いでしょう。共立美容外科では多くのこだわりを持って施術を行っています。そのうち4つのこだわりをご紹介します。

 

医師自らがカウンセリング

最初のカウンセリングを医師が担当すると、医学的知見があるために的確なアドバイスができます。共立美容外科では最初のカウンセリングから医師自らが担当することにこだわり、じっくりと時間をかけてヒアリングをした上で、医学的根拠に基づいた診断やアドバイスを行っています。

 

希望の二重幅やデザインを細かくすり合わせ

共立美容外科の全切開では、カウンセリング時に希望する二重の幅やデザインの確認を行います。金属製の医療器具「ブジー」を使用して二重のラインを作りながら、施術を受ける方のイメージ通りとなるデザイン細かくすり合わせていくので、失敗を防ぎながら希望通りの二重が実現します。

 

複数人のスタッフで丁寧に施術

全切開の施術時は、安全に配慮して複数人の医療スタッフを配置しています。一人の医師が施術を行うよりも、万が一の事態が発生した際に迅速に対応できます。スタッフが多く質問がしやすい環境なので、不安を軽減して全切開を受けられるでしょう。

 

腫れや内出血を長引かせないための器具を使用

全切開は皮膚を切る必要がある施術のため、術後に腫れや内出血が生じてしまいます。共立美容外科ではこれらの症状を長引かせないよう、手術中に「バイポーラ」という器具を使用しています。器具の使用により血液を凝固させて止血できるので、施術後に起こり得る症状が比較的早く引くと期待できます。

 

共立美容外科の全切開・ミニ切開

共立美容外科では、大きく分けて「切る施術」「切らない施術」の2種類の二重整形を行っています。まぶたを切開する方法は、脂肪やたるみを取り除く「全切開」、部分的に切って脂肪を取る「ミニ切開」の2種類です。全切開の方が大幅な変化や長期的な持続力が得られますが、ダウンタイムが気になる方には、ミニ切開が適しています。

切る施術はまぶたの厚みやたるみが気になる方、パッチリとした目にしたい方におすすめの方法です。全切開、ミニ切開いずれも原則2回の通院のみで施術が完了し、腫れが引くまで1週間程度かかりますが、入院は必要ありません。

二重切開 部分切開のバナー

▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら

 

大阪で全切開を受けたい方は共立美容外科へご相談ください

大阪市内には全切開を受けられる美容クリニックが多数あるので、どのような基準でクリニックを選べばよいか迷ってしまうことでしょう。全切開はほぼやり直しがきかない施術なので、できるだけ実績豊富で手厚いアフターケアを行っているクリニックを選ぶことが、二重整形を成功させるポイントです。

大阪市内の共立美容外科は、近辺地域からアクセスしやすい心斎橋エリアと梅田エリアの2カ所にあります。いずれのクリニックも相談しやすい落ち着いた雰囲気のため、気軽に二重整形の悩みを相談できるでしょう。豊富な実績を生かし、こだわりを持った二重整形を行っているので、希望の二重に近づきたい方はぜひ大阪市内の共立美容外科へご相談ください。

大阪院

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阪神本線 梅田駅 徒歩約5分

阪急各線 梅田駅 徒歩約10分

 

 

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~監修医師~

久次米 秋人(くじめ あきひと)

■認定医等

日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医

■略歴

1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任

■主な加盟団体

日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員

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