共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年03月21日(木)
最終更新日:2024年03月20日(水)
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目次
年齢とともにしわが増えてくると、美容整形に興味を持ち始める方が多いです。さまざまな美容整形がありますが、美容整形に詳しくない方でも、「ヒアルロン酸注入」はよく耳にする機会が多いでしょう。メスを使用しない手軽にできる美容整形のひとつとして広く知られています。
しかし、ヒアルロン酸注入はどのような美容整形なのか、しわに効果的なのか、リスクはないのかなど、詳しくはわからない方が多いかもしれません。
そこで、ヒアルロン酸注入について、ヒアルロン酸注入のメリット・デメリット、ヒアルロン酸の種類や効果などを解説します。また、渋谷でヒアルロン酸注入を受けたい方におすすめの共立美容外科渋谷院についても解説しますので、ぜひ参考にしてください。
ヒアルロン酸注入は、顔のしわが気になる部分にヒアルロン酸を注入することで、皮膚にふくらみを持たせることができ、しわの部分を盛り上げて改善できる治療方法です。
注射をするだけの美容整形で手軽にできることから、人気が高いです。
ヒアルロン酸は、もともと体内にある成分で、水分を多く保持する働きと、水分を保持して柔軟性や弾力性を保つ働きもしています。ヒアルロン酸は20歳頃をピークにだんだんと減っていき、40代以降急激に減ってしまいます。ヒアルロン酸が減ってしまうと、水分を保てなくなり、柔軟性や弾力性もなくなってしわができてしまいます。
ヒアルロン酸注入のメリットは、注射をするだけで手軽に受けられ、効果をすぐに実感できることです。メスを使用する美容整形に抵抗がある方や、ダウンタイムを気にする方でも受けやすい施術といえます。
また、ヒアルロン酸注入は、万が一注入後に理想と違ったり注入量が多くて不自然だったりした場合に、修正が可能です。「ヒアルロニダーゼ」というヒアルロン酸の酵素を注入することでヒアルロン酸を溶かして修正できるため、安心して施術を受けられます。
ヒアルロン酸注入のデメリットは、効果がずっと続くわけではないため、定期的に施術を受ける必要があることです。
使用するヒアルロン酸によりますが、12か月〜18か月程度で効果がなくなります。
また、注射をした際に、内出血が起きたり腫れたりする場合があります。しかし、数日から1週間程度で治まる場合がほとんどです。硬いヒアルロン酸を注入した場合に違和感を感じる場合もありますが、だんだんと慣れて違和感は消失します。
渋谷でヒアルロン酸注入をお考えなら、共立美容外科渋谷院がおすすめです。
ヒアルロン酸注入は、注射をするだけの簡単な施術のため、どこのクリニックで受けても、どの医師の注射の技術でも大差ないと思われがちです。
しかし、しわの悩みを解消できて理想の肌になるためには、最適なヒアルロン酸を適切な部位に適切な量を注入する必要があります。経験の浅い医師が注射をしたり、利益ばかり追求して丁寧な施術を行っていないクリニックでは、理想とはほど遠い仕上がりになってしまうこともあります。
共立美容外科では、ヒアルロン酸注入に力を入れており、自信をもっておすすめできます。
共立美容外科では、使用しているヒアルロン酸の製造・販売元であるアラガン・ジャパン社とともに定期的なトレーニングや研究会を行っています。
もともと共立美容外科では経験の浅い医師は採用しておらず、美容医療の経験者だけではなく、一般の大学病院や総合病院などで他の科の経験があるベテランの医師を採用しています。それに加えてトレーニングや勉強会も欠かさず、技術力や知識の向上に常に努めています。高い技術力をもった医師がヒアルロン酸注入を行うため、共立美容外科であれば安心して施術を受けられます。
共立美容外科の医師は、解剖学を学ぶことを義務付けられています。
顔には、多くの血管や神経が通っているため、ただしわが気になる部分にヒアルロン酸を注入すればいいわけではありません。ヒアルロン酸を注入する際は、顔の血管や神経にダメージを与えないように、細心の注意を払って注入する必要があります。
共立美容外科の医師であれば、解剖学を熟知し、高い技術力もあるため、顔の血管や神経を傷つけることなくヒアルロン酸を注入することが可能です。
担当の医師が、どの部位にどのくらい注入すればいいのかを見極め、注入前に入念にデザインします。
ただ気になるしわを消したり埋めたりして部分的にケアをしても、顔全体のバランスが崩れて不自然な仕上がりになったり平坦な顔立ちになったりしてしまいます。顔全体のバランスを考えて、前からだけではなく横から見ても美しく、気になるしわが改善できるように、患者様の希望を聞きながらデザインします。
共立美容外科では、しわの治療に以下のようなヒアルロン酸を使用しています。いずれもアラガン・ジャパン社が製造販売しているヒアルロン酸です。
ボリューマXCは、ヒアルロン酸の中でも硬いヒアルロン酸で、おもにしわやたるみ、顔のくぼみ(みぞ)の改善に使用されます。
適度な硬さを保つため、しわやたるみを引き上げた状態で注入することで、皮膚の中で支柱の役割を果たし、皮膚を引っ張り上げ、しわを伸ばします。
ほかのヒアルロン酸よりも効果が持続する期間が長く、個人差はありますが約18か月〜24か月持続します。そのため、ほかのヒアルロン酸よりも施術を受ける頻度を少なくできるメリットがあります。
また、ボリューマXCは、日本国内のヒアルロン酸の中で唯一、「しわとみぞ治療」の両方で、厚生労働省の認可を得ています。
ボリフトXCは、ボリューマXCよりも少し柔らかいヒアルロン酸で、しわや顔の溝、肌の質感の改善に使用されます。ボリューマXCと一緒に使用されることも多いです。
ボリフトXCは、柔らかく作られていて、皮膚の浅い層に注入することができるため、しわや溝の下にボリフトXCを注入して、しわや溝を下から持ち上げます。硬いヒアルロン酸を皮膚の浅い層に注入すると表面が凸凹になってしまうため、浅い層に注入する場合はボリフトXCが最適です。
また、浅い層に注入することで、皮膚の表面付近のヒアルロン酸の量が多くなり、皮膚が潤い、肌にツヤが生まれる効果もあります。
ヒアルロン酸は、ヒアルロン酸の量が多いと硬くなります。ボリフトXCは柔らかいヒアルロン酸のため、ヒアルロン酸の濃度が低いです。しかし、ボリフトXCはヒアルロン酸の濃度が低いにも関わらず、個人差はありますが約12か月〜18か月効果が持続します。
ボリフトXCは、「しわとみぞ治療」として厚生労働省から承認を得ています。
ボルベラXCは、ヒアルロン酸濃度が15㎎/mlで、いちばん柔らかいヒアルロン酸です。
ボルベラXCは非常に滑らかな特徴があり、おもに唇や涙袋、目の下のクマ、小じわの改善に使用されます。
柔らかいヒアルロン酸で濃度が低いですが、効果は12か月程度持続します。
ボラックスXCは、ヒアルロン酸濃度が25㎎/mlで、いちばん硬いヒアルロン酸です。
ボラックスXCは、おもに鼻やあごなどのフェイスラインを形成するのに使用されます。また、リフトアップ力も高いため、こめかみや目じりなどに注入して引き上げることも可能です。
持続期間は18か月以上とされていますが、ヨーロッパの認可基準の都合上18か月以上のデータがないためで、もっと長く効果が続くと予測されるデータもあります。
ボラックスXCは、顔面におけるボリューム回復およびボリューム増大を目的として、厚生労働省より製造販売承認を取得した製剤です。
共立美容外科では、以下の流れでヒアルロン酸注入の施術を行っています。
施術後24時間以内は、以下の内容は控える必要があります。
施術後のダウンタイムはほぼなく、当日のメイクや洗顔、シャワーも可能です。施術後の制限がほとんどないことも、ヒアルロン酸注入のメリットです。
本記事では、ヒアルロン酸注入について、ヒアルロン酸注入のメリット・デメリット、ヒアルロン酸の種類や効果などを解説し、渋谷でヒアルロン酸注入を受けたい方におすすめの共立美容外科渋谷院についても解説しました。
ヒアルロン酸注入は手軽に受けられる美容整形であり、初めての美容整形でヒアルロン酸注入を受ける方も多いです。
初めての美容整形では、どこで施術を受ければいいのかと悩む方が多いですが、共立美容外科渋谷院であれば安心して施術を受けられます。
共立美容外科渋谷院は、渋谷駅からすぐの好立地で、ヒアルロン酸注入を定期的に受ける場合にも通いやすいです。また、店内は明るく清潔で、リラックスできるようにラグジュアリーな空間をご用意しています。医師や看護師はもちろん、どのスタッフも、初めてのご来院でも安心していただけるように、おもてなしの心で丁寧に対応しています。
渋谷でヒアルロン酸注入をお考えの方は、ぜひ一度、お気軽に共立美容外科渋谷院のカウンセリングへお越しください。医師によるカウンセリングで、ヒアルロン酸注入をはじめ、最適なしわの治療方法をご提案いたします。
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
JR渋谷駅 徒歩2分
銀座線渋谷駅 徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分
東京メトロ渋谷駅 徒歩1分
▼共立美容外科渋谷院で人気のボリューマXCの料金や手術方法についての詳細はこちら
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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