共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年02月12日(月)
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鼻は顔の中心にあり、鼻の高さや形で顔の印象が左右される重要なパーツです。
そんな鼻の美容整形としておすすめなのが、耳介軟骨(じかいなんこつ)移植による鼻尖形成術です。
本記事では、耳介軟骨移植について、メリットやデメリットについても解説します。
また、渋谷で耳介軟骨移植による鼻尖形成術を考えている方へ向けて、おすすめの「共立美容外科渋谷院」について紹介しますので、ぜひ参考にしてください。
耳介軟骨移植手術は、耳から軟骨を採取して、その軟骨を鼻先(鼻尖)に移植し、鼻を高くさせる鼻の美容整形です。
耳介軟骨だけを移植する場合と、プロテーゼ(シリコンでできた人工軟骨)と併用する場合とがありますが、基本的にはプロテーゼと併用して鼻筋を高くする場合がほとんどです。
耳介軟骨移植のメリットは、鼻を高くしたり形を整えたり、自分の理想の鼻の形に近づけられることです。
また、耳介軟骨移植で使用する軟骨は自分の耳から採取したもののため、アレルギーの心配がありません。プロテーゼを併用する場合も、医療用のプロテーゼの安全性は非常に高いため、安心して鼻へ挿入できます。
そして、何よりも、自然な仕上がりになることです。鼻の下3分の1は骨がないため、触ったときにグラグラと動きます。この状態を維持するために、鼻筋にはI字プロテーゼを挿入し、鼻先には耳から採取した小さな軟骨を挿入して高さを出します。鼻先に挿入した軟骨は、鼻筋などのほかの組織とは離れているため、触ったときに手術前と同じようにグラグラと動くことができ、自然な仕上がりになるのです。
耳介軟骨移植のデメリットは、耳にメスを入れて軟骨を採取し、さらに軟骨やプロテーゼを挿入するために鼻も切らなくてはならず、耳と鼻のそれぞれにダウンタイムがあることです。ダウンタイムとは、手術後、もとの生活を送れるまでにかかる期間をいいます。
耳は、手術後もほとんど腫れないことが多いですが、手術後5日間はガーゼで圧迫固定をしなければなりません。
一方、鼻は2週間程度は腫れが目立ちます。その後は、本人にしかわからない程度の腫れやむくみが2〜3か月ほど続きます。お化粧は1週間ほどたてばできるため、腫れはお化粧で隠せる程度です。
しかしながら、手術後、鼻の形を固定するために5日程度はテープで圧迫固定が必要です。マスクをすれば鼻の固定は隠せますが、耳のガーゼ固定は隠すのが難しい場合が多く、加えてマスクを外せないとなると、職種にもよりますが仕事は難しいかもしれません。
また、翌日からシャワーは可能ですが、手術した部分を濡らさないように注意が必要です。入浴は2週間程度は控えなければなりません。軽めの入浴(あまり温まらない程度)の入浴であれば2週間ほどたてば可能ですが、しっかり温まって入浴できるようになるのは1か月ほど経過してからになります。
運動は手術後2週間は控えなければなりません。2週間後からは軽い運動なら可能で、激しい運動は2か月程度たてば可能です。
耳介軟骨移植だけではありませんが、どのような美容整形であってもリスクを伴います。
耳介軟骨移植手術では、壊死(えし)がリスクとしてあげられることがあります。
しかし、手術後に耳を圧迫して固定することで、耳に血がたまることを防ぎ、その結果、壊死を防ぐことができます。鼻先の壊死のリスクもほとんどありませんが、手術後の経過観察をしっかり行い、適切に対応することで重篤化を防ぐことが可能です。
また、手術後に思うような鼻の高さや形にならないリスクもあります。
そのため、手術前のカウンセリングや手術・アフターケアの説明時に、納得いくまで話をしておくことが重要です。
渋谷で耳介軟骨移植による鼻尖形成術を受けたいと考えているならば、共立美容外科渋谷院がおすすめです。
共立美容外科の耳介軟骨移植をおすすめする理由は以下の通りです。
共立美容外科の医師は、美容外科だけではなく、大学病院や総合病院などで経験を積んだ医師を採用しています。そして、高い技術力を持ち、その技術力の高さは、安全性、見た目の美しさ、痛みの少なさにつながっています。
鼻や耳の周辺には、大事な血管や神経細胞が多くあります。そのため、解剖学を熟知し、高い技術を持った医師が、大事な組織を傷つけないように丁寧に手術を行います。
耳から採取した軟骨は、医師の高い技術力によって、患者様一人一人の鼻の形や状態、ご希望に合わせて微調整してから挿入しています。
共立美容外科は、老舗ならではの経験数や、日々の研鑽によって鍛えられた技術力、より完成度の高い施術のための医療機器をオリジナルで作る開発力があります。
耳介軟骨移植手術を行う場合の医療器具は多岐にわたりますが、完全滅菌された、こだわりのある医療機器で、安全に手術を行っています。
共立美容外科では、内出血や腫れを防ぐために、血を止める専用の医療機器を使用して手術を行っています。
耳から軟骨を採取する際、皮膚を切るために出血があります。出血が多いと内出血や腫れがひどくなるため、細めに止血を行いながら手術をします。
共立美容外科では、どの施術や手術においても、担当医のほかにサポートする看護師がつき、なにかあったときに迅速に対応できるように、万全の体制で施術や手術を行っています。耳介軟骨移植手術でも、もちろん安全に配慮し、複数の医療スタッフを配備して手術をしています。
共立美容外科では、以下の流れでカウンセリングから手術、アフターケアまでを行っています。
共立美容外科は、完全予約制のため、電話かホームページから予約が必要です。
医師によるカウンセリングの前に、問診表の記入があります。鼻の高さや形に関する悩みだけではなく、手術に対する不安な点や直接聞きづらいことも問診表に記入しておけば、カウンセリングの際に医師が丁寧に説明を行います。
共立美容外科では、医師がかならずカウンセリングを行っています。
医師がカウンセリングを行うため、患者様の悩みや希望に対して、最も適した施術を提案できます。鼻の高さや形にどのような悩みがあるのか、どのように美容整形したいのかを丁寧に聞き取り、適切な提案を行います。
料金の説明はスタッフが行います。医師とのカウンセリングの上で決定した施術や手術にかかる料金の説明をスタッフが行うため、無理に手術を勧められたりセールスされたりすることはありません。
耳介軟骨移植手術は、リラックス麻酔(眠る麻酔)で行いますが、事前に血液検査が必要です。そのため、血液検査を行い、その結果が数日で出たら手術日の予約をします。
当日は、手術室へ入室したら、まずは耳から軟骨を採取するためにメスを入れる部分を決めます。メスを入れる部分は、耳の後ろなど他人からは見えにくい、目立たない部分のため安心です。
次に、鼻のデザインをします。前からだけではなく、横から見ても美しくなるように計算してデザインします。鼻だけではなく顔全体のバランスを考えながら、鼻筋から鼻先のラインを計算してデザインします。
リラックス麻酔(眠る麻酔)の点滴をします。だんだん眠くなり、深い眠りになります。起きたら、手術が終わっている状態です。
手術部位である鼻や耳などを中心に消毒を行います。
手術時は、衛生面に配慮するために、滅菌された医療用の布を顔にかけます。
耳を切開する際に血液などが耳の中に入らないようにコットンを挿入するなど、手術に必要な準備を行います。
耳への麻酔を行い、手術前に決めたデザインにそって耳の裏をカットし、鼻先を尖らす程度の軟骨を耳から採取します。血が多く出ないように、医療用の機械を使って随時止血しながら軟骨を採取するなど、安全面への配慮は万全です。
採取後は、カットした部分を、傷跡が目立たないように細い糸で丁寧に縫い合わせます。
耳介軟骨を採取したため、軟骨部分に隙間ができている状態であり、その隙間を埋めて組織をくっつけるために、耳の後ろと前にガーゼを押し当てて、細い糸を通して圧迫固定します。
鼻の麻酔を行い、鼻にプロテーゼと軟骨を挿入する作業に入ります。プロテーゼや軟骨は鼻の中から挿入するため、鼻の中をメスで丁寧にカットします。
患者様の鼻の状態と、希望の鼻の高さや形になるように、プロテーゼを制作し、採取した耳介軟骨の形を整えます。鼻筋にプロテーゼを挿入し、次に軟骨を鼻先に挿入します。顔全体のバランスを考えながら鼻の形や高さを微調整し、プロテーゼと軟骨がずれないように鼻にテーピングをして固定します。
手術後およそ5日後に抜糸を行うため、手術当日に抜糸の予約をします。抜糸は、麻酔はせずに糸を抜くだけの施術です。このときに、手術後気になっていることや不安なことを相談できますし、なにかあればいつでも相談可能です。
本記事では、耳介軟骨移植について、メリットやデメリットについても解説し、渋谷で耳介軟骨移植による鼻尖形成術を考えている方へ向けて、おすすめの「共立美容外科」について紹介しました。
共立美容外科は、患者様一人一人と大切にコミュニケーションを取り、医師や看護師が思いやりを持って、患者様の立場になった美容外科手術を行うことを信念としています。
渋谷で耳介軟骨移植による鼻尖形成術をお考えの方は、ぜひ一度、共立美容外科渋谷院へご相談ください。医師によるカウンセリングで悩みや不安を丁寧に聞き取り、説明や施術内容、料金にご納得いただいた上で、安心して手術を受けられ、理想のお顔へ近づけるようにお手伝いをさせていただきます。
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
JR渋谷駅 徒歩2分
銀座線渋谷駅 徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分
東京メトロ渋谷駅 徒歩1分
▼共立美容外科の耳介軟骨移植による鼻尖形成についての詳細はこちら
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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