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立川で二重整形の上手い医師を探す方法

公開日:2022年06月03日(金)

立川
           
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埋没法・二重切開法にかかわらず、二重整形を検討している立川市やその周辺のお住まいの方は、立川や国分寺など自宅から近いクリニックに上手い先生がいるなら、そのクリニックで美容整形を受けたいと思うのではないでしょうか。

 

立川駅周辺で二重整形を成功させるポイントは、2つあります。

1つは、自分に合った手術方法を選ぶこと。そしてもう1つは、手術の上手い先生を見つけることです。

ただ、「埋没法」「二重切開法」といわれても詳しいことはわかりにくく、どちらを受けたらいいのか迷いますよね。

加えて、二重整形の上手い先生をどうやって見つけるかについても頭を悩ますことでしょう。

そこでこのコラムでは

  • 二重切開法と埋没法の違いと選び方
  • 手術の上手い先生の選び方
  • 共立美容外科立川院で実施している埋没法(共立式二重埋没P-PL挙筋)
  • 二重切開法

 

について、わかりやすくご紹介します。

 

二重切開法と埋没法の違いは?

二重整形のやり方は、まぶたを切るか切らないかの2種類とかなりシンプルです。

切る方法が二重切開法で、切らない方法が埋没法。

こうすると、両者の違いがよくわかりますね。

さらに理解を深めてもらえるよう、二重切開法と埋没法の違いを一覧表にまとめました。

二重切開法 埋没法
やり方 まぶたを切り、そこから余分な組織を出して直接縫い合わせる まぶたを切る代わりにまぶたに点(2~6点)をつけ、医療糸で留める
手術時間 約30分~1時間 約15~30分
メイク・コンタクトレンズ 抜糸後可能 当日可能

(ただし、アイメイクは術後3日目)

ダウンタイム ・腫れのピークは術後2~3日目

・1カ月ほどするとほとんどの腫れが引く

・腫れのピークは術後2~3日目

・1週間ほどするとほとんどの腫れが引く

完成するまでの期間 約2カ月 約1カ月
費用 埋没法よりも高め 二重切開法より安め
特徴 ・二重が安定しやすい

・脂肪も一緒に取るため目元がスッキリする

・ダウンタイムが長い

・腫れや内出血が出やすい

・二重の幅が狭まることがある

・糸を取ればもとに戻る

・ダウンタイムが短い

・腫れや内出血は二重切開法より少なめ

二重の持ち 半永久的 取れることがある

※ダウンタイム・完成するまでの期間・二重の持ちには、個人差があります。

 

埋没法と二重切開法どちらを選ぶべき?

結論からいいますと「最初に埋没法を検討し、難しいようであれば二重切開法を考える」がベストです。

主な理由として、以下の3つが挙げられます。

  1. 埋没法で可能なケースは多い
  2. 埋没法は体への負担が少ない
  3. 埋没法はやり直ししやすい

 

それぞれ詳しく見てみましょう。

 

①埋没法で可能なケースは多い

埋没法でできるかどうかは、デザインうんぬんよりも目の状況が影響している場合がほとんどです。

二重切開法を選択するケースは、

・埋没法を何度も繰り返しまた取れてしまった

・まぶたが腫れぼったく、埋没法では難しい

・まぶたの脂肪が多すぎる

など。

切開せざるをえない状況が原因であることがわかります。

例外として「一重から狭い並行の二重にしてほしい」というリクエストがあります。

これは埋没法では難しいので、二重切開法が無難でしょう。

しかし、末広型または平行型の幅広い二重であれば、埋没法で作ることは可能です。

 

②埋没法は体への負担が少ない

切るという時点で、二重切開法は埋没法よりも体に負担がかかりがちです。

二重切開法は腫れや内出血が出やすく、ダウンタイムも埋没法に比べて長めです。

また、患者さんの体質や医師の技術力などにより

  • 傷痕が残る
  • 癒着が強すぎて食い込みが改善されない

 

などのトラブルが起こることも考えられます。

 

③埋没法はやり直ししやすい

埋没法は、結んだ糸を取ってしまえばもとに戻ります。しかし、二重切開法のように1度切ったまぶたをもとに戻すことは困難です。

例えば、二重整形を受けたけれどもイメージ通りに仕上がらなかった場合、埋没法ならやり直しが比較的楽です。

一方二重切開法の場合、再手術も可能ですが、すでに皮膚や脂肪を排除しているため手術前に戻したり幅を狭くしたりすることはできません(二重の幅を広くすることは可能です)。

当院では埋没法と二重切開法の両方に対応しています。しかし、圧倒的に多いのは埋没法です。

次の章では、埋没法についてさらに詳しくご紹介します。

 

挙筋法と瞼板法の特徴と違い

埋没法には、「挙筋法(きょきんほう)」と「瞼板法(けんばんほう)」の2種類あります。

どちらも馴染みのない言葉かもしれませんね。

「挙筋」とは上まぶたを上げる時に使う筋肉のことで、「瞼板」とは、まつげのふちにあるコリコリとした軟骨部分のことです。

埋没法は、この挙筋に糸を通すか瞼板に糸を通すかによって、「挙筋法」または「瞼板法」に分けられます。

両者の違いをまとめると、以下のようになります。

挙筋法 瞼板法
やり方 まぶたの上に点をつけ、皮膚とその下にある挙筋を医療糸で結んで二重のラインを作る 瞼板と皮膚に糸を通して二重を作る
手術時間 約20分 約10~20分
完成するまでの期間 約2カ月 約1カ月
費用相場 2点留めなら瞼板法とだいたい同じ 10万円前後
特徴 天然の二重と構造が似ているため、自然なラインに仕上がりやすい 力を入れて糸を結ぶため、不自然なラインになることがある
ラインの修正 しやすい しにくい
二重のアレンジ しやすい しにくい
腫れや出血 少ない 挙筋法より多い
麻酔の量 少なくて済む 瞼板に直接麻酔できないため量は多め

※挙筋法・瞼板法ともダウンタイムはほぼ同じです。

 

挙筋法と瞼板法どちらを選ぶべき?

当院では、挙筋法をおすすめしています。

その理由は、瞼板法はメリットが少なくデメリットが多い埋没法で、挙筋法はその反対だからです。

瞼板法の主なデメリットを以下に挙げます。

 

①術後の修正が難しい

瞼板法は挙筋法よりも糸をしっかり結ぶため、抜糸しにくい傾向にあります。

そのため、ラインの修正が必要になったとき、糸を簡単に取りやすい挙筋法よりも難易度が高くなってしまうのです。

 

②腫れや強い痛みを伴うことがある

挙筋法は、柔らかい筋肉と柔らかい皮膚同士を糸で留めるため、細い糸を使えるうえ力を入れて止める必要はありません。

対して、瞼板という軟骨に糸を通して固定する瞼板法では、太い糸を使ってやや力を入れて結ぶ必要があります。

太い糸を使うには、太い針を使う必要がありますので、挙筋法よりも痛みや違和感が出やすくなります。

また、瞼板にかけた糸の抜糸はまぶたに負荷がかかりやすく、慎重に行わなければなりません。

経験の浅いドクターがすると、まぶたが腫れたり痛みを伴ったりすることがあります。

 

③角膜を傷つけてしまうおそれがある

挙筋法の糸の結び目は、皮膚に埋没します。

しかし、瞼板法の糸の結び目は常に瞼板の外に出て眼球と密着している状態です。

これは、絶対に悪いというわけではありません。

しかし、まばたきや目をこすった時など角膜を傷つけるリスクがあることを忘れないようにしましょう。

 

④二重のアレンジがしにくい

瞼板は高さ約8~10mmと幅が決まっているため、瞼板法でできる二重の幅には限りがあります。

反対に挙筋法はアレンジの幅が広く、患者さんの要望に合わせた二重を作りやすいというメリットがあります。

 

二重整形の上手い先生の特徴

一般的にいわれている”上手い先生”の特徴として

  1. 要望と技術とのすり合わせが上手い
  2. 痛みに配慮して手術してくれる
  3. 選択肢が多く体に負担をかけない方法を提案する

 

が挙げられます。

これらは、立川周辺の美容整形クリニックでも同じことです。

 

①要望と技術とのすり合わせが上手い

二重整形の技術力を持ったドクターは、患者さんの要望を聞き、適切な手術法を提案します。

簡単に聞こえますが、要望と技術をすり合わせることは、実績を重ねてきたドクターでなければ難しいことです。

経験の浅い先生の場合、目のパーツだけを見て二重幅を決めてしまうなど、すり合わせが甘くなる傾向にあります。

その結果、「期待していた二重と違う」というふうに、患者さんが不満を抱くような仕上がりになってしまいます。

 

②痛みに配慮して手術してくれる

「二重整形は痛そう」と、イメージする方も多いのではないでしょうか。

しかし、上手な先生が手術をすると痛みをあまり感じずに受けられます。

二重整形の技術が高い先生は手術のやり方が適切で、痛みに配慮した対応ができるからでしょう。

 

③選択肢が多く体に負担をかけない方法を提案する

二重整形には、比較的簡単にできるものから、高度な技術を伴うものまであります。

技術のある先生は選択肢が広く、体にできるだけ負担をかけない方法を選び患者さんにアドバイスしようとします。

例えば、目のたるみを除去するには通常二重切開法を用います。

しかし、ケースによっては埋没法でたるみを改善できるのですが、こちらは高度な技術を伴います。

たるみは除去したいけれど、切開はしたくないという患者さんがいた場合、上手い先生なら埋没法を提案するでしょう。

二重切開法しか選択肢を持たない医師は、「切らなければ……」とアドバイスに徹するのではないでしょうか。

 

手術の上手い先生選びのポイント

「二重整形は下手な先生よりも上手い先生の方が断然良い」

それでは、どうやって手術の上手い先生を見つけることができるのでしょうか。

主な方法として

  1. 口コミや経験者の評価を参考にする
  2. 医師の経歴や実績をチェックする
  3. 2軒以上のクリニックでカウンセリングを受ける

 

の3つが挙げられます。

 

①口コミや経験者の評価を参考にする

ネット上には、実際に二重整形を経験した人の口コミが多く寄せられています。

口コミを読むことによって、担当医の対応や手術のクオリティについてイメージしやすくなるでしょう。

注意点は、口コミはあくまでも個人の感想であるという点。

参考程度にとどめ、口コミだけで判断することは避けるのが無難です。

 

②医師の経歴や実績をチェック

美しい二重を作るには糸の結び方が重要です。

まぶたを腫らさないよう「ちょうど良い結び具合」を習得するには、約10年かかるといわれています。

このように、上手い先生になるには実績を重ねることが不可欠です。医師を選ぶ際は経歴や実績を必ずチェックしましょう。

各クリニックのホームページには、在籍している先生たちの紹介ページがあります。

チェックする際は、二重整形を担当している医師の

  • 経歴
  • 実績
  • 美容医療の経験

 

などを見るようにします。

 

③2軒以上のクリニックでカウンセリングを受ける

1つのクリニックを見ているだけでは、先生の良し悪しを見分けることは難しいでしょう。

そこで、できれば2軒以上のクリニックでカウンセリングを受けることをおすすめします。

ほとんどのクリニックでは、無料でカウンセリングを実施していますし、カウンセリングを受けたからといって必ず手術も依頼しなくてはならないという義務はありません。

その際留意するのは

  • 手術を担当する先生が直接話を聞いてくれるか
  • こちらの質問に耳を傾け、ていねいに説明してくれるか
  • クリニックのスタッフの対応は親切か

 

といった点です。

カウンセリング前に、ホームページに掲載されている二重整形のビフォー・アフター写真も忘れずにチェックしましょう。

カウンセリングの際に、イメージを伝えやすくなりますよ。

 

共立美容外科立川院の埋没法と二重切開法

ここでは、当院が実施している共立式二重埋没P-PL挙筋法(以下、P-PL挙筋法)と、二重切開法についてそれぞれご紹介します。

 

P-PL挙筋法とやり方

P-PL挙筋法とは、共立美容外科が独自に開発した埋没法のことです。

P-PL挙筋法は、まぶたの上に点を2つ作りそれを糸で結びます。

デザインによっては点を4つ作り、2点ずつ糸で結んで二重を作ります。

P-PL挙筋法の二重は、自然なラインに特徴がありますが、その秘密は使用している糸と結び方です。

使用している糸は、血管の手術に使われている超極細の医療糸。

この医療糸には

  • 髪の毛より細い
  • 体内で分解されない
  • 伸縮性がある

 

という特徴があり、糸の結び目は目立ちにくくまぶたの動きに柔軟で、自然な二重を作るのに理想的な糸です。

そして、P-PL挙筋法では糸を点で留めて終わりにせず、自然なラインが持続するよう2点を線で結びます。

この方法は高度な技術が必要になるため、手術はベテランの医師が行います。

 

P-PL挙筋法の流れ

  1. カウンセリングで二重の幅を決める
  2. 二重の幅のバランスをとる
  3. まぶたの上に点をつけて二重をデザインする
  4. 点眼麻酔をする
  5. 消毒後、顔に局所麻酔をする(2段階で麻酔をすることで痛みと麻酔の量を減らせます)
  6. 眼球を保護するため角板をまぶたと眼球の間にあてる
  7. まぶたの裏に麻酔をする
  8. まぶたの上につけた点と点を糸で結ぶ
  9. 結び目ギリギリで糸を切り、結び目を皮膚の中に埋める

 

P-PL挙筋法の手術時間は約20分です。

術後まぶたが腫れることはありますが、それは「泣いた後の目」に似ています。

この状態が2~3日ほど続きます。

その間痛みが出ることはほとんどありませんが、まばたきをした時に違和感を覚えることはあるかもしれません。

針で穴をあけた部分に内出血がでることはありますが、広範囲にわたって出ることはないでしょう。

1週間ほどすると腫れはほとんど引き、完成するのはおよそ1カ月後です。

 

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二重切開法のやり方

当院では、患者さんのご要望や目の状況に応じて部分的切開法または全切開法で手術します。

ここでは、全切開法のやり方についてご紹介します。

 

共立式二重切開法による全切開の流れ

  1. 手術前に、患者さんと打ち合わせを重ねて二重のデザインを細かく決める
  2. 手術当日。まぶたを消毒する
  3. まぶたに麻酔液を注入する
  4. まぶたを切開し、余分な皮膚や脂肪を取り除く(まぶたを切開すると血が多く出ます。そのため、手術中は医療機器を使って細かく止血します)
  5. 皮下組織と皮膚を縫い合わせる
  6. 術後5日~1週間目に抜糸をする

 

手術直後に腫れや内出血が出ることがあります。しかし、10日ほど経過するとそれも目立たなくなります。

シャワーは当日から可能ですが、目元は濡らさないように気をつけましょう(入浴は、抜糸が終わるまでNG)。

アイメイクは、抜糸後から可能です。

切開した部分は二重のラインとなるため、傷はほとんど目立たなくなります。

術後2カ月ほどすると、完全に落ち着きます。

 

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まとめ

立川周辺で失敗しない二重整形の選び方についてご紹介しました。

ポイントは、自分に合った手術方法を選ぶことと、上手い先生を見つけること。

ここで、各ポイントについてまとめます。

 

手術法を選ぶポイント

 

  • できるだけリスクの小さい埋没法でできないか考える
  • 埋没法が難しければ、二重切開法を検討する
  • 埋没法ならデメリットの少ない挙筋法がおすすめ

 

上手い先生を選ぶポイント

 

  • 口コミや経験者の評価を参考にする
  • 医師の経歴や実績をチェックする
  • 2軒以上のクリニックでカウンセリングを受ける

 

この記事を読む前よりも、二重整形方法や上手い先生の特徴について理解が深まったのではないでしょうか。

そうすると、自分でどんな二重にしたいか、どの手術法を希望しているかイメージでき、カウンセリング時にドクターに伝えやすくなるでしょう。

また、説明を聞きながら上手い先生かどうかも見極めやすくなるはずです。

手術前のカウンセリングは、とても重要な意味を果たしています。

カウンセリングを上手に利用して良い先生を見つけ、理想の二重を手に入れましょう。

 

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立川院も選択肢の1つ

立川で二重整形を受けるなら共立美容外科 立川院も選択肢の1つです。

立川院は共立美容外科の中でも技術力や接客に力を入れているクリニックです。

また、一定以上の技術水準を保つために新宿本院のドクターも定期的に診療しています。

医師によるカウンセリングは無料なので、二重整形でお迷いの方はお気軽にご利用ください。

 

立川院の内装

■住所
〒190-0012
東京都立川市曙町2-4-4
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~監修医師~

新垣 光之(あらかき みつゆき)

■略歴

1992年 琉球大学医学部医学科 卒業
1992年 第86回医師国家試験に合格(医籍 348734 号 1992年5月26日登録)
1992年 琉球大学医学部第一外科 入局
1998年 琉球大学医学部第一外科 退局
1998年 共立美容外科 入職
2001年 共立美容外科 退職
2001年 クリア・スキンクリニック那覇 開業
2018年 クリア・スキンクリニック那覇 閉院
2018年 共立美容外科 立川院 院長就任

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