共立美容外科は東京、千葉、横浜、浜松、名古屋、京都、大阪、神戸、岡山、高松、広島、福岡、大分をはじめ全国26院
公開日:2024年02月29日(木)
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目次
「鼻の下が長い」、「顔が大きく見える」、「おうとつが少なく平面的な顔」など、顔のお悩みを抱えている女性は多いです。
そのお悩みは、鼻の下(人中)を短くすることで解決できる可能性があります。
本記事では、人中短縮について、施術方法やおすすめの美容外科について解説しますので、ぜひ参考にしてください。
人中短縮とは、人中を短くするために行う施術をいいます。
手術によって人中を短くする「人中短縮手術(リップリフト)」と、注射によって唇をふっくらさせて人中を短くする「人中短縮ボトックス」の2種類があります。
そもそも、「人中」とは聞き慣れない方が多いかもしません。
人中とは、鼻と上唇の間の部分をいいます。厳密にいうと、唇と皮膚の境目をいうのですが、一般的には鼻と唇の間を指すことが多いです。
人中が長いと、面長で顔が大きく見えたり、間延びした印象になったりします。生まれつき長くて気にされている方と、加齢によって顔の筋肉が垂れ下がることで長さが気になり始める方もいます。
人中短縮手術はリップリフトともいわれます。鼻の真下(付け根)の皮膚を切除して縫い合わせることで、上唇を持ち上げて鼻の下を短くします。縫い合わせた際に上唇が引っぱられるため、唇が立体的になってふっくらした印象になる効果もあります。
人中短縮手術のメリットは、コンプレックスを解消し、自分の理想の顔に近づけることです。顔には美しさの黄金比があり、手術によってその黄金比に近づけることで、バランスの取れた整った顔になれます。
メスを使用する手術のため傷跡の心配がありますが、鼻の下の輪郭にそって切開して縫い合わせるため、傷跡はほとんど目立たない場合が多いです。手術自体は1時間もかからず、局所麻酔により痛みはほとんどありません。傷跡を濡らさなければ手術当日からシャワーなら可能で、メイクは傷跡を避ければ翌日から可能です。
一方のデメリットは、理想通りにならない可能性があること、皮膚を切除してしまうためやり直しがきかないことです。また、ダウンタイムが生じること、傷跡が残る可能性もあります。
手術で後悔しないためには、確かな技術があり、丁寧にカウンセリングをしている美容外科を選ぶことが大切です。
人中短縮ボトックスは、鼻と唇の間の人中にボトックス注射をして、上唇と鼻の間を短くする方法です。ボトックスには、神経や筋肉の働きを抑制する効果があります。そのため、上唇の筋肉にボトックスを注入することで筋肉が緩み、その結果上唇がめくれあがって人中が短くなります。
そもそも「ボトックス」とは、ボツリヌストキシンとよばれる毒素を利用して生成された医薬品です。美容医療だけではなく、一般的な医療現場でも治療薬として使用されています。
ボトックスには神経や筋肉の働きを抑制する効果があり、美容分野では幅広く活用されています。しわの改善やリフトアップ、口角を上げる、鼻を高くする、毛穴の引き締め、多汗症の改善などに用いられています。
人中短縮ボトックスのメリットは、ボトックスを注射するだけの簡単な施術のため、施術自体は10分程度で終わり、傷跡の心配がないことです。腫れや痛み、ダウンタイムもほとんどない場合が多く、すぐにメイクをして普段通りの生活ができます。自然な仕上がりなのも、人気の理由です。
デメリットは、効果がずっと持続しないことです。使用するボトックスにもより、個人差もありますが、効果は3か月から半年程度のため、継続的に施術を受ける必要があります。また、注入の量や入れ方を失敗すると、不自然な仕上がりになることもあります。
簡単な施術とはいえ、高い技術で丁寧に施術を行ってくれる美容外科を選ぶことが大切です。
顔には、美しいとされるさまざな黄金比があります。その中のひとつに、鼻と上唇の間の長さと、下唇と顎の間の長さが、「1:2」であると、かわいくみえるという黄金比があります。そのため、人中の長さを黄金比に近づけることによって、かわいらしい印象の顔にすることが可能です。
有名な女優やモデル、また身近な人でも美人やかわいいと言われる人は、鼻と上唇の間が狭く、下唇から顎までのほうが長いことが多いです。
人中短縮を考えているなら、共立美容外科渋谷院の「人中短縮ボトックス」がおすすめです。
メスを使用しない人中短縮のため、手術やダウンタイムの負担なく、理想の顔に近づくことが可能です。
人中短縮ボトックスは、美容整形とはいえ簡単な施術のため、どこの美容外科で受けても同じだと思うかもしれません。また、安ければ安いほどいいと料金だけで美容外科を決めてしまう方も多くいますが、後悔しないためにも信頼できる美容外科を選ぶことが大切です。
共立美容外科が多くの患者様に選ばれている理由は、医師の技術力の高さと、最先端の医療機器を取りそろえていること、患者様の満足を追求したホスピタリティです。
共立美容外科の医師は、大学病院や総合病院で経験を積んだベテランの医師のみを採用し、技術力の高さには定評があります。また、最先端の医療機器を揃え、安全面にも最大の配慮をして施術を行っています。
そして、料金設定も明瞭です。看護師やカウンセラーではなく医師がしっかりカウンセリングを行い、一人一人に最適な手術や施術の提案をします。そのカウンセリングをもとに、施術や手術費、薬代などをすべて含んだ見積書を作成し、その見積書以外の追加費用は一切かかりません。無理に手術やオプションを勧めることもなく、手術後にあれこれと追加料金を請求されることもないため、納得した料金で安心して手術や施術が受けられます。
人中短縮ボトックスは、ボトックス注射後にすぐに効果が目に見えてわかるわけではなく、施術後5日から1週間程度で効果があらわれてきます。施術自体は5分から10分程度で、施術後も傷や痛みはほとんどなく、普通に日常生活を送ることが可能です。
共立美容外科では、以下の流れで、人中短縮ボトックスを行っています。
共立美容外科では、医師が直接カウンセリングを行います。患者様一人一人の希望を丁寧に聞き取り、理想の仕上がりになるような施術を提案します。
また、ボトックスのメリットとデメリットについてもしっかり説明を行います。
麻酔を行います。麻酔が効くまで30分程度かかります。
痛みに不安がある方向けに、オプションで麻酔クリームや麻酔テープの塗布が可能です。そのため、痛みに弱い方でも安心して施術を受けられます。
消毒をしてから、触診して注射位置を決めます。片側5〜10カ所に分けて注射をします。細い針を使用することと、麻酔の効果もあり、痛みを感じないことがほとんどです。
施術後も、腫れや赤みはほとんどありませんが、まれに副作用が発生する可能性もあります。
副作用には、以下のようなものがあります。
共立美容外科ではなるべく細い針を使用して、腫れや内出血のリスクも抑えていますが、
注射部分が腫れたり内出血したりする場合があります。しかし、メイクで隠せる程度の場合がほとんどで、1〜2週間ほどで自然と治まります。
ボトックス注射は筋肉の動きを制御するものなので、注射した部分の筋力が低下する場合があります。しかし、口を動かせなくなるほどの筋力低下の心配はありません。
人中短縮ボトックスに用いる製剤は、大きく6種類がありますが、共立美容外科ではおもにその中の4種類を使用しています。「ボトックスビスタ®」、「ディスポート」、「リズトックス」、「イニボ」の4種類です。
ほかに、「ニューロノックス」と「コアトックス」という製剤もありますが、共立美容外科では安全性を重視し取り扱っていません。
ボトックスビスタは、日本のアラガン・ジャパン社の製剤で、日本で唯一、厚生労働省から認可を得ている製剤です。アメリカのFDA(日本の厚生労働省にあたる機関)からも認可を得ています。世界シェア1位の製剤で、有効性・安全性が高いことが証明されています。
ディスポートは、イギリスのイプセン社の製剤で、アメリカのFDAから認可を得ています。安全性が高い製剤で、共立美容外科でも10年以上使用しており、大きなトラブルは報告されていません。
リズトックスは、韓国のヒューマン・バイオファーマ社が製造販売している製剤で、厚生労働省にあたる韓国のKFDA(韓国食品医療品安全省)の認可を得ています。
イニボは、韓国のコバルト社が海外向けに製造販売している製剤です。ほかの製剤よりも安価なため、価格を重視する人に人気です。
本記事では、人中短縮について、施術方法やおすすめの共立美容外科で受けられる人中短縮ボトックスについて解説しました。
人中短縮ボトックスは、メスを使用する美容整形に比べて手軽に受けられる美容整形ですが、安易に美容外科を選んでしまうと理想の仕上がりにならない可能性もあります。
共立美容外科渋谷院であれば、高い技術力があり、一人一人の理想に近づく施術が可能です。
人中短縮を考えている方は、ぜひ一度、共立美容外科渋谷院へお気軽にご相談ください。初めての美容整形でも患者様に不安を感じさせないように、医師・看護師・スタッフ全員がおもてなしの心で丁寧に対応いたします。
■住所
〒150-0002
東京都渋谷区渋谷1丁目24-6
マトリクス・ツービル8F
■お電話
0120-340-428
JR渋谷駅 徒歩2分
銀座線渋谷駅 徒歩3分
京王井の頭線渋谷駅 徒歩5分
東京メトロ渋谷駅 徒歩1分
▼共立美容外科で人気の人中短縮ボトックスの料金や手術方法についての詳細はこちら
久次米 秋人(くじめ あきひと)
■認定医等
日本美容外科医師会理事
日本美容外科学会認定専門医
■略歴
1983年 金沢医科大学医学部 卒業
1983年 高知医科大整形外科入局
1989年 東京本院(品川)開院
2002年 本院を新宿に移転
2013年 銀座院院長就任
2018年 第107回日本美容外科学会 学会長就任
■主な加盟団体
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本脱毛学会会員
北米脂肪吸引形成外科学会会員
日本坑加齢美容医療学会会員
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