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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

背中ニキビの原因とは?おすすめの治療方法についても解説

公開日:2022年12月24日(土)
最終更新日:2023年06月14日(水)

ニキビ
背中が綺麗な女性
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背中が見える服を着ようとしたときに、背中にニキビができていておしゃれを楽しめなかったという経験がある方もいるのではないでしょうか?

背中は普段あまり見る機会がない部位のため、ニキビができても気付きにくいです。そうしてケアができていない間に悪化していき、ニキビ跡になってしまうケースも珍しくありません。おしゃれを楽しむためにも日頃から背中にニキビができないように予防することが大切です。

本記事では背中ニキビの原因と予防方法、医療機関で受けられるおすすめの治療方法などについて解説します。背中が見える服を着て、おしゃれを楽しみたい方や背中ニキビにお悩みの方はぜひ参考にしてみてください。

 

背中ニキビの特徴

背中のニキビの特徴について解説している看護師

背中ニキビとは文字通り背中にできるニキビのことで、顔にできるニキビと同じく古い角質や皮脂などによって毛穴が詰まったところにアクネ菌が増殖することで発生します。

背中ニキビは年齢や性別にかかわらず現れる可能性がありますが、特に20歳以降の方に多く見られます。背中にニキビができる主な原因としてはケア不足や生活習慣です。

背中は手が届きにくいためケアがしっかりとできていないことがニキビにつながります。またケアをしていたとしても生活習慣が乱れているとニキビができやすいので、ケアと生活習慣の両面で対策をすることが大切です。

 

背中ニキビが悪化するとどうなる?

背中は意識しなくては見る機会が少なく、背中ニキビが気付かない間に悪化していることがあります。背中ニキビは悪化するとニキビ跡として肌に凹みや赤みが残ってしまうことも。

ニキビは適切に対処することで治すことができますが、ニキビ跡になるとセルフケアでは消すことができません。

医療機関で治療を受けたとしても目立たなくなるだけで完全に肌をきれいにすることは難しく、複数回にわたって治療を受けなくてはならないため、ニキビの時点でしっかりケアすることが重要です。

 

背中ニキビの原因

背中ニキビはケア不足や生活習慣などによって発生するとされていますが、具体的にはどのようなことが原因となっているのでしょうか?

ここでは背中ニキビの原因について解説します。背中ニキビの予防と改善のためにも、しっかり確認してみてください。

 

毛穴の詰まり

背中ニキビができる原因として毛穴の詰まりが挙げられます。

背中は手が届きにくいためケアがしにくい部位です。しっかり洗っているつもりでも、背中の汚れが落としきれておらず、汚れが毛穴にたまっていることがあります。

また肌のターンオーバーが乱れていると毛穴が詰まりやすくなります。肌のターンオーバーとは、古い皮膚から新しい皮膚に入れ替わるサイクルのことです。通常は約28日周期で行われており、皮膚の内側で生成された新しい皮膚が古い皮膚を押し上げ、古い皮膚は自然と剥がれ落ちます。

しかし肌が乾燥していたり、睡眠不足だったりすると肌のターンオーバーが乱れて、古い皮膚が肌の表面に残ってしまい、毛穴を詰まらせてしまうのです。

 

皮脂や汗の分泌

背中は皮脂腺や汗腺が多い部位のため、皮脂や汗が過剰に分泌されると毛穴が詰まってニキビができやすいです。皮脂の分泌量は食生活やホルモンバランスの乱れによって増加します。

例えば揚げ物のように脂質の多い食事は皮脂の分泌を促進する原因になります。忙しいと自炊をする時間が取れず、お惣菜などで済ませてしまうという方もいるかもしれませんが、背中ニキビを改善したい場合には脂質の摂りすぎには注意しましょう。

他にもストレスや睡眠不足、生理周期などによってホルモンバランスが乱れ、男性ホルモンや黄体ホルモンなどが増えると、皮脂の分泌量が増加してニキビができやすくなります。

運動をしたときなど体温が上がると汗が分泌されて肌の表面温度を下げてくれます。しかし汗を放置していると汗に細菌が増殖したり、毛穴をふさいでしまったりして背中ニキビができてしまうことも。汗をかいたときにはシャワーで洗い流したり、タオルで拭き取ったりすると良いです。

 

肌への刺激

肌に刺激が与えられると肌のターンオーバーが乱れてしまい、背中ニキビができることがあります。

背中は常に服に触れているため服がこすれたり、仰向けに寝たり、椅子の背もたれに寄りかかったり、シャンプーやトリートメントの洗い残しなどさまざまな刺激を受けやすい部位です。

生活の中で背中の肌に刺激を与えずに過ごすことは難しいですが、その分、体を清潔に保ったり、背中を保湿をしたりと肌への刺激をカバーするケアを心掛けることが大切です。

 

肌の乾燥

背中の肌が乾燥していると感じたことがある方は少ないかもしれませんが、さまざまな刺激にさらされている背中は乾燥しやすい部位でもあります。

肌が乾燥するとターンオーバーが乱れたり、皮脂が過剰に分泌されたりしてニキビができやすい状態になってしまいます。

しかし背中は手が届きにくく、保湿ケアが十分にできていない場合が多いです。肌は皮脂が分泌されることで、ある程度乾燥を防いでいるため、背中の乾燥に気付かない場合も。

実際には肌の乾燥によって皮脂が多く分泌されている可能性もあるので、保湿ケアをすることで皮脂の分泌も抑えられるかもしれません。背中ニキビが気になる方は、ボディクリームなどで保湿ケアを行うことをおすすめします。

 

食生活の乱れ

食生活が乱れて栄養バランスが崩れると肌のターンオーバーが乱れたり、皮脂の分泌量が増えたりと背中ニキビができやすい状態になってしまいます。

特に揚げ物を多く摂取している方は、脂質の摂りすぎによって皮脂が多く分泌されていることも。肌を健康に保って背中ニキビを防ぐためには必要な栄養素をバランスよく摂取することが大切です。

 

ストレスの蓄積

ストレスが過剰に蓄積すると自律神経が乱れてしまい、肌の免疫力が低下します。肌には常に複数の細菌が存在しており、これを「常在菌」と言います。

ニキビを発生させるアクネ菌も常在菌の一種で、肌が健康なうちにはニキビを作らないように増殖を抑えることができますが、ストレスによって免疫力が低下すると菌の増殖を抑えることができずにニキビになってしまうのです。

日々の生活の中でストレスを感じずに過ごすことは難しいので、ストレスをため込んでしまう前に、適度に解消しましょう。

 

睡眠不足

睡眠不足は肌の健康の大敵です。なぜなら新しい皮膚は夜の寝ている間に活発に生成されるからです。睡眠が足りていないと新しい皮膚が正常に作られず、ターンオーバーがスムーズに行われません。

肌のターンオーバーは背中ニキビを防ぐためにも重要なので、睡眠をしっかりとることを意識してください。

 

背中ニキビの予防方法

背中ニキビの予防としてお風呂に使っている女性

背中ニキビはさまざまな原因が重なることでできやすくなるため、予防するには日々の生活習慣を見直す必要があります。

ここでは背中ニキビの予防方法について解説します。毎日のご自身の生活を振り返り、できることから取り組んでみてください。

 

体を清潔に保つ

体を清潔に保つことは背中ニキビを防ぐために大切なポイントです。背中ニキビの予防のためには「汗を放置しない」「お風呂の入り方を工夫する」の2点を意識しましょう。

気温が高い夏や運動をした後は汗をかきます。汗を放置していると細菌が繁殖しやすくなったり、汚れとして背中に残ってしまったりとニキビにつながってしまいます。

汗をかくときには吸汗性のあるインナーを着用してこまめに新しい服に着替えたり、清潔なタオルで汗を拭くなど汗を肌に残さないようにしてください。また服の素材によっては肌に摩擦が起こりやすいものもあるので、運動するときには摩擦が起こりにくい素材のものを選ぶと良いです。

体を清潔に保つために欠かせないのがお風呂です。お風呂の入り方も工夫すると、背中ニキビを防ぎやすくなります。ポイントは体を洗うときに、頭、上半身、下半身というように上から順に洗うこと。背中はシャンプーやトリートメントの洗い残しが起こりやすい部位です。

シャンプーやトリートメントが肌に残っていると刺激になったり、毛穴をふさいでしまったりします。体を上から順に洗うことでシャンプーやトリートメントの洗い残しが減り、背中ニキビができるのをある程度防ぐことができるのです。

 

肌に刺激を与えないようにする

肌に刺激を与えないようにすることも背中ニキビの予防につながります。生活している中で肌への刺激でよく挙げられるのは、服による摩擦、背中をこすって洗うなどです。

背中は常に服に触れていて、少しでも体を動かすとこすれてしまいます。服による摩擦を完全に防ぐことはできませんが、肌に優しい素材の服を選ぶことで刺激を少なくすることが可能です。

化学繊維を使った服と比べると天然素材の服は肌への刺激が抑えられるため、インナーを天然素材のものにすると良いでしょう。中でも「綿(コットン)」は吸湿性、吸水性に優れた素材のため、汗を吸収し、蒸れを防いでくれます。

ただし綿100%の服は洗濯をするごとに硬くなってゴワゴワとしやすいので、木材(パルプ)が原料のレーヨンを含んだ混紡素材のものを使用するのがおすすめです。

また背中は手が届きにくく、洗うのが難しいため、ボディタオルを使っている方も多いかもしれません。しかしボディタオルでゴシゴシとこすると肌を傷つけてしまうため、ニキビにつながってしまいます。

背中を洗うとき、ボディタオルは泡を作るときにだけ使い、できるだけ手で泡を広げるようにしましょう。もし背中全体を手で洗うことが難しい場合には、力を入れずにボディタオルを使って背中全体を優しく洗うようにしてください。

 

化粧水などで保湿する

「背中に保湿が必要なの?」と疑問に思う方もいるかもしれませんが、肌は保湿ケアをしないと乾燥しやすくなってしまいます。

特に背中には皮脂腺が多くあるので、肌が乾燥すると皮脂が多く分泌されるため、ニキビができやすいです。化粧水などで保湿をして乾燥を防ぎ、皮脂の分泌を抑えることで背中ニキビができにくい肌になるでしょう。

背中の保湿ケアには化粧水やボディクリームなどご自身の肌に合うものを選びます。少しでも肌がヒリヒリとするのであれば、肌に合っていない可能性が高いため、使用しないでください。

 

バランスの良い食事を心掛ける

食生活が乱れている方は背中ニキビの原因が食事にある場合も。背中ニキビを予防するにはバランスの良い食事を心掛けることが大切です。

例えば揚げ物を食べることが多い方は、普段の食事に野菜を追加してビタミンや食物繊維などを摂取すると良いです。食事を見直すときには、肌のターンオーバーを整えたり、皮脂の分泌を抑えるビタミンのような美肌に効果的な栄養素は欠かさないようにしましょう。

しかし肌に良いからとビタミンを含む食べ物ばかり摂っていては思うような効果は得られません。食事では栄養バランスが重要です。

厚生労働省が公表している「日本人の食事摂取基準(2020 年版)」では1日あたりに必要な栄養素について記載されているので、日々の食事を考える際の参考にしてみてください。

※出典:日本人の食事摂取基準(2020 年版)|厚生労働省

 

ゆっくり湯船に浸かる

湯船に浸かると自律神経を整えることができるため、ストレスがたまっている方におすすめです。お湯の温度は38~40度ほどに設定し、25~30分程度浸かることで副交感神経が優位になります。

温度をぬるめに設定した湯船にゆっくり浸かると寝付きが良くなるため、夜になかなか寝られないという方も試してみてください。

中には毎日忙しくて湯船に浸かっている時間がないという方もいるかもしれません。普段はシャワーで済ませている方も、休日だけでも湯船に浸かるとストレスの蓄積を防止できるでしょう。

※出典:快眠と生活習慣 | e-ヘルスネット|厚生労働省

 

適度に運動する

適度な運動は体の代謝を上げたり、ストレスを軽減したりといった効果が期待できます。体の代謝が落ちると血行が悪くなって肌のターンオーバーが乱れます。背中ニキビは肌のターンオーバーの乱れによって発生しやすいため、運動をすることで背中ニキビを予防できるのです。

また運動は気分転換にも向いているので、ストレスの解消につながります。必ずしも激しい運動をする必要はありません。ウォーキングや軽いランニングなどの少し息が上がる運動の他、ヨガやストレッチといった血行の促進が期待できる運動がおすすめです。

普段から運動をあまりしない方は、ウォーキングやストレッチなど強度の低い運動から始めてみて、徐々に軽いランニングに切り替えていくのが良いです。運動は無理のない範囲で継続するとストレスの蓄積を防ぎ、背中のニキビの予防につながるでしょう。

 

しっかり睡眠をとる

睡眠が足りていないと肌のターンオーバーが乱れてしまい、背中ニキビができやすい状態になります。睡眠をとるときに意識したいポイントは「睡眠時間」と「就寝時間」です。

睡眠中は成長ホルモンが分泌されて、細胞や組織の修復を行います。新しい皮膚も生成されるので、肌のターンオーバーを正常にするためには睡眠時間をしっかり確保することが大切です。

ただし睡眠時間をたっぷり確保しても、毎日不規則な就寝時間だったり、夜に寝ていなかったりすると肌のターンオーバーを整えることはできません。日々の睡眠を改善するときには、毎日夜の同じ時間帯に就寝することを心掛けましょう。

同じ時間帯に就寝することで体の生活リズムが整って、肌のターンオーバーが正常に行われやすくなります。

 

背中ニキビは「真菌(カビ)」が原因の場合もある

背中ニキビを改善しようとケアをしたり、生活習慣を見直したりしてもなかなか症状が改善されず、むしろ悪化したという場合には、マラセチア菌という「真菌(カビ)」が原因の背中ニキビである可能性が考えられます。

マラセチア菌もアクネ菌と同じく肌に存在する常在菌のうちの一つですが、肌の免疫力が低下することで毛穴に入り込んだマラセチア菌が増殖し、炎症を起こしてしまうことがあるのです。

マラセチア菌による背中ニキビはセルフケアや生活習慣の改善だけでは症状の緩和が難しいため、長期間背中ニキビが治らない状態が続いた場合は医療機関を受診して、ニキビの状態を確認してもらうことをおすすめします。

 

背中ニキビを治すなら医療機関での治療がおすすめ

背中ニキビを治そうとセルフケアや生活習慣の改善を行っても、効果が出るまでには時間がかかります。努力をしてもなかなか効果が実感できないと途中で挫折してしまうことがあるかもしれません。

背中ニキビを早く治したいと考えている方は医療機関で治療を受けるのも一つの方法です。医療機関では専用の美容医療マシンを使ったり、薬剤を使用したりして肌のターンオーバーを促して背中ニキビの改善を目指します。

セルフケアよりも効果が早く表れやすいので、背中ニキビを改善したい方は検討してみると良いでしょう。

共立美容外科でも背中ニキビの治療を行っています。事前のカウンセリングで医師が複数ある治療の中からご自身の背中ニキビの状態に合わせた治療方法をご提案します。

治療を検討している方でも受けられる無料カウンセリングもご用意しているので、背中ニキビにお悩みの方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。

 

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共立美容外科で行っている背中ニキビ治療

共立美容外科で行っている背中ニキビ治療について解説している看護師

共立美容外科では「ハイドラフェイシャル」「ピーリング」「飲み薬」「塗り薬」の4種類の治療方法から選べます。

ここでは共立美容外科で行っている背中ニキビの治療について解説します。それぞれに特徴があり、人によって向き不向きもあるので、ご自身に合った治療方法を確認してみてください。

 

ハイドラフェイシャル

ハイドラフェイシャルは専用の美容医療マシンを使用して、水流で毛穴汚れや古い角質を取り除くピーリング治療です。

施術には3種類の専用のハイドロピールチップと3つのスキンローションを使用します。ハイドロピールチップとスキンローションを使い分けることで段階的に肌にたまった汚れや角質を取り除き、肌の鎮静までを行うことが可能です。

施術では、はじめに古い角質がたまって硬くなっている皮膚を軟らかくし、汚れや角質を取り除きやすくした後、汚れや角質を専用のマシンでこすりながら落とします。汚れや角質を落とす際に肌をこするため、肌が炎症を起こさないように鎮静を行って完了です。

ハイドラフェイシャルは施術の痛みや副作用の心配が少ないため、施術後のダウンタイムが気になる方でも受けやすい治療と言えます。ただし副作用には個人差があり、人によっては肌をこすった際に赤みが出ることも。

赤みは数時間で治まる場合が多いため基本的には問題ありませんが、気になる方は事前に医師に相談しておくと安心です。

また中にはスキンローションに含まれる成分が肌に合わない方もいます。施術中や施術後に痛みや熱感が現れたときには、医師に施術箇所の状態を確認してもらってください。

 

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ピーリング

サリチル酸マクロゴールの薬剤を顔に塗り、古い角質を取り除く方法をピーリングと言います。ハイドラフェイシャルと違って専用のマシンを使わず、薬剤を塗って洗い流すだけなので肌をこすることによる赤みが現れる心配がありません。

ピーリングの治療に使うサリチル酸マクロゴールにはコラーゲンやエラスチンの生成を促す効果が期待できます。コラーゲンやエラスチンは肌にハリや弾力を持たせる働きのある成分です。人によっては施術後に肌にハリや弾力が出たと感じることもあるでしょう。

ピーリングは複数回にわたって施術を受けることが推奨されています。効果の出方には個人差があるので、1回で効果が実感できる方もいますが、1カ月に1回のペースで4~6回ほど受けた時点で効果を実感することが多いです。

施術の際に薬剤の作用により肌にヒリヒリとした刺激を感じることもありますが、強い痛みや赤み、皮むけといった症状が現れにくい治療のため、ダウンタイムがありません。副作用の症状は人によって異なりますが、赤みが現れたとしても1日で治まることがほとんどです。

 

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飲み薬

飲み薬でビタミンB6やビタミンB2、ビタミンB5などの栄養素を補ったり、抗生物質でニキビが生成されにくくしたりする治療もあります。
共立美容外科では以下の飲み薬を取り扱っています。
 

  • ビタメジンCP
  • フラビタン
  • シナール
  • ルリッド(抗生物質)
  • ハイチオール

 
飲み薬も肌の状態によって適した種類が異なるため、医師に肌を確認してもらった上で摂取する種類を決めましょう。

 

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塗り薬

共立美容外科ではダラシンTゲルという塗り薬を取り扱っています。アクネ菌の働きを抑制するダラシンTゲルは、ニキビの炎症を抑え、強い殺菌効果で化膿したニキビや強い炎症を起こしているニキビを治療します。

 

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背中ニキビの治療は共立美容外科へご相談ください

共立美容外科のニキビ治療について解説している看護師

背中が開いた服でおしゃれを楽しもうと思っても、背中ニキビがあると気になって楽しめなくなってしまいます。背中ニキビはあまり目に付かないため、気付いたら悪化していてニキビ跡になっていることも。背中ニキビは日頃からケアをしたり、生活習慣を整えたりして予防することが大切です。

背中ニキビをできるだけ早く治したいのであれば、医療機関で治療を受ける方法もあります。共立美容外科では4種類の治療方法からご自身に合った治療が受けられます。

治療を検討している方でも受けられる無料カウンセリングもご用意しているので、背中ニキビにお悩みの方は、まずは無料カウンセリングでお気軽にご相談ください。経験豊富な医師がご自身の肌や希望に合った治療方法をご提案いたします。

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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