共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年04月05日(金)
最終更新日:2024年05月05日(日)
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目次
メスを入れて二重を形成する全切開は、まぶたの皮膚が厚い方や脂肪が多い方でも理想の二重が目指せる施術です。メスを使わない二重整形である埋没法と比較すると、ダウンタイムが長い傾向にあるとされる全切開ですが、いったいどのような症状が出る可能性があるのでしょうか。
本記事では大阪で全切開を受けたいと考えている方のために、大阪で全切開を受ける際のクリニック選びのポイントや、全切開で起こり得るダウンタイム症状などをまとめました。ダウンタイムの症状の程度や期間は個人差がありますが、できるだけダウンタイムを軽減するにはクリニック選びが肝心です。本記事を参考にして、信頼して任せられるクリニックを見つけましょう。
個人差もありますが、全切開のダウンタイム症状を軽減できるかどうかは、クリニック選びに大きく左右されます。まずは大阪で全切開を受ける際の、クリニック選びのポイントを見ていきましょう。
全切開の施術を受けるクリニックを選ぶ際は、アクセスが良いクリニックを選ぶのがおすすめです。
全切開の施術当日は、アイメイクやコンタクトレンズの装着ができません。ご自宅からアクセスの良いクリニックを選んでおけば、帰宅時の負担を軽減できるでしょう。また施術後は抜糸の必要があるので、再度クリニックに足を運ばなければなりません。場合によっては検診のために複数回クリニックを受診しなければならないケースもあるので、通いやすいクリニックを選んでおいた方が、通院時間を確保しやすいでしょう。
大阪でおすすめのエリアを3つご紹介します。
ショッピングスポットもグルメスポットも充実している梅田駅周辺エリアは、大阪市内や大阪北部、兵庫・京都方面からもアクセスしやすいエリアです。駅周辺を中心に複数のクリニックが集まっており、地下街直結で雨に濡れずアクセスできるクリニックも多くあります。
若い世代を中心に多くの人が集まり、活気溢れる心斎橋駅周辺エリアは、大阪のトレンドを生み出しているエリアの一つです。大阪メトロ 心斎橋駅を中心に複数のクリニックがあり、多くのクリニックが全切開の施術を行っています。
大阪の人気観光スポットでもあるなんば駅周辺エリアは、大阪市内や大阪南部、奈良・和歌山方面からもアクセスしやすいエリアです。駅周辺には全切開を行っているクリニックが点在しています。心斎橋駅周辺エリアと併せた「ミナミ」でクリニック選びをすると、選択肢が増えるでしょう。
クリニックを選ぶ際は、全切開の症例数や実績も忘れずチェックしましょう。
症例数や実績が豊富なクリニックは、多くの方に全切開の施術を行ってきたということです。豊富なノウハウを基に施術を受ける方の目の形やまぶたの状態を考慮した上で、その方に合った施術を行ってもらえる可能性が高いので、仕上がりに満足しやすくなるでしょう。
在籍している医師の技術力も、必ず押さえておきたいポイントです。
目元の施術である全切開は、医師の技術力によって仕上がりやダウンタイム中の症状の程度が大きく左右されます。症例写真や口コミ、医師の経歴・資格をチェックし、自身の希望をかなえてくれそうな医師を見極めましょう。
その上で実際にカウンセリングに足を運び、信頼できる医師かどうかをご自身で確かめることをおすすめします。
全切開の施術を受ける際は、妥当な料金設定をしているクリニックを選ぶのがおすすめです。
全切開の施術にかかる料金は、元の目の形やまぶたの状態、求める仕上がりなどによっても変わります。ご自身が希望する施術の相場を知るために、まずはいくつかのクリニックでカウンセリングを受けてみましょう。その上で料金を比較し、相場から大きく外れないクリニックを選ぶのがおすすめです。
相場と比較してかなり安い料金を提示しているクリニックの場合、麻酔代や抜糸代などが別途発生する可能性もあります。必ず総額を確認して比較しましょう。
アフターフォローの手厚さも、全切開を受ける上で押さえておきたいポイントです。
メスを使って行う全切開は、ダウンタイム症状が強く出やすい傾向にあります。アフターフォロー体制が整っているクリニックなら、万が一予想より症状が強く出たり長引いたりした場合もすぐに相談でき、迅速に適切な処置を受けることができるでしょう。
アフターフォローの有無に加え、内容や対象期間、料金の有無などの詳細をカウンセリングで確認しておくことをおすすめします。
ここからは、全切開の施術で起こり得る主なダウンタイムの症状と期間の目安をご紹介します。
腫れは全切開で起こり得る代表的なダウンタイム症状の一つです。
全切開では二重ラインを形成するためにメスを入れ、組織や血管を切ります。そのため血液が行き場を失って血液がたまり、腫れてしまいます。腫れのピークは通常1週間程度で、血管の再生とともに2週間ほどで少しずつ引いていきます。腫れが出やすいのは、まつ毛の生え際から二重ラインの間です。
内出血も全切開で起こり得るダウンタイム症状です。
内出血が起こるのも、メスを入れた際に血管が切れることが原因です。皮膚内の血管が切れると、出血部分が透けて赤紫色の内出血が起きます。まぶたの皮膚は顔の中でも特に薄いため、内出血が目立ちやすい傾向にあります。
施術から1週間後の抜糸からはアイメイクができるので、コンシーラーなどでカバーすることが可能です。1〜2週間程度をかけて少しずつ変色し、徐々に目立たなくなります。
全切開の施術後は、痛みを感じる方も多いです。
施術中は麻酔が効いているので、基本的に痛みを感じることはありません。しかし施術後麻酔が切れると、ズキズキとした痛みが出る場合があります。痛みの程度は個人差がありますが、ほとんどのクリニックが痛み止めを処方するため、薬で対処できることが多いです。痛みを感じるのは通常数日程度で、少しずつ落ち着くでしょう。
メスを使う全切開では、傷跡ができたり、その周辺に赤みが出たりすることもあります。
全切開はまぶたを切って二重ラインを作るので、施術直後は特に傷跡が目立ちやすく、赤みも出やすい施術です。個人差はありますが、赤みは施術から1カ月程度、傷跡は2〜3カ月程度かけて徐々に目立たなくなるのが一般的です。
まぶたの皮膚にメスを入れて二重を作る全切開は、メスを使わない埋没法に比べるとダウンタイム中の症状が強く出やすいです。しかしダウンタイムに配慮した施術を行ってくれるクリニックなら、症状を軽減できる可能性があります。また傷跡をできる限り目立たないようにするには、技術力のある医師の施術を受けることが大切です。ダウンタイムを軽減し、満足のいく仕上がりを目指すために、クリニック選びは慎重に行いましょう。
共立美容外科では後悔のない全切開を受けていただくために、さまざまな取り組みを行っています。共立美容外科の4つのこだわりをご紹介します。
共立美容外科では、施術を担当する医師自らがカウンセリングを行います。疑問や不安を解消できるよう、医師から施術の詳細やリスク、注意点などをご説明するので、分からないことがあれば気軽にご質問ください。
共立美容外科のカウンセリングでは金属製の棒状の医療器具「ブジー」を使用し、施術を受ける方に鏡でチェックしていただきながら、ご希望の二重幅やデザインを細かく擦り合わせます。ご希望の仕上がりイメージをカウンセリングで伺った上で施術の提案をしています。
共立美容外科では、万が一トラブルが発生した際にも適切な対応ができるよう、複数人のスタッフで丁寧に施術を行います。カウンセリングを担当した医師を中心に、施術を受ける方に対して最低でも3名以上のスタッフが携わり、リスクの少ない体制で施術が行えます。
共立美容外科では代表的なダウンタイム症状である腫れや内出血を軽減するために、血液を固めて止血する「バイポーラ」という医療器具を使用します。施術後にはしっかりまぶたを冷却し、ダウンタイムへの配慮を徹底することが、共立美容外科のこだわりです。
共立美容外科では一般的な全切開に加え、まぶたの狭い範囲を切開するミニ切開の施術も行っています。
全切開は上まぶたを広めに切開し、余分な皮膚や脂肪を切除して、丁寧に縫合して二重ラインを形成する施術です。ミニ切開は全切開よりも狭い範囲を切開しますが、皮膚や脂肪を切除し、二重ラインを形成する流れは全切開と同じです。前者はまぶたのたるみが大きい方や厚みがある方に、後者はダウンタイム症状をできるだけ抑えたい方におすすめです。
施術後は腫れが出ますが、通常は全切開で5〜7日程度、ミニ切開で2〜7日程度かけて落ち着きます。
▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
本記事では大阪で全切開を検討している方のために、全切開を受ける際のクリニック選びのポイントや、全切開で起こり得るダウンタイムなどをご紹介しました。全切開はダウンタイム中の症状が出やすい施術ですが、クリニック選びを慎重に行えば、症状を軽減できる可能性はあります。ご紹介したポイントを押さえてクリニックを厳選し、後悔のない全切開を受けましょう。
共立美容外科 大阪本院・梅田院でも、ダウンタイム中の症状に配慮した丁寧な全切開を行っています。どちらの院も最寄り駅からアクセス良好なので、お気軽に来院いただけます。日本美容外科学会認定専門医や日本外科学会専門医がお悩みを伺い、施術を受ける方それぞれに合ったアプローチをご提案します。これから大阪で全切開を検討している方は、ぜひ無料カウンセリングにてご相談ください。
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▼共立美容外科の人気の二重切開、部分切開についての料金や手術方法の詳細はこちら
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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