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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

大きい胸がコンプレックス!胸を小さく見せるにはどうしたら良い?

公開日:2023年11月02日(木)

脂肪吸引・痩身
胸の大きさに悩む女性
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胸のサイズの悩みは人それぞれで、小さな胸に悩む方もいれば、逆に大きな胸をコンプレックスに感じる方も少なくありません。大きい胸に悩んでいる場合、胸を小さく見せるにはどうすれば良いのでしょうか。

本記事では大きい胸にコンプレックスを感じている方のために、胸が大きくなる原因や大きい胸のデメリット、胸を小さく見せるためにできることなどをご紹介します。「胸の大きさを変えるのは難しい」と諦めている方もいるかもしれません。本記事を参考にして、大きな胸へのコンプレックスを解消しましょう。

 

胸が成長するメカニズム

胸が成長について説明する看護師

そもそも胸は、どうして成長してしまうのでしょうか。

胸の成長に影響を与えるのは、女性ホルモンである「エストロゲン」と「プロゲステロン」の分泌です。エストロゲンは、胸の内部にある乳腺を増殖する作用を持っています。また、プロゲステロンは、乳腺を発達させる作用を持つホルモンです。増殖し、発達した乳腺を保護するために周りに脂肪が付くと、胸が大きくなります。

女性ホルモンの分泌量は個人差がありますが、特に女性ホルモンが活発に分泌される思春期から、女性ホルモンの分泌がピークを迎える20歳前後に分泌量が多ければ多いほど、胸が成長すると言われています。胸を成長させる女性ホルモンの分泌量を大きく左右するのは、生活環境や運動習慣です。例えば、思春期から20歳前後にかけて、激しい運動をしていなかった方、過剰なストレスを受けることがなかった方は、女性ホルモンの分泌が活発になると言われています。

 

胸が大きくなる原因

胸が大きくなる原因は、遺伝による体質と生活習慣の関係の二つが考えられます。それぞれの原因を詳しく見ていきましょう。

 

遺伝による体質

胸が大きくなる原因の一つが、遺伝による体質です。

母子揃って胸が大きい方、姉妹で胸が大きい方もいるでしょう。一説には、遺伝が胸の大きさに影響する割合は、約30〜40%と言われています。母親や近しい親族に胸が大きい方がいれば、遺伝による体質で、胸が大きく成長している可能性も高いです。

ただし、遺伝が胸の大きさに影響する割合は、それほど高いものではありません。そのため、母親の胸が小さくても、胸が大きく成長する方もいます。

 

生活習慣の関係

遺伝よりも胸の大きさに影響している要因が、生活習慣です。

前述した通り、胸の成長には女性ホルモンの分泌量が大きく影響しています。思春期を迎える中高生の頃から20歳前後に激しい運動習慣がなかった方や、ストレスが少ない生活を送っていた方は、女性ホルモンが多く分泌される傾向にあるため、胸が成長しやすいです。

裏を返せば、胸が大きい方は、思春期に規則正しい生活や、ストレスの少ない穏やかな時間を過ごせていたと言えるかもしれません。母子は似たような生活を送ることになるので、一見遺伝のように思えても、生活習慣が影響して胸が大きくなることもあるようです。

また、胸は乳腺周りについた脂肪の量で大きさが変わります。体重が増えたのと同時に胸が大きくなった方は、暴飲暴食や運動不足による脂肪の付き過ぎが原因の可能性もあるでしょう。

 

胸が大きいことのデメリット

胸が大きいと、周りの方から「羨ましい」と言われることも多いのではないでしょうか。しかし、胸が大きい方にしか分からないデメリットもあり、思い悩んでしまう方も少なくありません。胸が大きいことのデメリットを8つご紹介します。

 

太って見える

胸が大きい方のよくある悩みとして、太って見えることが挙げられます。

全身は細かったとしても胸の大きさでボリュームが出やすいので、実際よりも太って見られるケースは少なくありません。服のデザインにもよりますが、フリルがついた服や膨張色の服などを着ると、胸のボリュームのせいで着膨れしてしまうことも多いです。着たい服があっても、太って見えることを気にして、思うようにファッションを楽しめない方もいるでしょう。

胸が大きい方でも選ぶ服によってメリハリがつき、スタイルアップを目指せますが、胸の大きさが目立ってしまうこともあります。胸が大きい方には「できるだけ胸の大きさを隠したい」と思っている方も多いため、胸を隠すことを優先した結果、実際より太って見えるコーディネートを選ばざるを得ない方もいるでしょう。

 

肩が凝る

胸が大きいと、見た目だけでなく健康にも影響を及ぼします。

胸が小さい方に比べると、胸が大きい方は胸の重みにより肩や首に負担がかかりやすいです。胸に負担がかかると、血流が滞りやすくなるため、つらい肩こりに悩まされている方も多いでしょう。ブラジャーによって負担は軽減できますが、しっかり支えようとストラップをキツめにしていると、ストラップが食い込んでしまい、血流が悪化するケースもあります。

胸の大きさにより、腕や上半身を動かしづらいことも肩が凝りやすい原因です。また、胸の重みや「胸を隠したい」との気持ちから、猫背になりやすい方も多いので、姿勢が悪くなって血流が悪化し、つらい肩凝りを招いてしまいます。

 

垂れ乳・離れ乳になりやすい

垂れ乳や離れ乳など胸の形が崩れてしまいやすいのも、胸が大きいことのデメリットです。

年齢を重ねると、皮膚の弾力やハリが少しずつ失われ、胸を支える筋肉も衰えてしまうため、大きな胸をしっかりと支えることができなくなります。体の老化は20代後半頃から始まると言われていますが、胸が大きい方は小さい方に比べて皮膚や筋肉にも大きな負担がかかっているので、老化が早まってしまう可能性も高いです。皮膚や筋肉の老化が進んだ結果、胸の形を維持するのが難しくなり、胸が垂れてしまったり離れたりしてしまったりするかもしれません。

また、胸を支える組織の一つに、クーパー靭帯があります。クーパー靭帯に掛かる負担も、胸が小さい方よりも胸の大きい方の方が大きいです。負担が掛かってクーパー靭帯が伸びたり切れたりすると、胸が垂れてしまいます。一度伸びたり切れたりしたクーパー靭帯は元に戻りません。

加齢によるホルモンバランスの変化で胸が柔らかくなり、支えづらくなることも、垂れ乳や離れ乳になってしまう原因の一つです。

 

運動の際に邪魔になる

運動するときに胸が邪魔になることも、胸が大きいことのデメリットです。

胸が大きいと上半身や腕を動かしづらいので、可動域が狭まりやすく、運動する際に支障が出ます。激しい運動をすると胸が揺れて痛みを感じることもあるため、運動したくても思うように動けない方も多いです。

また、周囲の視線が気になって、運動を敬遠してしまう方もいるでしょう。運動する際は、ぴったりした服を着ることも多いので、いつも以上に胸の揺れが目立ちやすいです。特に思春期の頃などは、周りの目を気にして運動に集中できない方もいます。大人になってからも、胸の大きさをコンプレックスに感じて、なんとなく運動から遠ざかっている方も多いのではないでしょうか。

 

胸の下が蒸れやすい

胸が大きい方は、胸の下が蒸れやすいです。

特に夏場や湿気の多い時期は、胸の下に汗をかいて蒸れやすくなります。外出先では思うようにケアしづらいため、蒸れから来るかぶれや痒みに悩んでいる方は少なくありません。症状がひどい方のなかには、皮がめくれたり化膿したりしてしまう方もいます。ボディクリームやベビーパウダーによる対策もできますが、それでも蒸れを完全に解消するのは難しいでしょう。

特別に運動をしなくても胸の下に汗をかいてしまうことが多いため、自宅では胸の下にタオルを挟んでいる方もいるかもしれません。また、胸の下が蒸れることによる不快感が嫌で、運動を避ける方も多いです。

 

下着選びで苦労する

下着選びで苦労しやすく、なかなか好みの下着に出会えないことも、胸が大きいことのデメリットです。

胸が大きい方は、お店やオンラインショッピングで自分好みのデザインを見つけても、「自分のサイズがなかった」という経験を一度はしているのではないでしょうか。胸が大きい方用に作られた下着もありますが、平均的な胸のサイズの下着に比べるとバリエーションは少なく、サイズがぴったりな下着があっても、なかなか好きなデザインに出会えないことも多いはずです。

また、大きいサイズのブラジャーは値段が高い傾向にあるため、お気に入りを見つけても、気軽に購入しづらいというデメリットもあります。前述した通り、胸が大きい方は胸の下が蒸れやすいので、デザインよりも通気性など着心地を重視せざるを得ないこともあるでしょう。

 

似合う服が限られる

胸が大きいと、似合う服が限られてしまいます。

伸縮性のあるトップスや柄物の服などを着ると、服に横方向のシワが入ったり胸の大きさに合わせて横に伸びたりして、より太って見えることが多いです。首が詰まった服など、首周りのデザインによっても、スタイルが悪く見えてしまいます。胸のボリュームによって、ボタンとボタンの間に隙間が開いてしまうため、前ボタンの服も着こなしづらいと感じる方もいるでしょう。

胸を強調しないようにゆったりとした服を選んでも、全体が太って見えてしまいやすいので、似合う服を見つけるのが難しいと悩む方は多いです。デザインで服を選べず、ストレスに感じている方も少なくありません。

また、服だけでなく、バッグ選びにも影響が出ます。斜めがけのバッグはショッピングや旅行に便利ですが、胸が大きいと胸の谷間にストラップが食い込んでしまいます。欲しいバッグを見つけたのに、泣く泣く諦めた経験がある方もいるでしょう。

 

視線が気になることがある

「胸ばかり見られている気がする」と、周囲の視線を気にしてしまう方も多いです。

胸が大きい方は、どうしても周囲の視線を集めやすい傾向にあります。いやらしい目で見られていないとしても、異性からの視線が胸に集まっていることに気付き、不快な思いをしている方もいるでしょう。また、異性だけでなく、同性からの視線が気になる方もいるはずです。「羨ましい」と好意的な目で見られていたとしても、コンプレックスに感じてしまう方は少なくありません。

視線を気にするがあまり、猫背になったり好きな服を楽しめなかったりして、余計に大きな胸へのコンプレックスが増してしまう方もいます。

 

胸を小さく見せるために自分でできること

胸の大きさは簡単に変えられるものではないため、「仕方がない」と諦めている方も多いはずです。「胸が大きい」という悩みは、同性にもなかなか打ち明けづらいので、一人で思い悩んでいる方もいるかもしれません。

そこで、胸を小さく見せるために自分でできることをご紹介します。参考にして、コンプレックスを少しでも解消しましょう。

 

ゆとりのある洋服でごまかす

ゆとりのある洋服を選べば、大きな胸をごまかすことができます。

小さめの服や伸縮性があるぴったりサイズの服は、胸の大きさを強調してしまいやすいです。オーバーサイズの服を選び、胸元にゆとりを持たせれば、胸の大きさをある程度ごまかせます。

ただし、ゆとりのある服を選ぶと、全体的に着膨れしてしまいやすいです。ベルトなどを使ってウエストを絞り、メリハリのあるファッションを選びましょう。ハリ感のある素材を選んでウエストマークすると胸の大きさが強調されやすいですが、とろみ感のある柔らかい素材を選べば、胸の大きさを強調しすぎることなく、スタイルアップが目指せます。

 

胸を小さく見せる下着を着用する

胸を小さく見せる下着を着用する女性

胸を小さく見せる下着を着用するのもおすすめの方法です。

最近は有名メーカーからも胸を小さく見せる下着が登場しています。ボリュームを抑えられる上、大きな胸の方が悩みやすい胸の下の蒸れを解消する効果を兼ねているものもあるので、胸が大きいことによるデメリットをカバーしやすいです。

膨らみをほとんどなくしたい場合は、男装用の下着を活用しても良いでしょう。男装用の下着のなかには、胸が大きくて悩んでいる方に推奨されているものもあります。運動をするときの胸の揺れも抑えられるため、揺れによる痛みが気になって運動できない方にもおすすめです。

 

胸のむくみを取る

胸のむくみを取れば、実際に胸を小さくできる可能性があります。

普段あまり感じることはないかもしれませんが、顔や脚などと同じように胸にもむくみが起きます。むくみが起きると胸が膨らんで見えるので、実際よりも大きくなってしまいやすいです。

胸の大きい方は上半身が動かしづらい上、重みによる負担で首や肩が凝りやすいため、血流とともにリンパの流れも滞りやすくなります。リンパが滞ると老廃物がたまりやすくなり、むくみが起きてしまうので、マッサージでリンパの流れを改善しましょう。

マッサージのやり方は、以下の通りです。

  • 鎖骨の下辺りを両手で撫でるように左右にさする
  • 指の腹を使い、腕と脇の付け根付近を円を描くようにしてしっかりほぐす
  • 手首の内側を使って、バストサイドを上下にさする
  • 手のひらを使い、胸とお腹の境目を中心から脇に向かってさする
  • 右の乳房を両手で追いかけっこするようにさすりながら持ち上げる
  • 左の乳房も同じように行う

 

毎日の習慣として、上記の流れでマッサージを行ってみてください。

マッサージをするときにマッサージクリームを使用すると、肌への負担を減らせます。また、血行が良くなっているお風呂上がりに行うと、効果がより高まりやすいです。

 

大豆イソフラボンの摂取を控える

大豆イソフラボンを含む食材の摂取を控えることも、胸を小さくする効果が期待できます。

大豆イソフラボンは、胸の成長に影響する女性ホルモン「エストロゲン」と似た作用を持つ栄養素です。大豆イソフラボンを摂取すると、乳腺が増殖しやすくなるため、胸が大きくなる可能性があります。

大豆イソフラボンが多く含まれる食品は、以下のような大豆製品です。

  • 豆腐
  • 納豆
  • 豆乳
  • 油揚げ
  • みそ
  • きな粉

 

胸を小さくしたい方は、これらの食品の摂取を控えましょう。

ただし、大豆イソフラボンには、肌や髪の毛にツヤを与える作用も期待できます。完全に断ってしまうと美容に悪影響なので、程良く摂取するようにしてください。

 

有酸素運動(ダイエット)をする

有酸素運動を取り入れて、ダイエットをするのも効果的です。

胸のほとんどは脂肪でできており、前述した通り、乳腺周りについた脂肪の量で胸の大きさが変わります。運動の中でも有酸素運動は脂肪燃焼効果が期待できるため、胸を小さくするのにぴったりです。代表的な有酸素運動には、ウォーキング・ジョギング・サイクリングなどがあります。

中でもウォーキングは負荷が軽い上、ランニングなどと比べて胸が揺れにくいので、これまで運動習慣がなかった方でも始めやすいです。まずはウォーキングから始め、慣れてきたら胸をしっかり抑えられるブラやスポーツブラを着用して、ジョギングやサイクリングに挑戦してみると良いでしょう。

有酸素運動は20分以上行わないと効果がないと言われることもありますが、厳密には20分以下でも脂肪は燃焼します。とはいえ、20分以上続けることで脂肪燃焼効果が高まるとされているので、20分以上を目標に無理のない範囲で継続することを意識してみてください。忙しくて時間が取れない方は、5〜10分程度の有酸素運動をこまめに繰り返すと良いでしょう。

ただし、有酸素運動は一部分だけを狙って脂肪を落とすことはできないため、胸の脂肪だけを減らすことはできません。

 

胸を確実に小さくしたいなら美容整形を検討しよう

服装やブラジャーを工夫すればある程度胸を小さくすることはできますが、根本的な改善にはなりません。また、前述した小さくする効果が期待できる方法は、効果が出るまでには時間がかかる上、大幅に胸を大きくすることは難しいです。

大きな胸に強いコンプレックスを感じている方や生活や健康に支障を感じている方、すぐに胸を小さくしたい方は、美容整形を検討してみてはいかがでしょうか。美容整形のなかには、胸を小さくする施術もあり、セルフケアよりも効果が実感しやすいです。まずは美容外科クリニックのカウンセリングで、悩みを相談してみましょう。

 

共立美容外科の胸を小さくする施術

共立美容外科の入り口で患者を案内する看護師

さまざまな美容整形を行っている共立美容外科では、胸を小さくする施術も行っています。2つの施術の特徴やダウンタイムなどを紹介するので、美容整形に興味がある方はチェックしてみてください。

 

乳房縮小術/リダクション

乳房縮小術/リダクションは、脂肪組織や皮膚組織を取り除き、大きな胸や重みや加齢が原因で大きく垂れてしまった胸を理想的なバランスに整える施術です。豊胸術の施術を応用して施術を行い、たるみや胸のハリを改善できます。乳房だけでなく、乳輪や乳頭の調整も可能です。

施術後は痛み・腫れ・熱感などが出ることがあります。また、傷口から感染症を引き起こすリスクがあるため、医師の指示を守り、傷口を清潔に保たなければなりません。ダウンタイム期間は1カ月程度です。抜糸は施術から10日前後で、原則3カ月程度はテーピングの使用を推奨しています。施術から1週間程度はお酒や運動がNGですが、仕事や外出はほとんどの場合翌日から可能です。ブラジャーは施術直後から着用できます。

乳房の悩み バナー

▼共立美容外科で人気の乳房の悩みの料金や方法についてはコチラ

 

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)

ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)は、溶かした脂肪細胞を針サイズの吸引間で除去する施術です。一般的な脂肪吸引よりも、体への負担が少なく、痛みや傷跡が残る心配もほぼありません。

脂肪の吸引を行う前に、超音波やレーザーを照射して、脂肪細胞を融解させます。その後、1.4mmの吸引管を使って脂肪を取り除きます。注射感覚で気軽に受けられる脂肪吸引として人気です。

施術時間は20〜30分と短く、ダウンタイムはほぼないので、仕事や外出は当日から問題ありません。人によっては腫れや内出血が出ることがありますが、通常10日程度で落ち着きます。

ボディマジックデザインへのバナー

▼共立美容外科の「ボディデザイン・マジック(New プチ・ライポ)」についての詳細はこちら

 

胸を小さくするための施術を受けるクリニック選びのポイント

胸を小さくするための施術を行っているクリニックは多くありますが、クリニック選びを失敗すると、仕上がりにも影響が出てしまいます。クリニックを選ぶときは、これからご紹介する3つのポイントを押さえておきましょう。

 

複数のクリニックでカウンセリングを受ける

施術を受けるクリニックを決めるときは、複数のクリニックでカウンセリングを受けるようにしましょう。

同じ施術でもクリニックによって対応や施術の詳細、費用などが異なります。複数のクリニックでカウンセリングを受けて比較し、ご自身に合ったクリニックを選びましょう。

施術方法によっては、複数回クリニックに通う必要もあります。スタッフや医師が親身になってくれるクリニックやリラックスできるクリニックを選ぶと、ストレスなく通いやすいです。

 

SNSなどでよく症例を確認する

気になる医師を見つけたら、SNSやクリニックのホームページで症例を確認してください。

症例数が多ければ、それだけ多くの方の胸を小さくする施術を担当しているということです。胸の大きさや脂肪の付き方には個人差がありますが、多くの症例を担当した医師なら、施術を受ける方の胸の大きさや形などを考慮した施術を行ってくれる可能性が高いでしょう。

また、美容整形は、少なからず医師の美的感覚が影響します。症例写真を確認し、仕上がりの好みがマッチする施術を行っている医師を選べば、ご自身の理想に近い仕上がりが叶いやすいです。

 

術後のアフターフォローの有無を確認する

施術後にアフターフォローがあるかどうかも確認しましょう。

ほとんどのクリニックが安全性に配慮して施術を行っていますが、施術後に副作用が強く出たり、仕上がりや施術後の経過で気になることが出てきたりする可能性もあります。アフターフォローが充実しているクリニックなら、いつでも気軽に相談できるため、安心して施術が受けられるでしょう。

アフターフォローの有無だけでなく、どの範囲まで対応してくれるのか、有償か無償かどうかも確認してください。

 

胸の大きさでお悩みの方は、共立美容外科へご相談ください

本記事では、胸が大きくなる原因や大きい胸のデメリット、胸を小さく見せるためにできることなどをご紹介しました。胸が大きいと同性から羨ましがられることも多いかもしれませんが、胸が大きい方にしか分からない悩みがあり、強いコンプレックスを感じている方も少なくありません。本記事でご紹介した胸を小さく見せるための工夫やセルフケアを試して、コンプレックスの解消を目指しましょう。

ただし、大幅に胸を小さくしたい場合やすぐに効果を得たい場合は、セルフケアでは限界があります。そういった方は、美容整形を受けるのも一つの手です。共立美容外科では、医師が無料カウンセリングからアフターフォローまでを担当し、徹底したサポートを心掛けています。「とりあえず話を聞いてみたい」という方も、まずはカウンセリングでお気軽にご相談ください。お悩みや胸の状態を見て、適切な施術をご提案します。

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このページの監修・執筆医師

  • 磯野 智崇(いその ともたか)

    磯野 智崇(いその ともたか)

    共立美容グループ 総括副院長

    • 略歴

      • 1995年
        聖マリアンナ医科大学 卒業
        1995年
        聖マリアンナ医科大学形成外科 入局
        1999年
        東大宮総合病院整形・形成外科 入職
        2002年
        共立美容外科 入職
        2009年
        共立美容外科 浜松院院長就任
        2020年
        共立美容グループ 総括副院長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科学会
      日本美容外科学会認定専門医

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