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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

ヴァンパイヤフェイシャルで必要な治療回数は?

公開日:2022年07月10日(日)

ニキビ

このコラムを読むのに必要な時間は約 8 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

ヴァンパイヤフェイシャルは、ダーマペンの自然治癒力とPRP皮膚再生治療を組み合わせた最新の治療で、ふたつの治療を組み合わせることで理想のお肌を目指せます。

では、ヴァンパイヤフェイシャルでは、どれくらいの治療回数が必要なのでしょうか。

こちらの記事では、ヴァンパイヤフェイシャルの原理と必要な治療回数についてご紹介しています。

 

ヴァンパイヤフェイシャルで美肌づくりが叶う原理とは

ヴァンパイアフェイシャルをしているところ

ヴァンパイヤフェイシャルは、ダーマペンとPRP皮膚再生治療を組み合わせた治療で、皮下のコラーゲン増殖作用によってエイジングケアやニキビ痕を改善できます。

それではまず、ヴァンパイヤフェイシャルで美肌づくりが叶う原理からご紹介しましょう。

 

ダーマペンの原理

ダーマペンとは、髪の毛ほどの太さの針でお肌を傷つけて、自然治癒力によりお肌の状態改善する治療です。

健康な肌細胞が傷付けられると元の状態に戻そうとする力が働きますが、その際にはコラーゲンの産生が促進されるため、エイジングケア対策に役立つのです。

たとえば、年齢を感じやすい肌悩みには、小じわやシミ、たるみがありますが、ダーマペンでコラーゲンが産生されることで、年齢を感じやすい肌悩みの改善を目指せます。

コラーゲンの体内量は年々減少し、減少したコラーゲンは食品や化粧品出のケアで増やすとは困難です。

しかし、ダーマペンなら、自然に皮下のコラーゲンを増やせ、目立ってきた小じわやシミ、たるみなどの肌悩みを改善できるのです。

 

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PRP皮膚再生治療の原理

PRPとはPlatelet Rich Plasmaの略で、多血小版血漿を意味します。

つまり、PRP皮膚再生治療は、血小板成分をお肌に塗り込んだり注入したりすることで肌細胞を活性化させてエイジングケアを行える治療だということです。

また、治療に使用する血小板成分は、患者さんご自身から採取した血液を使用しますので、異物反応やアレルギーなどの不安なく治療を受けられます。

では、血小板にはどのような成分が含まれ、肌細胞にどのような好影響をもたらすのでしょうか。

実は、血小板には「成長因子」と呼ばれる成分が含まれており、ヴァンパイヤフェイシャルでお肌に取り入れることがエイジングケアに役立つのです。

それではここで、成長因子の種類と肌細胞にもたらす好影響について見ていきましょう。

 

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EGF(上皮成長因子)

EGFとは、上皮税調因子または上皮細胞増殖因子と呼ばれるタンパク質成分で、コラーゲンの産生やヒアルロン酸の産生、組織の修復、ターンオーバーの正常化といった役割を持っています。

この成分は血小板だけでなく、唾液や母乳にも含まれています。

また、EGFは本来体内に存在する成分ですが、2005年には厚生労働省が「ヒトオリゴペプチド-1」をEGF成分として配合した化粧品も誕生しています。

 

FGF(繊維芽細胞増殖因子)

FGFは繊維芽細胞増殖因子を意味し、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生に関わるタンパク質成分です。

つまり、FGFをお肌に取り入れることができれば、コラーゲンをはじめとする美容成分の増殖効果を期待できるということですね。

なお、FGFは25種類のグループから成っていますが、どの種類にも細胞の増殖や血管の新生および修復作用があります。

 

PDGF(小血小板由来成長因子)

PDGFとは、小血小板由来成長因子と呼ばれるタンパク質成分で、体表面や臓器を覆う上皮細胞の成長促進や血管の新生、創傷治癒などの働きがあります。

 

VEGF(血管内皮細胞増殖因子)

VEGFは血管内皮細胞増殖因子と呼ばれるタンパク質成分で、血管の形成や新生を促進する働きがあります。

 

TGF-β(トランスフォーミング増殖因子)

TGF-βとトランスフォーミング増殖因子を意味するタンパク質成分で、上皮細胞や血管内皮膚細胞の増殖を促進する働きがあります。

 

ヴァンパイヤフェイシャルの治療回数

ダーマペンを受ける女性

ダーマペンとPRP皮膚再生治療を組み合わせたヴァンパイヤフェイシャルは、ダーマペンのみで行う治療よりも、より高いエイジングケアやニキビ痕改善効果を期待できます。

そして、ここで気になるのはヴァンパイヤフェイシャルで必要な治療回数なのではないでしょうか。

こちらの章では、ヴァンパイヤフェイシャルで必要な治療回数と治療間隔についてご紹介してます。

 

ヴァンパイヤフェイシャルで必要な治療回数とは

ヴァンパイヤフェイシャルは、自然治癒力とPRP皮膚再生によって理想のお肌を目指せる治療で、必要な治療回数については、現在のお肌の状態によって差が生じます。

たとえば、20代と50代とでは、皮下に存在するコラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の量と、これらの成分の産生を担う繊維芽細胞の活性度合いが異なります。

そして、どちらの年代のほうが比較的早い段階で効果を得られるのかといえば、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の保有量が多い20代となります。

また、ニキビ痕治療の場合では、角質層のみがダメージを受けたニキビ痕なのか、真皮層に達しているニキビ痕なのかによって、ヴァンパイヤフェイシャルの効果の現れ方が異なります。

つまり、ニキビ痕の状態によって必要な治療回数が異なるということなのです。

ここで、「それなら血液の採取量を増やして、血小板成分を多く使用すれば良いのでは?」という考えに及ぶかもしれません。

しかし、ヴァンパイヤフェイシャルで使用する血小板成分は、使用量が多ければ良いというものではなく、使用量が多かったとしても得られる効果はさほど変わりません。

つまり、治療回数や血小板成分の適正使用量は、実際に医師が診断しないことにはわからないということですね。

なお、ヴァンパイヤフェイシャルを受けた患者さんの中には、1回の治療で効果を実感できたという方がいます。

一方、深いしわやできてから時間が経って濃くなったシミ、たるみ、真皮層がダメージを追っているクレーター状のニキビ痕の改善をするのなら、3回~5回程度の治療で効果を実感できる場合もあるのです。

このように、個人差が生じやすいのがヴァンパイヤフェイシャルですので、治療を受けてみようとお考えの方は、ひとまずカウンセリングを受けてみて、医師の見解を確認してみてはいかがでしょうか。

 

ヴァンパイヤフェイシャルの施術間隔は?

ヴァンパイヤフェイシャル1回目の治療で満足できれば、その1回で治療を完了させることができますが、そうでないなら、2回目、3回目の治療を検討する必要性が高まります。

そして、2回目の治療を受ける場合では、約1カ月後を目安として治療を検討してみると良いでしょう。

それは、お肌の状態はターンオーバーとともに変化するものであるため、理想的なターンオーバー周期の28日前後が、治療間隔の目安となるからです。

ただし、この治療間隔はターンオーバー周期が理想的なサイクルで繰り返されている場合の目安です。

つまり、ターンオーバー周期が長すぎる、もしくは短すぎる場合では、1カ月という間隔に捉われず、3週に1回というように、治療間隔を調整する可能性もあるということです。

 

ヴァンパイヤフェイシャルの効果持続期間

ヴァンパイヤフェイシャルの治療回数については正解がなく、お肌の状態や、どこを目指すのかによって、必要な治療回数が変動します。

では、ヴァンパイヤフェイシャルで理想のお肌を手に入れた場合では、どれくらいの期間効果が持続するのでしょうか。

ヴァンパイヤフェイシャルは、もともと体に備わっている自然治癒力と血小板成分によってお肌の状態を改善する治療であるため、一度理想のお肌を手に入れたあとには、個人差こそあれ約1年~2年程度効果が持続します。

たとえば、額のしわ改善治療としてよく知られているボトックス注射では、治療後2~3日目で効果を実感できますが、その効果は数か月~1年程度で消失します。

また、ほうれい線改善でヒアルロン酸を注入した場合では、その場でほうれい線が目立たなくはなりますが、その効果は数か月間で消失します。

それは、ボトックスやヒアルロン酸は時間の経過とともに体内に吸収される性質があり、長期間の持続き期待できないからです。

一方、ヴァンパイヤフェイシャルではゆっくりと組織が回復するため、即時の効果は見られません。

しかし、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸の産生量が増えるにつれ、理想のお肌に近づくことができ、自然なエイジングケアやニキビ痕改善効果が生まれるのです。

しかも、効果の持続期間が長いというメリットもあります。

ヴァンパイヤフェイシャルは、ボトックス注射やヒアルロン酸注射のような即効性は期待できませんが、ゆっくりと治療に取り組んでみたいという方にはおすすめできる治療だといえるでしょう。

 

ヴァンパイヤフェイシャルの注意点

ヴァンパイヤフェイシャルに使用するダーマペンの先端は金属製であるため、金属アレルギーをお持ちの方は治療を受けられません。

また、既往歴や内服薬の服用状況によっては治療を受けられない場合もありますので、この点については、美容外科に電話やメールで相談をして、治療を受けられるかどうかを確認しておくと良いでしょう。

 

ヴァンパイヤフェイシャルの治療回数には個人差があります

共立美容外科を勧める女性

今回は、ヴァンパイヤフェイシャルの治療方法と、必要な治療回数についてご紹介してきました。

ヴァンパイヤフェイシャルは、自己治癒力と血小板成分によって理想のお肌を目指せる治療ですが、お肌の状態によって必要な治療回数が変動するため、一概に何回の治療がベストと明言することはできません。

しかし、ヴァンパイヤフェイシャルは成長因子をお肌に塗り込んで浸透させる治療であるため、コラーゲン、エラスチン、ヒアルロン酸が産生されて定着すれば、長期間効果が持続するというメリットがあるのです。

ヴァンパイヤフェイシャルの治療を検討中の方は、ひとまずカウンセリングを受けてみて、おおよそどれくらいの治療回数が必要になるのかについて確認してみてはいかがでしょうか。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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