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Kyoritsu Biyo Scrap(KBS)

どうして二重にならないの?二重にならない人の特徴

公開日:2021年10月25日(月)
最終更新日:2023年06月08日(木)

二重整形・目元のお悩み
二重のデザインをブジーで作っているところ
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このコラムを読むのに必要な時間は約 16 分です。
最後まで有意義なページになっていますので是非ご覧ください。

一重の人の中には、普段から二重のりやテープなどを使って二重にしている方もいれば、日によって二重が自然とできるという方もいます。

最近では、自分で二重メイクを行うための商品のバリエーションも多くなり、さらには動画やSNSなどで二重にする方法もたくさん紹介されるようになったため、自分に合った二重メイクを見つけやすくなりました。

しかし中には、何をしても二重にならないという方もいるでしょう。
この記事では、二重にならない方の目の特徴について解説。またそんな方が二重にする方法や二重に見えるメイク方法についてもご紹介していきます。

 

二重にならない人のまぶたの特徴

二重まぶたの女性

まぶたの形は大きく一重と二重の2つのタイプに分けることができます。
さらに二重の中には奥二重があり、これらのまぶたの違いは目の形や大きさに関わってきます。
では、二重にならない人のまぶた、つまり一重まぶたにはどのような特徴があるのでしょうか?

一つは、まぶたの構造に関する特徴です。

まぶたの構造自体が一重の人と二重の人では異なると言われています。
人は起きている間は目を開けていることがほとんどで、瞬きをする時にまぶたを閉じる、開くという動きをします。

目の構造を簡単に説明すると、この目の開け閉めは「上眼瞼挙筋(じょうがんけんきょきん)」という目の近くにある筋肉が収縮することによって「瞼板(けんばん)」を持ち上げたり、下げたりすることで行うことができるのです。

目を開けた時に二重になる人は、上眼瞼挙筋がまぶたの近くで枝分かれし、皮膚につながっていて、目を開く時にまぶたの皮膚も引っ張られるため、二重になります。

一方で、上眼瞼挙筋が枝分かれしておらず皮膚とつながっていなかったり、つながっていてもその力が弱かったりすると、目を開けた時に皮膚を引っ張ることができず、二重が作られることはありません。
これが一重の人のまぶたの構造と言われています。

またもう一つの特徴として、まぶたに脂肪が多かったり、むくみが出ているというものがあります。
まぶたの脂肪が多かったり目が腫れている、むくんでいるなどの状態では、皮膚を上手く持ち上げられず、二重ができないのです。

このケースでは、日頃のケアによってむくみを取ったり、脂肪を減らしたりできることもありますので、二重の目の構造を持っていれば、セルフケアでまぶたの厚みを改善し、二重になれる可能性があります。

まぶたの仕組みについては別のページで詳しく紹介していますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

二重の種類と似合う二重のデザイン(形・幅)の見つけ方のバナー

【コラム】二重整形をする前に知っておきたい二重の種類と似合う二重のデザイン(形・幅)の見つけ方

 

一重から二重にできる人とできない人

二重の特徴を説明する看護師

では、一重の人が二重のりやアイテープなどを使って二重にした場合、キレイなくっきり二重を作ることができる人、さらに二重を定着させることができる人、何をしても二重にならない人というように差が出るのはなぜでしょうか。

これには主にまぶたの構造とまぶたの状態が関係してきます。
詳しくみていきましょう。

 

自力で二重にできる人

二重のメイクをしている女性

前述の通り、二重の人と一重の人では目の構造に違いがあります。
そのため、一重の目の構造を持つ人が自然に二重になることは難しいでしょう。

しかし、本来は二重の目の構造を持っていて、何かしらの理由で一重になってしまっている人は、二重のりなどでのメイクや、マッサージで二重にすることができたり、二重が定着する可能性があります。

例えば、もともと二重の目の構造を持ち、まぶたの皮膚が柔らかかったり脂肪が少なく皮膚が薄かったりする人は、二重のりやアイテープを使うことで、一重から二重にしやすいのです。

またまぶたは比較的身体の部位のなかでも皮膚が薄い部分なので、二重のりなどで同じ部分が折りたたまれるようにクセをつけることで、二重のラインが定着するケースもあります。

 

二重にしても定着しない人

二重が定着した女性の目

二重のりやアイテープを使っている間は二重にできても、メイクを落としてしまうと一重に戻ってしまい、二重が定着しない人もいます。

二重が定着しない人は、まず前述した一重まぶたの構造である可能性があります。

またそれ以外に考えられる要因としては、二重まぶたの構造を持ってはいるが、普段の二重メイクで自分の目に合った二重ラインの幅を取れていない可能性が挙げられます。

もともと二重の人でも、二重の幅を変えて定着させるのは難しく、自分に合った二重幅でないと定着しにくいのです。
定着しやすい二重の位置は以下のような手順で探してみてください。

  1. 眉毛を上に引き上げて目を大きく見開きます
  2. 眼球に沿って少しくぼみができる位置を確認しましょう、もしくぼみがわからない場合は指でまぶたをすこし上に引っ張ります
  3. くぼみの位置が良い二重ラインの位置です

 
まぶたの広さによってはややくぼみの位置よりも下になることはありますが、くぼみより上はラインが取りづらい位置になります

 

何をしても二重にならない人

二重のデザインをしている女性

何をしても二重にならない人は、まぶたの皮膚が硬かったり、まぶたの脂肪が多かったり、むくみが出たりしていることが原因の可能性があります。

二重のりやアイテープの力よりも、まぶたの皮下脂肪の厚みの方が勝ってしまい、皮膚を折り込むことができず、二重にならないのです。

無理に二重メイクをしたとしても元に戻る力の方が強く、メイクを落としてしまうと跡形もなく一重に戻ります。

まぶたに厚みのある方は二重にしたり、二重を定着させたりするのは難しいかもしれません。

またまぶたがたるんでしまっている場合も、皮膚に折り目がつくよりも重力でまぶたが下がる強さの方が大きく、二重にしにくいです。

なお、目が開きづらいことが原因で二重にならない人は、「眼瞼下垂(がんけんかすい)」ということも考えられます。眼瞼下垂はまぶたを持ち上げる「上眼瞼挙筋」の収縮が「瞼板」に伝わらず、まぶたが開けづらくなってしまう状態のことです。

二重でも一重でも眼瞼下垂になることはありますが、眼瞼下垂はまぶたの開き具合が悪い状態だと、視界が狭くなってしまい生活に支障が出てしまうことも。目元が眠そうに見えてしまう外見上の問題もありますので、一度クリニックで相談してみるのが良いでしょう。

 

どうしたら二重になれる?

二重整形を説明する看護師

自力で一重から二重にする方法や、二重を定着させる方法はいくつかあります。

まぶたの皮膚に負担をかけない方法として、最近ではアイシャドウやアイライナーなどを使い、まぶたに立体感を出すことで二重に見せるメイク方法などもあります。

それぞれの特徴を解説していきますのでぜひ参考にしてみてください。

 

粘着力が強い二重のりやテープを使う

瞼

一重から二重にするコスメの種類は多く、のり、ファイバー、テープ、膜をつくるタイプなどさまざま。

いろいろな種類がありますが、あきらかに「二重を作っている」とバレてしまうことがないよう、透明色やまぶたの色に近いベージュなどの色のものが多いです。

種類で一番多いのは、二重コスメの元祖と言っても過言ではないのりタイプ。

二重のりとファイバーは皮膚と皮膚を接着させることで意図的に二重のラインをつくります。
皮膚同士を接着させてラインをつくるタイプのコスメは、粘着力が強いほど二重になりやすい傾向があります。

またテープと膜をつくるタイプは仕組みが似ていて、どちらも皮膚同士を接着するものではありません。

まぶたの上に二重の折り目ができる境目を人工的に作り、その部分がまぶたに食い込むことによって、二重のラインが作られるようになっています。
こちらは粘着力に加え、テープや膜の硬さが重要です。

どのタイプでも粘着力がまぶたの厚みに負けてしまうと二重にはなりにくいのですが、粘着力が強ければ強いほど肌への負担も大きくなりますので気を付けましょう。

 

二重のりやアイテープを長時間つける

時間の経過のイメージ

二重のラインを定着させたい場合は、長時間、同じ位置に二重のラインをとりクセをつけるというのも一つの手です。

最近では、夜用の二重テープや、膜をつくるタイプの商品があります。
夜用の二重のりやテープなどのコスメ商品は、通常の商品に比べて粘着力が高いものが多いようです。
ただし、この方法は人によっては、肌への負担をかけやすいと言えます。

例えば日中に二重のりを使い、夜眠っている間も同じようにして、二重のラインをつけていると、常にまぶたの皮膚を引っ張り続けている状態になってしまいます。

無理をして続けてしまうことが、まぶたのたるみにつながってしまう可能性はゼロとは言い切れません。

もしこの方法を実行するのであれば、無理をして長時間二重のりやアイテープなどを付け続けることがないよう、気を付けながら行うのが良いでしょう。

 

まぶたの厚みを減らす

瞼が脂肪のせいで厚くなっている目

もともと二重の目の構造を持っている人は、まぶたのむくみ、脂肪の厚さを解消することで、二重が現れるケースがあります。

またまぶたの脂肪を減らすことで目が開きやすくなりますので、ぱっちりとした目の印象にもなるでしょう。

まぶたのむくみが原因で、一重から二重へのメイクがしづらかった人は、二重メイクがしやすくなる可能性もあります。

まぶたのむくみを解消したり、脂肪を減らしたりするには、マッサージや目の筋肉のトレーニングが有効です。

マッサージを定期的に行いまぶたの血行を良くすると、皮膚の柔らかさや厚さが変化していくでしょう。

ただし、まぶたの皮膚は薄いので、こすりすぎたり、ゴシゴシこするような強い刺激を与えたりしないように注意することが大事です。

まぶただけに限りませんが、肌への摩擦は色素沈着、シワ、たるみの原因になります。
肌に負担をかけない加減でマッサージをするようにしましょう。

また暖かいタオルで目の周りを暖めたり、顔や頭全体を暖めて血行を良くしてからマッサージを行うと、むくみ解消により効果的です。

具体的なまぶたのマッサージ方法については別のページで詳しく紹介していますので、気になる方はこちらもチェックしてみてください。

二重マッサージでパッチリ二重は作れる?の記事へのバナー

【コラム】二重マッサージでパッチリ二重は作れる?▼

 

二重に見えるメイクをする

鏡に向かってアイプチで二重を作る女性

二重のりやアイテープを使いたくないという方も少なくありません。
例えば、二重のりのような皮膚同士を接着させるタイプは、使い方やまぶたの状態によってはまぶたを閉じた時に、皮膚が引っ張られる感じがしますので、違和感を不快と感じる方もいるでしょう。

あるいは、アイテープや膜をつくるタイプなどを使うことで、目を開いた時に重く感じたり、目がいつもより開かないと感じることも。
単純に、接着剤の成分によって、皮膚へ負担をかけたくないと考える方もいるかもしれません。

そういった場合は、アイライン、アイシャドウなどを使って二重に見えるようにメイクをする方法がありますのでご紹介します。

 

二重メイク方法①

アイシャドウとアイライナーでまぶたに陰影を巧くつけることで、二重に見えるようにする方法です。
最近では、二重の線を描く専用のアイライナーもあります。通常のアイライナーを使用する場合は、肌になじみやすいブラウン系がおすすめです。

また筆や芯の太さが極細のアイライナーを選ぶと細めに線を引くことができ、より自然なメイクになります。

大事なポイントはいくつかあり、一つは幅を広げすぎないこと。そして二つ目は普段よりはアイシャドウを広めに塗ること、三つ目は陰影のぼかしを丁寧にいれることです。
二重ラインは、まぶたのキワの少し上に引くことでナチュラルな仕上がりになります。

<メイク方法>

  1. 二重を描くラインを決めます
  2. アイライナーで二重ラインを描きます
  3. 二重の幅になる部分(まぶたのキワから二重ラインまでの部分)にアイシャドウをのせます
  4. ナチュラルな印象になるように、二重ラインを綿棒や指で軽くぼかします

 

まぶたの皮膚を折り込んで実際に二重を作るわけではないので、二重のりやアイテープのように目の大きさが劇的に変わるわけではありませんが、雰囲気は違って見えるでしょう。

また二重ラインと同じように涙袋も作ると、目がより大きい印象になります。
二重のりなどでまぶたに負担をかけたくない人や、二重にならない人におすすめの方法です。

 

二重メイク方法②

この方法では、二重自体はのりやテープを使って作り、さらにアイライナーを使って二重の印象を強くし、よりパッチリとした目を作ります。

ポイントは最初に行う二重のライン取りです。
二重の幅を広く取りすぎてしまうと、一重になろうとするまぶたの力に負けてしまい、うまく二重が作れません。

自分の目の形に合ったラインを取るようにしましょう。

<メイク方法>

  1. 二重のラインを作りたい部分を、二重のりについてくるスティックなどで優しくなぞります
  2. ラインの位置が決まったらラインの部分にアイライナーを使って薄く線をつけます
  3. アイシャドウのチップや指などを使ってラインを軽くぼかします
  4. アイシャドウなどを使って、ラインの内側に向けて影をつけ立体感を出します
  5. 二重のりやテープを使って二重をつくります

 
なお、アイライナーを使って線をつける時に、目頭や目尻にのみに線をつけるとナチュラルな仕上がりになり、ライン全体に線をつけると、二重の目力が強くなりゴージャスな目に仕上がります。

いろいろな二重ラインを試してみて自分に合った印象の目にしていきましょう。

 

成長とともにまぶたの厚みが変化して自然に二重になることも

成長期の女性

すぐに二重になる方法ではありませんが、年齢を重ねていくと一重だった目が二重になる人もいます。
これはもともと二重になる目の構造をもっている人にのみ起こるケースといえるでしょう。

例えば日本人は、赤ちゃんの頃のまぶたが一重であることがほとんどです。
赤ちゃんは肌の水分量が多くハリもあるので、まぶたもぷっくりしていて、二重ができづらい状態なのです。

成長過程で身体の水分も減って、さらに身体が大きくなって全体的に痩せていくと、まぶたの厚みも減っていきます。
そのため、ある程度成長すると二重や奥二重がでてくるようになるのです。

 

自力で二重にするのは目に負担がかかる

目が痛い女性

二重のりやアイテープなどを使って二重にする方法は手軽にすぐできるやり方ですが、気を付けたいのは目やまぶたにどうしても負担がかかってしまうことです。

まぶたの皮膚は薄く繊細ですので、無理に二重にしようとして傷をつけてしまったり、成分が合わない商品を使って肌が荒れてしまったりすることがあります。

粘着力のある二重のりやアイテープで皮膚を引っ張り続けることで皮膚が伸びてしまい、たるみの原因になる可能性も。

肌のトラブル以外では眼精疲労につながり頭痛や肩こりを起こす場合もあるようです。
例えば、二重にする日と一重のままで目を休める日を作ったり、二重メイクをオフした後にやさしくマッサージケアをしたりするといったことを心掛けるようにしましょう。

 

自力で二重にできない場合はどうすればいい?

二重のカウンセリングをしている医師と患者

前述したように、二重にするいろいろな方法を試してみても、どうしても二重まぶたにならない方もいます。

あるいは、二重が定着せず、毎回二重のメイクをするのが面倒になっている方もいるでしょう。
二重のりなどを使わずに二重になりたいと考えている方は、二重整形を検討してみてはいかがでしょうか。

二重整形は、毎回二重のメイクをする必要がなくなることがなによりの魅力。
自分にとって理想的な二重の形にできる点もメリットといえます。最近では男性が二重の整形を行うことも珍しくありません。

二重整形の手術にはいくつか方法がありますので、それぞれご紹介していきます。

 

切らない二重整形(埋没法)

切らない二重整形の「埋没法」とは、まぶたを医療用の糸で留めることで二重を形成する手術です。
埋没法の場合まぶたの切開を行わないで二重まぶたを作ることができ、手術時間が数十分と短く、ダウンタイムも2日~1週間ほどと比較的短いため、特に人気の高い方法です。

以下のような人には、「埋没法」がおすすめです。

  • 手軽に二重にしたい
  • メスを入れるのは怖い
  • 痛みに弱い自覚がある
  • なるべくバレずに二重にしたい
  • なるべく腫れや痛みを抑えたい
  • 幅を変えたい
  • 片目だけ二重にしたい
  • 軽度の眼瞼下垂の方
  • まぶたの厚みをすっきり見せたい
  • 奥二重や末広型の二重を平行型の二重にしたい

 

共立美容外科の「共立式二重埋没P-PL挙筋法」は、痛みの少ない、そして腫れづらい手術です。
もちろん個人差がありますが、ほとんどの場合、腫れや内出血は起こりません。

さらに、共立美容外科の二重手術で用いる糸は、もともとは血管の手術に使用するような糸で、 とても細く、体内で分解されない長所があります。
できる限り目の開閉時に二重整形であることが分からないよう、自然な二重を作ります。

二重整形のバナー

▼共立美容外科の二重整形についての詳細はこちら

 

切る二重整形(切開法)

まぶたを切らない「埋没法」に対してまぶたを切開する二重整形もあります。
埋没法のように糸を使用する方法ではないため、糸が取れて元に戻る心配はなく、半永久的な二重を作ることができます。

しかし、切らない埋没法は、糸と針を使用し二重を形成するので糸を外せば簡単に二重の形や幅などを修正できますが、「切開法」はまぶたにメスをいれ、皮膚を縫い合わせることで二重を形成するため修正が難しく、高い技術が必要になります。

共立美容外科の切開法は、切る部位によって以下のような種類に分けることができます。

  • 全切開・ミニ切開…まぶた上部を切開して、二重を作ります
  • 目頭切開…目頭の部分を切開し二重を作ります
  • 目尻切開・タレ目形成…目尻を切開することで目を横に大きくさせます

 
切開法はまぶたの皮膚を切開しますので、傷跡の心配をする方も少なくありません。
共立美容外科では二重切開の傷跡の経過を実際の写真と併せて紹介したり、ダウンタイムについて解説したりしているページを設けておりますので、ぜひ参考にしてみてください。

二重切開のバナー

▼共立美容外科の「切る二重整形」についての詳細はこちら

 

まぶたの脂肪を取る手術

まぶたの脂肪が多いことが原因で二重にならない人には、まぶたの脂肪取りがおすすめです。
この手術はまぶたの厚みを取りたい方に有効な方法です。

脂肪を取ることで目を開けやすくなり、すっきりとした目になります。
まぶたの脂肪を取る手術は以下のような方に向いています。

  • まぶたが厚い
  • 二重のりやテープなどでクセがつかない
  • 痛みや腫れをより少なくまぶたの脂肪を取りたい
  • 切開をせずにまぶたの脂肪を取りたい
  • 目の上をすっきりしたい
  • 目を大きくしたい
  • 奥二重をはっきりした二重に変えたい
  • 朝起きると、まぶたがむくんでいることが多い
  • まぶたの左右差が気になる

 

もともとの目の状態が二重であっても、まぶたの厚みによって目が小さく見えてしまっている方にもおすすめでしょう。

共立美容外科のまぶたの脂肪取りでは、まぶたに2~3mmの針穴を空けて脂肪を取る方法を採用しています。

そのため、個人差はありますが、腫れや内出血をほとんど起こさずに脂肪を取ることができるのです。
埋没法や切開法とセットで行うことでよりキレイな二重になりますので、セットで手術を行うことをおすすめしています。

瞼の脂肪取りへのバナー

▼共立美容外科の瞼の脂肪取り「共立式シェイプ法」についての詳細はこちら

 

眼瞼下垂の治療

「眼瞼下垂」は、まぶたを開く筋肉のゆるみなどが原因で目が開きにくくなる症状のことです。
眼瞼下垂は症状の度合いや、先天性・後天性などの個人差がありますので、症状に併せた処置が必要になってきます。

最も一般的な方法は「挙筋短縮法(きょきんたんしゅくほう)」で、これは皮膚を切開し、まぶたを引き上げる筋肉の一部を短縮することで、まぶたを開きやすくする手術方法です。

共立美容外科ではこの方法を採用し、以下のような流れで手術を進めていきます。

  1. 挙筋の一部を切り取る…メスで挙筋の一部を切り取ります
  2. 挙筋を引き寄せて結び付ける…切り取られて残った挙筋の端同士を引き寄せ合って、挙筋を結び付けます

 

上記のように、眼瞼下垂は手術を行うことで二重が形成されるケースが多くあります。

 

確実に二重になりたいなら二重整形を検討してみよう

美容外科の入り口で挨拶をする医師と患者

目は顔の印象を大きく変えるパーツ。
目が小さい、眠そうに見える、まぶたが重そうなどの印象を変えたくて二重整形の手術をする方は多くいます。

まぶたのマッサージや二重のりなどでのメイクをしても一重のままの方は、二重になる目の構造ではない場合がありますので、二重整形を検討してみるのも一つの手段です。

今まで何をしても二重にならなかった方が、二重整形を行うことで理想的な二重の目になれれば、毎日の二重メイクやコンプレックスから解放されるという大きなメリットを得ることができるでしょう。

共立美容外科の二重整形は、一人一人の要望や悩みを伺った上で、それぞれに合った方法を提案し手術を行っていきます。

確実に二重にしたい、二重メイクから卒業したいという方はぜひ、共立美容外科の二重整形を検討してみてはいかがでしょうか?

 

二重整形のバナー

▼共立美容外科の二重整形についての詳細はこちら

 

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このページの監修・執筆医師

  • 久次米 秋人(くじめ あきひと)

    久次米 秋人(くじめ あきひと)

    日本美容外科医師会理事
    日本美容外科学会認定専門医

    • 略歴

      • 1983年
        金沢医科大学医学部 卒業
        1983年
        高知医科大整形外科入局
        1989年
        東京本院(品川)開院
        2002年
        本院を新宿に移転
        2013年
        銀座院院長就任
        2018年
        第107回日本美容外科学会 学会長就任
    • 主な加盟団体

      日本美容外科医師会理事
      日本形成外科学会会員
      日本美容外科学会会員
      日本美容外科学会認定専門医
      日本脱毛学会会員
      北米脂肪吸引形成外科学会会員
      日本坑加齢美容医療学会会員

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